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裁判そして小説少女 inJapan☆

リオ

なんだかんだで五作目突入!

今回はinJapanということで日本を舞台にいたしましたー

裁判ということで場面も考えてますが・・・おそらく頭混乱しますねー


※注意事項※

・だーさくー
・よくわからぬことがある
・場面急展開
・ナゾってすくねーかも
・短編かもしんねーな
・章を書くけどたぶん進めるのを忘れる


これだけ承知の上!で、お願いしまーす☆
それではアーユーレディ?

start☆

2013-08-01 13:41:28


むきさめ

黒目線!
何調べてるんだろ、それにこの人は…?
やっぱり面白い!
更新頑張ってね~♪

2013-09-25 17:19:48


楼凜(元リオ)

ここには答えはないけど、一応人物ファイルの詳しいことをのせとくよ

人物ファイル

糸鋸 圭介

今回の事件の担当刑事。御剣の部下

久留美 三咲

今回の事件の依頼者。ナイフ職人である。

矢崎 恵

三咲の友達。背丈も顔も、ほぼ三咲ににている。

井路 翔

今回の事件の被害者。三咲と恵を彼女として持っていた。

2013-09-25 21:40:32


むきさめ

彼の後ろから凶器って見えんのかな
へっ、二股野郎が。
彼女さんは似てるのかー
実際に逆裁やったことないけど、俺たぶん御剣好きだわ
ル「知りませんよそんなこと」

2013-09-26 06:14:18


楼凛(元リオ)

:成歩堂目線:

~尋問~

真「とりあえず、証言が少なすぎるのでゆさぶりをかけて詳しいことを引きずり出しましょう。」

成「うん。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

②「そしたら黒服が彼を刺した時、凶器がきらりと光ったんです!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

成「待った!恵さん。きらりと光ったということは」

恵「ええ。新品のさびないナイフだったと思います。」

成「そういえば、三咲さんはナイフ職人でしたね。」

恵「三咲が初めて作ったナイフを私もってますよ。ちょっとさびてますけど大切にしてます。」

成「そうですか。」

真「裁判長、証言の追加を要求します。」

裁「わかりました。証人。今の話を追加するように。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

③「それは新品のさびないナイフだったと思います。」

④「その光方が一瞬で小範囲だったので、深く行ったと思っちゃったんですよ。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

真「そろそろ矛盾が顔を出してもいい頃ね。証拠品を見ながら指摘するよ!」

2013-09-26 18:51:34


むきさめ

錆びてないのかー
でも傷には錆が付いてるんだよね?
そこが矛盾点…?

2013-09-26 21:02:40


楼凜(元リオ)

:成歩堂目線:

成「異議あり!!恵さん。本当にその凶器は光っていたんですか?」

恵「ええ。そうです。錆びひとつありませんでした。」

成「それはおかしい。被害者の傷口には錆が検出されています。」

裁「ということはどういうことですか?」

成「つまり、この凶器は本物ではないと言うことです!!」

亜「な、なんと!!??」

裁「では、新凶器はどこに?」

真「その事については、すぐわかると思います。」

成「恵さん。あなたはさっき口を滑らせたんです。」

恵「え」

成「三咲さんの初めて作ったナイフをいただいた。今でも持っている。しかし、ボロボロ」

真「すみませんが、あなたの持っているナイフを貸していただけませんでしょうか?」

恵「・・・・・」

真「黙っているということは認めるんですね。自分がやったと。」

恵「・・・の。」

真「?」

恵「そんな錆びた凶器ぐらいその辺に転がってるっつーの!!だいだい、私が何で彼を怪我させなきゃいけないんですか!?」

真「本性が出ましたね。一気に追い詰めましょう。なぜ、彼を刺したのか?それを証明するんです!!」

成「で、でも分かんないよ!!」

真「ここがハッタリを使うところですよ!!さあ早く!!」

成「え、えーと、」

真「はあ。恵さん。あなたは本当は彼を刺すはずはなかった。」

亜「な、何ですと!?」

真「はい、あとはよろしく。」

成「うん」

亜「だったら誰を刺すつもりだったのですか!?」

成「それは・・・・・」

2013-09-28 16:08:43


むきさめ

この人が犯人か
ハッタリでなんて言うんだろ、成歩堂くん
誰を刺すつもりだったのか…
やっぱり面白い!また来るのだー

2013-09-28 17:06:29


楼凛(元リオ)

