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アロマ・ラインフォードの事件簿

ゆいこ

こんにちは。ゆいこです!皆さんおかげで、無事に1作目を終了させることができました!
今回は、「日常」+「事件」です!

あと、更新が遅くなったり、意味がわからなかったら、言ってくださいね!
今作では、オリキャラも加わるので、よろしくお願いします^^

2013-05-12 14:14:32


るーく♪

お久♪(かな?)
とうとう城に行くのねぇー(>∀<)
ル「いつから夢見る少女に!?」
し、失礼よ\(__)

2013-07-09 18:03:02


ゆいこ

★るーちゃん♪

お久、ですね!
とうとう城に行くのよー☆
このお話をよろしくです。

コーシン☆  ☆ジュリア目線☆

『エーデン・メ―リア号』に揺られること約10分。

ここまで城が近いとは正直思わなかった。

城に入ると、たまたまレビアが庭にいたので、

バッタリナイスタイミング!…という感じであった。

レビアに連れられ、私たちはレビアの部屋に入った。

純白のカーテン。ベッドにつけられたフリルたっぷりの天蓋。

ふんわりとしたパステルカラーでまとめられた部屋は、

さすが王家の娘。という感じだ。

私みたいな子供には、とても買えそうもない高級品だらけ。

「ジュリア!ちょっと。どこ見てるの~?」

サンディーが、私の目の前で両手をバタバタさせている。

うっかり、レビアの部屋に見とれていた私は、

ハッと、我に返る。

「あ、ごめんごめん…ちょっと見とれてたの…!」

私が笑顔で言うと、前の椅子に座っていたルークが立ち上がる。

「ちょっと、大切な話があります。」

その声は、ルークの声ではない。とても懐かしい声。

ルークはそういうと、深くかぶった青いハンチング帽を脱ぐ。

ハンチング帽からでてきた髪は、鮮やかな金色。

6年前死んだはずの、マディル・クレッツそのもの。

瞳の情熱的な赤も、気まずそうにする時のくせも、

「僕は、ルーク・トライトンではありません。
6年前に病死したとされる、マディル・クレッツです。」

偽りのない真剣な表情、でも。マディルはもうこの世にいない。

このマディルは偽物のハズだ、存在している理由がない。

「僕は、病気になって、悪化して死んでしまった。
と、言うことになっている。」

と、言うことになっている?

意味が分からない。理解不能だ。

「そうよ、ジュリア。この人は正真正銘のマディルよ。
あなたとコロネ。ライナーとの幼馴染の一人。
あとは、自分から話して。」

私がパニック寸前になっていると、サンディーが

優しく言いかける。自分から話して?って、一体…?

「本当は僕が死んだんじゃなくて、双子の弟、
アディル・クレッツが6年前死んだ。
そのあと僕は、身寄りがなくなってしまい。
シンディーとサンディーの親戚、
サーシャ・クイーンぺリアと言う人に会った。
サーシャさんの家で、僕は勉強を教わった。」

※ここで一時中断です!

2013-07-12 21:41:03


ゆいこ

=リデュラ文明の動き出す土地・より=

ざわざわざわざわ。

ざわざわざわざわ。

森たちのうなり声が聞こえる。

あの人たちは、古代の文明、リデュラを誤って使用した。

本当は神々の楽園へと続くはずの道は、あのドールとかいう

右目のない少女の力で、私は身動きもとれず。

アリスに事情もつたえることもできない。

ドールは、ホドリヌア文明をよみがえらせたいようだ。

幸い、この場所にはアリスがいない。

巫女一人の力では、リデュラはよみがえらせられても、

さすがに一人でホドリヌアをよみがえらせることはできない。

2013-07-12 21:50:28


ユリちゃん

また長らく来れなかった…。

本当ごめんなさい。

ホドリヌア文明…!
マディルが死んだんじゃなくて双子の弟が
死んでしまったのか…!
すごく面白い展開になっている…

チェルミー「まぁ、君は文才がないからな。
      ゆいこ様のように書けないだろう」
ユリちゃん「黙らっしゃい」

また来ます!(^^)!
癒しです、癒しの園(*^。^*)

2013-07-13 15:23:59


マディル君には双子の弟がいたんだ…。
でも、何でルークの振りをする必要があったのかな?

