レイトン教授シリーズの攻略
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星野 麗奈
初めましてorこんにちはor久しぶり←
元・るーく♪です
注意
※駄作
※つじつまが合わない点があるかも
※誤字脱字多発
※文が変
上の事が平気だと言う人はどうぞ☆
2013-08-20 17:26:41
星野 麗奈
・ソルア・
朝食を食べ終わると、出発することになった。
起き上がり、立つとよろけてしまった。
思わず近くにいたルークの肩に掴まってしまう。
「大丈夫ですか?」
ルークはしっかり支えてくれた。
「うん。ちょっとフラッとしただけ」
歩こうとするが、やっぱりフラフラする。
なんとかみんなの所へ行くが、その瞬間倒れてしまう。
「ソルア、ムリしなくていいんだぞ」
お兄ちゃんに支えてもらい、立ち上がる。
「大丈夫……だよ?」
そう言いながらも木に寄りかかる。
「じゃあルーク、ソルアを支えながら歩いてくれるか?お前なら背の高さが同じだろう?」
お兄ちゃんが心配そうに言う。
「い、いいよ、迷惑かけたくないもん」
でも、ルークは微笑んだ。
「分かった。僕だって、未来の英国紳士だから!!」
その笑顔を見ていると、断るのが申し訳なくなってきた。
「……ありがとう」
生まれてからずっと、お兄ちゃんと暮らしてきた。
だから、友達はいなかったし、こうやって助けてくれる人もいなかった。
ルーク、エリーヌ、レミさん、先生。
お兄ちゃん以外に私を気遣ってくれる人がいる。
嬉しかった。
「ありがとう」
もう一度言ってみる。
ルークが不思議そうな顔をした。
「当たり前のことだもの」
これ以上何か言ってしまったら、涙がこぼれる。
私は思いっきりルークに抱きついた。
・ルーク・
さっきはスゴい目にあったな……。
チラッと隣のソルアを見る。
疲れたような表情を浮かべている。
「ハァ、ハァ」
荒い息づかいも聞こえるし、額には汗をかいている。
左腕を出来るだけ使わないようにしているのも見えた。
「ソルアちゃん、休憩する?」
レミさんが隣に来た。
「大丈夫……です」
引きつった笑みを見せる。
「本当にムリなら言ってね」
「ありがとう……ござ…います」
ソルアさんが体重をかけてくる。
どんどん重くなっていくのが気になった。
そういえば、ソルアの親は何をしているんだろう。
唐突に思ったが、今のソルアには聞けなかった。
……二度とソルアに赤い力を使わせない。
ボクは心に誓った。
2013-08-25 16:17:06
むきさめ
DSiの件、結局 空白入れるのは諦めた
変なこと聞いてごめん。
…ああ、牛食ってんじゃん!ホントだ!
普段食べるものは抵抗ないのかな?
2013-08-25 16:17:53
星野 麗奈
むきさめ>
そうか…
役に立てなくてゴメン(涙)
牛食べてるね…(汗)
松阪牛は美味しいから許せるのでは?
2013-08-25 16:28:00
星野 麗奈
急ですが、次回予告。
次回はルーク君の旅にしようと思っています。
先生は出張、レミさんと留守番。
そんなとき、ルークはある世界へ飛ばされます。
そこは魔法を使うのが当たり前で、雪のよく降る町。
ルークはそこである悩みを抱えた少年と出会いーー?
注意しておくと、これはミステリーではありません。
作者が次回作が思い浮かばないので書いてみた、というだけです。
すいません
2013-08-25 22:55:03
むきさめ
なるほど、おいしいもんね♪←食ったことねえだろ
ルークが異世界へ…
ルークが魔法使いになったりしt((
いや~次回作も楽しみだよ♪
また来るー☆
2013-08-26 07:29:19
リオ
おおっ!
もう次回作の案が出てるの?早いね☆
あららルーク、そんなに人が良かったのかな?
ル「当たり前ですよ。」
ふうん
ル「な、なんですか。なんかうれしくないなあ」
2013-08-26 11:31:32
むきさめ
一応8:00かな
行けなかったらゴメン!
2013-08-26 18:06:30
星野 麗奈
二人>
これ完結させなきゃ…
更新する!!
むきさめ、オーケーです!!
2013-08-26 19:44:35
星野 麗奈
・ルーク・
森を出た。
暑い日差しがくる。
眩しくて、瞬きした。
ソルアは時々休憩をしたら、元気になった。
「心配させちゃった」
そう微笑む姿は、さっきとは大違いだ。
クレンダーは、恐ろしいところだけど、優しいところでもいるらしい。
宿の人は、何も言わずに泊めてくれた。
「部屋はルークとクルアと教授、エリーヌとソルアと私でいい?」
レミさんが聞いてくる。
部屋は二つしかなかったらしい。
ボクたちは一斉に頷いた。
ボクはクルアさんと部屋へいった。
先生とレミさんは、話があるらしい。
部屋へいくと、昼だと言うのに、眠ってしまった……。
2013-08-26 19:59:05
リオ
うわ、ルーク危ないよ、寝るとロボットが・・・
ル「大丈夫です。反射神経を生かしますから。」
いくらなんでも寝てては無理だろ。
また来れるかわからんが来るよん☆
2013-08-26 20:05:59
むきさめ
ソルア、元気になってよかったね☆
ルーク、寝てる間に襲われんなよ!
