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レイトン教授と時の使者

星野 麗奈

初めましてorこんにちはor久しぶり←
元・るーく♪です

注意
※駄作
※つじつまが合わない点があるかも
※誤字脱字多発
※文が変

上の事が平気だと言う人はどうぞ☆

2013-08-20 17:26:41


星野 麗奈

みみこ>
みみこのは見る価値がある☆
美味しいよ♪
アレルギーなんて、かわいそう……

2013-08-21 16:09:02


みみこ

麗奈»ありがとう♪♪♪♪♪
ロボットこわいよ!アスラントとは逆なんだね…

2013-08-21 16:15:50


星野 麗奈

みみこ>
怖いね!!
逆になっちゃったww

2013-08-21 16:18:00


むきさめ

アスラントやってないから分からぬ
ロボットひでえ… つか、怖え…
だから潰してほしいのか、納得
また来るね~

2013-08-21 17:17:28


星野 麗奈

むきさめ>
怖いよね…
納得してくれたか☆
ありがとう♪

2013-08-21 18:16:10


星野 麗奈

「私に依頼してきた人物は、今のと同じように働かせられているそうです」

エリーヌさんが真面目そうな顔をする。

横に結わえた美しい金髪がサラッと揺れた。

「リカール文明を潰す、というのは具体的に言うとどんなことなんですか」

レミさんがもっともな質問をする。

「ロボットたちは一部の人間に動かされています。
その人たちはリカール文明の都市、クレンダーにいるそうです」

「その人たちを説得すればいいのですね?」

「ええ。でも、クレンダーは」

2013-08-21 18:39:47


星野 麗奈

中途半端に切れてしまった……



「ええ。でも、クレンダーはリカールの中心にあります」

そこに着くまでに、ロボットたちに捕まらないようにしなければならない、ということだ。

「やってくださいますか?」

一瞬の沈黙。

それを破るように口を開いたのは、先生だった。

「もちろんです」

エリーヌさんが喜んだのは、言うまでもないだろう

2013-08-21 19:26:20


むきさめ

おう 危ないな!
中心…近道難しそうだね
捕まらないでね、2人とも!
ロボット、2人をこき使ったらタダじゃおかねぇぞ!!

2013-08-21 19:58:48


星野 麗奈

むきさめ>
危ないね……
エ「近道なんてないわよ♪」
音符!?
二人?
レミもいるから三人では?

2013-08-21 20:57:48


星野 麗奈

食後、作戦会議をした。

エリーヌさんによれば、ロボットの弱点は背中のボタンだそう。

それを押すと、ロボットの電源はoffになる。

「でも、ロボットはなかなか背中を見せません」

「四人で囲んでしまうのはどうですか?」

レミさんの意見に、エリーヌさんは首を振った。

「ロボットはチームで行動している。1チーム4人よ」

実にやっかいだ。

「1チーム4にんなら、私たちと同じですね」

先生が、さっき配られた紅茶を飲む。

「ええ。だから困ってるのでしょう?」

エリーヌさんが大人びた表情をする。

「私たちがロボットになり済ますことも可能です」

みんな呆気にとられた。

「確かに、出来ないことはありませんが……」

「なら、やりましょう」

「……分かりました」

エリーヌさんは仕方ない、というように頷いた。

2013-08-21 21:09:58


むきさめ

はっはっはー
レミは格闘強いからカウントしなかったのさー
…嘘です。忘れてました、すんません。
背中にボタン!いいこと聞いたな、レミ!
ぶっ壊((
…おお、みんなロボットになりすますのか

2013-08-22 07:24:57


リオ

やっほー♪
昨日は宿題で精いっぱいだったよ・・・・
なんかアスラント文明みたいだねえ☆
昨日クリアしたばっかだしなあ。
ロボットになりすますのかあ・・・先生は、シルクハットの高さも考えないといけませんよ?
ってことでまた来るよ?

