レイトン教授シリーズの攻略
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るーく♪
『レイトン教授と魔法の国』が完結したので、二作目を書くことにしました。
続いてはいないので一作目を読んでなくても大丈夫です。
文章はグダグダですが、よろしくお願いします。m(__)m
2013-04-29 07:22:07
リオ
イヤー分かるよ。
動物嫌い。
うちも勉強やだあ!!
ル「してください。」
リ「黙ろうか。じゃないと小説で二度と帰らぬ人に・・・」
ル「すみません!!」
2013-06-24 06:38:39
るーく♪
リオ>
リオって動物嫌いなの?
光「………♪」
なに喜んでんのっ!!
勉強、嫌だけどやらなくちゃな……
2013-06-24 20:12:37
るーく♪
・水樹・
どうしよう……。
みんなと離ればなれになっちゃった。
一人じゃ何も出来ないのに。
誰かがいないと何も出来ないのに。
「………誰」
突然声がした。
思わずビクッとなる。
「花咲 水樹です。貴方は?」
「私、マリア・ラーンスよ。英語、話せるのね。」
「え、ええ。一歳から習ってたので。」
「いいわね、得意なことがあって。私なんて何の取り柄もないのよ。」
「でも、英語なんてあなたは話せる。」
「母語だもの。まあそんなことはどうでも良いの。あなたを怪盗bird様に会わせてあげるわ。」
「えっ!?」
「bird様が会いたいと言ってるのよ。」
「………私に!?」
「そうって言ってるじゃないの。」
「あなた、何者?」
「birdの手下。」
「……!!」
「変な気は起こさない方が身のためよ。これでも、薙刀をやってたの。」
マリアが言い終わるか終わらないうちに、空気が変わった。
僕はゾクッとした。
マリアの表情も、動きも、何一つ変わっていない。
それなのに、この恐怖はなんだろう。
「もう一度言う。変な気は起こさないこと。」
僕には頷くことしかできなかった。
・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆
何度も同じような廊下を左右に曲がった。
僕は一応メモ帳にどっちに曲がったか書いている。
と、唐突にマリアが止まった。
「ここよ。」
そこには、分厚い扉があった。
「まだ入っちゃダメ。時間じゃないの。」
「は、はい。」
「あなた、弟がいるわね?」
「は!?あ、はい。います……けど?」
「私にはヴァノアっていう姉がいた。一卵性双生児。つまり、そっくりなの。」
ヴァノアさんってどういう子なんだろう。
「でも、別々の孤児院に入れられた。だから、もう7年は会っていない。」
………孤児?
「それまで、二人で何とかやってたのに、大人たちに施設に入れられた。」
気のせいか、マリアちゃんの瞳が光ったように見えた。
「大丈夫よ。」
口から自然に言葉が出る。
「え?」
「いつか会えるよ、きっと。」
「………うん。」
2013-06-24 21:34:29
神埼 蘭翔
ヴェノアさんってもしや…
はすみさんと一緒にいた人か?
動物か…
嫌いって言うか苦手だな。うん。
2013-06-24 21:44:54
リオ
苦手!!
無理!絶対無理!!
2013-06-24 21:46:32
るーく♪
蘭翔(蜜柑)>
やっぱ名前がカッコいい(☆ミ)
さすが、鋭いっ♪
あのヴェノアだよ☆
動物苦手なんだ……?
リオ>
そんな嫌い!?
私、気持ち悪いのは嫌いだけど、それ以外は大丈夫♪
2013-06-24 22:10:01
るーく♪
・レミ・
そういえば、ロボットの声がしない。
悪い予感が頭をかすめる。
慌てて後ろを見ると、全く動かないblueとgreenがいた。
「止められたんだわ」
ヴェノアが呟いた。
「…………え?」
「このロボットたち、任務に逆らいあなたたちと行動したでしょう。だから、誰かに動かないようにされた。」
さすが三日月女子学院の子。
すらすらと答える。
「なるほど。何でそんなことが簡単に分かるの?」
蘭さんが聞く。
「私たち、三日月の探偵部に所属していますので。」
蓮実ちゃんが言う。
はじめて彼女が自己紹介以外で口を開いた。
それにしても、秀才が集まる三日月女子の探偵部ってどんなところだろう。
入りたいな。
でも、年齢的に顧問の先生だろう。
「もう、行きましょう。」
「どこに?」
「決まってますわ。怪盗birdのところによ」
ヴェノアちゃんがイライラした声で言う。
「ヴェノア、そんな言い方しなくても」
蓮実ちゃんが慌てて言う。
「申し訳ありません、ヴェノアが………」
「なによ、良い子ぶって!!」
「違うわ。あなたがそんな言い方するから……」
「うるさいわね、後から来たくせに!」
今にも掴みかかりそうな勢いだ。
私は慌てて止める。
「良いのよ。二人とも、喧嘩しないで。こんなことしている場合じゃないわ。」
「そ、そうでした。ご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ありませんでした。」
「レミさんの言う通りね。改めて、案内いたします」
二人が急にシャキッとなる。
それにしても、後から来たって何の話だろう。
~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
「この先よ。」
ヴェノアちゃんが曲がりながら言う。
いくつ角を曲がっただろう。
数えている暇もなかった。
なんて思っていたら、ヴェノアちゃんが急に止まった。
驚いているのが分かる。
「………マ、マリア…………?」
「ヴェノア…?やっぱりヴェノアなのね!?」
向こうから誰か来た。
その子はヴェノアとそっくりで、金髪で青い目だった。
そしてもう一人来たのは………
「水樹!?」
「……!!………レ、レミさん!!!」
そう、水樹だった。
「なんで水樹が!?」
「何でレミさんが!?」
声が重なる。
水樹が苦笑する。
「お互いの事はまた後でにしませんか?今はこっちの二人です。」
そしてヴェノアたちを指差す。
「あの子はマリアちゃん。」
水樹が教えてくれる。
「あっちの子はヴェノアちゃんよ。」
私が言うと、水樹は少し考えてから口を開いた。
2013-06-25 17:47:57
ゆいこ
オリキャラ使ってくれてアリガトウ~☆
はすみに漢字が…!(蓮実=はすみで、いいのかな?)