『ホドリヌア文明』…。
それに巫女か…。
これから何が起こるんだろう?

お互い更新頑張ろう!

2013-07-13 23:33:12


ゆいこ

12日から更新できてなかった…。

★ユリ
そうなんです、マディルは実は生きていたの…!
アディルって何か、無理矢理な名前だね。
癒しの園ぉぉぉ…?!
この駄作駄文が、?!
まーた来てね☆

★雫
マディルには双子の弟。アディルがいました!
ルークのふりをする必要があったのかは、更新したときに(多分)
ホドリヌア文明。巫女はアリスとアメリです!

2013-07-16 20:59:17


ゆいこ

久しぶりの更新です!
☆ジュリア目線☆

『ありえない』。この5文字が頭の中をよぎる。

あんなに、泣き叫んだのは、

あんなに悲しかったのは。

あの思いの行き止まりは。

あの張り裂けそうなコロネの泣き顔を。

悲しくて恐ろしい思い出を作った

恨むと決めた、恨むと決めた

アディルだったなんて――。

明るくて温和で、優しいマディルとは対照的で、

暗い闇にいつもいて、小ーさい時からずーっと

悪い人たちといて、マディルをあの町から追い出した

闇の弟。

帰ってきたって聞いて、嬉しかった。

あの喜びは、誰のため?

そうか。今わかった。

あのまんまで姿を現すと、

アディルだと思われる。

だから、何も悪くないルークの姿を借りたんだね。

「ジュリア…」

サンディーの声が右耳に入っても。

私の左耳から出て行ってしまう

今は何も頭に入らない。

ていうか、この頭を整理することでいっぱいいっぱいだ。

「サーシャさんの家でのんびり暮らしていたら、
生前アディルが仲良くしていた悪いトモダチが来たんだ。
その人らは、死んだのはアディルじゃなくて僕が
死んだことにしてほしい。だから、僕にはアディルとして
この先の未来を歩んでほしいって。
その瞬間。目の前は真っ暗になった。
――せっかくアディルは死んだのに、何で僕はアディルに
縛られなきゃいけないんだ?
その時、僕の中の何かが破裂した。
多分、堪忍袋の緒とか言うのが。
それで、僕は言ってやったんだ。
『もうこの世にアディルはいない』って。
そうしたら、悪いトモダチは帰って行った。」

マディルの話は、12年しか生きてない少年の、

辛い6年間の話。

苦労に苦労を積み、血がにじむほどの努力をした一人の少年、

マディル・クレッツの物語。

その瞬間、アディルが「ごめんね」って言った気がした。

今にも消えてしまいそうな小さな声で。

聞いたことも無いような優しくて暖かい声。

2013-07-16 21:45:03


ゆいこ

=リデュラ文明・動き出す土地より=

『ホドリヌアの巫女、
アメリ・ノーレンスは私たち森の民を裏切った』

口ぐちに聞こえる森の精たちのとげのある言葉。

私は、リデュラ文明をよみがえらせてしまった。

悪意に満ちたあの人たちには、

触らせてはいけないリデュラ石も、

もう7つのうち1つはここにある。

あと少しでもう1つが手に入るってドールがこぼしていた。

私は心に固く誓う。

ホドリヌアは絶対、

ドールたちには渡さない。

神々の楽園の宝は、

あの人たちには渡さない。と。

「――アメリ」

ドールの声がする。

2013-07-16 21:54:14


ゆいこ

☆ジュリア目線☆

すごく驚いた。

平行世界にはナゾがたくさん!

