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レイトン教授と時の使者

星野 麗奈

初めましてorこんにちはor久しぶり←
元・るーく♪です

注意
※駄作
※つじつまが合わない点があるかも
※誤字脱字多発
※文が変

上の事が平気だと言う人はどうぞ☆

2013-08-20 17:26:41


星野 麗奈

僕たちの被り物が完成すると、すぐにリカール文明の栄えた王国へ行った。

そこで情報収集している間に、ソルア、という女の子の名前を聞いた。

普段は普通の少女だが、ピンチになるとスゴいことになるらしい。

スゴいことってなんだ?

と思いながら少女の家へ行った結果があれだ。

一応家に泊めてもらえることになった。

赤い力ってなんだろう?

聞いてもよかったが、睨まれそうなのでやめた。

夕飯はご馳走してくれた。

ご飯は米ではなく、粟やきびを混ぜたものだった。

魚もあったが、シシャモほどの大きさのもの。

でも、精一杯のご馳走だと言う。

毎日当たり前のようにおやつなんかを食べている自分が恥ずかしくなる。

ボクは感謝をして食べた。

「クルアさんは食べないんですか?」

ボクたちが食べ始めても、席に着こうとしないクルアさんに声をかける。

「騙そうとした奴らとは食べない」

クルアさんは窓の外を見始めた。

「クルアお兄ちゃん、レイトンさんたちは騙そうとなんかしてないわ。

お兄ちゃんが勘違いしたのよ?」

ソルアさんの言うことも聞かない。

ソルアさんは、僕と同い年らしい*。

一番優しく接してくれた。

「ごめんなさい、この家にはここしか部屋がなくて……

みんな、同じ部屋に寝ることになります」

ソルアさんが頭を下げた。

「ソルアちゃん、謝らないで。

私たち、同じ部屋でも問題ないわ。

貴族じゃないのよ?」

レミさんの言葉に、ソルアちゃんは泣いて喜んだ。

「ありがとうございます。

あ、呼び捨てしてください。

ルーク君は、敬語は止めて」

「ボクも君づけは止めてくだs…じゃなくて、止めてね」

「私たちに敬語を使わなくてもいいよ」

「ありがとう」

ソルアの顔は、花のようにキレイだった。

2013-08-22 21:57:05


星野 麗奈

結歌様>
久しぶり☆
いえいえ!!
ありがとう(*^^*)
上手くない、上手くない!!
ありがとう(*^^*)

2013-08-22 21:59:23


星野 麗奈

リオ>
そうみたいだね……
レイ「とうぜんさ、英国s…」
潰したい……

2013-08-22 22:00:44


星野 麗奈

*説明

・僕と同い年……
あなたの好きな年齢でどうぞ

2013-08-22 22:02:03


星野 麗奈

「そろそろ行く?」

ソルアが聞く。

ご馳走になってから、夜が明けた。

都市への道は分かっている、というソルアに案内してもらうことになっている。

クルアさんは妹が心配だ、と言ったので一緒に行くことになっている。

「仕事で忙しいのに」

と、ソルアはクルアさんを非難の眼差しで見る。

外に出ると、雪は止んでいて春の香りがした。

「昨日は吹雪だったのに……」

ボクが目を丸くすると、

「このぐらいで驚くのか」

と逆にクルアさんが驚いた。

話してみれば、クルアさんは面白い人だった。

聞けば、ソルアとは2歳しか歳が離れていないそうだ。

「だからお前もお兄さんと呼べよ」

「呼ばないよ!?」

「つまんない奴だなあ」

クルアさんが頬を膨らませると、ソルアが吹き出した。

「お兄ちゃんがそんな顔するのはじめて!!」

「そうかな?」

「ぼくのおかげでしょ?」

「いや、違うだろ!?」

「そうだよ!!ね、ソルア?」

「分かんないわよ!!」

ふと後ろを見ると、エリーヌさんが一人で歩いていた。

先生とレミさんは、二人で話している。

クルアさんとソルアも気づいたみたいだ。

「エリーヌさんもこっち来いよ!!」

クルアさんが笑顔で叫んだ。

エリーヌさんの顔がパッと明るくなる。

こういう時は、子供らしい顔だな。

なんてこっそり思う。

「エリーヌさんはさ、特技あるの?」

「特技?時の使者ってことぐらいいかなぁ…」

「時の使者って面白い?」

「面白くはないよ。でも、人の悩みを解決したときは、心がスッとなる」

「へぇ…」

スッとなる。

それは、ボクが事件を解決したときと同じ気持ちかな……?

「ルークは?」

「ボクは動物と話せるんだ」

「スゴいな」

クルアが驚いたので、いい気になる。

「だよね!!クルアさんは?」

「俺はトランプ?」

「それ、遊びよ、お兄さん!!」

気づけばまた、エリーヌさんは一人だ。

「エリーヌさん、大丈夫ですか……?」

「あ、うん。学校、仕事で休むことが多いから、友達と話すことが少なくて」

慣れてないのか。

普段から先生たちと話している僕には考えられないことだ。

「エリーヌ、ここは学校じゃないのよ?楽しく話そうよ!!」

ソルアさんが微笑む。

エリーヌさんは、ためらってから頷いた。

その後、エリーヌさんが笑いを絶やすことはなかった。

2013-08-22 22:49:13


むきさめ

あ、赤い力ってなんスか??気になる
ソルアちゃんルークと同じくらいなんだ
俺の好きな年齢?何歳にしよう…
エリーヌさん、人と話すの慣れてないんだ
そういうのって可愛く感じるね☆

