レイトン教授シリーズの攻略
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るーく♪
事情があって、移行しました
今物語がどこまで進めたか、覚えていません、はい←
テキトーに教えてくれる方がいれば嬉しいです
えー、コメントはこっちにしてください
コーシン遅いです
コメ返しはあまりできませんが、読みます
でわスタート♪
2013-08-11 08:03:43
むきさめ
おっと麗奈さん、誤字が。
×天才→○天災 次からは気をつけるんだよ!
見つかっちゃった~(°©°;)!!
捕まんなくてよかったね
しかし、誰だろうな…
わからん
2013-08-19 16:18:45
星野 麗奈(元・るーく♪)
むきさめ>
誤字じゃないよ☆
×天災→○天才
だお(*^^*)
見つかっちゃったよーん♪
誰か分かっちゃったらダメでしょ!?
2013-08-19 17:21:34
星野 麗奈(元・るーく♪)
写真、出来るかな!?
2013-08-19 17:25:01
星野 麗奈(元・るーく♪)
リカさんの言う通りに歩く。
その間に廊下で起こった事を話してくれた。
"エルさん以外にも、ライトさんの事を狙っている人がいる"
その事実は驚きだった。
歩いていると、見覚えのあるドアに着いた。
「ここです!!」
思わず声をあげると、みんなが不思議そうな顔をした。
「ルーク、ライトさんの部屋に行ったのかい?」
そうか。
まだみんなはボクがエルさんとライトさんの部屋へいったことを話していなかった。
ボクは急いで話す。
「なるほどね。レイトちゃんの宿題、か……」
先生が呆れたように呟く。
「じゃあ、ノックしますわね」
月影さんが、手をグーにする。
「あ、待ってください!!エルさんは、ノックを不思議なリズムでしていました」
「どんなリズムか覚えてる?」
「うろ覚えですが……」
月影さんの代わりにノックする。
「エルです」
と言うのも忘れない。
すると中から、
「どうぞ」
という声。
ボクたちは入っていった。
2013-08-19 21:21:14
星野 麗奈(元・るーく♪)
第二章☆エルの時代☆
僕たちが入っても、ライトさんは驚かなかった。
それどころか、ソファに座らせてくれたのだ。
「エルや日の者のことでしょう?」
ボクたちが座るなりライトさんが言った。
「えぇ」
リカさんは不思議そうな顔ひとつせず、答える。
「分かってるわ。でも月には帰れないの。エルに日を任せるわけにはいかない」
ライトさんは、僕たちの顔を眺めた。
「でもライト、エル以外に任せることだってできるのよ?」
「いいえ、エルは私がいなくなれば、すぐにまた恐ろしい『ブラック・リーダー』になる」
二人の間でどんな会話が成り立っているのか、ボクたちにはさっぱり分からない。
「三人は、あの時代を知らないのね。私たちリーダーには親から聞かされているけど」
「聞かせてあげましょう、リカ。エルはもう70歳。アイツは人じゃないから、若く見えるの」
そして、二人は代わる代わる話始めた。
2013-08-19 22:46:22
星野 麗奈(元・るーく♪)
・70年前の古文より・
日に最大の危機訪れし
食物不足で皆、困り果てる
日の館の者たちも、動く気力失せし
その中、一人の赤ん坊生まれる
光るその姿、美しいと噂されし
赤ん坊が生まれたとき、大地は再びよみがえり食物は芽をつけた
日の者たちは赤ん坊を"神"とした
その名こそエル
ブラック・リーダー生まれし時、日は大きく変わるなり
2013-08-19 22:56:34
星野 麗奈(元・るーく♪)
・50年前の古文より・
20年前に誕生した神、日を制す
圧倒的な力で平民をこき使う
決して皆の前には顔を出さず
その顔を見たもの、凍ると言われる
2013-08-19 22:59:27
むきさめ
エルさんマジか!すげえ
こ、古文にも記されているとは…恐るべし
じゃあ、エルさんは昔からリーダーをやってたってこと??
