レイトン教授攻略

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レイトン教授と海の王国

ゆずっこ

初めて投稿させていただきます!ゆずっこです!レイトンシリーズ大好きで、自分で漫画を書いてみたのですが途中断念しましたw小説でできればなって思いました(^^)へたなりに、頑張って行きます!よろしくお願いします!

2013-08-23 16:55:02


ゆずっこ

時はあの最後の時間旅行の後…
レイトンとルークは、その後の一件の事件以来、会ってはいなかった…

ロンドンの港、レイトンとルークが別れたあの場所、そこに降り立ったのは14才となったルーク。無性にレイトンに会いたくなり、父に頼んで船にのせてもらったのだった。

「やっぱり、変わらないな…」とポツリとルークは呟く。そして、忘れもしないあのグレッセンヘラーカレッジへ向かうのだった。

ロンドンにルークが帰ってくる、また時間が動き出す。新たな謎と事件の巡り合わせのきっかけは、偶然にも、ここから始まるのであった!

2013-08-23 17:08:00


むきさめ

はじめまして!
面白そうですね、続きが気になります!
タメ&呼び捨てOKです!

2013-08-23 17:13:56


ゆずっこ

むきさめさん!よろしくお願いします!文章下手ですが頑張ります!ためでおけです(^^)d

2013-08-23 17:19:03


ゆずっこ

ちょこっとえを足していきますw

2013-08-23 17:33:52


ゆずっこ

序章 帰ってきたルーク

あれからもう一年だ。僕も生まれてから早14年なんだなあ。
僕はルーク・トライトン。10才~13才までの3年間、僕はロンドン1ともいえる謎解きのエキスパート、エルシャール・レイトン教授の弟子だった。
この三年間、僕が生まれてから一番内容の濃かった時だとおもう。たくさんの人に出会い、沢山の事件をレイトン先生と越えていった。去年、お父さんの仕事の都合でここロンドンを離れることになったけど、僕の第一の故郷はやっぱりここしかないなって感じる。
おっと、物思いにふけってる場合じゃない!レイトン先生と久々の再会なのだ!すぐにでもカレッジに行こう!

2013-08-23 17:48:35


ゆずっこ

よろしくお願いします!

2013-08-23 17:49:08


ゆずっこ

カレッジに着くと、いろんな人に久し振り!と言われた。少し大人になったとも言われてちょっぴり嬉しい。
そして、レイトン先生の研究室に着いた。何故か手が震える。
「何をしているんだ しっかりしろルーク!」と自分に言い聞かせた。そしてノブを捻ろうとすると…「ガチャ」
「ルーク、久し振りだね、待っていたよ。」
ドアの向こうの英国紳士。一年前と全く変わらない先生が、そこに笑顔で立っていた。

2013-08-23 18:05:45


ゆずっこ

第一章 欧州の地震

フルーツティをすすりながらレイトン先生との話は弾んでいく。
「それでですね、せん…」話を突然切った僕。
「どうしたんだいルーク?…ああ、またか…」とレイトン先生も一瞬驚いたようだが、すぐに納得した。
カタカタとカップ、そしてゆさゆさと山のように積み上げられた本が揺れる。またかといいながらこれに恐怖を感じないのかとその山を僕は見つめた。揺れはしばらくすると止まった。しかし本当にこれはおかしい。地震がこんなに頻繁にスコットランドで起こるなんて…

2013-08-23 18:17:31


ゆずっこ

そう、この欧州は、例外を除いて地震がほとんど起こらない場所なのだ。それがなぜ、こんなところで…
ドサッ!
「あ~先生…」
振り向いたらあの山のような本が崩れていた。僕は急いでそれをまとめる。あ、なんか懐かしい。片付けの苦手な先生の代わりに部屋をきれいにしてた頃を思い出す。
「いや~すまないねルーク。」とちょっといずづらっぽい目でこっちを見る先生。
「おや?」そこに紙が落ちている。
「ああそれは私が仕事の途中に書く謎メモのひとつだよ。」
「え?そんな大事なものここにあっていいんですか?」
「ルーク、謎と言うものはどこにでも潜んでいるものだよ。これを書いたとたん新たに謎が見つかることだってあるんだ。」
「やっぱり先生は変わりませんね!」
「当然さ、英国紳士としてはね。」
「クスッ、その台詞も変わりませんね。」
「早速解いてみないかい?」
「はい!先生」

2013-08-23 18:38:55


ゆずっこ

ナゾ001 規則性のナゾ

以下にアルファベットが並んでいる、これはある規則性を持ったものだが□に入るアルファベットはなんだろう?