私は気を取り直して、

レビア姫に話しかける。

「あ、あのっ!レビア…姫!」

「ん?何?ジュリア。私はレビアでいーよ」

レビアは、優しく応えてくれた。

「あのね。ほら、あの手紙の内容の続き…
聞かせてくれる…?かな。」

ちょっと質問するのは迷ったけど、

私たちの調査内容だから、聞かなきゃいけない。

「あ、あれねぇ。
わかった。話すわね」

私は息を飲む。

何がレビアの口から出てくるのだろう。

「まず。何故サンヴィが死ぬと、この世が滅びかけるかということ。それは、サンヴィがこの世の神だから。
この世界は私の祖父であるサンヴィ・ソファリアの
欲にまみれた王国…。
けがらわしい王国なのよ!!!!」

レビアの強く言い放った言葉。

『けがらわしい王国』。深い意味は分からないが、

おそらくサンヴィさんのいいようになっていたんだろう。

2013-07-18 21:22:19


ゆいこ

☆ジュリア目線☆

「け、けがらわしい王国っ?!」

サンディーが声を上げる。

「あ…ご、ごめんなさい。少し興奮しちゃって…
でも。前のこの王国は、けがらわしい!
あの王国は絶対取り戻さない!!
私の手で…!私の手で、
この王国を美しくして見せると、
母に誓ったのよ!!!」

また、レビアは興奮気味になってしまった。

わからない事ではない気がするが、

私の価値観とは少し違う気がする。

「レビア。正直に全て話していいよ」

シンディーが言った。

「わかったわ…。
この国は、サンヴィ・ソファリアの手で
おさめられていた。
でも、そのサンヴィも3か月前に亡くなり、
今は私の父、ロダース・ソファリアがおさめています。
父のロダースには能力がなくて、
サンヴィの次は母のナクリーが能力を持っていたけど、
母は私を生んだ後に力尽きて死んでしまったの…
だから、生前母が夢見ていた美しい国を目指す!
父のロダースは、祖父とは血縁関係になくて、
その力はないんです…」

2013-07-19 20:33:15


ゆいこ

この頃、ちまちま短い更新ばっかしてました。
また、ちまちま更新になります。ゴメンナサイ…!

☆ジュリア目線☆

この国は、神の力が宿る人がおさめていた。

次におさめる力をもっているのはレビア。

じゃあ、この先この国をおさめていくことになるにはレビア、

「でもっ!
私はまだ、女王になる権力を持っていない!
女王、王になるにはリデュラ石を手に入れ、
ホドリヌアの巫女に認められなきゃいけないの!
それを私がしないと、この世は滅びる。
ホドリヌア文明は、神の宿りし文明だから…」

神の宿りし文明、『ホドリヌア』。

巫女の役目は、その文明の力を守る作業?

でも、巫女がいないとその文明は甦らないって聞いたような…?

「レビアっ!
その文明の巫女がいる場所は?!」

私は尋ねた。

「巫女がいるのはノアウィック山脈の秘境の村、
ウィック村…、2人巫女はいる。
1人はアリス・ノーレンス。
2人目はアメリ・ノーレンス…!」

「アリスとアメリ……?」

シンディーの顔色が変わる。

「どうしたの、シンディー。」

アロマが声をかける

「い、いや。なんかきいてことある名前だなって」

「聞いたことくらいあってもおかしくない。
だって、あの2人は、リデュラ文明をよみがえらせることができる!さっき、リデュラ文明がよみがえったと、報告があったわ。
リデュラ文明は、一応こちらに4つある。
7つのうち、3つのありかが分からないの」

「ドールのところよ!!!!
絶対!ドールのところにあるに決まっている!」

誰かの叫び声、誰だ?

「え―――――っ?
ア、アリスなの…?!」

※申し訳ありません、ここで切ります!

2013-07-22 12:38:23


ゆいこ

ゆいこの雑談♪

アリス、アメリ、レビア。
ドール、マディル、と。
様々キャラが増えて大変!

ごっちゃになるかもしれませんね。
これ、は…誰? 的な(._.)

2013-07-22 20:14:40


むきさめ

来ました!
とても面白いです!文明とか、すごく本格的でゲームみたいです!
あまり来れないかもしれませんが、時間があるときは来ますね!