:成歩堂目線:

成「三咲さんです!」

裁「え、えええええええ!?」

恵「なんであたしが三咲を!?」

真「三咲さんから聞きました。彼女も翔さんの彼女だとか。」

恵「・・・・!」

真「そして防犯カメラの映像。後ろにいるあなたは見えません。ですから、あなたと言い切れるはずはないんです。」

成「そして映像には黒服が映っています。これもあなただった。」

恵「・・・・あ、あたしは」

真「裁判長、ここで状況を整理します。

恵さんは全身を黒で覆います。

そのあと、ほとんど逃げ場がない路地で待機します。

彼女が来たら、自分の持っていた錆びたナイフで切りかかった。」

成「しかしそこで問題が発生した。

自分の愛していた彼が三咲さんをかばった。

貴方はできるだけ傷つけないよう浅い傷を作って逃走した。

新しい三咲さんが作ったナイフに血を付けた。」

真「三咲さんが作ったナイフなら指紋も当然つきます。

現場に何食わぬ顔で登場し、血の付けた偽の凶器を現場においた。

そして、失敗した分法廷で三咲さんを裁く。」

成「動機も自分だけの彼を奪おうとした時の怒りでしょう。」

恵「・・・・・・・・はあ。」

真「一つ聞きますが、あなた方は見違えるほど似ている。もしかして、双子ですか?」

恵「そうよ。」

2013-09-28 19:08:32


むきさめ

双子を二股…
彼氏のほうもヒドいけど。
それで浅い傷ばかりだったんだ
裁判終わりそうだけど、ルークはどうなってるんだろ
続きが気になるよー♪

2013-09-28 19:32:40


楼凜(元リオ)

むきさめ

ダイジョブよ♪ルークならもう死んで
ル「ませんので大丈夫ですよ( ´∀`)σ)∀`)
おいおい、いくらなんでも( ´∀`)σ)∀`)はないだろ( ´∀`)σ)∀`)は

2013-09-28 20:18:16


楼凜(元リオ)

:成歩堂目線:

恵「ほんとは三咲を傷つけるだけだったの。私たちは双子だったわ。でもいつしか友達と思うようになった。」

真「小さい頃に何かあったんですね。離ればなれになって、再開したときは友達と思った。」

恵「実際はそうじゃなかったわ。双子なんて思わなかった。私がうすうす気付いたときは、彼に急接近していて」

成「このままでは自分が見捨てられると思った。」

恵「だから・・・・・・」

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
裁「少し心細くなる事件でしたね。」

亜「先程緊急逮捕をいたしました。」

裁「それでは、被告人に判決を言い渡します。」













































裁「無罪」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なんとか裁判は終わったけど、心に穴が開いた気がする。

真「なにしんなりしているんですか?成歩堂さん。」

三「あの、ありがとうございます。」

成「いえいえ。おめでとうございます。」

真「おめでとうございます」

三「あなたたちに頼んでほんとよかったです。それでは」

そういって休廷室を出ていった。

真「ハッタリを使いこなしてますね」

いつもそういう事件ばっかりだからなあ。

真「もう遅いですし、帰りましょうか。」

成「そうだね。今日はありがとう。バイバイ。」

真「さようなら、成歩堂さん。」

2013-09-28 20:31:30


楼凜(元リオ)

第5章  謎の町

:ルーク目線:

首がいたいなあ。

そもそもなんで僕が王様なんだろう。

?「頭をあげよ。」

僕は顔をゆっくりあげた。

その瞬間、

ル「わああああああああ!!!!」

?「ごめんネ?」



ル「え、ちょ、短くないですか?」
え、ちょ、短くないよ?
ル「繰り返されるとウザイです。」

2013-09-28 20:40:51


むきさめ

裁判無事終了だね。
ってルークどうした!
王様ーーー!
まさか本当に死んで
ル「ませんって」

2013-09-28 20:58:08


星野 麗奈

ルーク、どうした?
奇声あげちゃって
ル「イヤ、驚いたときはあういう声出  しますよ!?」
……へ~
ル「へ~って…!?」

2013-09-29 11:26:46


おっ、裁判勝訴したんだね☆
ナイス、真由さん!

