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レイトン教授と時を操る者

リオ

はい、えー四作目ですね。
ル「正確に言えば四作目と言えるのかわかりませんが」
作「黙ろうか。」

また、短編になったらすみません・・・・


・駄作です。
・よくわからぬことがあります。
・まとまってません(笑)
・絵下手。
・亀更新。

それでよければおつきあいお願いします!

2013-06-12 15:11:18


神埼 蘭翔

真由さんを殺めようとするなどあり得ない!

その犯人グループをレイトン先生!はやく解いてください!

あ、ルークにも春がきたかな?

2013-06-21 22:14:12


リオ

ルークもそんなとしになったのか〜
ル「シアン。本当なの?」
シ「シアンはずーーーーーーっとルークと一緒だよ♪」

:ルーク目線:

モレントリー急行から降りる。

この街は、シュレッド地区。

水の神、オリガンがこの場所で生まれ育ったと言われている。

オリガンの噴水が、この街のシンボルらしい。

シ「シアンはまだ眠いのですう〜・・・」

シアンはそう言って立ったまま、寝てしまった。

それを見た先生は、シアンをおんぶした。

ル「あっ。先生。いいんですか?」

レ「私は大丈夫だよ。さあ、行こうか。」

アロマさんが泊まっているホテルは、オリガン・ザ・トップ。

シュレッド地区では、一番のホテルだ。

少し歩いたところにオリガンの噴水がある。

ホテルの前までつく。

シアンは、まだ爆睡中。

先生にも疲れが見えている。

こうしてみると、先生は子供を三人持っているみたいだ。

ホテルのソファに、シアンを寝かせて、僕と真由さんが子守をする。

先生はカウンターに行き、アロマさんの部屋番号を聞く。

僕はそれを眺めていると、シアンが起きる。

シ「ここは・・どこなのれす?」

ル「ここは、ホテルだよ。」

真「起きた?シアン。」

そこに先生が戻ってきた。

レ「部屋番号がわかったよ。行こうか。」

先生のあとに、僕たちはついて行った。

2013-06-22 00:19:37


リオ

:アロマ目線:

レイトン先生まだかしら?

友達と一緒に待っていると、ブザーが鳴った。

先生がきてくれたんだわ!!

走ってドアを開ける。

レ「やあ。アロマ。」

ア「レイトン先生!!」

思わず抱きつきたくなった。

あんなに怖い思いをしたのは、初めてだから・・・・

後ろで、真由さんとルーク、そして知らない子がいる。

ル「アロマさん!!お久しぶりです!!」

そんなに久しぶりじゃないと思うけど。

そういえば、さっきから真由さんが黙りっぱなしだ。

ル「ルーク、真由さんどうしたの?」

ルークはしまったと言う顔をして言った。

ル「話せば長くなるんですが、簡単にいえば、記憶喪失になってしまったんです。」

えええ!!!!????

ア「あ、えっと・・・・真由さん。私、アロマって言います。」

真「え・・・あ、はい。あの、やっぱり関わりが深いですよね・・」

どうやら本当のようだ。

ア「ええ。」

ちょっと、不安な気持ちもある。

さっきから気になっている、ベレー帽をかぶったこ。

ルークにピッタリくっついている。

私は出来るだけ優しく問いかける。

ア「君は?」

シ「私、シアン!!ルークのガールフレンドです!!」

え・・・

ルーク!!??そうなの!!??

ル「ちょっとシアン!!??」

ルークもびっくりしているようだ。

レ「それで、アロマ。どうしたんだい?」

あ、そうだった!

