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レイトン教授と神の宝石

るーく♪

『レイトン教授と魔法の国』が完結したので、二作目を書くことにしました。
続いてはいないので一作目を読んでなくても大丈夫です。
文章はグダグダですが、よろしくお願いします。m(__)m

2013-04-29 07:22:07


るーく♪

ゆいこ<
うまいかな!?
水樹「ヤッタ、かわいいって☆」
光「……………(ヨッシャ)」
レイ「一応大丈夫だよ。」
レミ&ル「………?」

2013-06-08 21:29:07


るーく♪

inルーク

何が起こったのか分からなかった。

床に届いたはずのレミさんの姿が突然消えたのだ。

蘭さんもblueもgreenも後に続いた。

残されたのは僕と凜ちゃん、光、leader、ルーネだけ、つまり僕たちのグループだった。

「ルーク、聞いてくれ。奴らはきっともっと確実には入れる入り口を通っているはずだ。」

光くんが言った。

すると、leaderがはっとしたように言った。

「そういえば、私たちの家の他にもうひとつ小屋があった。」

じゃあそこが………?

「行きましょう!!」

僕たちは走り出した。

また短くてすみませんm(__)m

2013-06-08 21:45:07


るーく♪

~読者様へのお知らせ~
最近、コメが少なくなってきました。
また、ストーリーも自分で整理できていない状況にあります。
そして、長文を書くのも都合上難しくなってきました。
ですから、更新を出来れば四日に一度のペースにし、、コメ返しや、他の方の小説にコメするなどのことだけをやることにしました。
更新を待っている方には申し訳ありませんが、ご理解とご協力をお願い致します。

六月十日
るーく♪

2013-06-08 21:56:19


るーく♪

inレイトン

レミたちは無事行けただろうか。

「先生、暗い顔をしないでください。みんな無事ですよ、きっと。」

水樹が微笑む。

「ああ、きっとそうだね。」

水樹だって光のことが心配だろう。

それなのに、私たちを励ましてくれている。

今私たちは、穴にあった通路を進んでいた。

もちろん電気はない。

あらかじめ用意しておいた懐中電灯で進んでいるのだ。

「先生、みんな、あれを見てっ!!」

突然yellowが叫んだ。

指し示した方向を見ると、出口らしく、光が漏れていた。

「やった、でられるぞ!!」

redも叫ぶ。

みんなが走り出す。

ところが、床に油を撒いていたらしい。

次々と転んだ。

「うっ……!!」

「キャァ!!」

「痛っ!!」

三人とも顔をしかめた。

だいいち、服が油だらけだ。

「みなさん、故障してはいけないわ。」

水樹が慌ててロボットに駆け寄る。

私もその後に続く。

しかし、敵だって直すのを黙ってみるわけにはいかない。

敵のロボットがどんどん出てきた。

「red、yellow、お前たち、裏切ったのか。」

リーダーらしきロボットが言う。

声を掛けられれた二体は、恨めしそうに見ただけだった。

「ならば戦うしかないな。」

相手はそう言うなり剣を出した。

そして素早い動きでレッドに襲いかかった。

「危ない!!」

そう言うが早いが水樹が得意の蹴りを放った。

「うぐっ………」

相手が倒れる。

と、それと同時に他のロボットたちもやって来る。

私は倒れたロボットの剣を奪い、戦った。

水樹も素手で戦う。

そして数分後には、たくさんのロボットが倒れた。

残りはあと二体。

水樹が手刀を繰り出す。

ところが、ロボットはもっと早かった。

さっき傷ついた足を狙い、切ったのだ。

「…………ったぁ………」

水樹がしゃがみこむ。

それでも襲おうとするロボットを、私が止める。

「敵は私だ。」

すると、二体同時にかかってきた。

それでも、私が一回切ると、どちらも倒れた。

「水樹っ、大丈夫かい?」

三人とも水樹に駆け寄る。

「う、うん。」

でも敵は深く切ったようで、血がどんどん流れていく。

「包帯だ。」

redがどこからかもって来た包帯を差し出す。

「ありがと。でも、こういうの慣れてるから、心配しないで。困るから。」

水樹が止血する。

そして颯爽と立ち上がると、

「行こう。」

と言った。





次、いつ更新できるか分かりませんm(__)m

2013-06-09 09:30:52


リオ

さっすがレイトン先生!
肉体は衰えていないねえ・・・(殴
水樹ーーーーー!!!
大丈夫か―――!!

