レイトン教授シリーズの攻略
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片山 舞歌
はい、移行しました!
舞ちゃんこと、片山舞歌でーす←
Episode2はまさかの新キャラ登場!
~『レイトン教授と秘密の少女』を読み始める方へ。~
・亀より遅い亀更新。
・私は前回までをあらすじを振り返ろうともしないので、前作見た方が…←
・タメ呼び大歓迎\(°∀°)/←
・『舞ちゃん』呼び大歓迎!←
・時々、チャットの方にいるんで、そっちでもつるんであげてください←
じゃ、片山舞歌の駄作ワールドへ、
いってらっしゃーい(*-▽-)ノシ←
2013-06-23 23:01:51
寒咲 琉羽五 ◆キャラ紹介モード
アップもどぞ。↓↓↓↓
2013-08-08 16:22:27
寒咲 琉羽五 ◆キャラ紹介モード
次ぃ!←
「チビなんて言ったらもう口聞いてあげないもんねっ!」
↓↓↓↓↓↓
2013-08-08 16:23:55
寒咲 琉羽五 ◆キャラ紹介モード
氷鐘アップver↓↓↓↓
2013-08-08 16:24:50
寒咲 琉羽五 ◆キャラ紹介モード
次ぃぃ!←
「可愛いって言ったら許さないから!」
↓↓↓↓↓↓
2013-08-08 16:26:11
寒咲 琉羽五 ◆キャラ紹介モード
アップ↓↓↓↓↓
2013-08-08 16:26:48
寒咲 琉羽五 ◆キャラ紹介モード
つーぎぃ!
「君のこと、もっと知りたいな。」
↓↓↓↓↓↓
2013-08-08 16:36:03
寒咲 琉羽五 ◆キャラ紹介モード
アップ↓↓↓↓
2013-08-08 16:36:39
寒咲 琉羽五 ◆キャラ紹介モード
つーーぎぃぃ!
「ねぇ、遊ぼ?」
↓↓↓↓↓↓
2013-08-08 16:37:31
寒咲 琉羽五 ◆キャラ紹介モード
アァァップ!↓↓↓↓
2013-08-08 16:38:11
寒咲 琉羽五 ◆キャラ紹介モード
颯哉はこちらの都合が悪いため今は挙げられません。
颯「おぃぃぃぃい!」←
2013-08-08 16:40:05
寒咲 琉羽五 ◆更新モード
◆Episode2◆[story06]
思い出した。
私と颯哉の間の幼馴染み…
「な、なんで……」
確か遊は小5の時に引っ越したはずだ…
なのに何故、ここにいる?
「僕の姉ちゃんを殺した犯人がわかったから」
遊のお姉さん……?
「僕に双子の姉がいるの…忘れちゃった?」
「…っ…!」
深……紀…
「深紀………っ…!」
やだ、思い出したくない。
「君が、姉ちゃんを殺したんだ…!」
「やだ…!やめて…お願い…やめ…て……!」
「僕は、君に復讐をするために、帰ってきた。2年前…中2の時に…」
2年前…
お母さん、お父さん……!
「復讐は、手始めに君の両親を殺すところから始めた。」
「……!(ドクンッ」
遊が………殺した……?
お母さん達を……?
「君に知ってもらいたかった。大切な人を失う時の悲しみを。」
「あ………あぁぁ……ぅあ……」
信じたくないが、これは事実だろう…
嘘をついているようには見えない…
「……い………」
私が発した言葉は…
「許さない………!人を不幸にして…何が楽しいの…?!」
「君と…やっていることは同じさ。君だって、僕ら姉弟を不幸にした。いじめという凶器を使って」
「………っ…!」
やだ、思い出したくないのに………
「……て…
…_______出てって!」
「……今回はこの辺でやめるよ。次はただじゃおかないから。」
と言って遊は出ていった。
「……っふ……あぁ………ぅぁ……ひっ…」
ごめんなさい…深紀………
2013-08-08 18:55:19
寒咲 琉羽五 ◆更新モード
◇Episode2◇[story07]
______“いじめという凶器を使って”
「……っ…!」
思い出したくないのに…
勝手に出てくる記憶。
___6年前。
私は、遊のお姉さん……深紀をいじめていた。
グループの子に誘われて。
断りたかった。深紀は、私の親友でもあったから。
でも、
あの時の私は逃げることしかできなかった。
"断れば自分がターゲットになる"、"いやだ。嫌われたくない"。
という感情が浮かび上がってきて、
結局は、深紀を救うことができず、
何故断らなかった、という感情が自分を責めていた。
それから、1年。
深紀は自殺した。もちろんいじめが原因で。
その頃からかな……小学校では、颯哉としか絡まなくなった。
ただ、“嫌われたくない”という理由をいいように使って、深紀を傷つけることしかできなかった。
「ごめ……なさぃ……ごめんなさい…………」
ただただ、この世にいない深紀に謝ることしか出来なかった。
2013-08-08 19:07:08
むきさめ
絵がめっちゃ増えてるーーー!!てか上手ッ!!