2013-08-20 04:56:51
星野 麗奈(元・るーく♪)
むきさめ>
スゴいよね(☆∇☆)
昔からのリーダーなのさ♪
2013-08-20 08:35:20
星野 麗奈(元・るーく♪)
「これらの古文に書かれている通り、エルは力を増していったわ」
「40年前には、とうとう"心を読む"ことが出来るようになったの」
あの術だ。
ボクも読まれた。
「その力を使い、抵抗する人を始末していった」
「人々は皆、エルの前では心から尊敬しなければいけなかった」
怖い時代だ。
「でも、20年前に青い光に包まれた双子が月に生まれたの」
「誰だと思う?」
ボクたちの知ってる人なのだろうか……?
双子なんていたっけ?
「私とライトなの」
………!?
「ホエ?」
月影さんから不思議な言葉がもれる。
まぁ、仕方ないだろう。
「リカさんとライトさんって、似てないですよ?名字も違いますし」
「二卵性だもの。結婚してるし」
………
「ライトはエルに捕らえられ、日の者になったわ。私は月でエルを倒す会を作った」
「エルの弱味を握り、リーダーを止めさせるつもりだったのよ」
「10年前、とうとうエルを倒す会がエルを倒した。会員の人数は、2万人」
「日の者の熱い支持を受けて、私は日のリーダーに」
ライトさんがいなくなれば、エルさんはまたリーダーになるだろう。
でも、このまま日にいれば……
こういう難しい問題は、先生に任せよう。
「月と日が一緒になったらどうですか」
先生の案に、ライトさんとリカさんは、目を丸くした。
「そんなことしても、変わりないわよ」
「いいえ。二人がそこのリーダーになるのですよ。そして、護り合う」
「……」
名案だけど、二人は採用するだろうか。
「いいんじゃない?」
そう言ったのは、ライトさんだった。
2013-08-20 12:15:45
星野 麗奈(元・るーく♪)
第三章☆そして☆
ボクたちは、二週間を日で過ごした。
日は月よりも暖かく、快適だった。
日の服を着るのは嫌だったけど(青いTシャツに水色の短パンだった。先生も着たんだ)。
二週間もいたのは、月と日を合わせることに反対の人が多かったからだ。
「最後まで、一緒にいてくれた方が心強いですわ」
という月影さんの言葉もあったし。
二週間後には、みんな賛成したらしい。
リカさんたちはボクたちに新しい星の名前を考えて欲しい、といったんだ。
だから、『ムーン・サン』と言う名前を授けた。
みんな気に入ってくれた。
亜理子さんと月光さんにも会った。
『館』制度もなくして、みんな平等になったって喜んでた。
そんなとき、先生はこれまでに会った人全員を広場に呼んだ。
2013-08-20 12:28:56
むきさめ
おー 何、解決??
よかったね、リーダー問題なんとかなって。
でも、先生はこれから何するんだ…?
まさかレイトン先生の推理ターイム((
また来るZe☆
2013-08-20 12:45:14
星野 麗奈(元・るーく♪)
むきさめ>
たぶんもうすぐ終わるよ☆
解決した……と思う
先生のナゾトキtimeだぜ♪
2013-08-20 13:27:58
星野 麗奈(元・るーく♪)
聞きたいんですけど、移行する前に出てくる月光さんの執事の名前って何でしたっけ…?
敬語が変な人です
2013-08-20 13:32:48
むきさめ
あ!えっと…
館風さんとかじゃなかった?
違ったらごめん
あの,以外と若い人でしょ?
