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レイトン教授と世界への塔

t・o

レイトンの小説を書きたいと思います。この作品は完全な自作です。マネや盗作ではありません。ちなみにこの話の時間軸は最後の時間旅行後です。

2013-08-18 13:03:52


t • o

あの、休憩してサンドイッチを食べる回(5章?…え?)でアロマが料理が上手くなったみたいなこと言ってましたが、あれはあくまでアロマが自己的に感じているだけなので本当のことはわかりませんよ?ということで、(笑)あと第7章に「そうして歩き、要約等の前に着いた。」とありますが、「要約等」を「ようやく搭」にかえてください。最近誤植おおくてすいません。

2013-09-22 00:19:48


むきさめ

まあアロマさんだから…
俺より誤植全然少ねえよ!
最後か、俺想像力ないからラストにかなり近づかないと想像できない汗

2013-09-22 05:23:31


t・o

第10章~ロンドン~
レイトンたちは2階で手続きを済ませ、塔の出口へと向かった。
「そういえば、手続きをしたのは2階でしたけどこの塔、明らかに2階より高いですよね、上のほうきりで見えませんでしたし、」「ルーク、鋭いね、確かにただこれだけのことならわざわざ塔にする必要はないはずだね、たぶんこの塔には私たちの想像を遥かに超える゛何か゛が隠されているのかもしれないね。」
 「手続きは終わりましたか?」とさっきのひとがきいてきた。「はい、ではこれからどうすればいいのですか?」と、尋ねると「ふふ、簡単なことです。この塔を出てください。」
 言われた通りレイトンたちは扉を開いた。

「!?   こ、これは一体、どういうことだ!?」なんと、扉を開くと本当にロンドンのグレッセンヘラーカレッジの前にいたのだ!!
ギギーーーーーーーー バタン!
「!?」扉が閉まった。「どういう気だ!?なぜ扉を閉める!?こら、開けたまえ!!」そうして騒いでいるうちにレイトンたちは意識を失い、倒れてしまった……。
                      TO BE CONTINUED…
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はい、ついにこの話も10章目です。次回、あの方たちが登場します!お楽しみに!

2013-09-22 15:16:17


t・o

第1O章のラストの展開が早いのはこの辺はかなりバタバタしているとわかってほしかったからです。読みづらくてすいません。

2013-09-22 15:38:55


むきさめ

何かって何だろ…
カレッジの前!?
締め出されたーーー!
何事だあ!

2013-09-22 17:22:57


t • o

第11章~搭12階~
「……! 先生! 先生!起きてください!!先生!」ルークの声がした。「うぅ…痛た、どうなったんだ?」レイトンも起き上がった。「先生!起きたんですね!」
目を覚ますとそこは窓ひとつなく薄暗い部屋、そしてたくさんの人影が見える。
「おお、レイトン!おきたのか!」どこかで聞いたような声…、クラークだ!!
「クラーク!ここにいたのか!(そもそもここはどこだ?)」
「ああ、レイトン、町外れに土地などの手続き無しに立った不届きな搭に市役所は偵察隊を送り込んだが誰一人帰って来ない。そこで住人を大量に送り込んだ。がまた誰一人帰っちゃ来なかった。その内の一人が私さ、世界のどこかへいかせてくれるがいつの間にかここにいる…。一体ここはどこなんだか…。」クラークは屈辱感を顔にだしながら言った。「…。」レイトンは黙り込んだ。
「おお!レイトン!お前もここにいたのか!?」またもやどっかで聞いた声がした。
「!チェルミー警部!それはバートン巡査!」
「レイトン、おまえらこんな地図にもないような町で何やってるんだ!?」とチェルミーが尋ねた。
「あの奇妙な塔にまつわる事件の調査です。あなた方もここにいるということはあの塔に入ったのですよね?あとここがどこかわかりますか?」
「ここか?ここはな、例の塔の12階だ、したからは霧のせいで全くみえんがこの塔のてっぺんには窓がない、ここは12階でもあるがてっぺんでもある。」
すると黙っていたバートンが口を開いた。
「私達はこの町でのドン•ポールの目撃情報をもとにきたのであります!初めに1番怪しいこの搭に来たのですがとんだ失敗だったのであり…」「黙ってろバートン!!」
「……。さすがは天下一のでこぼこコンビですね。」と、ルーク、「ん?何かいったか?」「いえ、なんでもないです。」
        TO BE CONTINUED…
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はい、前回から早い更新させてもらいました、前回、予告でいってたあの方たちとはチェルミーとバートンだったんです!