レイトン先生とクルアが助けてくれるかな?なんちて
女性陣気ぃ付けろよ~!!
2013-08-26 20:40:10
星野 麗奈
コメ返しは明日しますm(__)m
2013-08-26 21:02:33
星野 麗奈
今のは、人間ロークです
モモンガ、書けないので
突然ですが、オリキャラの絵を募集します
描いてくだされば嬉しいです
2013-08-26 21:05:24
むきさめ
ローク可愛い♪
モモンガは難しそうだ(汗
俺が描いたら大変なことになる!キミの世界が潰れる!
あ、明日3:30結構人来るかも
2013-08-26 21:16:26
星野 麗奈
むきさめ>
ロークはね、元々可愛いけど、絵のせいで台無しなの。
モモンガはムズい……(汗)
君の絵で、私の世界が救われる☆
そうなの?
ありがとう!!♪
2013-08-26 21:29:28
星野 麗奈
100レス越えたので、祝いコーナー☆
ソ「で?」
作「……で?」
ク「なにをするんだよ?」
作「考えてません」
ソ&ク「は!?」
作「だから、その、みなさんに、ね?」
ソ「翻訳すると、皆さんにここでやることを考えていただきたい、になります」
作「そうそう」
エ「読者頼りですね?」
作「エリーヌ、いつからいたの!?」
ソ「ちょっと、エリーヌに何かしたら、許さないよ」
作「すみません!!赤い力は使わないで…」
というわけで、皆さんにここでやることを考えていただきたいです!!
どんなことでもいいので……
2013-08-27 08:08:50
むきさめ
ごめん、俺3:30行けなかった!
まさか給食後用ができるとは…
本当にすまん!!
コーナー…質問じゃありきたりだよね
その他はちょっと思いつかないや ゴメン
2013-08-27 16:58:45
星野 麗奈
むきさめ>
私も行けませんでした。
ゴメンね(汗)
質問でもなんでもいいよ!!
2013-08-27 18:41:49
星野 麗奈
・クルア・
隣で寝ているルークを見た。
良い寝顔だ。
そういえば、最近ソルアの寝顔を見ていない。
仕事に疲れ、ソルアより前に寝てしまっていたからだ。
ソルアはルークと同い年なのに。
最近、一度でも妹を優しくいたわれただろうか。
……出来ていないな。
ソルアは俺が寝た後に、食器を洗ったり洗濯してくれたりした。
それに感謝をしたことは、初めの頃だけだ。
ソルアは、俺の事をどう思っているんだろう?
意地悪な兄……?
働いてくるだけの兄……?
兄とは思えない兄……?
どれも違うだろう。
ソルアはそんなこと言わない。
優しい妹なのだ。
もう一度ルークの顔を見た。
今度は悲しそうで、悔しそうな顔。
どんな夢を見ているのだろう。
「いい夢見ろよ」
ゆっくりとルークの頭を撫でて、自分も眠りについた。
・ルーク・
「ルーク、私あなたが好き」
ソルアが言った。
どこかの海岸だった。
「本当?」
驚いて聞き返す。
「うん。特に笑顔が好き」
顔を赤らめて言うソルア。
可愛い。
「ボクもすk…」
好きだよ、と言おうとした。
しかし言えなかった。
目が緑色の、ソルアにそっくりな女性が現れたからだ。
『ルーク、ソルアに近づかないで。ソルアは偉大な人になるの』
でも、その目は悲しそうだ。
まるで、"私の言うことを聞かないで"、と言うように。
「いいえ。ボクはソルアを護る。偉大な人になんかならなくても、生きられる!!」
すると、女性は笑った。
「あなたに何ができる?ソルア、行くわよ」
ソルアは不思議な力に引かれるように、姿を消した。
ボクの意識は戻っていった。
「ハッ」
布団をガバッとめくる。
隣では、クルアさんが寝ている。
「夢……」
それにしてはリアルだった。
ボクは心配になり、ソルアの部屋へ向かった。
今は夕方らしい。
窓から夕焼けが見えた。
ドアをノックすると、エリーヌさんが出てきた。
「どうしたの?」
「ソルアは?」
「部屋で休んでる。」
「ちゃんといるの?」
「ええ。」
良かった。
ほっとして、ボクはお礼も言わずに部屋へ帰った。
2013-08-27 19:08:26
むきさめ
いいお兄ちゃん…それにいい妹…!!
素晴らしいね!
ルークの夢、どういうことなんだろう。
ソルア部屋にいてよかった、また来る~
2013-08-27 19:29:53
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