レイトン教授シリーズの攻略
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るーく♪
始めましてもしくは、今晩は☆
本作で三作目です♪
続き物ではありませんが、『神の宝石』のエピローグを読んだ方が最初は良いかもしれません(汗)
よろしくですm(__)m
2013-07-03 18:53:48
るーく♪
ルーク、ちょっと話してみなさい!!
ル「先生じゃないから嫌です」
ムカつくぅ
リオの方が10000000000000………倍面白いよ☆
頑張ります♪
2013-07-09 18:06:23
ゆいこ
お久でぇーす☆
いきなり質問で悪いんだけど…
星麗 月光、月影って、なんて読むの?!
教えてください、お願いします!!
七夕のお話、面白かったよー☆
これからもがんばってね^^
2013-07-09 21:47:39
るーく♪
ゆいこ>
お久~♪
月光は『げっこう』月影は『つきかげ』だよぉ
ル「何て安直な………」
レミさん呼ぶよ?
頑張ります
2013-07-10 06:36:22
るーく♪
ちなみに、星麗は『せいれい』だよ☆
2013-07-10 07:06:08
雪野 蜜柑
お久!
なかなかコメできなくてごめんね(>人<)
七夕の話すっごい面白かった!
月からの使者か。
これからどうなるかドキドキ!
頑張ってね!
2013-07-10 18:35:16
るーく♪
蜜柑>
お久♪
いえいえ、読んでくれるだけで嬉しいのだ(*^∀^*)
七夕人気だなぁ
コーナー化しようかな☆
私の小説でドキドキしてくれるなんて(>▽<)
ありがとう(^_^)v
頑張りまぁす★
2013-07-10 19:02:45
るーく♪
七夕の話が好評だったので、コーナー化します☆
題して……
★special-story★
まんまですね……
では早速♪
♭いざ遊園地へ♭
「いい天気ですね!!」
カーテンを開けながら叫ぶ。
その声に、今日も研究室に泊まったらしい先生が目を開けた。
「あ、先生。おはようございます」
「おはよう、ルーク。今何時かい?」
「7時です」
先生はそれを聞いて何かを考え始めた。
僕は邪魔にならないように紅茶を淹れに行く。
「ルーク、君は今日暇かい?」
突然の意味不明の質問に茶葉を落としそうになる。
「暇……ですよ?」
「それなら君は、ずっと前から行きたがっていた遊園地に行けるわけだ」
先生がウインクする。
「は、はい。でも先生は講義が……」
「講義は助手に任せることにしたよ。そのために昨日泊まり込みで助手に読ませる原稿を仕上げたのさ」
「え…………」
火をつけながら戸惑ってしまう。
「…………遊園地に行きたいかい?」
暫しの沈黙を突き破るように先生が言う。
そのときレミさんが入ってきた。
「全部聞いてましたけど………、助手というのは私のことですか?」
いきなり先生に詰め寄る。
「そうさ。出来るかい?」
レミさんの表情を無視して先生はにこやかに言う。
「もちろん出来ますけど………」
「冗談さ。考古学の助手に頼むのさ。だからレミも一緒に行こう」
「いいんですか?」
「いいんです」
…………聞いたことがあるな
でも、僕はこんな先生の弟子になれて嬉しい。
レミさんも同じことを思っているだろう。
火を消しながらそんなことを考えていた。
2013-07-10 19:54:11
リオ
いいんですか?
いいんです!
なんだったっけ・・・
ル「皆さん脳みそ大丈夫ですか?一度精神科に行ったほうが・・」
リ「いやです!」
ル「進化形かっ!!」
2013-07-11 18:05:09
るーく♪
リオ>
なんかクラスで一時期流行ったから書いてみた♪
み〇も〇たかな!?
