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レイトン教授と時の使者

星野 麗奈

初めましてorこんにちはor久しぶり←
元・るーく♪です

注意
※駄作
※つじつまが合わない点があるかも
※誤字脱字多発
※文が変

上の事が平気だと言う人はどうぞ☆

2013-08-20 17:26:41


星野 麗奈

うわわわわわわわわわ∑(゜ロ゜;
かぐや姫伝説の間違いを、今発見!!
レイトンが、
「ルークにケータイ買ってあげる」
的なこと言ってたのに、結局買ってない!!
最後の二週間くらいの時に買ったと言うことで!!


むきさめ>
ステキな兄と妹だよね☆
夢、どういう意味でしょう?
良かったね♪

2013-08-27 21:35:52


星野 麗奈

・ソルア・

夜。

夜と言えば、寝る。

寝ると言えば、夢。

夢を見たくない。

いつもあの女性が出てくる。

内容は悪くない。

ささやかれるだけ。

でも、何日も続くと嫌だった。

夜にならないで!!

彼女の肩が震える。

その肩に、手をおいた人がいた。

「ソルア」

「エリーヌ……?」

ソは少し落ち着いた。

エリーヌはただ一人心を分かち合える人だった。

「ルーク君が来たの。」

2013-08-27 21:46:18


星野 麗奈

間違いレスあります。


ソルアは少し落ち着いた。

エリーヌはただ一人心を分かち合える人だった。

「ルーク君が来たの。」

「ルークが?」

「どういう意味か分からないけど……。ソルアは無事かって」

どういう意味?

意味が分からない。

「部屋で休んでるって伝えたら、安心したようすだったわ」

「………そう」

窓の外を見る。

暗くなってきていた。

夜になる。

レミさんはまだ帰ってない。

何をしているんだろう……?

夜までには帰ってきてほしい。

「ソルア?」

「エリーヌ、私、夜はキライ」

・エリーヌ・

エリーヌ、私、夜がキライ

その言葉が頭の中をめぐる。

「夜になると寝るじゃない?そうすると、夢を見てしまうから」

ソルアは泣き出しそうだ。

「大丈夫」

気づけば自然に言葉が出ていた。

「私がいるわ。私だって不安よ。あの夢は何なのかって、いつも思う。でも、二人でいれば怖くないの」

ソルアはそれを聞き、微笑んだ。

「そうだよね。エリーヌがいる。」

そして、自ら布団に入った。

私も入る。

寝る前に、ソルアは一言だけ言った。

「ありがとう」

と。

時の使者になって、その言葉は何回も聞いた。

でも、心からの感謝には聞こえなかった。

だからエリーヌは、どれも偽りの言葉として受け取っていた。

しかし。

今の"ありがとう"は違った。

心からの感謝。

有り難う

その感じに当てはまるような言葉。

エリーヌは眠りについた。

2013-08-27 21:59:26


むきさめ

ソルア…
エリーヌも、同じ夢をいつも見てるのかな?
…どういうことだ…!?
でも、抱えてるのが2人でよかったね☆

2013-08-28 06:16:40


リオ

心からの安堵が止まりませぬ・・・

ル「大げさですね。」
なんだよ色男。
ル「そ、そんなんじゃ・・・」
だって好きって言おうとしたんでしょ?
ル「それは流れで・・・・」

2013-08-28 12:14:12


星野 麗奈

むきさめ>
どういう事だろうね?
まったくだよ☆

リオ>
私もだよ←は?
ルークはいろおt(殴

2013-08-28 17:10:06


星野 麗奈

・ルーク・

目が覚めた。

窓からは光が差し込む。

朝になったのだ。

クルアさんはもう起きていて、台所でなにかを作っていた。

先生はいない。

クルアさんによれば、ドアがあく音はしなかったらしい。

一度も帰ってきていないのだろうか。

心配になる。

「レミさんも帰ってないらしいぜ。ヤバイんじゃないか?」

「うん……」

「俺は今、スコーンを作ってる。まずはそれを食べろ」

腹が減っては戦は出来ぬ、か。

ボクは美味しそうな香りを嗅ぎながら、先生やレミさんの事を思った。

「出来たぞ。ジャムを乗せて食べろよ」

アツアツの出来立てスコーンが運ばれてくる。

イチゴジャムを乗せると、とても美味しかった。

「先生が心配だろうな」

「うん」

さっきからうん、としか言わないボクをクルアさんは心配そうに見る。

「おい、先生と会話できるもの、ないのか?リカールにはあるぞ?」

そう言われて思い出した。

かぐや姫伝説で、ケータイを買ったではないか!!

