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レイトン教授と神の宝石

るーく♪

『レイトン教授と魔法の国』が完結したので、二作目を書くことにしました。
続いてはいないので一作目を読んでなくても大丈夫です。
文章はグダグダですが、よろしくお願いします。m(__)m

2013-04-29 07:22:07


るーく♪

蘭翔(蜜柑)>
さっそくコメありがとう(*^^*)
赤だね☆
あと、皆さんもそうなんですけど、人の好き嫌いとかそういうことで決めたりはしません!!!!
ル「もしるーく♪がしたら、苛めてください」
まえもって私が決めた色を書きます♪
では10時をお待ちあれ(^_^)v

2013-06-30 21:41:39


るーく♪

every day fortune teling

本日は………………
赤☆
蜜柑大せーかい♪

2013-06-30 22:03:16


るーく♪

・怪盗bird・

「大変です!!レイトンたちが扉の外に!!!」

俺は秘密の通路から抜けてすぐに言った。

しかし、師匠はゆっくりこっちを見る。

じれったいのを何とか我慢する。

「お前、レイトンはしっかり縛ったと言わなかったか?」

「結びましたが、逃げられてしまったようで………」

「まあいい。美琴はどうした?」

「わ、分かりません」

本当は見ていた。

レイトンと一緒にいるのを。

でも、言いたくなかった。

言ったらきっと美琴は酷い目に遭う。

「そうか。レイトンたちを迎えるために最上のナゾを用意しよう。」

師匠はフフっと笑って何かの作業に取りかかり始めた。

2013-07-01 13:31:55


リオ

へへっ!!ざまあみr(殴
師匠ってデスコール?
ル「楽しみになってきましたね!!」
今回はかなり素直・・・
おおー新しいコーナーできてる!!朝に書くと思うお。
るーく♪よろしくう!!