2013-08-22 11:45:57


星野 麗奈

むきさめ>
レミにボコボコにされちゃうよ?
忘れてたなんて……
ル「みんなで壊しますね!!」
ロボットになりマス☆

2013-08-22 13:54:36


星野 麗奈

リオ>
やっほー♪
その単語は禁句だよ!?
真似したわけじゃないけどね……
クリアおめでとう
レイ「もちろん考えるよ、英国s…」
聞き飽きましたぁ

2013-08-22 14:19:54


星野 麗奈

その日は雪が降っていた。

少女は、時々窓を見ては、ため息をついた。

「クルアお兄ちゃん、まだ帰らないのかなぁ……」

実は、働いている兄の帰りが遅いのだ。

その時、扉の開く音がした。

「ソルア、ただいま」

兄である。

ソルア、と呼ばれたさっきの少女が嬉しそうに駆け寄る。

「クルアお兄ちゃん、おかえり!!」

「今日はプレゼントがあるぜ!!あ、暖炉の方に行ってもいいかい?」

クルアが寒そうに体を震わせる。

ソルアもクルアも、こんな天気なのに、袖がない服を着ていた。

実に寒そうである。

「今日もロボットに怒られたの?」

ソルアが心配そうに聞く。

「ああ。この袋を開いてみな。お前のものだ」

「本当!?」

ソルアはさっきとは打って変わった明るい表情で聞く。

「もちろん」

ソルアは急いで包みを開いた。

「うわぁ……!!」

「気に入ってくれた?」

「もちろんよ!!」

そこに入っていたのは、普通のコートとズボンだった。

「高かったでしょう?」

「貯金してたんだ」

「着てみてもいい?」

「着るために買ったんだぞ」

ソルアは嬉しそうに自分の部屋に入った。

数分後、ソルアは恥ずかしそうに出てきた。

「似合ってるかしら……?」

クルアはにっこり笑った。

「当たり前だ。より可愛くなったぞ」

その時だった。

扉がバーンと開き、ロボットが入ってきた。

「クルア、明日の話だ」

そして、眉を寄せた。

「クルア、その女が着ている服はなんだ」

「ボクの貯金で買ったコートとズボンです」

「お前が?信じられん。盗んだのだろう。おい、取り上げろ」

ロボットたちがソルアに近寄っていく。

ソルアは怯えていた。

ロボットたちがコートやズボンを取っていくのが分かったが、抵抗できなかった。

兄が「やめろ!!」と叫んでいたのも聞こえた気がした。

数分後、ロボットたちはいなくなった。

クルアはただ、悔しそうに座っていた。

家の中を、雪の寒さが通っていった。

2013-08-22 18:36:37


むきさめ

ロボットひど!!
幸せな兄妹の時間を奪うなんて…許せん!
せめて金返せ!
もうレミやっちまえ!!

2013-08-22 20:18:03


リオ

は!?
ちぃおっとロボット君?
YA☆RU☆ZO☆
ル「僕たちが十分ボッコボコにしますから」
ルークにはまかせられないなあ?
ル「なっ!」

2013-08-22 20:28:56


星野 麗奈

むきさめ&リオ>
ロボットたちをボコします☆


ロボットたちが帰り、家の中が静まり返ったとき、ドアが開いた。

寒さと吹雪が再び舞い降りる。

そこにいたのは、四人のロボットだった。

ソルアの背中に寒気が走る。

もちろん寒いからではない。

「なんだお前ら。帰れ」

機嫌の悪いクルアが唸るように言う。

「今夜一晩、泊めていただけませんか?」

シルクハット型のロボットが礼儀正しく聞く。

「ロボットなんか泊めたくねぇ」

クルアは強情だ。

一度決めたことはなかなか変えない。

「私たちは、人間です」

一番後ろにいた、白衣姿の女子が言う。

白衣と言うことは……

時の使者!?

ソルアは驚いた。

時の使者は、仕事の時必ず白衣を着る。

だからすぐに分かるのだが、確か時の使者は弱い者の味方をするはず。

なんでロボットの……?

頭が混乱しそうだ。

「人間?フン、もっとましなウソはつけないのか?」

クルアは全く信用していない。

ソルアは思わず言った。

「クルアお兄ちゃん、この人たち人間かもしれないよ?そこにいるのは時の使者さんだもの」

「時の使者?」

すると、白衣姿の女子が時の使者について話をはじめた。

でも、クルアの表情に変化はない。

「その、時の使者がロボットを助けてるのか」

「だから人間です」

ウサギ型ロボットが言う。

少年の声がした。

「エリーヌさん、この被り物取っていいですか?」

普通のロボットが苛立ったように言う。

女性の声だ。

エリーヌ、と呼ばれた時の使者は、頷いた。

「仕方ないですね。取ってください」

すると、シルクハットの中からは英国紳士が。

ウサギの中からは少年が。

普通のロボットからは女性が出てきた。

四人は、これまでのことについて話始めた。

それは、ソルアにとって、とても驚く話だった。

ロボットを止めるなんて、考えもしなかった。

「ボクはルークです。ソルアさん、という方がスゴい人と聞いたのですが」

ソルアは、思わず強い口調で言った。

「あの力を使えというの?イヤよ」

四人は呆気にとられた。

ソルアは、どうしても使いたくなかった。

あの力を使えば、最強だ。

でも、赤い力を使えば体力が消耗してしまう。

「あの、赤い力以外なら、使ってもいいです」

赤い力以外なら、それほど体力も消耗しないですむ。

「レミです。それは本当ですか?」

女性が聞いた。

ソルアは、慎重に考えて答えた。

「ええ」

2013-08-22 21:29:48


雛実 結歌 (元・ゆいこ)

久しぶり―――(ToT)/~~~
全然来られなくてごめんね…!
前作完結おめでとう!
やっぱり麗奈様は小説上手でうらやましいよ(*^_^*)
これからもがんばって!応援してるよ\(^o^)/

2013-08-22 21:34:39


リオ

シルクハットをだしっぱでいったんですか!?先生!?
レ「当然さ、英国紳士としてはね。」
その決め台詞、いつか潰して差し上げますわ!!

2013-08-22 21:56:25


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