レイトン教授シリーズの攻略
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ゆいこ
こんにちは。ゆいこです!皆さんおかげで、無事に1作目を終了させることができました!
今回は、「日常」+「事件」です!
あと、更新が遅くなったり、意味がわからなかったら、言ってくださいね!
今作では、オリキャラも加わるので、よろしくお願いします^^
2013-05-12 14:14:32
雪野 蜜柑
読み逃げしていました。すみません!
ジュリアさんは知り合いがいっぱい…←
「みかりん」ってよんでもらって大丈夫です♪
2013-05-23 22:15:36
ゆいこ
ゆいこの雑談☆
今、ト○ダ○コ○ク○ンにハマってます!
あと、ドラマは…↓
家○ゲ○ム
テ○ク○ファ○ブ
幽○な○女
35○の○校○
かな?
まだあるかも…。
小説更新!!
「あ。ホントだ。ピアニーがいる!」
ジュリアが台本を読むかのように棒読みでしゃべる。
「おい!何なんだよジュリアのクセに」
ピアニーが顔を真っ赤にしてどなる。
「そんな怒らなくていいでしょ。」
ジュリアが真顔で返す
「おーい!みんな~。」
応接間にある長いソファにドヤ顔で座っているライナーが叫ぶ。
「な?なんですか、この人。」
今まで黙っていたアロマも、今回の叫び声で驚いたようだ。
「実はな!俺とコロネ、付き合ってるんだぜ!」
今度は飛び上がってコロネを引っ張る。
「バカップル誕生…?」
シンディーがつぶやく。
「それはさておき、本題いくわよ!」
うるさいライナーを押しのけ、冷静を尽くしているコロネが言う
「私たちがここに来た理由。わかる?」
コロネがシンディー、サンディー、アロマ、ジュリアのほうをむいて話す。
「さあ…。」
サンディーとシンディー、アロマが首を傾げながらいった。
「理由はね、カナリーの悩み!」
コロネが言うと、みんなは「何の?」と言った。
「私…こ、声が聞こえるんです…。あったことのあるような、無いような少女の声が。」
2013-05-24 22:20:41
ゆいこ
★みかりん★
読み逃げ?全然OKだよ!
だって、こうしてまたこの駄作を読んでくれているんだから。
ジュリアは結構知り合いがいますね。
ライナー&コロネとは幼馴染だよ!
更新!!
「声、声…。あったことのあるような、無いような少女の…」
ジュリアが「うーん」とうなりながらいった。
「その少女は私にこう言いました。『私は、マジカル・ワンダーランドという国の姫。レベッカ・ディアゾーラです。』と…」
カナリーは、がたがたと体を震わせ、手を「ギュっ」っと強く握りながら言う。
「レベッカ・ディアゾーラ…。聞いたことない名前ですね。」
アロマも、その名をききながら首をかしげる。
その時…。
「『カナリーの知り合いのみなさま。私はマジカル・ワンダーランドの元・姫であるレベッカ・ディアゾーラです。私は、2日ほど前に王国の姫をやめることにしました。その理由は、今は告げることができません。いつか、この目であなた方を見られ、私の存在をみなさんが確認できた時に…』」
いきなり、カナリーの目が心のないような灰色に染まり、先ほどカナリーの口から出た名前・レベッカ・ディアゾーラという名でかたり始めたのだ。
「パタッッ…。」
カナリーは全身から力が抜けていくかのように、音を立て倒れた。
「カ、カナリー?!」
コロネが声を上げ、叫ぶ。
「みんなっ!カナリーは今、意識がない!さっきの謎めいた会話で気を失ってしまったのか…。」
シンディーがとっさに、意識のないカナリーに近寄る。
「じゃあ、一度二階のベッドでカナリーを休ませよう。カナリーが目覚めるまでは平行と現実の文明についての話をしましょう。」
サンディーがすらすらと話を進めていく。
サンディーの言うとおり、気を失ってしまったカナリーを2階のベッドに連れて行くことになった。
2013-05-26 21:10:48
ユリちゃん
カナリー!!
倒れてしまうなんて心配な…(ToT)/~~~
レベッカ・ディアゾーラに
マジカル・ワンダーランド、
どんどん面白くなってきてますヽ(^。^)ノ
平行と現実の文明も気にかかる…。
さあどうなっていく、物語よ…!