2013-06-09 13:46:34


るーく♪

リオ>
レイ「もちろんだよ♪」
水「……………(w'∀'w)」
二人とも大丈夫らしい………よ…?

2013-06-09 13:58:04


ゆいこ

わぁ――――――――(T_T)

水樹ちゃん!! 大丈夫~(泣)

redさん準備イイネ♪

水樹ちゃん止血なれてるんだ~!

あんなに痛そうなけがをして
止血したあとすぐ立ち上がって
「いこう」だなんて…!
超カッコいい――――(^○^)

いつでも更新待ってるよ^^

長文すみません…m(_ _)m

2013-06-10 20:35:50


るーく♪

ゆいちゃん>
水樹書いてる自分でも惚れた(女子のくせにww)
まあ、水樹男っぽいし良っか☆
水「……(シュパッ、ドン、ピキッ)」
る「……………君、怪我人……?」
水「……(コクッ)」
恐ろしい(-_-;)
レッドとか、ロボットはいつも持ち歩いてるらしいよ♪
今日は更新できるかな??

2013-06-10 21:13:40


るーく♪

inレミ

どうしよう。

困ったな……。

まず、ここはどこだろう。

教授たちとは違うところに来てしまった。

しかも、足を軽く捻った。

歩ける程度だけど。

さっき、水樹ちゃんの声が聞こえた。

悲鳴に似ていたから、怪我をしたのかもしれない。

今ここには、蘭さんと、green、blueがいた。

みんな無事だ。

でも、ここには扉がなかった。

さっき調べたら、ここは正方形の形での部屋で一辺10メートル程しかないことが分かった。

つまり、狭い部屋に閉じ込められてしまったのだ。

きっと何か仕掛けがある。

なにしろナゾ屋敷なのだ。

電気はついている。

自動でつくらしい。

「green、お前城を作った人のこと、知ってるか?」

突然blueが話し始めた。

「いいや。blueは知ってるのかい?」

「昔leaderが話してくれた。トップの者だけに。お前はそのときいなかったんだろう。」

「……、話してくれよ。」

「ああ。」

blueの話したことをまとめてみると、こうなる。

むかし、パズルの好きな男とその息子がいた。

二人はある日こんなことを思った。

パズルばかりの建物を作りたい。

きれいな城のような魅力的な建物を。

そして二人は本当に作ってしまった。

それがこの城。

もちろん二人だけじゃ無理だ。

家族が手伝った。

でも、何体かのロボットも手伝っていた。

その中の一体がleaderとリカルーネさんだ。


そうだったの。

でも、今はナゾに集中しないと。

………、そうだっ!!!

2013-06-10 21:39:01


るーく♪

inレミ

どうしよう。

困ったな……。

まず、ここはどこだろう。

教授たちとは違うところに来てしまった。

しかも、足を軽く捻った。

歩ける程度だけど。

さっき、水樹ちゃんの声が聞こえた。

悲鳴に似ていたから、怪我をしたのかもしれない。

今ここには、蘭さんと、green、blueがいた。

みんな無事だ。

でも、ここには扉がなかった。

さっき調べたら、ここは正方形の形での部屋で一辺10メートル程しかないことが分かった。

つまり、狭い部屋に閉じ込められてしまったのだ。

きっと何か仕掛けがある。

なにしろナゾ屋敷なのだ。

電気はついている。

自動でつくらしい。

「green、お前城を作った人のこと、知ってるか?」

突然blueが話し始めた。

「いいや。blueは知ってるのかい?」

「昔leaderが話してくれた。トップの者だけに。お前はそのときいなかったんだろう。」

「……、話してくれよ。」

「ああ。」

blueの話したことをまとめてみると、こうなる。

むかし、パズルの好きな男とその息子がいた。

二人はある日こんなことを思った。

パズルばかりの建物を作りたい。

きれいな城のような魅力的な建物を。

そして二人は本当に作ってしまった。

それがこの城。

もちろん二人だけじゃ無理だ。

家族が手伝った。

でも、何体かのロボットも手伝っていた。

その中の一体がleaderとリカルーネさんだ。


そうだったの。

でも、今はナゾに集中しないと。

………、そうだっ!!!

