レイトン教授シリーズの攻略
雑談掲示板で楽しくおはなし
レイトングッズなども探してみよう
るーく♪
始めましてもしくは、今晩は☆
本作で三作目です♪
続き物ではありませんが、『神の宝石』のエピローグを読んだ方が最初は良いかもしれません(汗)
よろしくですm(__)m
2013-07-03 18:53:48
リオ
ええええ!!!???
というか失いすぎだああ!!
その箱、私がぶっ壊して差し上げまs(殴
マリンかわいそう・・・・(泣)
またくる!
2013-08-01 17:22:34
るーく♪
リオ>
ホント、えええええええええええ、だよね!!
そんだけロークは人を大切にしてたのかな☆
私も壊したる←
可哀想だよね……
ロ「君がそんな風に描いたんだろっ」
ありがとう♪
2013-08-01 17:30:09
るーく♪
昨日更新してなかったので、コーシンです☆
~現在~
悲しそうにしているロークを見て、後悔した。
何であのとき僕は、止められなかったんだろう。
「辛いこと話させて、ごめんね」
「ううん、全然平気だよ」
弱々しく微笑むロークを見て、いたたまれない気持ちになる。
「話のなかで、普通の人間には見えないって言ったよね。
今もそうなの?」
「うん。
でも、動物について何らかの能力を持ってる人には見えるみたい。
精霊の村では絶対に人間には見えなかったんだけど」
「そっか。
じゃあ一緒に朝食を食べようよ。
月にも一緒に行こう」
「本当?」
そういったロークの目は輝いていた。
さっきの悲しむロークと別人のようだ。
まだパジャマのままだったので、着替えた。
ロークを胸ポケットに入れて部屋を出る。
食堂車には、もう先生や月光さん、亜理子さんがいた。
ロークは興味深そうに見ている。
「ルーク君、遅かったわね。
あと一時間で月に着くから、急いで食べないと乗り過ごすわよ♪」
亜理子さんがウインクをする。
その顔は、とても可愛かった。
先生たちは四人席に座っていたので、僕は空いている椅子に座る。
メニューを広げ、昨日のように地球料理のページを眺める。
どれも美味しそうだ。
早く食べられそうなものに決め、ウエイトレスを呼ぶ。
「焼きそばを下さい」
「かしこまりました」
朝だから、客が多い。
そのせいか、ウエイトレスは注文を確認せずに他のお客さんの席へ行った。
十分後、僕は一人目の前の食べ物を見て悩んでいた。
さっきウエイトレスが、ニコニコしながら持ってきたもの。
それは、ビッグサンダーパフェだった。
焼きそばがどうしてこうなったのか。
……その謎は誰にも解けない。
ビッグサンダーパフェは、その名の通り、スゴく大きいパフェだ。
果物とアイスが山盛りだ。
「ルーク君、朝からそんなもの食べるの?」
月光さんが呆れたように呟く。
………朝からこんなの食べる人なんて、いるわけないと思います。
心の中で呟く。
ため息をついていると、ロークが顔を出した。
「食べれるだけ食べて。
残りは僕が食べるから」
ロークがいて良かった。
心の底からそう思う。
2013-08-01 18:06:17
るーく♪
どうにか巨大パフェを食べ終わって、ホッと一息。
しかし、
「あと三十分で着くわよぉ」
という一言。
ガックリ肩を落とし、部屋に戻る。
なんとなく、気分はブルーだ。
食べすぎてしまい、気持ち悪いからだろう。
「準備って、何をするの?」
ロークが僕の顔を覗き込む。
正直に言えばこの能天気さに、イラッときた。
でも、残りわずかな精神力すべてを使い果たし、笑みを浮かべる。
「昨日用意したから何もしなくて大丈夫だよ」
「じゃあ、ルークは何を急いでたの?」
ロークの素朴な疑問に言葉が詰まる。
………確かに、僕はどうしてあんなに早くパフェを食べたんだ?
答えは、思い付かない。
無理矢理答えを出すとすれば、女性軍に急かされたから。
「ルーク、月ってどんなとこかなあ」
「えっ!?
うーん、分かんないな
ロークはどんな感じだと思うの?」
「ウサギさんとかがいっぱいいるんじゃないかなって」
「ウサギさん?