ル「違ったらどうします?」
うっ…………
2013-07-11 18:15:15
るーく♪
「ところで、飛行機はどこに?」
「飛行機?」
僕の問いに月光さんは首をかしげる。
「え!?飛行機じゃないんですか?」
「鉄道です。本になったりもしたので知ってるかと思いました。」
確かに日本の小説で銀河を旅するものがあった。
しかし………
「ここは空港では?」
先生が聞く。
僕もそれを思ってたんだ。
「まあそうですが……。月では何でも空を旅しますから。」
なるほど。
空の港で空港。
月は元々空にあるから、全部空港なんだ。
「そろそろ来ますよ」
月光さんがカーテンを開く。
「あっ!!」
思わず声をあげる。
そこには本で見る大きな鉄道の姿があった。
真っ暗な空に真っ黒な巨体を浮かべて。
「乗りましょう。人に見られてはいけませんから」
月光さんが鉄道の扉を開け、ヒラリと飛び乗る。
先生もそれに続く。
僕も落ちないように先生の手をしっかりと握って飛び移る。
月光さんはそんな僕を見て微笑みながら扉を閉めた。
そのとたん鉄道が動き出す。
先生が興味深そうに外を眺めている。
僕も隣へ寄る。
もうホテルは見えない。
日本や地球がどんどん小さくなっていく。
そのとたん、僕は恐怖を感じた。
今まで過ごしていた星が、もう見えない。
すると、月光さんが僕の手を握った。
「大丈夫よ、安心していいわ」
その声は安定していて、気持ちを落ち着かせてくれた。
「ありがとうございます!!」
ぼくは椅子に座ることにした。
2013-07-11 18:37:34
るーく♪
♯オリキャラ紹介♯
♭星麗 月光
2013-07-11 18:54:07
るーく♪
♯オリキャラ紹介♯
♭星麗 月光
すみません!!
間違いレスありますm(__)m
2013-07-11 18:54:43
リオ
銀河○○かな?
ロマンチックだねえ・・・
ル「気持ちわる おげえ・・」
ひどい!ルークそんなひどい人だったなんてひどい!
2013-07-11 18:57:46
るーく♪
リオ>
そだよ☆
美しい……
ル「………暑さで頭がどうかしたんですか?」
冷たいよ(泣)
この冷たさで夏を乗りきれないかな……
2013-07-12 19:31:17
るーく♪
「あとどれぐらいですか?」
三時間ほど経ち、そろそろ暇になってきた。
「一日はかかります。でもご心配なく。寝台列車です」
一日ぃ…………!?
「良かったですわね。ロケットだったらもっとかかりますもの」
月光さんが僕を面白そうに眺めながら言う。
「ゆっくり出来るね、ルーク」
先生はまだ窓の外を見ている。
「………はい」
何をしよう……
暇だ。
すると、いきなり日本語で声をかけられた。
「もしかしてレイトンさんとルーク君ですか?」
ビックリして相手を見ると、薄いブラウンの髪に白い肌、青い目の少女が立っていた。
「そうですけど、あなたは……?」
見るからに日本人ではないが、一応日本語で返す。
「失礼しました。私は月の民の者です。名は星麗 亜理子(ありす)と言います。」
「あら、亜理子じゃない」
月光さんが黄色い声をあげる。
月光さんって、こういうキャラなの!?
「月光!!久しぶり~」
「知り合いなんですか?」
状況を把握しきれない僕が聞く。
「亜理子とは小さい頃家が近かったから大の仲良しよ」
月光さんが機嫌良さそうに答える。
「その後どう?」
「あの菜野葉が偉そうにしていて、ホントイヤになっちゃう」
「あの子が!?ダメじゃない!!」
「でしょ!?」
よく分からない会話だ。
先生はというと、まだ星を見ている。
何が楽しいのだろうか。
僕はまた暇になってしまった。
「ルーク君って何が趣味なの?」
亜理子さんが突然聞いてくる。
「僕は謎解きが好きですよ!!」
だいぶ日本語に慣れてきた。
「じゃあこんなナゾはいかが?」
ナゾ003
三人は何を頼んだ?
