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レイトン教授と幻の三角都市

t・o

えーこの小説は僕の第2作目です。第1作目の「レイトン教授と世界への搭」から見て下さる方、このさくひんから初めて見る方もいると思いますがこの作品は第1作目の続編(時間軸としては6ヶ月後)なので第1作目から見てもらうことを推奨します。この作品を見るまえに第1作目から見て下さい。

2013-10-10 17:30:31


楼凜

先生!!まさかキョロキョロ走り回りながらひとにぶつかるなんて流石英国紳士です!!
レ「英国紳士としてはね。」
ル「なんか、僕だけ空気読めてませんね・・・・・・」

2013-12-14 21:05:51


sakura-(´・ω・`)-

レイトン先生……
英国紳士としてふごうかk……
レイトン「何言いたいですか?」ニコッ
…顔を近づけないでください…

少女……?
重要人物?

2013-12-15 10:56:24


柊 麗奈

「ぼぺがっ!」
って言ったよね?女の子!
どんな叫び!?
ル「そこかよ!」
先生も「ぐあっ」って…
レイ「何かいったかい?」
……げふんげふん

2013-12-15 11:02:13


エミ

幻の三角都市・・・!!

面白そうな題名・・・!!

しかも三角系の街・・・!!

興味がわいてきます!!

「ぼぺがっ!」って・・・

私も人とぶつかったらそう言います笑

運命でしょうか・・・!

更新待ってます!!

2013-12-15 11:28:18


t・o

えー、久しぶりに世界への搭を読みかえしたところ訂正発表していなかった誤植があったので、ここで公開します。
4章、[倒産と母さんが消されて]の倒産を父さんに、
7章[そうして歩き、要約]の要約をようやくに、
ナゾ3のヒントの[てらしあせて]を照らし合わせてに直してください。
今作を読んでいるひとが今更世界への搭を読むこともないとおもいますが、念のためです。

2013-12-15 13:15:48


t・o

ep44「作戦」
レイトンとルークは少女に教えられた道を進んでいた。
ル「先生、赤い屋根の家ってどれでしょうか?」
レ「うーん、やっぱり上から見ないと分かりづらいね、」
ル「市長の居る搭に戻って眺めてみましょうか?」
レ「でも、搭に入るには市長の母親をさがさなくちゃいけないからね…、」
ル「そうでした。じゃあ先に市長の母親をさがして、搭に入り、赤い屋根を、」
レ「ルーク、市長の母親は赤い屋根の家にいるんだよ?」
ル「なんか混乱してきました。」
レ「とにかくここから赤い屋根の家を探さなくちゃいけないってことさ。」
ル「やっぱりそうなっちゃいますか、」
レイトンとルークは赤い屋根の家を探した。
すると、ルータが、
「先生!ここじゃないですか?」
と、騒いだ、
レ「ん?あ、ほんとうだ!かすかに赤い屋根が見えるね!」
ル「赤い屋根の家といったら探した限りここしかないですからね!」
レ「よし!さっそく入るための作戦をたてよう!」
レイトンとルークは作戦を考えはじめた。

2013-12-15 13:35:20


むきさめ

ルーク混乱してるねー
ル「邪悪な笑みを浮かべて言わないでください」
お、見つかった!
どうやって入るのかな?

2013-12-15 14:31:06


t・o

ep45「作戦開始」
レイトンとルークは手紙に書かれていた建物に侵入する方法を考えていた。
ル「先生、普通にベル鳴らして入るっていうのはだめなんですか?」
レ「いやいやいや、怪しまれるから、」
「………、」
しばらく考えたあと、レイトンが興味深い案を出した。
レイトンがルークにそれを説明した。
レ「ーーーーーーーーー。」
ルークは
「!成程、よさそうですね!」
と賛成した。
レ「早速実行に移そう!」
レイトンとルークは赤い屋根の家のお隣さんのお宅にお邪魔した。
そのお宅の人は
「何の用ですか?」
と、不思議そうな目でレイトンを見ていたがレイトンが、
「お宅の隣の家に住んでいる方がこの街にかかわる犯罪に手をかけている可能性があるので、ここの2階から向こうの2階の屋根に飛び乗ろうと思うのです。是非ご協力をお願いします。」
と、説明すると分かったような声で
「隣の家から勝手に人の家に侵入しようとするあんたの方がよっぽど犯罪者だと思うがねえ。」
と言った。
================================================================
はい、今回は年末SPということで本日2度目の更新です。
いよいよ赤い屋根の家に侵入するという事です。年末年始はいくつか特別企画を考えているのでぜひ『レイトン教授と幻の三角都市』をフル満喫してください。では、