うう、ほ、本当はいじめたくなかったのね…悲しい……(í_ì)∴:*:.※←上の点が目だよ♪
スゴすぎるよ… 頑張って!
2013-08-08 19:39:45
寒咲 琉羽五 ◆返信モード
むきさめ»
絵を無理矢理増やしましたーww
お世辞ありがとー♪
悲しい……ってぅわぁ?!
泣くな泣くな;;;;;(オロオロ←
凄くないよ…頑張る!
2013-08-08 20:05:39
寒咲 琉羽五 ◆雑談モード
雑談だぜー。
もう題名とかめんどくさくなってきた←
そろそろラストスパート!
終わり方を悩む頃です!←
私の小説の場合絶対終わり方微妙だからね!1作目から読んでる人はわかるよねウン。←
誰かなにか提案してくだされ。
主に終わり方を←
2013-08-08 20:17:56
リオ
誘ったやつは誰かなあ~?
ル「ナイフと縄をもって目を光らせながらふてぶてしい笑みを浮かべて歩かないでください!!」
先生!!早く何とかしてください!!
レ「当然さ。英国紳士としてはね。」
その妙な自信はどっから来るのやら・・・・
ル「英国魂です!」
答えになってないよ?
悩んで最高のエンディング待ってます!!
2013-08-08 20:31:06
雛実 結歌 (元・ゆいこ)
絵が!絵がたくさんっ!!
るうちゃん上手だよね、女の子も男の子も!
私なんか不細工な女の子しか書けない…(ToT)/~~~
「可愛いって言ったら許さないから」っていってたけど…
空蒼くんが可愛い~(#^.^#)
あと來玖くんも~♪
澪亜ちゃんの両親を…遊くんが殺した!?
そして…澪亜ちゃん達が遊くんのお姉さんである
深紀ちゃんをいじめていた!?
でも本当はいじめたくはなかったんだ…
深紀ちゃんも本当は澪亜ちゃんを信じていたんだと思う!
長文失礼しましたm(__)m
これからもラストまで応援してます☆
2013-08-08 20:32:15
寒咲 琉羽五 ◆返信モード
リオ»
誘った奴?えーっとねー……
リカコ!← 今考えた。←
すごい持ち物持ってすっごいふてぶてしい笑み浮かべて歩くリオは何をしt((黙れ
あぁぁあ!ハードルを上げないでぇ…!←
ゆいちゃん»
絵!絵を無理矢理増やしました!←
速攻で描いたのでクオリティが通常よりもっと低いです←
空「言ったなぁ!もう許してあげないからねっ!(プイッ」
來「ありがとう。空蒼のはただの照れ隠しだから気にしないでね」
空「なっ!/////」
琉「可愛いなちくしょう。俺女やめてくる」←
遊くんがやっちゃいました!
いじめてたんです。
いじめたくありませんでした。
信じてたらいいねぇ…
澪「そう、だね…」
長文大歓迎よ!←いつでも長文くださいな!←
ありがとーっ!!
2013-08-08 21:07:54
寒咲 琉羽五 ◆更新モード
◆Episode2◆[story08]
ピンポーン―――
「え、誰……」
玄関へ行き扉をあける。
「澪亜さん、どうかされましたか?」
「目、腫れてますよ?涙の跡も付いていますし…」
教授とルークだった。
「…っ……―――――――うぁ、、ぅわぁぁ…!」
二人の姿を見た私は、気が緩んだのかその場に崩れ落ちて泣いた。
――――――――――
――――――――
―――――
「はい。これで、目、冷やしてください。相当腫れてますから。」
「ありがと…ルーク。」
濡れたタオルをこちらに差し出すルーク。
「澪亜さん、なぜ泣いていたんですか。」
言ったら、また泣いてしまうかもしれない。
「―――――――私の両親を殺した犯人が…わかりました」
「「!?」」
驚く教授とルーク。
「それは、――――――――
――――――――私、です」
その場に暫しの沈黙。
俯く私。私を見つめる教授とルーク。
「どういうわけですか。詳しく説明してください」
私は、少し躊躇った後、
「今日、私と颯哉の間の幼馴染が、この家に来ました。」
場の空気が重くなったような気がしたが気にせず続ける。
「その人は、私に復讐に来た、と言っていました」
「復讐…それは、あなたがその方にするものではないのですか」
「私は…過去に、その人の姉をいじめていたことがあったんです。
いじめが始まって、1年たった小6のある日、いじめられていた子は自殺をしました」
少しずつ話していくうちに、段々と重くなっていく空気。
「……ここから続きの話は、皆さんが集まってからにしましょう。ここへ来る前に呼んでおいたんです。」
「わか、りました…」
―――――――――――――
いったん切ります!久しぶりのPCからの更新でした!