ア「私の部屋の隣で殺人事件が!!」

四人が固まった。

ル「あのーその前にアロマさんの後ろにいる方は?」

奥の部屋で、そろっと見ていた私の友達に、ルークが目を向けた。

ア「私の友達で、今回のシュレッド地区の観光を一緒に回ることになった、ルリーです。」

ルリーは奥の部屋から、もじもじとこっちにきた。

ルリー「ご、ご紹介に預かりました。ルリー・アリシアンです。あ、アロマさんの友達です。」

私は、ガチガチなルリーを、柔らかくするため、話す。

ア「ルリーは、推理小説大好きで今日は、ホームズシリーズ持ってきているんです!!」

すると、ルリーが真っ赤になった。

ルリー「ちょ、アロマやめてよ!」

いいじゃない。

そういうようにウインクした。

レ「初めまして。エルシャール・レイトンです。」

ル「僕はルーく・トライトン。先生の一番弟子です!!」

真「私は、夢乃真由。レイトン先生の助手ですが、今のところ記憶喪失です・・・」

シ「私はシアン!!よろしく!!」

すると、ルリーの興味は、真由さんに向かった。

ルリー「記憶喪失?実に面白いわ!!」

レ「アロマ、そろそろ詳しく・・・」

ア「あ、す、すみません!!今話しますね。」




一旦切ります!

2013-06-22 00:43:50


リオ

第四章 殺人事件と記憶

:アロマ目線:

〜回想〜

ア「あー疲れた。」

どさっとベットに身を投げ出す。

フカフカで気持ちいい。

ルリー「アロマ!!景色がビューティフルよ!!」

カーテンを開けたルリーが、完成をあげる。

その時、

(どおおおおん・・・・)

な、何の音?

ルリー「アロマ、今の聞こえた?」

隣の部屋からだ。

ア「ちょっと見て見る・・・?」

部屋を出て、隣に行ってみる。

ブザーを鳴らす。

ア「あのー。隣のものです。大丈夫ですか?」

返事が帰ってこない。

ドアノブを回してもあかない。

ア「ルリー、ホテルマンさん読んできて。何だか不安になってきちゃって・・・」

ルリー「うん。」

数分後、ホテルマンと一緒にルリーが戻ってきた。

ホテルマンさんが、鍵を開ける。

中にはいると、ルリーがいった。

ルリー「なんだか血の匂いがする・・・」

ア「へ、変なこと言わないでよ!!」

今の言葉でぞくっとした。

奥の部屋にいくと・・・・

ア「キャアアアアアアアアア!!!!」

ルリーは、叫ばなかった。

推理小説読んでるからかな・・・

異変に気づいたホテルマンが、部屋に駆け込んできた。

血が部屋に飛び散り、和室に人が血を流して倒れている。

驚きと恐怖で声が出ない。

ルリーは、周りを調べている。

ルリー「電話のコードが切られてる。それに、流れ弾もあるみたい。」

ルリーは、死体に近づく。

ルリー「死因は、銃殺。胸を一発ね。胸から後ろを貫通してる。」

ア「ルリーもうやめて・・・気持ち悪くなってきた・・」

ルリーはごめんと言って、携帯で警察を呼んだ。


〜現在〜

レ「なるほど。」

ア「いま、警察がきてますよ。」

ル「行ってみましょう。先生。」

レ「そうだね。」

2013-06-22 01:08:41


リオ

:真由目線:

隣の部屋へ行こうとした時、誰かに突き飛ばされた。

ちょっと頭を打ったかもしれない。

グ「おお。すまん。大丈夫か?」

レ「警部。」

ぐ、グロスキー警部・・・

すぐに立ち上がり、埃をとる。

グ「なんだ。レイトンも来てたのか。」

その後ろから、誰かが近づいてくる。

百「警部!死因がわかりました。」

たしか、この人は五十嵐小百合さんだ。

新米警部の一人だったかな。

グ「ご苦労!引き続き、調査を。」

百「はいっ!」

キレのある挨拶をすると、行ってしまった。

グ「とっても感心するな。新米にしちゃいい警部だ。」

レ「警部、私たちも現場を見たいのですが・・・」

警部は、もちろんだという顔をして中に入って行った。

中に入ると、確かに血の匂いがする。

奥の部屋には血が飛び散り、あまりにも悲惨だ。

グ「死因は、銃殺。胸から後ろをズドンとやられたな。即死状態だ。電話のコードが切られていて、金庫の中はごっそりとなくなっている。」

被害者の顔写真と一緒に、個人情報の紙が渡される。

名前は、カジ・アリソル。

写真をみると、激しい頭痛に襲われる。

見たことがある?