ル「実況入れなくていいです、あとここ神作者さんの
スレッドですから勝手な事しないでくださいよ」
レ「実に面白すぎて困る」
ユ「レイトン教授もやめてください」
(長文失礼)
2013-05-27 20:33:30
ゆいこ
・カナリーとレベッカの会話・
______________________________
カナリー、私はもう少しであなたに会えるかもしれない。
でも、私があなたに会うためには、この『マジカル・ワンダーランド』からカナリーのいる現実世界にいくには、様々な試練。代償も必要になるかもしれない。私は…この国の姫を無断でやめてしまった以上。この命がなくなろうとも、この秘密を守り通し。そして、カナリーに絶対届けるから、待っててね。
____________________________________________________
レベッカ。話は聞いたよ。
私もレベッカの届けたい秘密を待つことにした。
もちろん、家族にも、友達にも言わない。
命がなくなる程危険なら、私は秘密より、レベッカの命のほうが大事。いつかまた、生きて会えることを信じてるよ。
2013-05-28 21:53:57
ゆいこ
・クイーンぺリア邸 客室・
「カナリー。大丈夫かな…」
アロマが気を失ったカナリーを見ながらつぶやく。
「まあ、大丈夫!少し休ませてあげよう。」
コロネが座っていた椅子から「バッ」と立ちあがり、部屋をでる。
「じゃあ、カナリーの目が覚めるまで、私たちは応接間にもどろっか。」
サンディーが手招きしながらみんなに声をかける。
・応接間・
「じゃ、ちょっと雰囲気が暗いので、ポジティブな話をしましょっか!」
ジュリアが手を「パン!」とたたき、コロネとライナーのほうを向く。
「あのな!俺とコロネ、付き合ってるんだぜ!!」
ライナーが、目を輝かせていう。
「あの!勘違いしないで。こいつがただ言ってるだけだから。」
その時…。
『ジュリア様、アロマ様にお客様が来ておられます。』
「お、お客…?ジュリア。アロマ。誰呼んだの?」
サンディーがジュリアとアロマを見ながら首をかしげる。
「ルークよ、ルーク。ルーク・トライトン!平行世界と現実世界のつながりを、ルークとレイトン教授に調べてもらってたの!」
ここで一度止めますm(__)mすみません!
2013-05-28 22:15:58
ゆいこ
コメ返し&本編!
★ゆりりん★
カナリー。倒れてしまいました…。
ちなみに、レベッカとカナリーの会話は、カナリーが気を失っている間に起きたことです。
平行と現実の文明。お話に多分関わりますよ←
本編!!
ガチャ…
「ジュリア。アロマさん!言われていたこと、ちゃんと調べてきました!」
きれいな緑色のノートを片手に、ルークはゆっくりドアを開けた。
「ルーク。ありがとう!どんなことが調べられましたか?」
アロマが、ルークをソファに誘いながら、問う。
「あー、あのですね…。平行世界と現実世界は、『時空の扉』といわれる場所により、つながっているようで。そこを越えるには、様々な条件・もしくは代償が必要になるようです…」
アロマに誘われ、ソファに座ったルークが、緑色のノートに書いてある文字を、サラサラと読む。
「じゃ、じゃあ…平行世界の人が現実世界に来たりとか、現実世界の人が平行世界に行ったりとか…。そういうことはあったのでしょうか?」
サンディーがルークに尋ねる。
「うーん、そうですね~。あ!あるみたいですよ?現実世界に住む女性、ベルリアが、平行世界にわたる。同じく、平行世界に住む男性、ベルディが、現実世界に渡った。 …です。」
ルークが、緑のノートをパラパラめくり、見つけた1ページを読んだ。
「べ、ベルリアとベルディ…。レビアが真鏡で交信したときにいっていた名前と同じ…。」
サンディーが目を丸くして言った。
「_ってことは、何らかの目的が有り、サンディーとシンディーの祖先であるベルリアと、レビアの祖先のベルディがそれぞれのいる世界に渡った…っということになるのね!」
コロネがソファから立ち上がり、「ポン」と手をたたく。
「なぜベルリアとベルディはお互いがいる世界に渡らなきゃいけなかったのかしら。だって、それぞれが神に任された世界にいればよくて、真鏡で交信だってできたのに…」
アロマが、悩ましい表情で考えを口にする。
「うーん。確かに真鏡で交信できて、お互い神に任された世界にいたわけですよね…?
なのに、なぜ_?」
ジュリアもアロマの一言でナゾが膨らみ、その場にいた全員が、同じ悩みを持っただろう。
「この話よりも、早急に解明に持ち込まなければならない事があるんです!」
ルークが、全員の気を引くような言葉を投げかける。
「それは?」
2013-06-01 21:37:31
るーく♪
おはにちこんばんは~~←何語……?
