レイトン教授攻略

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レイトン教授と時を操る者

リオ

はい、えー四作目ですね。
ル「正確に言えば四作目と言えるのかわかりませんが」
作「黙ろうか。」

また、短編になったらすみません・・・・


・駄作です。
・よくわからぬことがあります。
・まとまってません(笑)
・絵下手。
・亀更新。

それでよければおつきあいお願いします!

2013-06-12 15:11:18


リオ

序章   時よ戻れ

時が戻ればいいのにな

テストで間違えた所を直せたり、自分が犯した間違いを直せたり。

そんなことを望む人たちをお助けしましょう。

私がいれば何の問題もない。

何度でも時を戻してあげましょう。

貴方のために・・・・・

2013-06-12 19:38:00


リオ

第一章  入れ替わりとパニック

:ルーク目線:

服が汗でびしょびしょになるほど暑い夏日、僕は今日も元気よく研究室に行く。

僕はルーク。レイトン先生の(自称)一番弟子。ミストハレリで先生の活躍を見て弟子になったんだっけ。

動物と喋ることができる。どうしてかって?なんとなく動物と話してると喋れるようになったんだ。

レイトン先生は、考古学専門教授。27歳で教授職に就いたんだって。

何でもレイトン先生の親友ランドさんに影響されて考古学に興味を持つようになったらしい。

※(詳しくは「レイトン教授と奇跡の仮面」で!by作者)

研究室のドアを元気良く開けた。

ル「おはようございます!」

でも、先生の姿はなかった。

もう講義に行ったのかな?

ア「あら?ルークもう来てたのね。先生は、宅配を取りに行ったわよ。」

あれ?入れ違いだったのかな?

この人はアロマさん。不思議な町事件で、先生に助けられて先生の嫁になることを誓ったんだ。

でも、料理といえば最悪。食べたものを気絶させるほどの味で、アロマさんに会うと僕の危険メーターは最高に到達する。

ア「ルーク、私、今日用事があるってレイトン先生に行っておいて。」

そういってスキップしながら研究室を出て行った。

僕は研究室で一人先生を待っていた。

でも、なかなか先生は帰ってこない。

荷物がいっぱいあるのかな?

だとしたら、弟子の出番だ。

僕は研究室を飛び出した。

階段を高速で降りていると、先生にぶつかった。

レ「ルーク!?」

僕はぶつかった勢いで先生と一緒に階段を転げ落ちて行った。

2013-06-12 19:55:20


リオ

:ルーク目線:

?「レイトン先生!レイトン先生!」

誰かが先生を呼んでる。

この声には聞き覚えがある。

確か、真由さんだ。

真由さんは、レイトン先生の助手。前まで、表は天才若手名探偵、裏はスパイという裏表があったんだけど、今は先生の助手として一緒にいるんだ。

すべての教科がオールマイティーで、身体能力抜群。

真「レイトン先生!しっかりしてください!」

僕はゆっくり目を開けた。

やっぱり。金色のサラサラのロングヘヤー。

これは真由さん以外にありえない。

ル「うーん・・・」

真「よかった!レイトン先生!」

真由さんが僕に向かっていった。

ル「え・・・真由さん。僕ですよ。ルークです。どうしたんですか?僕のことを「先生」だなんて・・・・」

真由さんはびっくりした様子で言った。

真「えッ!じゃあ、こっちは?」

真由さんが、一人用の椅子を見た。

ぼ、僕がいる!

じゃあ、今ここにいる僕は誰なんだ?

すっかり混乱してしまった。

真「ルーク、落ち着いて。」

真由さんは、一人用の椅子にへたり込んでいる僕に近づいて言った。

真「レイトン先生。大丈夫ですか?」

どうして!?真由さんが僕に向かって先生っていうんだ!

すると、向こう側の僕が起き上がった。

ル(?)「う・・・」

僕は、僕に近寄った。

ル「僕、大丈夫ですか?」

すると、もう一人の僕が言った。

ル(?)「私が・・・もう一人いる?」

な、何を言っているんだ?