自分の脳にそう呼びかける。

思い出そうとすると、締め付けられそうだ。

グ「き、来たのか?」

期待するような目でみんな見ているが、頭痛が激しくなるばかり。

殴った犯人・・・・

そう。この人だ。間違いない。

ル「ま、真由さん。本当に平気ですか?」

真「・・・・この人・・」

ル「え?」

真「私を殴ったのは・・・・」

その時のことが、頭痛と化し蘇って行く。

ついに、最高まで達した時、ふらりと体が揺れる。

レ「大丈夫かい?」

真「ま、毎回すみません。」

レ「何か思い出したのかい?」

真「はい。私を殴ったのは、間違いなくこの人です。」

みんなが驚愕の叫びをあげる。

でも・・・

何か違う。

あの時、もう一人いたかいないか・・・・

そこがはっきりしないところだった。



それを聞いていた犯人

犯人1「またしても!!」

犯人2「実力行使か?」

犯人1「ああ。早く処理しないと危ねえ。」

2013-06-22 02:03:37


リオ

:ルーク目線:

真由さんの記憶がまた戻り、新しい情報を得ることができた。

被害者が真由さんを殴り、記憶喪失をさせた犯人・・・・

それならもう命を狙われることもないし、深く追求しなくてすみそうだ。

しかし問題なのは、被害者が誰に殺害されたか。

部屋には鍵がかかっていたし、窓も鍵がかかっていた。

つまり、完全な密室状態での殺人事件だ。

自殺の可能性もある。

ルリー「それはないよ。」

ル「どうしてですか?」

ルリーさんは、死体に近づき言った。

ルリー「撃たれた穴を見ると、焦げてないでしょ。撃たれたあとに焦げあとがつくと、至近距離で撃たれた証拠になるの。」

流石推理小説好きのルリーさんだ。

レ「ニトログリセニン・・・・」

え?

ル「先生。それはなんですか?」

レ「ニトログリセニンは、爆発するんだよ。アロマの聞いた銃声のような音と、被害者がいつなくなったかの時刻が一致しないんだ。そこで、アロマの聞いた銃声のような音は、ニトログリセニンの爆発音じゃないかと思うんだ。」

なるほど。

カーペットには焦げあとが残っている。

レ「この上にニトログリセニンが落ちて爆発したんだろう。」

じゃあ、完全な密室状態はどうやって?

レ「それに関してはもう少し調査が必要だ。」

真「あの・・・・少し部屋で休んでいいですか?ちょっと疲れてしまって・・・」

レ「ああ。ゆっくり休んでくれ。」

ルリー「私も部屋に戻ります。真由さん。いきましょう。」

真「はい。」

二人は部屋に戻っていった。

きっと、頭痛のせいだろう。

無理もない。

その時、

真「キャアアアアアア!!!」

隣から真由さんの悲鳴が聞こえる。

僕たちは顔を見合わせると、急いで隣の部屋までいく。

ドアを開けると、ルリーさんが血を流して倒れている。

その隣で真由さんが壁に寄りかかって、座って気絶している。

レ「警部!すぐに救急車を!」

いったい何が起こったというのだ。

2013-06-22 15:27:39


リオ

:ルーク目線:

なんとかルリーさんの命はとりとめたけど、いたい誰がこんなことを?