しばらく来てなかった(-_-;)
ゴメンねm(__)m
カナリー倒れちゃった!?
不思議な声が聞こえるって、すごい☆
ル「倒れるけど、いいんですか?いいんですね!?」
そ、それは……(汗)
面白いよ♪
2013-06-02 21:06:12
ゆいこ
★るーちゃん★
お久だね!
カナリー、倒れちゃいました…ね。
不思議な声とは。レベッカの声だよ~(^_^)/
倒れちゃったけど、もう少しで起きる(?)ハズだよ←
このまま更新するよ♪
「早急に解決?何のことでしょう…?」
アロマがルークのほうを向き、悩む。
「えーと、えーとですね…。実は僕。来る前にご飯を食べてくるのを忘れてしまって…なので。お、おなかが以上に空いています…」
ルークが恥ずかしそうな顔で言う。
「お、おなか…そういわれてみれば私もおなかすいたかも…」
コロネが自分のおなかをさすりながらため息をつく。
「あ!おなかすいたなら。うちでお出ししましょうか?」
サンディーが優しい笑みを浮かべる。
「そんなこと言われると~。断れません…」
ルークがグーグー鳴るおなかをさすりながら言う。
「じゃあ。いっかいハスクラに昼食の準備を頼んできますね!」
サンディーが勢いよくソファから立ち上がり、応接間から出ていく。
毎回ゴメンナサイ…またここで一時中断しますm(__)m
2013-06-03 21:29:25
ゆいこ
!!注意事項!!
・更新が亀さんになるかもしれません…
・文章の意味が分からないかもしれません…
・誤字、脱字があるかもしれません…(もし間違えていたら、教えてくれたらありがたいです!!)
・オリキャラしょうかいBOOKに書いておいて出てこないキャラがいるかもしれません…
等々です。もしかしたら、そのうち増えるかもしれません…
2013-06-03 21:52:16
ゆいこ
アンケートします!!
1.名前
2.面白い?面白くない?
3.読みづらい?読みやすい?
4.今後のアドバイス・感想等
5.オリキャラお願いしまーす!(絵でもOK!)
6.好きなキャラ
お願いしまーす(*^_^*)
2013-06-04 16:37:23
ユリちゃん
ユイちゃんこんにちは(^o^)/
アンケートやるよ~^^
1、ユリちゃん
2、すごく×∞面白い
3、すごく読みやすい
4、アドバイス→えっと、私はアドバイスできる立場でないけど
私が小説書く時に必ずする事をアドバイスとして
書いてみます。
まず、書く時。私は書く時、どう書いたら読者さん
が面白がってくれるかな~とか考えて書きます。
書き終わったら読み直し。
こうすると間違え&書き加え等ができます!
あとは、読者さんの言葉を大切にする!。
コメント返しは丁寧に。
なんかすごく図々しい&自意識過剰でごめんなさい。
5、アスラ・メリエル
・19~23歳(そのくらいなら何歳でも!)
・A型
・歴史、考古学が好きな少女。
将来の夢はレイトン教授のような学者
6、シンディー&カナリー
長文失礼!
2013-06-04 16:57:20
るーく♪
アンケ☆
1るーく♪
2メチャ×2面白い☆
3とても×2読みやすい(*^^*)
4内容、メッチャおもろいから、言うことはないかな………(>_<)
5カナリーでいい!?
6カナリーwww
あとで付け足すかもっ☆
2013-06-04 18:33:04
ゆいこ
今日はもう小説更新できそうもありません。
なのでコメ返しするよ☆
★ゆりりん★
そんな面白い?アリガト♪
読みやすい?あー!よかった^^
アドバイス>参考にさせてもらうね^^長文で丁寧に。ありがとう
アスラね。わかったよ(^_^)/前に書いてくれた、カルティアと一緒に喫茶店で働いてることにするね!それでいいかな?
シンディー&カナリー好きか。ふたりとも今回の話に必要人物ダヨ
★るーちゃん★
面白い??アリガトね!
読みやすい?嬉しいな♪
カナリーでいいよ☆
カナリー結構人気あるねww
付けたしOKだよ~!!
2013-06-06 21:42:48
ユリちゃん
こんばんは~!
アスラ、カルティアと喫茶店で働くんだね(^o^)/
うん、すっごいいいアイディアだと思うよ^^
ありがとう❤
シンディー、カナリー大好き^^
2013-06-07 19:07:45
ゆいこ
更新!!