2013-09-22 23:17:04


むきさめ

おおークラークもデコボココンビも出てきた!
塔の12階なのか
誰一人戻ってこないとは…恐ろしいな
ドン・ポールだって!レイトン先生頑張れ~

2013-09-23 07:58:47


t・o

バートンのセリフが鍵です!

2013-09-23 10:23:57


t・o

第12章~犯人~
「ところで、警部…、ここは塔の12階だと言いましたね、12階が最上階ならこの下の11階~3階はいったいなんですか?」
「ああ、後も全部このように失踪した人がいるところさ、同じようなもんだ。」と、チェルミー警部は吐き捨てるように言った。
「ありがとうございました、」とレイトンはいいクラークと話をした。
「そういえばクラーク、君の奥さん(ルークの母親)はどこにいるんだい?ルークの話によるといなくなったって話だが…。」
「ああ、ブレンダか、私も分からない、というかここはどこだろう、この部屋の中にここの名前が書いてあるわけでもないし、もうそれとブレンダの行方しか気にならない。」
「ここはあの塔の12階だそうだ、ブレンダさんの行方は分かないがね…。」
「そうか。」
 レイトンは顎に手を当て、推理を始めた、」
「先生…?」ルークとアロマがレイトンの顔を覗き込む。
 レイトンが目を開けた。そしてルークの方を向きこういった。
「ルーク…、謎が解けたかもしれない!」
「ほんとですか!?」
「ああ、一部の内容を゛仮゛とすればの話だがね、」

レイトンは部屋の中にいる人たちに呼びかけた。
「みなさん、私たちをこの暗い部屋の中に閉じ込めた犯人が分かりました!」
ザワザワ…
レイトンの発言に人々はざわめいた。レイトンは説明を始めた。
「この事件の首謀者とは、何らかの目的があって私たちを世界の各地へおくり、その後眠らせてこの塔へ閉じ込める、そのような方法で町の人々を次々と決して言った人物……、…………それはあなただ!」

レイトンの指の先にいたのは…チェルミー警部だ!ルークは驚いた。
「ええーーーーっ!!?」
「何を言うんだレイトン!私はスコットランドヤードの警部だぞ!何を証拠にそんなこと言ってるんだ!?」
                        TO BE CONTINUED…
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はい、犯人がわれました、ちなみに画像はレイトンの『それはあなただ!!』の絵です。次回13章でレイトンがチェルミー警部を犯人とする理由を並べ始めます。皆さんの考察が当たるかどうかついに分かるので楽しみにしててください。では、

2013-09-23 20:19:40


t・o

あ、言い忘れましたがいよいよ2作目の設定考え始めました。世界への塔が終わったら始めるつもりですがいつになるか分からんです。

2013-09-23 20:22:50


t・o

後になって調べたのですがチェルミーが犯人のオチって不思議な町にもうありましたね、プレイしていないので知りませんでしたけどまあいいか(笑)

2013-09-23 20:36:14


むきさめ

レイトン先生のズビシッだ!
やっぱり絵うまいねー
チェルミー犯人…
ドンポーr

2013-09-23 21:47:18


t・o

むきさめさんいつもコメントありがとうございます!チェルミーの正体は、もうわかっちゃうか(笑)