2013-08-20 14:01:33
星野 麗奈(元・るーく♪)
むきさめ>
その人だっ☆
書いた本人が忘れるとか、爆笑だわww
ありがとう(*^^*)
2013-08-20 14:56:17
星野 麗奈(元・るーく♪)
「あの、なんでこんなところに呼んだのです?」
月影さんが戸惑ったように言う。
「言いたいことがあるからです」
先生は冷静だ。
ここには、リカさん、ライトさん、月影さん、月光さん、亜理子さん、舘風さん、ロークがいた。
「言いたい、こと?」
ロークがボクの頭の上に乗ってくる。
「エルさん以外に、ライトさんを狙っている人がこの中にいます」
先生は歩き出す。
足音がコツコツと、響く。
「それは……」
ピタッと足音が止まった。
「あなただ!!」
先生が指差した先にいたのは……
「舘風……さん?」
そう。
舘風さんだった。
「何を言うんです、私が?なぜ?」
舘風さんの口調は普通だった。
「私たちが日の者にさらわれたとき、あなたはどこにいたんですか?」
舘風さんは答えない。
答えられないのかもしれない。
「あなたは日の者と一緒になって私たちをさらった。ライトさん、この人に見覚えは?」
「あるわ。確か、タチル・カーゼンと言う名前よ」
安直だな、おい
「あなたは日の者と月の者、両方を演じていたんだ」
「どうしてそんなことを……」
月光さんは信じきれていないようだ。
「どうして?決まってるじゃないか。エルをリーダーにするためさ」
「な、なんだって!?」
「エルの時代の時、俺は一番の部下だった。それが今は執事さ。そんなとき、ある人が話しかけてきた。
一緒にエルをリーダーにさせよう、と」
ある、人……?
「デスコールという名前だったな」
「デスコール!?」
地球外でも活動していたのか、アイツは……
呆れを通り越して感心してしまう。
「デスコールはこの中にいる。」
先生、驚きの言葉連発しすぎ!!
「それは……」
また歩き出す。
このシーン、要らないだろ!!
「あなただっ!!」
指先には、月光さん。
月光さん……
「あなたは、亜理子さんのことをバカにした発言をした。親友とは思えない」
亜理子さんが、それを聞いて泣き出した。
泣くことはない気がするが……
その時、月光さんの方が小刻みに揺れ始めた。
お、泣くか?
みんなが期待したが、彼女は笑っていた。
「また見破られたな、レイトン。さすがだよ」
彼女の声は、男だった。
彼女は変装をといた。
「さらばだ、レイトン」
デスコールは窓から去っていった。
「舘風はどうする?」
リカさんが呟いた。
「月も日も繋がったことだし、許してあげましょう」
ライトさんが微笑んだ。
今なら、この人がリーダーだと言うのも納得できる。
広場には、爽やかな風が吹いていた。
2013-08-20 15:24:30
星野 麗奈(元・るーく♪)
☆エピローグ☆
あれから、ボクたちは帰った。
ロークは一緒に連れていくことにした。
本物の月光さんは、電車の一室にさらわれていた。
リカさんとライトさんは、駅までついてきた。
リカさんは、最後に「また来てね、待ってるから」と言った。
ライトさんは、「私も行きたいな♪」とボクを抱きしめた。
「来なくて良いですうううう」
ボクの叫びが駅に響き渡ったのだった。
ロンドンに戻ると、手紙がどっさり来ていた。
ほとんどがどうでもいい手紙だけど、一通気になる手紙があったようだ。
先生は満面の笑みで言った。
「事件だよ、ルーク」
読者様へ
このダメダメな小説が完結しました!!
次はどんな話にしようかな、とか考えている麗奈です。
こんな小説を読んでくださった皆さんに、感謝です☆
ありがとうございました
2013-08-20 15:40:07
むきさめ
完結おめでとう!
ダメダメな小説だと!?
んなこと言ったら俺のなんてダメダメ×∞だぁ!!
デスコールだったのか…
かっこいいねデスコール♪
次のも見に行くからね~☆
2013-08-20 17:05:01
星野 麗奈(元・るーく♪)
ありがとう(*^^*)
むきさめのがダメダメ×∞だったら、私はダメダメ×100000000×∞だお☆
次回作は"レイトン教授と時の使者"の予定だよ
2013-08-20 17:21:59
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