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レイトン教授と神の宝石

るーく♪

『レイトン教授と魔法の国』が完結したので、二作目を書くことにしました。
続いてはいないので一作目を読んでなくても大丈夫です。
文章はグダグダですが、よろしくお願いします。m(__)m

2013-04-29 07:22:07


るーく♪

・光・

ルークが隣で目を輝かせている。

僕は動物が嫌いだ。

小さいとき、近所の犬に襲われたからだと思う。

~十年前~

「水樹ちゃん、早くぅ~」

「先に行っててよ、光くん」

僕たちは、今公園へ行こうとしている。

まだあまり歩けないから、二人で手を繋いでいかないと転ぶ。

「水樹ちゃんってばぁ」

「もうぅ、光くんの意地悪ぅ」

やっと水樹ちゃんが出てきた。

頬をプクウと膨らませている。

「あっ、ワンちゃんだ」

そんなふくれっつらも、犬を見てすぐに笑顔に変わる。

「ワーンちゃんっ」

犬に微笑みかけている水樹ちゃんに、声をかける。

「早くしてよ。お友だちが待ってるよ。」

「うるさいっ」

犬も水樹ちゃんと一緒に吠える。

「ワンッワンッ」

水樹ちゃんは、ビックリしたように一歩下がった。

「ワンワンまで言わなくてもいいよぉ。」

「ウゥー、ワンッ」

それでも吠えるワンちゃんを見て、水樹ちゃんが泣き出した。

「うわーん、怖いよぉ」

「水樹ちゃんが関わったのに」

「もうヤダッ」

しょうがないな……

水樹ちゃんはこうなると頑固だ。

僕は犬の前に立ちはばかった。

「シッシ、あっち行けよ」

でも、犬は逆に追いかけてきた。

「キャァ」

水樹ちゃんが座り込む。

犬はそれに構わず走る僕を追ってきた。

「僕、お友だちのなかで一番足が早いんだよ。転んだことないんだよ。」

ホントの事だった。

いつも転ぶのは水樹ちゃんの方だった。

ところが。

犬の方が速かった。

すぐ後ろに迫った犬は、僕に飛びかかった。

腕に鋭い痛みが走り、地面が迫る。

その後の意識はない。


~現在~

あれから僕は動物が嫌いになった。

「光、聞いてた?」

ルーネの声が突然した。

「えっ!?」

「やっぱり。いい?私から絶対に離れるなってこと。」

「は、はい。」

僕が過去を思い返しているうちに、説明が進んでいたらしい。

2013-06-16 15:52:54


リオ

うちも追いかけられたことあるう。
めっちゃくちゃ怖かった。にっこりしながら追いかけてくる恐怖・・・・
ああ、恐ろしやあ!!
ル「リオさん!!わんちゃんがいますよ!!」
ルーク、殺るぞ♪

2013-06-16 18:52:01


るーく♪

リオ>
私もあるよ(-_-;)
でもまだ好きだぁ!!!
ル「………!?」

2013-06-18 06:39:49


るーく♪

・レイトン・

ここはどこだろう。

光が見えて、そこから……?

ダメだ、この先の記憶がない。

第一、水樹たちはどこにいるのだろう。

見たところ、ここにはいないようだ。

「レイトン様、お目覚めになられましたか。」

突然声をかけられた。

見ると、若い女性が立っている。

「私の事は美琴とお呼びください。」

「私はエルシャール・レイトンです。」

「噂はよく聞いております。なんでも世界一頭のよいそうで。」

「それは言い過ぎです。」

「お仕事は考古学者なんでしょう?憧れますわ。」

「ありがとうございます。」

全く、この美琴と言う女性の意図が分からない。

こんなに喋らせて何をさせようと言うのだろう。

「実は、お食事を用意しています。どうぞ。」

「いや、私は………」

しかし、次々と運ばれてくる料理を見て、お腹が減ってきた。

美琴さんも微笑んでこちらを見てくる。

とうとう私は誘惑に耐えきれず、一口食べてしまった。

そして、私の記憶はまた飛んだ。

2013-06-18 21:01:55


リオ

先生!!誘惑に乗せられるなあ!!
クレア「エルシャール!!」
クレアさんだって怒ってるでしょ!!