カフェに三人の客が来た。
花見さんと勝夫くん、魚さんだ。
花「勝夫くんは必ず嘘をつくわ。私はコーヒーを頼んだわよ」
勝「花見さんはいつも嘘をついてるよ。僕がコーヒーを頼んだよ」
魚「花見さんは嘘つきよ。私、紅茶を頼んだの」
この中で一人嘘をついている人がいる。
また、三人はコーヒー、紅茶、ジュースのうち、何を頼んだのだろう。
両方答えてくれ。
2013-07-12 20:14:45
リオ
花見さんが嘘つきで、花見さんがジュース、勝夫くんがコーヒー、魚さんが紅茶かな?
2013-07-12 20:37:37
るーく♪
正解なのだよ☆
ル「上から目線過ぎません?」
2013-07-12 21:38:20
るーく♪
「答えはこうです!!」
「正解よ、スゴいじゃない」
亜理子さんが目を丸くする。
「なかなかやるわね」
月光さんもうなずく。
僕は嬉しくなってきた。
「フワァ」
亜理子さんがいきなり大きなアクビをする。
「そろそろ眠くなってきたわ。寝台車両に移りましょう」
どうやら普通の車両とベッドがある車両が分かれているようだ。
「そうね」
二人が立ち上がる。
「先生、行きましょう」
僕も立ち上がる。
「そうだね」
先生はまだ名残惜しそうだ。
「何を見ていたんですか?」
「いや、星は地球から見れば星座の形に見えるが、宇宙から見ると全く違う形に見えるから面白くなってね」
確かにそうだ。
オリオン座などの正座はここから見ればどこにあるのか全く分からない。
しかしそれをそこまで集中して見れるとは。
「私たちはB-58とB-59、B-60よ」
月光さんが手元の書類を見ながら言う。
「あら、奇遇ね。私はB-57よ」
亜理子さんが切符を見る。
「亜理子がそこなら、私は隣のB-58がいいわ」
月光さんがこっちを見る。
「じゃあ僕はB-59で」
「私はB-60ですね」
みんなのベッドが決まり、B車両へ行く。
番号の書いてある扉が間隔をおいていくつも置いてある。
僕は自分の扉が見つかると、すぐに入った。
「うわぁ」
そこはホテルの寝室のようだった。
上に花が置いてあるちょっとした引き出しがあり、ベッドは綺麗で大きい。
窓も設置されていて、星たちがよく見える。
壁はクリーム色だ。
でも、真っ先に僕の目に留まったのは、可愛いモモンガだった。
「なんで君がこんなところにいるの?」
僕が聞くと、
「迷子になっちゃったんだ。しばらくここに居させてよ」
と答えた。
どうやらオスらしい。
名前はまだ無いそうなので、僕がつけてあげることにした。
「ビショップなんてどう?」
チェスの駒の名前を言う。
しかしモモンガは首を振った。
「他にない?」
僕は次々とチェスの駒の名前をあげた。
「ナイト、ポーン、キング、クイーン、ビショップ」
でも、モモンガは首を振るばかり。
しかたない。
僕は最後の駒を言った。
「ルーク」
「それだっ」
モモンガが叫ぶ
「だめだよ」
「なんで?」
「僕の名前はルークなんだ。」
モモンガは一瞬驚いたような顔をしたが、にっこり笑った。
「僕もルークがいい」
「じゃあ、一文字変えてロークはどう?」
モモンガはちょっと考えた。
「いいよ」
ロークが笑う。
暇な旅が暇ではなくなった。
2013-07-13 13:22:39
リオ
ルークとロークですか。
いいコンビですなあ
2013-07-13 18:22:52
るーく♪
リオ>
いいコンビ…………かな?
ロ「違うね」
ルークに少し同情するよ
2013-07-13 20:56:16
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