ありがとう!
ヴェノアに妹が!マリアさんかあ。
いろいろな設定ありがとう!
気に入らない事なんて一つもないよ。心配しないで!
三日月女子学院。すごいエリートが通いそうな学校名♪
さすがるーちゃん♪って感じ^^
これからもがんばってね!
長文失礼しましたm(__)m
2013-06-25 20:58:03
神埼 蘭翔
ロボット止められた~!!
と言う事はルークたちと一緒にいるロボットも…?
双子の再会だ!
名前かっこいいっていってくれてありがとう^^
三日月女学院か。そのネームセンスをください!
これからも頑張れ!
2013-06-25 21:10:57
リオ
ロボットが止まった!!
どーしよー(あたふた)
レイトン先生はどうなったのかな?
2013-06-25 21:30:05
るーく♪
おお、たくさんのコメがっ(ウルウル)
みなさんありがとう!!
では、一人ずつコメ返しを☆かぶのぶかくまがまくくろのろくまたぐたまもぐらぐまびんこんびえのぐのえ
ゆいこ>
オリキャラ、使わせていただきましたぁ♪
勝手に漢字までつけちゃった(テヘペロッ)←ふざけんなぁ!!
蓮実=はすみだよ☆
妹もメッチャ勝手に作りました!!
色々勝手に設定してゴメンッ(>_<)
気に入ってくれてありがとう(*^^*)
三日月女子学院、エリートが通ってるよぉ
ネーミングのセンスメッチャ悪いけど(汗)
ゆいちゃんのほうがさすがだよ♪
応援ありがとう(^_^)v
がんばりまぁす(^o^)
長文大歓迎\(^_^)/
2013-06-26 17:41:06
るーく♪
蘭翔(蜜柑)>
はーい、ロボット止められました!!
もちろんルークたちのも……
ル「ネタバレです!!」
こんぐらい良いでしょ!!!!!!!
ル「…………(汗)」
双子、再開しましたっ(*^^*)
名前、いつ見てもカッコいいよ♪
ネームセンスは蜜柑の方が絶対良いよっ☆
応援ありがとう(*^^*)
これからも頑張るよ!!
2013-06-26 17:50:41
るーく♪
リオ>
ロボット止まっちゃったよ☆
慌てなくても、みんななら何とかできるっ!!…………はず(はず?)
レイトン先生は次の更新をお待ちあれ♪
2013-06-26 17:54:56
るーく♪
・レイトン・
「ん………ぐっ………?」
目が突然覚めた。
立ち上がろうとして気付いた。
手足を縛られ、猿ぐつわを噛まされている。
なんて古い手法だ。
珍しい。
どこで手に入れたんだろうか。
どうでも良いことに感心する。
それにしても、暗い。
部屋の中は真っ暗だった。
と、わずかな音がして部屋に一筋の光が差し込んだ。
人影が見えるが、逆光で見えない。
長い髪の毛と背の高さから、女性であることは間違いないはずだ。
その女性が口を開いた。
「目は覚めました?」
美琴の声だった。
「ええ、覚めましたよ。」
明らかに年下だが、一応敬語を使う。
「そう。だったら早く逃げて。」
「………え!?」
「いいから!!」
そういって私の動きを封じている縄を切る。
彼女の行動に呆気にとられていると、
「早くしてっ!!」
と怒鳴られた。
慌てて立ち上がると、はっきり美琴のかおが見えた。
「こっちよ、付いてきて。」
そう言って扉に手をかけ、用心深く外をみる。
「OKよ。来て。」
意外にもすばしっこい彼女の後を追うのは大変だ。
息を切らせながら足音をたてないように走っていると、突然止まった。
そこはある扉の前だった。
そこにいたのは………
「レミ、水樹………!?」
「きょ、教授!!」
「先生……どこに行ってたんですか!?」
そう。
レミと水樹だった。
どうしてこんなところに。
そう言いかけて止めた。
美琴さんの様子が変だったからだ。
身体中震えている。
彼女の視線の先にいたのは、日本人と外国人の三人だった。
「蓮実………、ヴェノア………、マリア…………」
声も震えていて、頼りない。
「み、美琴さん………」
三人が慌てて駆け寄る。
「あの日本人は蓮実。右の外国人はヴェノア。左はマリア。」
水樹が説明する。
「蓮実とヴェノアは同じ学校。ヴェノアとマリアは見て分かる通り、双子です。」
レミも言う。
「美琴さんとの関係は?」
そう聞くと、二人とも言葉に詰まる。
まだ分からないらしい。
困っていると、ヴェノアが教えてくれた。
「美琴さんは、マリアが引き取られた家に住んでいた人で、私と蓮実の先輩です。」
つまり、美琴さんは三人と深く関係していると言うわけだ。
2013-06-27 17:41:48
リオ
美琴さんナイス!