……なんで?」
「なんでって、月のクレーターが餅をつくウサギさんに見えるからでしょ」
「えっ!?
日本ではそう言われてるの?」
「イギリスでは違うの?」
「うん。
イギリスではカニだって言われてる(イギリスかどうかはうろ覚えですby作者)」
「文化の違いだねっ」
「そうだね」
ロークと話すと、気持ちが明るくなる。
そんなことを考えていたら、あっという間に三十分は過ぎていった。
2013-08-01 21:22:12
リオ
ああ、場所によっては女性に見えたり、かにに見えたり、うさぎに見えたりするんだよね♪
私は甘いもの苦手だからルークを同情する
友達の家でクレープ食べたらお手洗いに直行したくなったもん。
あれはやばかった。またクルー♪
2013-08-01 23:19:47
むきさめ
パフェは長らく食べてませんね~もう何年経つかな((
ローク……なんて悲しい過去を背負ってるんだ。秘密の箱どんだけ人消すんですか!
月か~…宇宙行ってみたいですね(#°~°#)←何事だこの顔
すいません来ないうちにすんげェ進んでますね、という訳でかなり脈絡のない文章になりました。。。なぜこんなに短い。。。
お忙しいそうですが頑張ってくださいね!!
2013-08-02 07:20:21
るーく♪
リオ>
そうそう☆
キライなのかあ
私は生クリームがダメ(涙)
キテー←新手の勧誘ww
2013-08-02 10:07:10
るーく♪
むきさめ>
私も食べてないな……
秘密の箱は何人でも消すことができるのさ←
宇宙はなんか恐そう
脈絡あるし、短くないよ!!
ありがとう☆
2013-08-02 10:12:33
るーく♪
「月、月でございます」
車内アナウンスが流れ、車体がプラットホームに入っていく。
僕と先生は窓の外に身を乗り出して、ホームを見た。
「ムーンステーションは宇宙で一番キレイな駅なの」
亜理子さんが優しく教えてくれる。
「酸素は大丈夫ですか?」
「ええ。
人工的に酸素を入れているので」
「亜理子、私たちは都に向かうけど、あなたはどうするの」
「久しぶりに実家に帰ろうと思う」
「じゃあお別れね」
「ええ」
僕たちは、亜理子さんと笑顔で別れた。
「都へは、牛車で10分よ。
お迎えの牛車が来てるはずなんですけど……」
その時、一頭の牛が凄まじい勢いで駆けてきた。
「原因はあれね」
月光さんが呟くが、あんなの止められるわけがない。
すると……
「ロインガ、ロインガ、クルーネモール」
胸ポケットから声がした。
ロークだ。
「静まれ、静まれ。
お前のいるべき所に戻れ」
その声が聞こえたのか、暴走牛は戻っていった。
そして、すぐに僕たちの牛車が来た。
「月光様、申し訳ありませんでしたです。
途中で暴走牛が現れたです」
「知ってるわ。
レイトンさん、ルーク君、こちらは私の執事の舘風です」
「ルーク・トライトンです」
「エルシャール・レイトンです」
「よろしくです。
それじゃあ出発しますです」
舘風さんの敬語はなんだか不自然だ。
でも、顔は美形で、黒い着物がよく似合っていた。
「ここの人たちは、ほとんどが着物を着ていますね」
「ええ。
昔からそうでして。
洋服を着た人たちは、気取ってると思われます」
僕たちは思わず顔を見合わせた。
「レイトンさんたちには、都で着物を用意させてもらってるです。
ご心配しなくても大丈夫です、はい」
着物か……。
今まで着たことがない。
「あと五分ほどで着きますから、」
2013-08-02 10:39:38
むきさめ
ルークもレイトン先生も着物着るんですね!
なんか想像できないけど、面白そうです。
見てみたい(^©^)/~♪
月ってどんなところなんでしょう??
2013-08-02 14:37:43
るーく♪
むきさめ>
自分で書いたくせに、想像できない♪
ル「なんで音符マーク何ですか!!?」
月は、ウサギさんが……
ロ「僕が言ったことに似てる!!