もう駄目だ。

僕は倒れそうになった。

そこで真由さんの助け舟が出た。

真「二人とも、やっちゃったんじゃないでしょうか?」

そういって鏡を見せた。

僕は自分の顔を映した。

もう一人の僕も自分の顔を映した。

どうせ自分の顔が映るんだろう。

だけれど、映ったのが意外な人物だった。

ル「僕が先生になってる!」

もう一人の僕は、冷静に考え込んでる。

この考え方には見覚えがある。

ル「じゃあ、そこにいる僕はレイトン先生!?」

真由さんがそこでまた、助け舟を出す。

真「どうやら二人は入れ替わってしまったみたいですね。ルークはレイトン先生。レイトン先生はルークに。」

な、なんということだ・・・・

僕の姿のレイトン先生は言った。

レ(ル)「どうやら階段から転げ落ち、その時に入れ替わったんだろう。」

僕は先生に誤った。

ル(レ)「すみません!僕のせいで・・・」

声まで先生になっている。

なんだか僕が僕に誤っているみたいだ。

レ(ル)「ルーク、今日は講義があるんだ。代わりに君が言ってくれないかい?」

僕は先生の思わぬ言葉に思わず飛び上がった。

ル(レ)「そんなことできません!僕まだ13ですよ!」

レ(ル)「でも、君は私だ。私は君になっている。私がルークになったまま講義に出たら怪しまれる。第一、声も君なんだから。」

そ、そんなこと言われても・・・・

真「私が一緒に講義に参加するから。リオになって。」

真由さんが偽名を使い、男性に変装する理由は、あまり自分のことで騒がれたくないからだ。

ロンドンにも真由さんの活躍は響き渡っているからね。

真「レイトン先生はどうするんですか?」

レ(ル)「私はシュレーダー博士のところに行って、どうすればいいのか聞いてくるよ。」

そういって研究室を出て行った。

ル(レ)「どうしましょう。真由さん・・・」

真「次からはリオですよ。レイトン先生。」

え・・・・

そうか。今僕は、先生なんだ。

ル(レ)「ああ。そ、そうだねリオさ・・・リオ。」

駄目だ慣れない。

リ「少しずつ慣れていきましょう。もうすぐ講義が始まります。」

真由さんは、リオさんになって、目深にハンチング帽子をかぶった。

机から今日つかう資料を手に取ると、研究室を二人で出て行った。

2013-06-12 20:54:35


リオ

:真由目線:

ル(レ)「そ、それじゃあ講義を始めるよ。」

緊張した声でルークが言った。

生徒「先生。」

早速生徒と対面だ。

ル(レ)「どうしたんだい?」

慣れてきたようだ。

生徒「その隣にいるイケメン君は誰ですか?」

それって私のこと?

リ「リオです。先生の助手をしています。」

危うく男声にするのを忘れるところだった。

また別の生徒から質問が飛んでくる。

生徒「リオ君って何歳?」

そんな質問どうでもいいような・・・

リ「14歳です。」

すると所々からおおという声が上がった。

ルーク、早く進めて〜

ル(レ)「皆、今は講義の時間だよ。リオへの質問はあとだ。」

流石ルーク先生!!

その後の講義は何とか乗り切ったけど・・・

大変だったのは私かもしれない。

講義が終わった瞬間、生徒たちがゾロゾロよって来て・・・

生徒「ねえねえ、本当に14歳?」

リ「はい。」

生徒「いつから先生の助手になったの?」

生徒「今度一緒に遊びにいこ♪」

など・・・

ル(レ)「リオ、行くよ。」

リ「はい。レイトン先生。」

先生に向かって歩き出す。

途中で振り返って生徒たちに言った。

リ「勉強、頑張ってくださいね。」

生徒「可愛い〜♡」

可愛いか?