2013-06-10 21:40:17


るーく♪

ミスりました(>_<)
すいませんm(__)m

2013-06-10 21:47:12


リオ

レミが壁をぶち壊すのはどうかなあ・・・(どやああ〜)

2013-06-11 14:22:53


るーく♪

リオ>
レミ「そうか、その手があったか!!!」
ル「今更ですか!?」
レミ「(ジロッ………)………(ドスッ)」
ル「(汗)&(涙)」

2013-06-11 19:21:51


るーく♪

・ルーク・

先生たちや、レミさんたちは無事だろうか。

小屋に着いた瞬間、まずはそれを思った。

きっとあの二人の事だ、なんとかうまくやっているだろう。

そんなことを考えながら、ドアノブに手をかける。

ガキンッ

………ん?

動かない。

「これ、パスコードを入れないと開きませんわ。」

ルーネが後ろで言った。

そして、ツカツカと歩み寄る。

数字キーがあるところに行き、慣れた手つきで打ち込んでいく。

と、あっさりガチャッと音がして開いた。

「君は一体………?」

leaderが尋ねる。

「たまたま知ったんですの。ある御方が話しているのを聞いてしまって。」

ルーネが平然と答えた。

そして中に入っていく。

僕たちも慌ててついて行った。

「ここは?」

光が呟く。

そこは庭だった。

いや、正確には草原とか、森と言った方が良い。

小鳥が鳴き、動物が駆け回り、木々が所々にある。

そんなことを思っていたら、突然ルーネが話し始めた。

「さて、みなさん。ここは私の領域。どんなに偉い人にも、私の言うことを聞いてほしいわ。いえ、聞きなさい。」

最後の一言は、迫力があった。

みんな黙って聞いている。

「ここは、動物を保護しているところよ。だから、可愛い小動物から、恐ろしい肉食獣までいるの。」

そう言われてみると、確かにここは日本にしては動物が多い。

いや、お・お・す・ぎ・る。

一体彼女は何者なのだろうか。

2013-06-13 21:11:34


リオ

ルークは動物と話せるから平気だよね♪
ルークにとってのパラダイスだ!!

2013-06-13 21:25:50


るーく♪

ル「(ウサギと)こんにちは♪」

ル「(クマと)こんにちは☆」

ル「(犬と)ハロー♪」

ル「(………猫と)ハ、ハロー☆」

ル「(狼と)どうも…………♪」

ル「(豚に)疲れました………」
豚「だいじょうぶ?」

2013-06-14 06:45:03


るーく♪

・水樹・

あれから五分。

近くにあると思った光りに、なかなかたどり着けない。

光は無事かな?

色々な思いが頭を交差する。

「光が心配かい?」

先生が僕に聞いた。

気持ちが顔に出ちゃったかな。

返事に困っていると、フッとyellowが微笑んだ。

「あたいにも親友がいた。酷いご主人に対して悪口を言い合ったりしてさ。でも、あたいが出てってその子の行方も分かんないし、音信不通だからずっと気がかりだよ。でも大丈夫だって考えてる。悪く考えても不安になるだけだ。」

………そっか。

yellowにもそんなことがあったのか。

「……ありがとう、yellow。」

yellowの手を握って言った。

金属の冷たい手だった。

「な、なんだよっ。当然の事しただけじゃんっ」

慌てるyellowを見て、思わず吹き出す。

つられてみんなも爆笑し、yellowも恥ずかしそうに笑う。

「あっ!!」

先生が珍しく興奮したように言った。

指差す方向を見ると、目の前に光りがあった。

2013-06-15 22:10:58


リオ

よし‼
先生いけー‼出られるー‼

2013-06-15 22:40:46


るーく♪

リオ>
ほら、先生!!
レイ「ん……、何か……」
なんですか??
レイ「テンションについていけない……」
……はい、いいから行くっ☆

2013-06-16 08:33:17


るーく♪

・蘭・

凜は無事かしら。

こんなところに連れてこなければ良かった。

今どこで何をしているか、不安に襲われる。

レミさんはなにか考え事をしていた。

こんなとこから出られるのかしら………

すると、レミさんが壁を蹴り出した。

「……なにを?」

「もろい部分があるわ。そこを何とかすれば……!!」

ほんとにそんなところがあるのかしら?

半信半疑のまま、私も手伝うことにした。

「蘭さん?」

「私、じつはカンフーができるんです。凜にも教えていて。」

というなり、蹴りを放つ。

地震でも起きたみたいに壁が揺れる。

もろい部分は本当にあるようだ。

レミさんがあっけにとられたようにこちらを見ている。

「何年カンフーを?」

「まだ15年ですの。」

それってまだじゃないだろっ

レミさんからそんな呟きが聞こえてきた……

2013-06-16 08:49:01


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