パクったなっ!!」
2013-08-03 17:48:53
るーく♪
「着きましたですよ」
舘風さんのおかしな敬語で目が覚めた。
「ここは都です。
今から向かうのは、ここから徒歩三分のお屋敷。
月で一番偉い人たちが暮らしているの」
「月光さんも……ですか?」
「ええ。
舘風も、私の執事だから住んでるわ」
月光さんって偉い人だったんだ。
牛車から降りながら考える。
「名前に『月』って付いている人は有名な家柄の人よ」
歩きながら月光さんが教えてくれる。
「でも、家柄って言ったって、月の人たちの名字は全員星麗なのでは……?」
「そうよ。
それなのに、人間は比べたがるの」
そう呟いた月光さんの目は、なんだか悲しそうだった。
「あれがお屋敷ですです」
舘風さんの指差す方を見ると、立派な建物があった。
近づくと門があり、固く閉ざされている。
「ちょっと待っててね」
月光さんが僕の横に立ち、センサーのようなものに指をかざした。
すると、ピピッと言う音と共に門がゆっくりと開いた。
僕が目を丸くすると、月光さんが笑った。
「指紋探知機なの」
「月にそのようなシステムがあるとは、興味深いですね」
先生が顎に手を当てる。
「地球にもあるのでしょう?」
「はい。
一般の人は持ってませんが」
「あら、月でもそうですよ。
亜理子だって持ってませんもの」
……ん?
気のせいだろうか。
月光さんの口調が亜理子さんをバカにする感じだったのは。
………そんなわけないか。
さっきまで、仲良さそうだったし。
「行きましょうです」
気づけば、月光さんと先生は、もう随分先にいっていた。
「は、はい」
慌てて追いかける。
舘風さんも、僕とならんで走る。
「舘風さん、何歳ですか?」
見かけよりも若い走りに驚く。
「15歳です」
「えっ………!?」
二十歳は越しているだろう、と思っていた。
「昔、親をなくしましてね。
孤児院で暮らしていましたが、ある日逃げ出しました。
そして、月光さんに出会い、今の生活を」
なるほど。
そして気づいた。
「普通の敬語ですね」
「当たり前です。
普段は月光さんの命令でして」
「命令?」
「誰もが親しみやすいようにってことだそうです。
黒い着物で固い口調の人には誰も話したくないだろう、とおっしゃって」
なる、ほど。
そんなことを話していたら、月光さんたちに追い付いた。
2013-08-03 18:22:20
リオ
やっほー
ゆっくり達を見てからきたお。
るーく♪は更新速いなあ・・・・
月光さん、亜理子さんが嫌いなのか?そうなのか?(殴
また来るお
2013-08-03 18:47:45
むきさめ
親しみやすい口調ですか、月光さん考えましたね!私もなんか舘風さんのセリフ見ていて「喋りやすそうな人だな~」って思いました。15歳だと、ルークとそんなに変わりませんね。
えー…月光さんと亜理子さんって仲悪いんですか??ちょっと不安です…(*_*;°)
2013-08-03 22:08:35
るーく♪
リオ、むきさめ、コメントありがとう☆
コメ返しは省かせていただきます。
すみませんm(__)m
それにしても、建物になかなかつかない。
あれから、何分歩いても、いっこうに近づいている気がしないのだ。
道に咲く花たちはとても可愛いけど、さすがに見飽きてしまった。
「あと何分ぐらいですか?」
「二十分くらいですよ」
はあぁぁぁぁぁ!?
都から、門までの方が近いのか!!??
「さすがはお屋敷ですね。
建物につくまでそんな時間がかかるとは」
先生が褒め称える。
月光さんは、まんざらでもないって顔をしてる。
「ここの家の人たちは、毎日こんな長い時間この道を歩くのですか?」
「まっさかあ!!
ここは来客用の道ですもの。
普段は二分くらいしかかからない道を歩きます」
だったらそっちを来客用にしろよ!!
少なくとも先生と僕はそう思ったのだった。
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆二十分後~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
疲れた…………。
目の前には大きな建物。
ようやく着いたのだ。
「お入り下さい」
急に月光さんが丁寧な口調になった。
僕たちが扉を開け、入ると、一人の女性がいた。
「エルシャールさんとルークさんですね。
私が手紙を送った星麗 月影でございます」
月影、と名乗った女性はわずかに微笑んだ。
美しい顔に、思わず見とれる。
「ルーク・トライトンです!!