2013-08-23 05:48:19


星野 麗奈

むきさめ>
気になる?教えn…((殴
そーだよ☆
何歳でもいいよ
可愛い?
エ「ありがとうございます♪」

2013-08-23 06:52:20


星野 麗奈

☆オリキャラノート☆

No.001

名前 ローク

年齢 不詳。成人はしていない

特技 魔法が使える

特徴 モモンガの姿をしている

備考 富士山の精霊。悲しい過去を持つ(かぐや姫伝説にあります)。ルークたちと一緒に旅をしている。


No.002

名前 エリーヌ

年齢 詳しくは分からないが、中学生

特技 時を移動できる

特徴 金髪の髪を横に結んでいる

備考 時の使者。レイトンたちに依頼した張本人。

2013-08-23 08:54:29


星野 麗奈

No.003

名前 ソルア

年齢 ルークと同じ

特技 ある"力"が使える

特徴 ウェーブの茶髪

備考 不思議な力を使えるらしいが、まだ分からない。


No.004

名前 クルア

年齢 ソルアの二歳年上

特技 トランプ

特徴 ロボットに酷いことをされ、ロボットを決して信用しない

2013-08-23 09:05:07


星野 麗奈

「お父様、訳の分からない連中がこちらに向かってるわ」

少女が"父"に話しかけた。

「人間カ?」

"父"は機械のような声で答える。

「ロボットが四体、人間が二人ですわ」

「ナラ良イダロウ」

「お父様、いつになったら顔を見せてくださるの?」

「今ハ駄目ダ」

それ以上は何も言わない"父"を残し、少女は部屋を出た。

ある日突然、父は顔を見せてくれなくなった。

それ以来、リカール文明はロボットの栄える文明となった。

少女は、この文明を嫌っていたが、どうしようもなかった。

(自分だけ)

少女は自分の部屋に飛び込んで思った。

(中学生で自分だけ自由だ。みんな家族はロボットに働かされている。でもわたしの家族は違う。
どうしで?私は特別なの?)

こんなのは不平等だ、と思う。

私もみんなも同じでいたい……

2013-08-23 09:19:24


リオ

なんか怖いよお父さん・・・・
ロボットと人間が正反対になるとかありえない!!
ル「ここでは通用するんです。」
真「リオさんも少し落ち着いてください。銃なんか持ったら銃刀法違反ですよ。」
フフ・・・・これで殺る・・・
真「聞こえてないみたいね。」

2013-08-23 12:36:45


星野 麗奈

リオ>
うん、怖いねぇ……
怖いけど……
リオの方が怖くない?

2013-08-23 12:46:55


むきさめ

お父さん…ってリオあかん!!
心優しい少女だねえ…なんかちょっと可哀想
この子は働かされてないんだ
で、この子は誰だい?

2013-08-23 13:19:02


星野 麗奈

むきさめ>
誰だと思う?(まだ出てきていないキャラだお)
教えn((

2013-08-23 13:39:09


星野 麗奈

「ここに入るの?」

ボクは、ためらい気味に聞いた。

目の前には巨大な森。

「ああ」

クルアが、今一番してほしくない返事をした。

「俺は入り馴れてんだ。ルーク、怖いのか?」

「ま、まさか」

無理に笑おうとするが、ひきつった笑みになる。

「この森は、必ず都市に行くために通らないといけないの。通るには、丸一日かかるよ?」

ソルアがいらない情報を言う。

聞きたくなかったな。

「ルーク、行けるかい?」

先生が聞く。

ボクは覚悟を決めた。

「もちろんです。ボクは先生に着いていきますよ!!」

すると、先生は微笑んだ。

「分かったよ。無理しないようにね。クルアさん、案内してください」

「分かりました。来てください」

おや、クルアさんが敬語になったぞ。

昨日はタメ口だったのに。

「なんでクルアさんはここに入り馴れているの?」

「仕事で入るからだ。行くぞ」

クルアさんが先頭に立って歩き出す。

ボクも続けて入っていく。

歩く度に枝が鳴った。

「クィーン、クィーン」

上から声がする。

驚いて、背中が震えた。

「鳥だから大丈夫だよ」

ソルアがボクの手を握った。

これって女の子と手を繋いでるってこと?

顔が赤くなっていく。

心臓の音が聞こえた。

「ここからは道が狭くなるぞ。って、ルーク、顔が真っ赤だぞ」

「な、何でもないですっ」

思わずソルアの手を離した。

ソルアの顔が寂しそうになる。

なんか言わなくちゃ、と思ったけど、何も言えなかった。

ソルアはエリーヌさんの方へ行ってしまった。

「ソルアのやつ、どうしたんだ?」

「クルアさんのせいです。」

思わず呟く。

「は!?」

「クルアさんが振り返るからボクが手を離してソルアがあっちに……」

クルアさんは呆気にとられていたが、やがて笑いだした。

「気にすんなよ。あとでアイツと一緒に居させてやるから」

なんか話がずれている気がする。

2013-08-23 15:36:32


リオ

ルーク新しい恋の始まりかな?
ル「そ、そんなことないですよ!」
真「ルークもだんだん色男になってきたの?」
ル「真由さんまで!」
まあまあ、でも、変わった鳴き方の鳥だね。
思わずぞくっとしちゃった☆

2013-08-23 15:44:40


むきさめ

ルーク、惚れられたね~♪
いくつか分からんが、青春してるなぁ!
モテモテだ☆
怖いの耐えて森抜けてね、手ェつないでんだし!

2013-08-23 16:56:20


ゆずっこ

ゆずっこです!こんばんは!ルークの性格いいですねー!

2013-08-23 19:53:46


星野 麗奈

リオ>
かもねww
怖いかな?
まあ、ゾッとするよね、ほんとに聞こえたら

2013-08-23 20:56:50


星野 麗奈

むきさめ>
ね~♪
青春青春ww
繋いだもんね!!

2013-08-23 20:58:30


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