2013-09-23 22:14:19


むきさめ

僕は基本暇人だからかなりの頻度で掲示板を覗くのさー
ル「勉強すればいいんじゃn」
嫌だね。

2013-09-24 06:10:35


t・o

第13章~証拠~
「チェルミー警部、どうやら、私の推理を認めてないようですね。」
「あたりまえだ!わしは認めんぞ!今まで少し多くの事件を解決できたからって調子に乗るな!じゃあ、なぜわしが犯人にならねばならんのか理由を言ってもらおうか!?」
「分かりました、では説明しましょう、なぜあなたを犯人だと思ったのか…、まずは塔についてです、あの塔には何匹もチョウチョがいました。それは大きさも色も全く同じで動きもワンパターンなのです、私の知る限り、そんなチョウチョはいません、したがってあれは機械だったんです!」
「!!」チェルミーは少し驚いたような顔をした。
「そ、そんなチョウを塔の中に放っておいて犯人になんかメリットがあるのか!?」
「はい、たしかに私はそこで苦戦しました。ですが答えはでました。塔を出た後私たちは別の場所に立っていました、しかし少しも動けずすぐに眠ってしまいました。つまり犯人は私たちに動かれては困るのではないでしょうか?もうわかりましたか?あの世界は機械チョウチョの念派によって彩られた゛幻覚゛だったのです!」
「!!!!」またもやチェルミーは驚いた。
「そしてその後、目覚めると私たちはここにいた。これはどうやら幻覚じゃない、そもそもどこなんだ?何の説明もないから普通はここがどこかわからないはず…、そう ふつうはね…。 でもチェルミー警部は知っていた!そんなチェルミー警部が犯人、もしくは犯人の関係者でないわけないんですよ、」
「…、」チェルミーは黙っていた。
「そろそろ正体を現したらどうだい?ドン・ポール!」
                          TO BE CONTINUED…

2013-09-24 20:42:32


むきさめ

うおおチョウチョの見せた幻覚!
先生かっこいいー
ドン・ポールだー!
どんな戦いになるんだろ

2013-09-24 21:13:52


楼凜(元リオ)

な、なるほど!!バカな私はそこまで
ル「やっぱりバカだったんですね。」
ぐぬぬ・・・・

2013-09-24 21:33:08


t・o

第13章のあとがきをわすれたので今かきます。次回あたりチェルミーの正体が明らかになります。

2013-09-24 22:34:04


t・o

第14章~ドン・ポール~
「なんだって!?ドン・ポールだと!?」
塔12階にいる人々は驚いた。レイトンの発言にチェルミー警部は、
「ぐぬぬ、レ、レイトン、またしてもわしの正体を見破るとは…、」
と言い、顔の皮をはがし出した、そして、その下にあった顔はレイトンの推理通り、ドン・ポールだった!
「だが、レイトン、一つだけ聞かせろ、なぜわしが天才ドン・ポールだと分かった!?変装は見破れてもドン・ポールだとまではふつう気付かないだろう?」
「ふ、簡単なことさ、おそらく君は歩いているチェルミー警部とバートン巡査にそっと近づきバートン巡査に気づかれないようチェルミー警部と入れ替わったのだろう?つまりバートン巡査は本物、そのバートン巡査はこの町のドン・ポール目撃情報を聞いて来たと言っていた。本物のチェルミー警部とバートン巡査はバートン巡査の言う通りドン・ポールの調査に来たはずだからこの町には本当にドン・ポールがいる!チェルミー警部にここまできれいに変装できるのはこの町で君しかいない、だから君がチェルミー警部の正体だと推理したわけさ。」
「ふふ、さすがだな、レイトン、だが、今回こそはわしが勝つ…、わしには130人の部下がいるのだからな。」
「130人…?ま、まさか!?」
                        
 TO BE CONTINUED…

2013-09-25 20:28:45


むきさめ

130人!!
ドン・ポール、貴様まさか…!!
レイトン先生、やっつけちゃって!
ル「ボクも」
君は戦力にならん。
ル「は?」

2013-09-25 21:08:12


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