2013-06-13 10:03:49


リオ

:レイトン目線:

背が低いため、博士の研究室に行くのは時間がかかる。

何とか博士のアパートについた。

レ(ル)「博士、レイトンです。いらっしゃいますか?」

するとすぐにドアが開いた。

シュ「おお、なんだルークか。レイトン君はどうした?」

そうか、私は今ルークなんだ。

レ(ル)「いえ、実は私はルークではありません。」

すると博士が笑った。

シュ「何を言っているんだね君は。紛れもないルークではないか。」

レ(ル)「私はレイトンです。ルークと体が入れ替わってしまったので、博士に相談にきました。」

するとようやく理解してくれたようで、博士が言った。

シュ「どうやら本当のようじゃな。それで、どうしていれ変わってしまったのかな?」

レ(ル)「階段でルークとぶつかって、階段を転げ落ちました。真由が助けてくれたのですが、気がついたら私はルークに、ルークは私になっていました。」

博士は唸り、何か思いついたように戸棚を開けてゴソゴソと何かを取り出した。

シュ「実は、先週これがポストに入っていてな。」

そう言って私にチラシを見せた。

レ(ル)「時の館?」

シュ「そうじゃ。時の館は、時を戻すことができる館らしい。レイトン君。時を戻してもらいに行くのはどうじゃ?」

だが・・・

レ(ル)「博士、そうなれば私は階段を登り始める時まで戻ってしまうことになります。」

シュ「大丈夫じゃ。入れ替わる前の状態に戻してくれる。つまり、二人の体が元に戻すだけ、というのもできるらしいのじゃ。」

つまり、私たちの体だけをもとに戻してくれるということか。

レ(ル)「わかりました博士。ありがとうございます。」

シュ「気をつけて帰るんじゃ。」

時の館か。

そんなことを考えていると誰かに腕を掴まれた。

驚き振り返ると、目隠しをされる。

レ(ル)「!?」

これは誘拐というやつか?

必死に抵抗するが、ルークのままなので抵抗する力が弱い。

体を縛られる。

グ「こら!今すぐ止まれ!!銀行強盗!!」

このこえはグロスキー警部!?

パトカーの音もする。

おそらく、私は今、銀行強盗と一緒に車に乗っている状態だろう。

逃走車ということになる。

なら、やはり誘拐・・・

犯人「クソッ'!!しつこい警官だぜ。」

犯人2「途中で捕まえたこの子供を使って逃げ切ろうぜ。」

犯人は2人か?

犯人「早く まで行かないとな。なんとか煙に巻くんだ。」

目的地はわかった。

あとは知らせる必要がある。

あっちには真由がいる。

きっとこんな難しい謎でも解けるだろう。


:グロスキー目線:

グ「を逃げられた!!」

まさか途中でルークを拾って逃走するなんて・・・・

レイトンにすぐに報告しなければ!!

誘拐事件&銀行強盗事件だ!!

燃えてきたぜ!!

そこで足元に紙が落ちていることに気づく。

グ「これはおそらく謎というやつか?さっぱりわからんな」

ルークが苦し紛れに書いたにちがいない。

それか犯人からの挑戦状か・・・・

レイトンのところに直行だ!!

2013-06-13 10:45:47


リオ

第二章 記憶

:ルーク目線:

研究室に帰ってきた僕は精神的に疲れてしまった。

真「お疲れ様。ルーク。」

ル(レ)「真由さん、支えてくれてありがとうございました。」

真由さんはにっこりするといいえと言った。

そこにグロスキー警部が超特急で走り込んできた。

真「グロスキー警部!?どうしたんですか?血相を変えて。」

警部は息が切れながらも言った。

グ「ルークが・・・・ゆ・・・」

僕が?

真「ゆ?」

グ「誘拐された!」

一瞬、沈黙が続く。

真「レイトン先生。ちょっといいですか?」

僕と真由さんはすみにいざなった。

真「今ここにいるのが、レイトン先生としてのルークよ。と、いうことは・・・・」

僕と真由さんは、声を張り上げた。

ル(レ)&真「レイトン先生が誘拐された!!」

そこまで言ってしまったと思った。

警部が首を傾げる。

グ「おい。俺は、ルークと言ったんだ。レイトンならそこにいるじゃないか。」

これは本当のことを話した方がいい。

真「実は今日、ルークとレイトン先生が入れ替わってしまったんです。なので、ここにいるレイトン先生はルークで、誘拐されたルークはレイトン先生なんです。」

グ「何だと!?じゃあ、俺が見たルークはレイトンだったのか!?」

真「そういうことになります。」


グロスキー警部は胸ポケットから紙を取り出す。

グ「これが落ちていてな。」

真由さんが紙を受け取り、見つめてすぐになるほど。と言った。

ル(レ)「どうしたんですか?」

真「レイトン先生が、犯人にはわからないように謎にして行き先を教えてくれたんだわ。・・・・ここで問題よ、ルーク。この暗号が解けるかしら?」



はい。流れ的に謎です⭐

2013-06-13 11:21:52


リオ

~ナゾ001~   レイトン先生の行き先

暗号を解いて、レイトン先生の行き先を見つけ出すのよ!