真由さんは、ついさっき目を覚ました。

今は事情聴取を行っている。

ア「ルリー・・・」

アロマさんは、ずっとルリーさんのそばにいる。

それを見てると胸が痛む。

そっとその場を離れ、病室から出る。

先生は現場にいって何が起こったのか調べにいってる。

危険だからといって先生は僕をおいていった。

先生平気かな

向こう側の廊下から真由さんが戻ってきた。

真「ルーク・・・」

今僕ができること。

それは真由さんに話を聞いてみて、先生に報告することだ。

ル「真由さん。あのとき何があったんですか?」

真「病室に入りましょう。同室してる人はいないはずだし。」

そういってなかにはいっていった。

なんとなく、真由さんの顔は切なかった。

真「ルリーさんと部屋に戻ったとき、誰かが部屋にいたの。何かを仕掛けているみたいで。入ってきた私たちに気づいた人は、私に銃を向けてきたの。その時にルリーさんが私の前に来て、銃弾を受けたの。ルリーさんはばったり倒れて・・・・その人は逃げていったわ。」

僕の目もが終わったと同時にアロマさんがいった。

ア「ルリー?」

ルリー「アロマ・・・」

ルリーさんが起きたのだ。

真「ルリーさん!!すみません!私のために・・・・」

ルリー「真由さん。大丈夫だから。真由さんこそ怪我はない?」

真「はい。ルリーさんのおかげで怪我はありません。」

よかった。

ル「僕、お医者さん呼んできますね。」

僕は病室を出て医者を呼びにいった。

ル「戻ってきました!!」

医者「どれどれ?ほほーーうん。もう平気だね。後は退院は、2週間後かな。」

そう言って部屋を出ていった。

ア「ルリー!!よかった!!」

アロマさんはルリーさんに抱きついた。

ルリー「やめてよアロマ。私は平気だから。」

その時、

        (ドカーーーーーーーーン!!!!!!)

遠くで大きな爆発音が響く。

僕と真由さんは窓から見る。

オリガン・ザ・トップから煙がわき、激しい炎が燃えさかっている。

あ、あそこには

先生がいる。

僕は不安になって病院を飛び出した。

真「待って!ルーク!」

真由さんの言葉は耳には入らなかった。

先生!!どうか無事でいてください!!

ホテルまで無我夢中で走った。

2013-06-22 16:45:42


リオ

:ルーク目線:

ホテルについた。

すでに消防車が来ていて、消防隊が消火してる。

先生!!

僕はなかに入ろうとした。

消防士「僕!!危ないから下がっていなさい!!」

嫌だ!!僕は先生の一番弟子だ!!先生のところへいくんだ!!

真「ルーク!」

真由さん!

真「ルーク、先生は救急車で運ばれたわ。行きましょう!!」

真由さんが僕のてを引っ張って、病院まで走った。

病院までつくと、いろんな人が運ばれていく。

やけどが多いみたいだ。

真「先生は306号室よ!」

どんなに焦っていても、病院ないでは走らないのが普通だ。

306号室につく。

ドアを開けると、見覚えのあるシルクハットが。

ル「先生!!」

先生は窓の外を見ていたようで、声に反応して振り替える。

レ「ルーク!!」

僕は先生に駆け寄った。

ル「先生!!無事ですか!?」

レ「ああ。平気だよ。魔だ診察はしていないが、命に別状はないはずだ。」

真「ずいぶんひやひやしましたよ。」

レ「真由も無事かい?」

真「はい。」

僕は先生に聞く。

ル「いったい何があったんですか?」

先生はいった。

レ「どうやら爆弾が仕掛けられていたらしい。それが連鎖爆発を起こして、今みたいになったらしい。」

先生は窓の外を見る。

まだ燃えているホテルは、消防隊によって消火作業が行われている。

看護師「レイトンさん。診察の時間です。」

レ「はい。ルーク、真由。まだこの事件は終わっていない。これからもと壮大なことが起こるかもしれない。」

先生はそう言って診察しに行った。

2013-06-22 17:09:47


リオ

:真由目線:

診察の結果、先生は左足の骨折だった。

病院の外にでる。

シアンはどこに行ったのだろう。

シ「真由!!ルークは?」

真「シアン!!どこいってたの?ルークは今なかにいるわ。」

シアンはありがと!といってなかにはいっていった。

連鎖爆発か・・・

病院のなかに戻ろうとしたら、いきなり声をかけられる。

?「おーい!!久しぶり!!」

遠くで誰かがてをふっている。

わたしはだれかと思い、近寄ってみる。

?「久しぶり!!覚えてない?」

記憶喪失なので当たり前だ。

真「失礼ですが誰でしょうか?」

するとその人はちょっとこっち来てと言った。

誰も人がよらないところまで来ると、いきなりてで口を押さえられた。

真「!?」

?「静かにしろ。一緒に来てもらう。」

背中に嫌なおとが響く

拳銃だ。

逆らえば一発でおしまいだろう。

言われるままにそのまま森の奥に入っていく。

病院を見つめる。

レイトン先生・・・・!!

2013-06-22 17:22:50


リオ

:ルーク目線:

シ「ルウークウー!!」

ル「シアン!!」

シアンが向こう側から走ってくる。

ル「どこいってたの?シアン。真由さんが探しに行ったのに。」

シ「うん!さっき真由にあったよ!」

ル「で、真由さんは?」

シ「I don't know Mayu.」

え?

じゃあまさか!!??

僕は病室に駆け込んだ。

先生がビックリした目でこちらを見る。

ル「先生!真由さんがいなくなったそうです!!」

レ「なんだって!?」

僕はモレントリー急行のなかでの話を思い出す。

レ「もしかしたら犯人にマークされているのかもしれない。」

先生の言ったことは本当だったのだ。

レ「今すぐ探そう!!」

でも・・・・

ル「先生平気なんですか?」

レ「ああ。早くしないと殺されてしまう!!」

看護師「レイトンさん。先生がお呼びです。」

レ「仕方ない。ルーク、グロスキー警部に頼んで一緒に捜索してくれ。できるだけ私も一緒に合流するから。」

ル「はい!!」


:真由目線:

森の奥の奥のさらに奥。

ほんとに遭難したみたいだ。

やがてひとつの小屋につくと、ドアをあけてなかにはいる。

その時、

うしろでバチバチっとおとがした。

真「うっ・・・・!」

どうやらスタンガンで気絶させたらしい。

犯人1「やれやれやっとか・・・・」

それが最後に聞いた言葉だった。

2013-06-22 18:16:32


リオ

誤字が多くなってきたおー

:シアン目線:←初めてじゃね?

ルークのあとをどんどんついていく。

ル「ねえシアン。ピッタリくっついてて歩きにくいよ。」

シ「そんなことないのです!!歩きやすいはずなのです!!」

近くの警察署にいく。

カウンターで、あのいかつい警部を呼ぶ。

ル「グロスキー警部をお願いします。」

すぐに警部が出てくる。

グ「ルークじゃないか。それと・・・」

シ「シアンなのです!」

グ「レイトンはどうした?」

ル「先生は今病院です左足の骨折で・・・」

グ「もしかして、あの爆発でか?」

ルークは深刻な表情でうなずく。

ル「それより聞いてください。真由さんが行方不明になったんです。先生は病院から動けないですし・・・警部の力が必要なんです。」

いかつい警部は少し唸っていった。

グ「よしわかった!!全力で協力しよう。」

そのとき、ルークの顔がパアーッと輝いた。

ル「ありがとうございます!!」

シ「いかつい警部さん!ありがとう!!」

ル「こ、こらシアン。」

ルークに小さな声でたしなめれらる。

私は首をすくめた。

グ「それで、どうすればいいんだ?」

ルークは少し考えて私の方をちらっと見る。

ちょっとシアンドキッとしたかも・・・❤

ル「真由さんに最後に会ったのは、シアンなんです。」

グ「君は確かシアンだったな。おじさんに変わったことがないか話してくれないかな?」

私はルークの後ろに隠れた。

ル「シアン。言って。」

ルークが優しく言った。

シ「特にない。」

あっさりいう。

二人は困った顔をした。

すると、ルークがいう。

ル「この街にも凶悪指名手配中の人がいるんですね。」

奥の張り紙を見ながら言った。

グ「ああ。しかも、犯罪グループで身元が確認されていない。目撃証言もないしな。こちらも手を焼いているところだ。」

ル「六人グループですか。」

すると、ルークがハッとした。

ル「警部、あのグループに一人、今日アロマさんが見つけた被害者が!」

警部は驚きの声をあげると、写真をじっと見た。

グ「確かにそうだ!!何処かで見たことあると思ったら!!」

ル「ひょっとして、グループ同士の仲間割れであの人は殺されたんですね。と、いうことは・・・」

シアンも分かったかも!!