「お待たせしました~。あと20分程度でできると思うので、それまで雑談とかしてましょうよ!」
サンディーが応接間のドアを開けながら言った。
~20分後~
「皆様。お料理のご用意が完了いたしました。えーと、お料理はコロネ様、ルーク様、ピアニー様、ライナー様、起きられましたのでカナリー様の以上、5名様分のお料理をご用意しましたよ。
サンディー様、シンディー様、ジュリア様、アロマ様の分は食後のデザートをご用意いたしました!」
メイドのハスクラが応接間のドアを開けて室内に入り、言った。
「わ、わかったわ!じゃあ皆。ダイニングに行きましょう!!」
サンディーが皆の前に立ちいう。
「えーと、さっきカナリーが起きたって言ったよな?あのメイド」
ライナーが座っていたソファから立ち上がっていう
「そういうことになりますよね。きっとそのダイニングにいますって!」
サンディーが応接間の中に貼ってあるクイーンぺリア邸の見取り図のダイニングを指さす。
「まず行ってみなきゃわからないですよ。」
アロマがソファから身を乗り出しながら言った
~クイーンぺリア邸・ダイニング~
ガチャ…キィ―…
「あっ!見てよ皆。あそこにいるのって、カナリーですよね?」
ダイニングにある長ーいテーブルの端の椅子にカナリーが座っていた。
「カ!カナリー!!目が覚めたのね?!」
コロネが、カナリーに駆け寄る。
「あ。コロネに―皆。私、さっきまで何してたのかしら…?」
カナリーが皆のことを見つめながらつぶやく。
「え…?カナリーはさっきまで気を失ってたの。レベッカ・ディアゾーラが何とかって言ってたけど…」
コロネがカナリーに言った。
~食後~
「あー!おなか一杯!ありがとう!!とてもおいしかったよ」
コロネが膨らんだおなかをさすりながら言う。
その時…
『皆様!早く逃げてください!!…』
「えッ?!な、何?!」
「どうやら私たちがしていることが、『クイーン・ルージュ』にばれたみたいね…」
コロネがため息をつきながら言う。
「そ、それってどういうこと?!」
サンディーがコロネに聞く。
「今は話す時間がないわ!急いで逃げるのよ!」
コロネがサンディーに言い放つ。
多分また更新するよ!
2013-06-07 20:03:38
ゆいこ
更新前にコメ返し☆
★ゆりりん★
アスラ&カルティアは同じ喫茶店で働くことになりました!
シンディーとカナリー。そんな好きですか…。
またまた更新!
~クイーンぺリア邸・庭園~
「急ぐわよ!!」
コロネが、皆に緊迫した表情で呼びかける。
「あ!あそこに何か止まってますよ!」
アロマの指さす先には…
「キャ、キャンピングカー?…リムジン?!」
アロマの指さす先には、リムジンのような
キャンピングカーのような、
太くて長い車が止まっていた。
「あれ…か、看板?『CAFE・LEAF』!‘カフェ・リーフ‘って書いてある!」
ジュリアが車の上についている看板を読む。
「はやく!あれに乗るの!!」
~CAFE・LEAF車内~
「ダリアさん!早く車を出して下さい!『時空の扉』まで!!」
「オーケー!皆、つかまってるのよ~!!!」
「あ、あの…あなたたちは…?」
シンディーが困った顔で尋ねる
「あ!あのね。まず、ここはCAFE・LEAF。
私たちはここで働くウェイトレス。
で、私はアスラよ!
こっちは同じくウェイトレスの
カルティア!!運転してるのは、店長の
ダリアさん。今日は出張店舗だから
3人しかいないわ。
あなたたちは?」
アスラは説明した後で、尋ねてきた。
「あ、アスラさん。自己紹介するわ!」
コロネが言う
「私は…ジュリア・フラワーリリー
です。ナゾ専門の探偵事務所、
GIRLをやっています!」
ジュリアが自己紹介をする。
「私はアロマ・ラインフォードです!
ジュリアと一緒にGIRLの探偵をしています」
続いてアロマが自己紹介。
「僕はシンディー・クイーンぺリア。
さっき逃げてきた屋敷の主の息子です!!」
シンディーが自己紹介をする。
「私はサンディークイーンぺリア。
シンディーの双子です!!」
サンディーが自己紹介。
「私は…カナリー。
さっき気を失っていたもので
後の名前、忘れてしまいました。」
「俺は!って、いわなくても
わかるよな?ライナーだぜ!!」
「僕は、ピアニー・ソルフェッシモ
といいます。なんか…来ました。」
「僕は、ルーク・トライトンです!!