ナルホド「えっ、僕は?」
あ、うん、お疲れ~


って、どうしたルーク!
変な奇声上げ(アワアワ)

2013-09-29 20:56:27


楼凜(元リオ)

勉強サボってコメ返し♪

むきさめ

そうだよー
ル「なんか扱い」
え?なに?ど☆う☆し☆た☆の☆?
ル「(怒)」
しゅみませんね、おうしゃま。

麗奈

ルークは一応
ル「い、いや!」
致命的に「あ」が多いなあ☆
ル「☆って」



勝訴おめで!!なるくん!!
成「ついにニックネーム化・・・」
真由ちゃんいなきゃ「死んでた」な♪
ル「あの、僕の」

2013-10-01 18:14:10


楼凜(元リオ)

:真由目線:

真「うわ!!」

どしんとベッドから落ちた。

真「いったー」

ふう。昨日の裁判大変だったなあ。

(ピリリリリ)

あ、電話だ。

腰をさすりながら、階段を下りた。

真「もしもし?」

成「た、助けて!!うわ!!」

真「な、成歩堂さん!!??」

(プツン・・・・・)

受話器を置いた。

何が起きたか。自分にだってわかっている。

あと学校は二日三日ぐらい残っている。

学校を大事にするか?仲間を大事にするか?

勿論、仲間を大事にする。

でも、どこにいるのかさっぱりだ。

取り敢えず、学校に電話する。

そのあとは小動物たちを起こして、ウエストバッグに必要なものを入れた。

リ「ふわあ。どこいくの?」

シ「眠す」

真「ご飯用意するから、あとは自由に遊んでて。」

そういって家を出た。

真「うー。参ったなあ。どっから探そう。」

まずは、成歩堂法律事務所に足を運んだが、当然だれもいない。

真「どうしよう。こうゆうときだけ出てこないんだよね。」

がっくりかたをおとした。

仕方なく、事務所を出てことみちゃんちへ

真「誰かいますかー?」

ガチャッとドアが開いた。

そのなかを見て大きく目を見開いた。

一面に真っ白な紙が貼られていた。

真「これは・・・・」

靴をもって、上がった。

ことみちゃんの部屋のドアを開けた。

真「!!」

黒「あ、きたねー」

机に座ってこちらを見る銀色の髪の青年。

真「みんなはどこ。」

単刀直入に聞いた。

黒「警察も、君も手が届かないところ。」

そういって、机の上の原稿を一枚とった。

黒「物語の中だよ?」

真「きゃああ!!」

2013-10-01 18:32:38


楼凜(元リオ)

:真由目線: 第六章 物語の中へ

真「・・・・・っ!!」

ガバッと起き上がった。

不思議なほどのどかな草原だ。

360度の大パノラマ

時々ほほに当たる風が心地よい。

て、そんなことしてる場合じゃなかった。

まず、部屋に入ったら、やつがいた。

みんなは、警察も届かない場所、

物語の中――――――――――

じゃあ、ここは物語の中か。

真「え、ええええ!?」

この物語はあいつが作っている。

ということは、この事もすべて物語の筋書きにすぎない。

まずはみんなを探そう。

そういって草原を歩き始めた。

2013-10-01 18:39:40


むきさめ

真由さんどうしたああああああ!!!
物語の中!!?
レ「どういうことだ…!!」
はいお決まりのセリフー
って、ここからどうなるの!?

2013-10-01 20:20:11


楼凛(元リオ)

むきさめ

レイトン先生いい加減セリフを変えましょ
レ「そんなことはしないよ。英国紳士と」
してはね(笑)

2013-10-03 17:46:52


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