2013-06-18 21:49:09


るーく♪

たぶん美琴の紹介してなかったから、しますっ☆

水川 美琴

蘭とは違った美しさをもつ女性。
微笑むと、女でさえノックアウト。
趣味はバイオリン。メチャメチャ上手。
また、謎の女性でもある。
今後正体が明らかになるかも………?

2013-06-20 18:40:44


るーく♪

連レスすみません(>_<)

☆アンケート第二弾☆

Ⅰ名前
Ⅱ長くするか短くするかどちらがいいですか?
Ⅲストーリーとナゾ、どっちが好きですか?
四オリキャラ募集します♪

面倒であれば、スルーして結構です。

2013-06-20 18:45:31


リオ

アンケやるよ!

1、リオで。

2、長くで!!

3、どっちもや!!

4、るーく♪に任せるお。

2013-06-20 20:48:17


神埼 蘭翔

やっふー^^

アンケ受けるね?

1、神埼 蘭翔(雪野蜜柑)

2、どちらかというと長くかな。

3、どっちも好きだよ(^_^)v

4、今は思いつかないから今度思いついたら投稿するね☆

2013-06-20 21:04:22


ゆいこ

アンケートやるね♫

Ⅰ ゆいこ

Ⅱ るーちゃんのやりやすい方にしてね~(*^_^*)

Ⅲ どっちも好きだよん^^

Ⅳ えっと。名前と性別だけだけど…

  ヴェノア・ディカフェノン(女)
 長雲 はすみ 〈ながくも はすみ〉(女)

  かな…? 変な名前しか思いつかなくてごめん(._.)

2013-06-21 20:17:33


るーく♪

一人ずつ返しますね

リオ>

美「長い方ね、分かったわ。まあ、ダメダメな作者にかけるかわからないけど。」

水「どっちも好きだって!!るーく♪に両立ができるかなぁ」

光「オリキャラ、作者には任せられないから、僕たちがやるよ。」

リオ、ありがとう♪

2013-06-21 22:29:42


るーく♪

蜜柑>

名前がカッコいい(キラン☆)

ル「先生、長くですって!!」

レイ「どっちも好きっと(メモメモ)」

レミ「教授、なにメモってんすか!!オリキャラはいつでもいいですよ♪」

蘭翔(蜜柑)ありがとう☆

2013-06-22 12:41:23


るーく♪

ゆいこ>

レイ「長い方になりそうだよ。」

水「どっちもだねっ☆」

ル「二人とも使わせてもらいますね!!」

ゆいこありがとう♪

2013-06-22 20:32:46


るーく♪

・レミ・

バーンッ

大きな音がして、壁が倒れた。

蘭さんの驚異的な強さのおかげで(レミさんは言えないですよ?byルーク)やっと壁が壊れたのだ。

すると………

「えっと、誰ですか?」

二人の少女が言った。

壁の向こうには金髪で青い目の少女と濃い茶髪で黒い目の少女がお揃いのワンピースを着て立っていた。

「私はレミよ。あなたたちこそ誰?」

「私ははすみです。」

「わたくしはヴェノアよ。こんなとこで何してるの?」

やっぱり姉妹ではなさそうだ。

第一見た目が違いすぎる。

「私たちは、怪盗birdやデスコールを捕まえようとしてるの。あなたたちは?」

蘭さんが聞き返す。

「じゃあ、あなたたちは警察なの?わたくしたちは、美琴さんを探しに来たのよ。友達だから。」

「警察じゃないわ。考古学者のレイトン教授と来たの。人間はあと五人ほどいるわ。美琴さん……?」

「良かった。警察は嫌いなの。美琴さんは今年で35歳。13歳の双子の子供がいるわ。」

「もしかして、水樹ちゃんと光くん……?」

「ええ、そうだけど……。」

私は耳を疑った。

「美琴さんは、ここにいるの?」

「そうよ。あなたたちが捕まえようとしている二人の仲間。」

つまり、怪盗の?