ル&シ「真由さんをさらったのはあの犯人グループ!!」

やった!!ルークと一緒に言えて嬉しい!!

グ「そうか!!よし。今すぐこの街に非常線を貼るぞ!!燃えてきたぜ!!」

そう言って中に引っ込んで行った。

ル「僕たちは、先生のところへ戻ろう!!」

シ「うん!!」

2013-06-22 19:03:10


リオ

:真由目線:

真「う・・・」

まだ完全とは言えないが、意識が戻った。

犯人1「起きたか・・・」

鼻で笑うように言った。

とはいっても視界は真っ暗。

目隠しされているのだ。

犯人2「全く。いろんなのことしたのにすべてあのレイトンとかいう奴に阻止されたしな。」

真「うぐっ・・!?」

しっかり喋れない。

きっとまたガムテープだろう。

また・・・・?

いま、自分が思ったことに疑問を感じる。

そうか。あの時にわざと捕まってあげたんだっけ。

そのあとのことは覚えていない。

犯人2「妙に静かだな。」

犯人1「記憶喪失だからだろ。かわいそうにな。」

ちょっといらっときたかも。

犯人2「どうするんだよ。こんなやつ。」

犯人3「もう一度、記憶喪失にするか?」

犯人1「どうせ思い出すだろ。意味のないことで時間を潰したくない。」

少しの沈黙が続く。

犯人1「目隠しを取れ。」

目隠しが外される。

暗さに慣れていたのかよく見えない。

犯人1「ふっ。」

ボスらしき人が椅子に座ってこちらを見ている。

片手にナイフを持っていて、それを投げてとってを繰り返している。

犯人1「またあったな。とでも言っておこうか。偽名だが、サリアという。このグループのリーダーだ。」

このグループのリーダー・・・・

見たことある。

この人は・・・

私の隣で壁に寄りかかっている男性が言った。

犯人2「俺も偽名だが、ジュン。」

そのあとから次々と偽名で名乗って行く。

サ「目隠しを。」

また目隠しされる。

その時の瞳は、、まっすぐこちらを向いていた。

ビリッとさっきと同じ感触が首を襲った。

サ「もう少し眠ってもらわないと困る。」

2013-06-22 19:51:00


リオ

:ルーク目線:

病院に帰る途中に、キラキラ光る何かを見つけた。

拾ってみると、

ル「あ!!!!」

これは、真由さんのスターリングだ。

何でも願いが叶うと言われているスターリングは、持ち主だけ効果を発揮すると言われている。

つまり、真由さんにしかこのペンダントは使えないのだ。

これは早く先生のところへもっていかなければ!!

そのとき、雨がポツポツと降り始めた。

ル「わっ。シアン、走るよ!!」

シ「うん!!」

病院へ駆け込むと、びしょびしょだ。

306号室へ戻ってくる。

レ「おかえりルーク。大丈夫かいそんなにびしょびしょで。」

先生がタオルを渡してくれる。

それを最初にシアンにかした。

女性優先なのは当然さ。英国少年としてはね。

びしょびしょのタオルで体をふく。

レ「何かわかったかい?」

ル「はい!真由さんをさらったのは、凶悪指名手配中の犯人グループです!」

先生は目を丸くする。

レ「どうしてわかったんだい?」

僕はそれまで起こったことをすべて話した。

レ「流石だねルーク。君も成長したね。」

ル「いえ!あっ!それと、これが落ちてました。」

僕は、ポッケから取り出す。

レ「これは、真由のペンダントじゃないか。」

すると、淡く光だし、先生の足に集中した。

その瞬間、スターリングがふっと消えた。

レ「足が痛くない?」

お医者さんに見てもらったところ、もうすっかり治っているといった。

お医者さんは、首をかしげながら病室を出て行った。

レ「さすが真由のスターリングだね。」

時計をみると、もう18時だ。

レ「明日にしようか。今日はゆっくり休もう。」

2013-06-22 22:31:30


暫く来ないうちに、ものすごく進んでる…^^;