2013-12-15 20:42:30


むきさめ

お、入る作戦考えたんだ
お隣さん、ご協力おねがいしまーす^^
うまく行きますかねー

2013-12-16 16:04:55


楼凛

うん?
貴方の隣に私たちよりもっとあくどいお方がいるのでねえ?
協力してくれたらありがたいんですが・・・・?
逆らうと、斬っちゃうよ?(シャキ★)
ル「うわ、怖いです。」

2013-12-16 18:06:36


sakura-(´・ω・`)-

隣の人さーん
協力ありがとうございますw
ええ人わーw
うちが投げようか?
ナツ「やめとけ」
ポン

2013-12-16 19:03:46


t・o

ep46「侵入」
レイトンとルークは赤い屋根の家の横の家の二階へ、のぼっていき、赤い屋根の家側の窓の前に立った。
レ「この家と問題の家は隣接していて飛び移りやすいからね。私から行くよ。」
ル「先生、気を付けてくださいね。屋根の上から落ちてお葬式なんてなったらショックですから。」
レ「縁起でもない!!」
レイトンは窓から出て屋根の上に立った。
レ「よし、行けるぞ…、」
レイトンはゆっくりと進んで行った。
レ「ルーク、そろそろきたまえ!」
ル(うわぁ、いけるかな?)
ルークも屋根の上に出た。
ル「大体、先生?こんな目立つところを進んで見つからないでしょうか?」
レ「見つからなかったら困る、」
ル「はぁ!?どういうことですか!?先生!?」
レイトンは向こうの建物のベランダに飛び降りながら、
「あとで、話すよ。」
と、言った。
ルークは、呆れた顔でレイトンの後ろに飛び降りた、
「……うわっ!!」
レ「大丈夫かい?ルーク?」
ル「はい、」
レ「…さてと、早くも作戦が狂ったな、」
ル「えっ!?」
レ「見張りに見つからなかった。このベランダから侵入するにもここのカギはしまってるし…、」
ル「見張りに見つかったら困るじゃないですか!!」
レ「考えが浅いな、ルーク、見張りに見つかれば捕る、つまり、簡単に侵入できるってことさ。」
ル「…、なんですか、それ…、(呆れ)」

2013-12-16 20:33:02


楼凜

裏みたいなのをかくのはいいですけど?
流石に命知らずっていうか
ル「ですよね。」
レ「?」

2013-12-16 21:55:48


エミ

レイトン先生・・・苦笑

面白い発想ですが・・・苦笑

2013-12-16 22:32:16


むきさめ

お葬式、俺も行きますぜー
ル「来るな」
見つからなかったら困るって…笑
見つかるように頑張ってくださいな♪

2013-12-17 16:59:19


t・o

ep47「」
レイトンとルークはベランダで途方に暮れていた。
ル「どうするんですか?このままじゃ見つかっちゃいますよ?」
レ「私たちはそれを求めているんだよ、」
ル「でも、その場で襲われたら…、」
レ「フフ、ある意味好都合さ。向こうがピストルで発砲してきたとしたら、避けてしまえば自動的に窓に当たって窓が割れ、侵入が楽になる。捕まるのより侵入が簡単さ。」
ル「簡単って……、ピストルの弾を避けるのに、簡単に言わないでくださいよ!!」
レ「フフフ、わりと簡単に避けられるものだよ、英国紳士としてはね!」
ル「…………(呆れ)」
???「あああああAAAA!!!侵入者だぁぁぁぁぁaaaaa!!貴様らぁ!何をしている!?」
レ「フフッ、早速見つかったみたいだよ!」
レイトンとルークは見張りの者に見つかってしまったのだ!

2013-12-17 22:21:39


柊 麗奈

ep44で一ヶ所『ルーク』が『ルータ』になってる…。
ルータって言葉があるのかもしれないし、間違ってたらごめん!

先生の考えすごい(笑)
レイ「当然さ。英国紳士としてはね」
いや、褒めてませんから((

見張りに見つかった!
レイ「好都合」
じゃないでしょ!

2013-12-17 22:31:25


t・o

麗奈さん、ありがとうございます!確かに[レイトンとルークは赤い屋根の家を探した。するとルータが、]って、ところルータになってる!ルータって誰ぞや!?間違いです。正しくはルークです。これからも間違いあったら言ってください!

2013-12-17 23:14:18


むきさめ

やっと見つけてくれたね、先生!
ル「~~~~~~~……」
まあまあ、頑張れ。
ル「他人事だからってひどくないですか??」

2013-12-18 07:19:51


t・o

ep47のサブタイトル抜けてました、「見つかった」で、

2013-12-18 18:16:17


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