暗号

レリンョイトクン
          街

2013-06-13 16:30:50


るーく♪

いつのまにか新作が出来てるっ☆
おめでとう(*^∀^*)
ナゾは分かりません!!←はやっ

2013-06-13 20:50:27


ゆいこ

新作オメデトッ☆彡
もう4作目…?! すごいね^^
ナゾありますね…ハイ…わかりませーん←
これからもがんばってね~♪ レイトン先生&ルーク大丈夫かな…

長文失礼しましたっm(_ _)m

2013-06-13 21:06:45


リオ

ヒントは誘拐です☆
ル「怖い。」

2013-06-14 20:38:19


リオ

マジでヒントは誘拐です。
もっとヒント欲しかったら言ってちょ。

2013-06-14 23:00:56


新作おめでとう!

レイトン教授とルークが入れ替わって、先生が誘拐された!

ナゾか~(汗)

レイトン教授が誘拐されたんだから、暗号から「レイトン」を抜くのかな?

できた言葉は「リョク街」!

間違ってる可能性大!

2013-06-15 00:07:59


るーく♪

よし、リョク街で!!
↑なにパクってんだよ
すんませーんm(__)m

2013-06-15 10:24:30


リオ

雫、るーく♪正解!

~解説~

レイトン先生が誘拐。つまり、暗号からレイトンを抜き取ればOK!
出てきた言葉はリョク。
レイトン先生はリョク街にいるわ!行くよ、ルーク!

2013-06-15 14:33:12


リオ

:ルーク目線:

ル(レ)「ナゾ解明!当然さ。中身だけ英国少年としてはね。」

どっと笑いがあふれる。

っとそんなことしてる場合じゃなかった。

真「さすがねルーク。早くリョク街にいきましょう。と、言いたいところなんだけど、私これからスーリスアJuniorhigh schoolに行かなくちゃいけないの。これからのこと、お願いするわ。終わったら私もすぐ行くから。」

そういって研究室を出た。

真由さんの通っている中学は、まえはタイルスデイズだったんだけど、名前を変えてスーリスアになったんだって。

自分で行きたい曜日を決められる。

真由さんは火曜と金曜なんだ。

でも今日は、水曜日。何か頼まれてるのかな?

グ「よし!ルーク、行くぞ!」

僕はそこでストップをかける。

ル(レ)「警部、僕のことは先生の名前でよろしくお願いします。」

グ「おお、そうだったな。よし!レイトン、行くぞ!」

外に出るとパトカーが見当たらない。

グ「しまった。走ってきたからおいてきた。」

さすが警部。悪い意味でだが。

?「まったく。」

目の前でパトカーが止まる。

窓が開き、顔を出したのがチェルミー警部!

グ「ナイスだチェルミー!」

チェ「お前の肉体をはぎおとしてやりたいところだ。」

チェルミー警部とバートンさんがパトカーから降りた。

グ「チェルミーは乗らないのか?」

チェ「よりたいところもあるしな。乗ってけ。」

僕とグロスキー警部がパトカーに乗り込み、リョク街を目指した。

2013-06-15 16:53:36


リオ

:真由目線:

制服で来いと言われたから制服で来たけど・・・

時間になっても先生は来ない。

先生「すまない。遅れてしまったな。これをリョク街の市役所まで届けてくれ。」

リョク街?ちょうどいいや。

先生から書類を渡される。

真「リョク街ですか?ちょうど私も行こうとしてたところなんです。」

先生「そうか、じゃあな、しっかり届けて来い。」

真「分かりました。」

そのまま現場に直行できるしね。

バスに乗って言った方がいいな。

近くのバス停でバスに乗り、リョク街市役所を目指した。

2013-06-15 19:10:09


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