2013-08-09 13:32:26
寒咲 琉羽五 ◆更新モード
◇Episode2◇[story09]
「これで、全員揃いましたね。では、続きを、澪亜さん」
「は、い…」
「教授たちにはもう一度言うことになるけど…
私の両親を殺した犯人がわかったの…」
「「「「「?!」」」」」
「今から話すことは全部本当の事…だから、驚かないで聞いてね。
まず、お母さんたちを殺した犯人。それは、
……私。」
やっぱり、信じてくれないかな…
「今日、もう一人の幼馴染が来たんだ。颯哉が帰った後に。名前は、
――――――吉野遊。」
「?!!」
「颯哉、思い出した?小学生の時の同級生。クラスも一緒だったかな…小6の時、突然転校してった男の子。」
「思い出した…確か、遊の姉ちゃんは、自殺して…」
「そう…遊のお姉さんを殺したの、私、なんだ…」
静まり返る、リビング。
「それ、どういうことだ…?」
那月が口を開く。
「…私、遊のお姉さんをいじめてたんだ。小学校の時、グループの子たちと。
本当はいじめなんてしたくなかった。
始めたころも、いけないことだって、わかってた。
でも、誘いを断れば、私がいじめられるかもしれない。嫌われたくないって感情が、話あたしの心を支配するように塗りつぶした。
結局、自分のことだけ考えて、深紀を傷つけた。
いじめが始まって丁度1年たったある日、深紀を自殺をした。もちろん原因はいじめ。
そして、すぐ、遊が転校していった。
そして、2年前、お母さんたちが殺された年、ここに帰ってきたらしい。
深紀の敵をとるために。
この事件は、私の自己中心的な感情が引き起こしたこと、つまり、犯人は私。お母さんたちを殺したのも、私の言動があってからこその事。
今まで散々被害者面して…ごめんなさい…」
ここでまた、暫しの沈黙。
「……その考え気にいんない。自分が納得すればそれでいいの?
他の人の考えは無視? こうやって、事件の解決を手伝ってって言われ るのは迷惑じゃないけど、自分だけで解決して、自分だけで納得するっ ていうのは、手伝う側としては迷惑。」
氷鐘が口を開く。
「うん、わかってる。だからこそ、言ったの。私から離れていってもらう ために。
皆いいの?私といたら傷つくかもしれないよ?怪我するかもしれないよ?
―――――殺されるかもしれないんだよ…っ……?
今までをさかのぼってみれば、怪我したのは私にかかわった人。
次は、怪我じゃ済まないかもしれないのに、皆の近くにいるのは、危ない。
私から離れていけば一番手っ取り早いかもしれない。
私が殺されれば一番、速く解決するのに…
これ以上、皆を危ない目に会わせたくないの……!」
「それ覚悟して、今まで協力してきたんだけど?」
今まで俯いて黙って話を聞いていた那月が口をあける。
「そんなの初めっから皆わかってるし。じゃなきゃ、こんな危なっかしいことに協力しねぇよ」
「那月…っ…」
「ここで、皆バラバラになったら相手の思うがままだよ?」
「空蒼…っ…!」
「約束したじゃないですか!真実を一緒に見に行きましょう!って。」
「澪亜さん。まだ全てのナゾは解けていませんよ。ここであきらめてしまってもいいんですか?」
――――――私の答えは…
「嫌…です…あきらめたくありません…!」
復讐なんてしなくていいんだ。
そんなことしてお母さんたちは喜ばない。
今しなきゃいけないことは、遊の目を覚まさすこと。
――――――――このナゾを全て解き明かしたら、また、皆で遊びたいな…
2013-08-09 14:24:31
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