そういえば、はすみちゃんは自己紹介から一度も口を開いていない。

ヴェノアちゃんばかり話している。

内気な子らしい。

「美琴さんがどこにいるか知ってる?」

「ううん。だって、ここに来たの、はじめてだもん。」

「そっか。はすみちゃんとヴェノアちゃんはどういう関係?」

「同じ中学の同級生よ。三日月女子学院って言うの。」

確かとても優秀な学校だ。

二人のことがますます謎に思われてきた。

2013-06-23 13:56:55


るーく♪

・レミ・

バーンッ

大きな音がして、壁が倒れた。

蘭さんの驚異的な強さのおかげで(レミさんは言えないですよ?byルーク)やっと壁が壊れたのだ。

すると………

「えっと、誰ですか?」

二人の少女が言った。

壁の向こうには金髪で青い目の少女と濃い茶髪で黒い目の少女がお揃いのワンピースを着て立っていた。

「私はレミよ。あなたたちこそ誰?」

「私ははすみです。」

「わたくしはヴェノアよ。こんなとこで何してるの?」

やっぱり姉妹ではなさそうだ。

第一見た目が違いすぎる。

「私たちは、怪盗birdやデスコールを捕まえようとしてるの。あなたたちは?」

蘭さんが聞き返す。

「じゃあ、あなたたちは何なの?わたくしたちは、美琴さんを探しに来たのよ。友達だから。」

「考古学者のレイトン教授と来たの。人間はあと五人ほどいるわ。美琴さん……?」

「良かった。美琴さんは今年で35歳。13歳の双子の子供がいるわ。」

「もしかして、水樹ちゃんと光くん……?」

「ええ、そうだけど……。」

私は耳を疑った。

「美琴さんは、ここにいるの?」

「そうよ。あなたたちが捕まえようとしている二人の仲間。」

つまり、怪盗の?

そういえば、はすみちゃんは自己紹介から一度も口を開いていない。

ヴェノアちゃんばかり話している。

内気な子らしい。

「美琴さんがどこにいるか知ってる?」

「ううん。だって、ここに来たの、はじめてだもん。」

「そっか。はすみちゃんとヴェノアちゃんはどういう関係?」

「同じ中学の同級生よ。三日月女子学院って言うの。」

確かとても優秀な学校だ。

二人のことがますます謎に思われてきた。

2013-06-23 13:58:07


るーく♪

ん、ミスレスだ……
すみませんm(__)m

2013-06-23 13:58:56


リオ

女子学院ですか。
気になりますなあ。
続きガンバ!

2013-06-23 14:11:07


るーく♪

リオ>
三日月女子学院と言う変な名前の女子学院なのだ☆
ル「何か威張ってません?」
威張ってないのだっ!!

ゆいこ>
オリキャラ使わせて貰ったのだ♪
気に入らないところがあったらいつでも言ってね☆

2013-06-23 22:36:43


るーく♪

暇なのでコーシン☆
↑寝ろよ

・ルーク・

光くん、どうしたんだろう。

妙に動物を避けているし、僕と目を合わせないようにしている気がする。

「こっちよ。」

ルーネさんの案内も耳に入らないようだ。

全然逆の方向へ向かおうとする。

「ひ、光くん、そっちじゃないですよ……?」

一生懸命話しかけてみる。

でも光くんは、「そ、そうか。」と言ってお礼すら言わない。

「動物、嫌いですか?」

恐る恐るさっきから思ってたことを聞いてみた。

「嫌いだ。」

あまりにも素直すぎる。

いい人だ、と思う。

発言はしないけど、素直で、思いやりがあって、とにかくいい人だ。

「……で?」

「……で?」

「ルーク君は僕にそれを聞いてどうしようとしているのか、ということ。」

やっぱりちょっと怖い……かも。

「い、いえ、その、気になったので……」

「お兄ちゃんはね、動物さんが嫌いだよ。」

凜ちゃんがニッコリして言う。

何てタイミングの良い子なんだ。

僕は感動すら覚えた。

「ルークは、動物さん、好き?」

「好きだよ。僕ね、動物と話せるんだよ。」

「ホント!?」

楽しい話が始まった。

2013-06-23 22:54:17


るーく♪

~☆るーく♪呟き☆~

久しぶりの雑談的なものでぇす
暇だぁ←勉強せんかい!!
勉強イヤだぁ←やれ
愚痴ですね

2013-06-24 05:59:09


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