慌てて電話帳を開き、先生の電話番号とアドレスを出す。

まずは電話。

しかし……

「只今、電波の届かない場所にいるか……」

と案内が流れるだけ。

一応留守電に、

「今どこにいますか?レミさんと一緒ですか?」

と言い残す。

メールも届かなかった。

「ダメか……」

クルアさんが、丁寧に口や手を拭き、空のお皿を下げた。

「どこにいるのでしょう?」

「先生たちは、捕まえられたのかもしれない。例えば、ホテルの従業員がロボットに教えた、とか」

……

しばらく声が出なかった。

そんな……


・数時間前レミ・

ルークたちは部屋に行かせ、教授と二人で話す。

「調べたところ、ソルアは将来の〇〇〇〇です。」

「分かった。ありがとう」

そして、部屋に戻ろうとしたときだった。

「止まれ」

ロボットの声がした。

振り返った瞬間、蹴りが飛んできた。

それをかわし、相手を殴る。

後ろから当てられた真剣を蹴り倒す。

教授も木の枝を使い、器用に戦っている。

そして、もう一度蹴ろうとしたとき……
































意識がなくなった。

2013-08-28 18:09:40


リオ

ぎゃあああああ!!
ロボットの奇襲!?
真「ぶち殺しにいって」
駄目だよおお!!
真「リオも殺されたくなかったら」
亡霊となって恨むよ?^言^

2013-08-28 19:21:49


むきさめ

スコーン食ったことないな~
心配だね…
てかレミーーーーーーー!!
何があった!?
意識戻れぇぇえええぇ!

2013-08-28 19:44:54


星野 麗奈

リオ>
ぎゃああああああ
奇襲です、逃げてください←
みんな逃げよう!!
ル「もはやコメ返しではなくなっている…」

2013-08-28 19:59:53


星野 麗奈

むきさめ>
私は一回だけ食べたよ☆
そうだね…
レミさんの意識はもうじき戻るよん♪

2013-08-28 20:01:40


星野 麗奈

「人間を二人捕らえました」

ロボットが父と話している。

少女はそれを扉に耳をつけて聞いていた。

「ソウカ」

「どうしますか?」

「シバラク放ッテオケ」

「分かりました」

また人を捕まえたのね。

彼女はため息をついた。

父は最近ロボットとばかり話す。

私となんて、テキトーにしか話さない。

人間。

助けたい。

どこにいるのだろう。

ロボットを尾行すれば、着くかもしれない。

ロボットが出てくるのを見て、彼女は音をたてずに歩き始めた。

・ルーク・

ホテルをチェックアウトして、クレンダーの最も中心へ向かう。

もちろん先生たちを探すためだ。

ソルアはすっかり良くなった。

ボクを見ると、

「昨日はごめんなさい。」

とすぐに言ったものだ。

「クレンダーの中心へは、地下を通らなければ着けない」

クルアさんがみんなの顔を見る。

「行けるか?」

一瞬の沈黙。

でも、みんなは顔をあげた。
























「行きます」

2013-08-28 20:14:12


むきさめ

気になっていたが、彼女は何者だ…?
お父さん、何があったのかな
おお!先生たち助けに行くのか!
気ィ付けてな~!!

2013-08-28 21:00:00


雛実 結歌

久しぶり~\(^o^)/
うわ~!
やっぱり麗奈様は小説の執筆がうまい~☆
神作者さま万歳だよぉ~ヽ(^o^)丿

お互い頑張ろう☆彡

2013-08-28 21:02:35


リオ

(゜ロ゜)
先生何故捕まる!?
真「やっぱり私がブチ殺しにいった方が?」
自分の小説にお戻りなさいな。

2013-08-29 07:40:27


星野 麗奈

むきさめ>
何者だろうね?
どうしたんだろう?
レイ「当然さ、英国紳士としてはね」

2013-08-29 17:14:24


星野 麗奈

結歌様>
お久☆

いやいや、結歌様のほうが上手いよ♪
私が神作者なら、赤ちゃんも神作者だよ!!

がんばろうね(*^^*)

2013-08-29 17:17:20


星野 麗奈

リオ>
(゜ロ゜)?
レイ「英国紳士だからさ」
……は!?

2013-08-29 17:19:29


星野 麗奈

・レミ・

腕を動かしてみると、痛みが走った。

「ウッ……」

思わず顔をしかめる。

恐る恐る見てみると、真剣で切られたような傷があった。

しかもかなり深く。

隣の教授に、ケガはあるだろうか?

気になるが、まだ意識が戻っていない教授を動かしたくはなかった。

これからどうしよう?

下手に逃げるのは危険だ。

でも、のんびりしているわけにもいかない。

そのとき、教授が動いた。

「教授っ!!」

「……?」

教授は私を見た。

「レミ、ここは……?」

「分かりません。どうやら捕まったようです」

「なんてことだ……」

「落ち込んでる場合ですか?」

「いや。ルークが探してくれるだろうか?」

「ルークは教授のためなら何でもしますよ」

ルークはきっと、今ごろくしゃみをしているんだろうな……



「はっくしょん」

「ルーク君、風邪を引いたの?」

「違いますよ、きっと誰かがウワサをしているんです」

そう人差し指を立てたボクを、クルアさんが見る。

「んな訳あるか!!」

「ありますよ!?」

「絶対風邪だろ!?」

「未来の英国紳士は風邪を引きません!!」

「紳士だろうが、何であろうが、風邪は引くぜ?」

「紳士じゃないです、英国紳士です!!」

「同じd…」

「お兄ちゃん?」

「何だよ」

「もう止めなよ、ルークが困ってるよ?」

ソルアがクルアさんをにらむ。

ボクは赤い力を思い出して、震えた……

2013-08-29 17:43:49


むきさめ

レミ大丈夫?
ルーク、ウワサされてくしゃみって面白い♪
クルアとの口論も面白いよ~
…こんなことで赤い力使うソルアじゃないよね?

2013-08-29 20:24:58


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