ルークと呼んでください!!」
「エルシャール・レイトンです。
レイトンでいいですよ」
「私のことも月影とお呼びください。
あまり固い口調はお止めください」
そうは言うものの、当の本人の口調が固い。
表情にもあまり変化が現れない。
あくまで事務的だ。
「では、さっそく着物に着替えていただきます。
今後の予定はここに書いておきましたので、後でゆっくりご覧になってください」
渡された紙を見ると、パソコンで打った文字が並んでいた。
今日の予定は、着替え、会議、食事等々……
びっしり埋まっている。
2013-08-04 08:47:29
るーく♪
着替えするための部屋に通される。
月影さんは、すぐに扉を閉め、
「着替え終わったらお声掛け下さい。
廊下の外で待ちますので」
と言った。
月影さん、まだ口調が事務的だ。
そんなことを考えながら、着物が入っているクローゼットを開ける。
そこには、水色の小さい着物と、黒い大きな着物が掛けてあった。
「さすが、僕たちの好みを知っていますね」
「そうだね」
肯定しているものの、先生の表情は晴れない。
何を考えているのだろう。
着替え終わると、帽子を脱いだ。
しかし、先生は被ったままだ。
洋風と和風。
合わないはずの二つが、先生の手にかかれば不思議とマッチする。
「じゃあ、月影さんを呼んでくれないか?」
「えっ!?
あ、はい!!
月影さん、終わりました!!」
では、こちらにお越しください、という声に従い、扉を開ける。
すると……
「手を挙げろ!!」
「抵抗するんじゃねえ」
「気を付けて!!
日の者たちですっ!!
私たちのてっ……」
月影さんの声が途切れた。
2013-08-04 17:24:56
リオ
先生の帽子は脱がないって言うのがお約そ・・・・
レ「そうじゃないよ。これは個人のプライバシーだからね。」
?????
レ「英国紳士としてはね。」
ますます?????
いきなり変なの乱入!?私がボコって差し上げますわ!!
おーほほほほ!!!!←
ル「ついにリオが壊れました。」
2013-08-04 17:52:33
むきさめ
やっぱりレイトン先生は帽子脱がないんですね。ルークは帽子取ったほうが可愛いです!!
てか月影さんッッ!?何があったンですか!
さらわれちゃダメだあぁああ!
今回も短文でした(-_-;)\
2013-08-05 08:04:50
るーく♪
コメ返しをしたら、フィルタリングで入れなくなったので、省きます
「………………!?」
目が覚めた。
ここはどこ?
両側に柔らかいものがある。
………。
こういうときは、叩いてみよう!!
「い、痛い、痛いったら」
女性の声がした。
そして……
「ルークかい?
なるべくこんな起こし方は止めた方が……」
先生の声だ!!
僕は女性をほっといて、先生の方を見る。
「ここはどこでしょう?」
「さぁ……?
まだあの人たちが誰かも分かってないのに……」
「日の者たちよ」
月影さん、知ってるの!?
「月の者とは敵対関係にある。
上品な月の者と違って、ケンカ好きのバカです。
先祖はおなじなのに。」
残りは午後!!
2013-08-06 07:41:56
むきさめ
ナゼに叩いたのだルーク、痛がってるじゃないか。
日の人と月の人って先祖同じなんだ。というか、レイトンたちもさらわれたの!?逃げないと~!!
また短文だが許しておくれ。
2013-08-06 19:20:27
かならず掲示板ルールをお読みください。
ルール違反な書き込みを行った者は、アクセス禁止になり、サイトを見ることが出来なくなります。
■■■禁止事項■■■
・チャット的な使い方(即レスを繰り返す、○時に来ます、これからご飯なので返信できません、のような)
・レイトン教授シリーズと無関係な小説の書き込み
・性別、年齢、学年、誕生日、居住地域、学校行事、学級閉鎖などの書き込み
・「裏」という二重人格を表現した書き込み
・ふさわしくない内容の小説(残虐行為、同性愛など)
・同一人物の小説複数進行
・小説の真似、盗作
・なりきり小説でのキャラ崩壊
・書き込み者を限定するスレッドの作成
・スレッドの宣伝書き込み
・個人HPの宣伝書き込み
・ふさわしくない書き込み