…w t f s s m □ w t f…

2013-08-23 18:42:19


むきさめ

ルーク可愛い(ガスッ いきなり刺すなよ、もう
欧州で地震!?ナゾだな…((
ナゾ、分からん!ヒント!←早速?

2013-08-23 19:20:37


ゆずっこ

>むきさめ
りょーかいw
7つ同じものが何回も続いてる\(^-^)/

2013-08-23 19:48:54


ゆずっこ

最終ヒントは曜日です!では、更新します!ゆずっこ

2013-08-23 20:43:13


むきさめ

むぅ~…
…ええと、単語の並びかなんか?
その頭文字的な…?
たびたびスマン

2013-08-23 20:44:58


星野 麗奈

曜日を英語にして、その頭文字を並べたものですか?
あ、タメ呼びでどうぞ

2013-08-23 20:55:03


ゆずっこ

「正解!なかなかやるね」
「規則性のなぞって見つけるまで大変ですけどね。」なんかこういうノリも久し振り…。
「ああ、それで地震の話か…君はなにか推測できてるかい?」とレイトン先生。
「はい、地震大国日本の研究者には遠く及びませんが、震源地がほとんど同一…ノースシーなんですよね、そこにナゾがあるんじゃないかと…」この日のためにちゃん、と調べものはしといたのさ!ノースシーとはイギリスの北の海なんだ。「私もそう思っていたんだよ、いいところに気がついたね。なんでも、今回は我が英海軍も調査に乗り出そうとしていたんだよ。」
「アーミーもですか?それは大事ですね!…」さすがはレイトン先生。情報は細かいところまで網羅している。あのワクワク感が戻ってきた!
「先生!早速調べにいきましょう!ノースシーについて!」張り切ってる僕だったから周りが見えてなかった。
「ルーク、外を見てごらん。もう夜だよ。今日はせっかく君が来てくれたんだからどこかに食事にいこう。」
「わーい!ありがとうございます!」ありゃ、いけない、事件のことよりもおなかがすく方が重要なんだな僕は…まあ、いっか、ん、でも誰か忘れてるような…

2013-08-23 20:58:44


ゆずっこ

>むきさめ
おしい!
>麗奈さん
正解です!よろしくです!

2013-08-23 21:02:46


ゆずっこ

更新します!

夜のロンドンも久々だ。やっぱり落ち着くんだよなあここは。…すると、忘れていた人がよみがえってきた!
「ああ!先生そういえばアロマさんはどうしたんですか?」
「アロマかい?ふふ、実はね、彼女は米国のハーバード大学に留学中なんだよ。」
レイトン先生がさらっと言ったからどんな大学か最初はわからなかった。でも普通に考えてみたら…
「えーーーー?!ハーバードって、あのププププレジデントとかが行ったあのハーバードですか?!!」
レイトン先生は苦笑した。しまった、こんな町中で大声出してまったら民家に丸聞こえではないか!でもそれくらい驚くことだった。
「そうだよルーク、アロマは優秀なんだ。でもちょっと心配なことがあってね」
言葉のわりにはレイトン先生の顔はにこにこしている。
「え?なんです?それは?」
「料理、自分でつくって食べられてるのかなってね。」
あっそっか、大丈夫だろうかアロマさん。露骨に心配してしまうほど彼女の料理は…
「先生も人が悪い!クスッ」
「女性には細かいところまで気を配ってあげるものだよ。英国紳士としてはね」
「ああっ!うまくまとめちゃって先生。アロマさんに聞かれたら起こられますよ!しかし残念ですね。でもアロマさんも頑張ってますね!僕たちも頑張りましょう!」
またひとつ!やる気スイッチが入ったかな?
「そうだね、ルーク、ほら、あの店だ今日はゆっくり晩餐を楽しもう」
「はい!先生!」
こうして久しぶりのロンドンの夜はふけていくのであった。

2013-08-23 21:16:59


ゆずっこ

アロマさん好きな人ごめんなさい!ってことは、誰が出てくるか!事件捜査のヒロインと言えば!?また第二章で!

2013-08-23 21:20:18


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