平行世界と現実世界を調べてって
ジュリアに頼まれてやってきました!」
自己紹介の最後はルークだ。
ここでストップ!!
2013-06-07 21:19:05
ゆいこ
更新!!
「あのー。僕たち、
どこへ向かっているのでしょう?」
ルークが心配そうな
表情でダリアに尋ねる。
「あら、それはねぇ。
ルーク。『時空の扉』って
わかるかしら?」
ダリアは運転しながら
ルークに質問する。
「はい。わかりますよ。
もしかして…?」
ルークが「ハッ」とした表情で
ダリアの座る運転席を見る。
「ルークの思ってる通り。
私らは『時空の扉・時空の館』に
向かっているのさ。
まあ、私とカルティアは大人だから、
どっちにしろ入れないんだけどねぇ。」
ダリアが口にした目的地、
それはルークが調べてきた
『時空の扉』だった。
「『時空の扉・時空館』。
そこって子供しか入れないんですか?!」
ジュリアがサービスの
飲料水を飲みながら
アスラに聞く。
「ええ、そうよ。
だからここにいる皆と私しか入れないのよ。
店長のダリアさんと
カルティアはもう大人だから。
私は超ギリギリってことね!」
アスラがジュリアの質問に答える。
「じゃあカルティアさんと
ダリアさんは来る意味が無かったんじゃ…」
「そういうわけでもないんですよ。
私とダリアさんはあなたたち子供
がそのように平行世界へと
向かうのかを、確かめるために
来たんです。もしその理由が
わかれば、私たち大人も
はいれるようにできるかもしれないでしょう。」
そう語るカルティアの瞳は、
美しく光輝いていた。
2013-06-08 11:17:49
ゆいこ
更新☆彡
「へぇー。すごい意気込みですね!
何か、カッコいいですカルティアさん。」
サンディーが目を輝かせている
カルティアにいう
「うふふ。楽しみでしょう。
絶対あなた達が平行世界へ
行っている間に私たちも
平行世界に行けるように
するつもりなんですよ!」
カルティアが笑顔で
サンディーに語る。
「あら、もう『時空館』に
ついたみたいね。ホント
この森は不思議だわ」
ダリアが皆に向かって話す。
「あのー。『時空館』って
一体何なんですか?」
ルークが向かい側の椅子に
座っているアスラに聞く
「あのね、『時空館』っていうのは
平行世界につながるトビラ。
『時空の扉』のある館なのよ」
「え、えーっ?!
そんなトビラって館に
くっついてるんですか?
それじゃあ簡単に
平行世界に行けちゃう
じゃないですか?!」
アスラの説明を聞いて
ルークはとても驚いてしまった。
「それがそうでも無いんですよ。
ここに来る前に、森があったでしょう。
その森をぬけることのできた人しか
この館には辿りつくことが
できないんですよ」
横からカルティアが話す。
「じゃあ私たちは、その森を
ぬけられたってことですか?」
「…ええ、そうですよ。」
ジュリアがカルティアに尋ねると、
カルティアは優しく応えた。
「ほら子供の皆!カルティア。
早く降りな!着いたよ。」
運転席からダリアが叫ぶ。
「あら。ホントですね、降りましょう。
店長、館で待ってますよ。」
~時空館~
「はぁ~。ここが『時空館』。
ずいぶん古びた館ですね。
人、いるんでしょうか?」
アロマが真っ黒く汚れて、
植物が絡まり、いかにも
お化けが中から飛び出して
きそうな館を指さす。
「まあ。ここがその館ってことには
間違いないんだから、早く入ろう。」
コロネが重そうなドアを力いっぱい
押しながら皆に言う。
キィィー…キュルルルル…
ドアは不気味な音をたて、開いた。
「あら、案外簡単に開きましたね!」
開いたドアを見ながら
カナリーが笑顔でつぶやく。
「…じゃあ行きますよ。」
ルークが館の中へいざなうように
付けられているライトを頼りに中へと進む。
※いったん止めます!
2013-06-08 20:48:21
雫
こちらでは初めましてですよね^^
私の小説へのコメントありがとうございます☆
一通り全部読み終えました!
面白いです!
アロマが探偵事務所を設立しているのにも驚きましたし、内容もとても入り込みやすかったです^^
私はまだ1作目を読んではいないので、機会がありましたらそちらも読んでみたいと思っています☆
あまり来られないかもしれませんが、宜しくお願いします^^
遅くなりましたが、私はタメ呼びokです。
お互い更新頑張りましょう!
長文失礼しましたm(_ _)m
2013-06-09 15:59:06
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