真由さんを襲った犯人って、グロスキー警部と一緒にいる、新米警部立ちの中にいたりして^^;

って、レイトン先生!
左足骨折って大丈夫ですか!
あっ、でもスターリングのおかげで完治している。
恐るべし、スターリング^^;



真由さんが! これからどうなっちゃうの?(はらはら)

2013-06-22 23:17:07


リオ

:ルーク目線:

朝、誰よりも早く起きた僕は窓の外を見た。

ホテルは8時間後に消火できたが、ホテルはほぼ、形がない状態になっている。

死者も、増えているらしい。

こんなことをするのは犯罪グループしかないだろう。

一刻も早く捕まえなければならない。

レ「今日は早いね、ルーク。」

ル「おはようございます!先生!」

真由さんのことが気になって全然眠れなかったんだよね。

シ「シアンも早く起きたのです!!」

その時、シアンの目が色がなくなったようになった。

ル「シアン?」

シ「戻らなくちゃ・・・・」

ル「?」

シ「時の国に戻らなくちゃ・・・・」

シアンは、呪文のように繰り返した。

そして走って病院から出ていく。

ル「先生!」

レ「ああ。行こう!!」

僕たちも揃って病院を出ていった。

2013-06-23 13:24:08


リオ

では、アンケターイム♪

1名前

2好きなキャラ

3オリキャラとーひょー

4面白いか

5感想

2013-06-23 13:27:20


リオ

皆さんご協力お願いします!!
ル「お願いします!!」
作「今回は珍しく素直じゃない」
ル「僕たちは主人公ですからね!!」
作「それを紡ぎだしてるのは私だよ?」
ル「うっ・・・・」

2013-06-23 14:15:44


ユリちゃん

久しぶり♪
リオの文章はやっぱり面白いなぁ…。
読みやすいし\(^o^)/

アンケートするね!

1、ユリちゃん

2、真由ちゃんかな♪

3、エディー・ハジェンズ(男)
  
  ・若ければいくつでもOK 
  ・優しくてニコニコしてるが
   Sっ気のある毒舌にもなる時がある
  
4、面白いよ!×∞

5、キャラクターはゲーム内の
  ありのまま、本当にゲームでありそうな
  小説だし、面白くて目が離せない!
  読みやすくて最高だと思うよ(^u^)

2013-06-23 15:04:44


リオ

ユリちゃん了解です⭐
ル「ご協力ありがとうございます!!」
レ「作者に手を差し伸べてくれてありがとうございます。」
作「レイトン先生、今さらっと失礼なこと言いましたね?」

2013-06-23 16:48:58


ゆいこ

アンケートしまっす☆

1、ゆいこ

2、シアンちゃん!

3、オリキャラ投票ってことは、応募すればいいのかな…?
エービィ・ファース(女)
・メガネで、鋭い瞳の持ち主。
表情とは真逆で、性格は温和でマイペース。
・年齢…15~16歳
もう一人いいですか…?
前園 藍音 〈まえぞの あいね〉(女)
・誰とでも仲良くなれる。勉強が全然できない。

・年齢…17歳

4、超面白い!過ごすぎ~ww

5、真由さんが捕らえられちゃって心配…。
シアンちゃんは、どうして時の館に戻らなきゃいけないんだろう…
これからどうなるのか、ハラハラドキドキワクワクです~☆

これからもファイトだよ!リオ☆

2013-06-23 20:29:35


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