2013-07-22 20:31:54


ゆいこ

★むきさめ

来てくれてアリガトウ!
ゲームみたいで本格的、じゃないって!
それはむきさめですよ(*^_^*)

2013-07-23 14:22:17


ゆいこ

アンケート、第二弾!
※なるべく参加してください!※

1、好きなオリキャラ

2、面白いですか?

3、番外編等、書いてもいいと思う?

4、オリキャラ募集(絵もなるべくお願いします、当分出せないかもしれません)

5、今後改善した方がいいところなど

6、感想

たくさん項目があってごめんなさい…m(__)m
皆様に楽しんで読んでいただけるように、
ご協力よろしくお願いします!

2013-07-23 14:26:31


ゆいこ

☆アロマ目線☆

アリス、アリス・ノーレンス。

さっきレビアが話していた人と同じ!!

でも、何故その人が城に?

「はぁっ、はぁっ…
レ、レビアっ!!
大変なのっ…お姉ちゃんがっ!!」

アリスさんは、ひどく息が上がっていて、

言葉も少しとぎれとぎれ。

「えっ!!
な、何!?
アメリがどうしたっていうの!?」

アリスさんの顔を見て、

レビアも危機感を感じている顔をする。

「お姉ちゃんがっ!
さらわれちゃったのっ…グスっ
私がぁ…っ買い物に…
行くのにっ隣の街に…グスっ
言ってる間にっ…誰だかっ
わからない人たちに…連れて行かれたのっ
村の人の情報だとっ気を失っていたって…
言っていたわっ……」

アリスさんは泣きじゃくって、

涙をながし、時々しゃっくりもしている。

「それは、きっとドールとルードのところ。
彼女たちは『クイーン・ルージュ』という
グループを作って、何かを狙っている。
私たちを屋敷で狙ってきたのだって、
『ルージュ』たち。
あのグループのリーダーは、
女王。クイーンの
ルージュ・フラディス。」

サンディーが真剣な顔で語りだした。

2013-07-23 14:52:51


ユリちゃん

ゆっこ~(ToT)/~~~
かなり来なくてごめんなさい。
癒しの園です、ここ(*^。^*)

ちょっと質問してもいいですか?

Q:なぜ神級小説が書けるのでしょう?
  癒される小説初めてなんですが(*^_^*)

お邪魔しました^^
お互い更新頑張っていこう!(^^)!

2013-07-23 16:27:28


ゆいこ

ユリ様!
君の質問はおかしい!

神級小説は、ユリ様のでしょ~☆
癒される小説かぁ。それはユリ様のじゃ!!←

良かったらアンケもやってってちょ☆

2013-07-23 21:07:30


ユリちゃん

何言ってんですか!
この神級小説の作者は誰?
あなた、ゆっこ様でしょう?
…何はともあれ、アンケートするね\(^o^)/
チェルミー「逃げたな、こいつ…」



1、シンディー&カナリー

2、私の今まで読んできたどんな小説よりも面白い(^o^)/

3、番外編書いていいよ!←
  と言うか、書いてください。

5、改善のしようがない☆
  もう最高傑作ですもん。

6、このスレに来ると物語の中にいるような
  感じがします。読み手を引きこんでいく
  このレイトン教授シリーズにあってもいいほどの
  不思議と魅力あふれた物語…最高です!!



※4個目のアンケートは
 オリキャラ考えてから書きます!ごめんなさい。
 あと相変わらず私…シンディー&カナリー好きです。

2013-07-24 11:33:01


ユリちゃん

アンケートのオリキャラ!書いてみました。

レナルド・ウィミー

・カルティアとレイチェルの弟
・10代ならいくつでもいいよ☆
・考古学に目がない。将来の夢はレイトン教授になること。
・ものすごい甘党。常にお菓子を持ち歩く
・少年か青年です☆

ジェラード・クライマー

・10代後半~20代前半ならいくつでも☆
・いわゆるメガネ男子
・文学の才能は半端ない。
・優しく、おおらかだが怒らせると極度のsになる。
・辛党。常にどこでも唐辛子を持参


男性ばっかりですみません。

2013-07-24 11:46:13


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