先生!?ちょ、何してるんですか!?
レ「すまない。」
許します☆
2013-06-27 18:45:34
るーく♪
リオ>
ナイスだよね!!
先生、今回は迷惑かけすぎじゃないですか?
ル「それは作者のせいです!!」
ルー君は黙ってて!
ル「…………(泣)」
2013-06-30 13:00:44
るーく♪
久々の更新☆
・ルーク・
動物たちと話しながら歩いていく。
光くんが真っ青になっているが、この際気にしない。
「着きました。」
突然ルーネさんが叫んだので、動物たちが逃げていった。
ルーネさんの方を見ると、薄い黄緑色で美しい彫刻のある扉があった。
と、そのとき。
ガクッ!!!!
という音がして、ルーネさんとleaderが倒れた。
「キャッ」
凜ちゃんが僕の後ろに隠れる。
「………ロボットたちを………操作している奴らに……止められた。」
光くんが呟く。
光くんの話し方が、魔法の国のときに戻っている。
「怖いよぉ」
凜ちゃんが泣き出しそうな声で言う。
「大丈夫だよ。」
僕はそう言って凜ちゃんと手を繋ぐ。
「……ドアの鍵は……開いている。……行こう。」
光くんがこちらを見る。
「うん。行こう」
僕の返事を聞き、光くんがドアノブに手をかけ、回す。
ドアノブは止まることなくスムーズに回った。
三人でドアの向こうへ行く。
そして、その先にいたのは驚きのメンバーだった。
「やっと来たわね、ルークと光くん、凜ちゃん」
冷やかすように言ったのはレミさん。
ここまで言えば分かるだろう。
ロボットたち以外が全員いたのだ。
そして、見知らぬ外国人二人と日本人一人。
この人たちのことも紹介してもらった。
それから、日本人の女性。
驚いたのは、この人を見た光くんの反応だ。
「姉さん………?」
それを聞いた水樹さんの表情も変わる。
「お姉ちゃん?お姉ちゃんなの?」
女性はゆっくりとこちらを向いて、頷いた。
「光と水樹ね。ごめん。黙って出ていって。」
さっぱり事情が分からない僕たちに、女性は説明してくれた。
女性の名前は美琴さんという。
美琴さんは光くんと水樹さんのお姉さんである。
ある日突然家を出て、怪盗birdと一緒に生活を始めた。
二人の生活は裕福で、美琴さんは三日月女子学院へ行くことができた。
マリアさんを引き取ることもできた。
「そして、怪盗birdの腕を見込んだデスコールが怪盗birdを使い始めたの。」
デスコール。
やっぱり事件に関与していたのか。
じゃあ、この扉の先にはデスコールがいるのだろうか。
2013-06-30 13:38:39
リオ
デスコ、デスコ、やっふう!!
2013-06-30 18:03:38
るーく♪
新しいコーナーを始めたいと思います
『☆every day fortune teling☆』
和訳すると、たぶん毎日占いになります(たぶん………?)
このコーナーは皆さんに、赤、青、緑の中から一色を選んでもらい、10時ごろに私がどの色が一番ラッキーか書き込むというものです。
分かりにくいので、例を。
Aさん→赤
Bくん→青
Cさま→緑
10時
私が→ラッキーなのは赤
という感じです。
コメがなければ廃止します
リオ>
デスコール好き?
次の更新では出てくるかな……?
2013-06-30 20:36:08
神埼 蘭翔
every day fortune telingって名前かっこいい!
んじゃあ…赤!好きな色なのだよ
ル「緑も好きじゃないんですか?」
蘭翔「今日は赤でいいんだ!」
さあ結果はどうかな…?
ル「十時ぐらいに発表ですね。」
蘭翔「いわれんでもわっかてるよ。」
2013-06-30 20:57:39
かならず掲示板ルールをお読みください。
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