2013-07-01 19:15:05


るーく♪

リオ>
ねっ!!ざまあみr(蹴
師匠はデスコールなのだ☆
デ「………フフっ」
な、なんかムカつく
新しいコーナー始めたよ
いつでも書き込み大歓迎♪

2013-07-01 20:18:41


るーく♪

・ルーク・

「デスコールはこの中にいるわ。怪盗birdも。」

そう言った美琴さんの顔は、なぜか悲しそうだった。

「じゃあ、蹴破りましょうか?」

レミさんがニヤッと笑う。

うっ………

この笑みは嫌いだ…………

チラッと水樹さんと光くんを見ると、レミさんと同様の笑みを浮かべている。

二人もレミさんと一緒なのか………

でも美琴さんは首を振った。

「その必要はないわ。ここに数字を打ち込めば良いの。私は、その数字を知ってるから。」

確かに扉には数字を打ち込むキーがある。

「そうですか……。」

レミさんが呟く。

残念だという響きに聞こえたのは、僕だけだろうか。

僕は怖くて水樹さんと光くんを見れなかった………。

「じゃあ、打ち込んでいただけますか?」

先生が美琴さんに聞く。

答えは決まっている。

実際美琴さんは言った。

「もちろんです。今更やらないとは言えませんもの。」

そしてつかつかと歩みより、慣れた手つきで打ち込む。

30回くらい押し続けただろうか。

ようやくピッと音がした。

「鍵は開きました。入るか入らないかは、あなたたち次第です。」

なんか聞いたことのある言い方だが、触れないでおこう。

そして言う。

「もちろん行きます。そうですよね、先生、レミさん、水樹さん、光くん、凜ちゃん、蘭さん?」

「もちろんだよ、ルーク。」

先生がフワリと微笑む。

「当たり前でしょ。」

レミさんも言う。

「ここで行かなくちゃ、意味がないよ。」

「………行かないという………選択肢はない。」

2013-07-01 20:43:49


るーく♪

・ルーク・

「デスコールはこの中にいるわ。怪盗birdも。」

そう言った美琴さんの顔は、なぜか悲しそうだった。

「じゃあ、蹴破りましょうか?」

レミさんがニヤッと笑う。

うっ………

この笑みは嫌いだ…………

チラッと水樹さんと光くんを見ると、レミさんと同様の笑みを浮かべている。

二人もレミさんと一緒なのか………

でも美琴さんは首を振った。

「その必要はないわ。ここに数字を打ち込めば良いの。私は、その数字を知ってるから。」

確かに扉には数字を打ち込むキーがある。

「そうですか……。」

レミさんが呟く。

残念だという響きに聞こえたのは、僕だけだろうか。

僕は怖くて水樹さんと光くんを見れなかった………。

「じゃあ、打ち込んでいただけますか?」

先生が美琴さんに聞く。

答えは決まっている。

実際美琴さんは言った。

「もちろんです。今更やらないとは言えませんもの。」

そしてつかつかと歩みより、慣れた手つきで打ち込む。

30回くらい押し続けただろうか。

ようやくピッと音がした。

「鍵は開きました。入るか入らないかは、あなたたち次第です。」

なんか聞いたことのある言い方だが、触れないでおこう。

そして言う。

「もちろん行きます。そうですよね、先生、レミさん、水樹さん、光くん、凜ちゃん、蘭さん?」

「もちろんだよ、ルーク。」

先生がフワリと微笑む。

「当たり前でしょ。」

レミさんも言う。

「ここで行かなくちゃ、意味がないよ。」

「………行かないという………選択肢は………ない。」

「行くぅ」

「真実を確かめないと、気がすみません。」

みんなが口々に言う。

「じゃあ、開けます」

美琴さんが言うと同時に、扉が開く。

そこには、デスコールがいた。




たぶんミスレスがあります
すみませんm(__)m

2013-07-01 20:46:45


ゆいこ

どーも☆←

新コーナーできてる…!
じゃ、本日の気分で青!

ル「気分がブルーなんですか?」
ゆ「そういうわけではないんだけどね。」

じゃ、結果お待ちしていまーす!

レミ、扉蹴破れなくて残念!
デスコール、ホントにいた…!

面白いよ!るーちゃん♪ガンバ☆

2013-07-01 21:06:42


るーく♪

ゆいちゃん>
新コーナーできました☆
青だね♪
ル「何色にしますか?」
もう決めてます(怒)
レミ、残念。代わりにルークを………
ル「血も涙もないですね(泣)」
デスコ登場(シャキーン☆)
頑張りまぁす←
以上にテンションが高いです、はい

2013-07-01 21:52:57


るーく♪

everyのコーナー
略しました☆←オイ
本日は、ゆいこせぇかい♪
ル「まさかコメによって変えてます?」
断じてしてません!!
ル 「じゃあ赤、青、緑の順ですか」
ちゃうわ(゜o゜)\(-_-)

2013-07-01 22:11:24


るーく♪

雑談.com
期〇テス〇中なのに全然勉強してない(-_-;)
チーン\(__)
200レス超えたぜぇ(>∀<)

2013-07-01 22:15:22


ゆいこ

どーも☆←

わーい^^当たった!
200レスごえおめでとうございます!!

じゃ、また本日の気分いくね!

よっし、今日は赤だ!!

ジュ「今日は燃えてるの?」
ゆ「ちゃうわ!気分ってば!」
ジュ「そうなんだー良かったねー←」

これからもがんばってね☆

2013-07-02 21:26:07


神埼 蘭翔

今日は好きな色二つ目の緑で。

ちょうど今隣に緑のノートあるし←

デスコールの登場!

三十回ぐらい押さないといけない暗号(?)
覚える自信ないわ~なんかにメモらないと入れなくなるよ…

これからも頑張れ☆

2013-07-02 21:33:54


るーく♪

・ルーク・

「また会ったな、レイトン。」

デスコールが口を開いた。

「そのようだね。」

先生も慎重に言う。

「デスコール、大人しく捕まりなさい」

レミさんが睨み付ける。

が、デスコールは少しも動じない。

「捕まる?私が?フッ」

「何がおかしいの?」

水樹さんが不安そうに聞く。

凜ちゃんに至っては、メソメソと泣いている。

「お前たち、私を本当のデスコールだと思っているのか?」

僕たちに動揺が走る。

「違うのか?」

そう言いながらも、僕は新聞で見た怪盗birdを思い出していた。

デスコールにそっくりな格好。

間違いない。

そう思ったときだった。

「怪盗birdよね」

思いがけない方向から声がした。

蘭さんである。

「デスコールではないのだったら、怪盗birdとしか思えない。そうでしょ、お兄さん?」

…………?

お兄さん……?

「何を言っているんだ。私は確かに怪盗birdだ。しかし、お前の兄だと?」

デスコールいや、怪盗birdが呟く。

声に焦りが見えるのは気のせいだろうか。

「留衣。」

「………」

「そうでしょ?」

「………………………そうだ。」

birdが認めた。

「どうしてこんなことを?」

先生が聞く。

「お前のせいだ。」

「私…………?」

「そうだ。蘭が『レイトン』と言う名の男が運転していた車と事故った。」

「あ!!」

その事件は聞いたことがある。

みんなが僕を見た。

「それ、ポーラル・レイトンさんが起こした事件ですよ。先生と同じ名字だったので、調べたんです」

手元の鞄を探り、手帳を出す。

ページをめくっていく。

「ありました!!読みますね。『〇月〇日〇時〇分にポーラル・レイトン氏が日本人と事故を起こし、逮捕された』」

「そんな………。じゃあ私は、全く違う人を恨んでいたのか……?」

「本物のデスコールは?」

「逃げた。」

「…えっ!?」

ここまで来たのは何だったのか。

拍子抜けしてしまう。

「お兄ちゃん、また一緒に暮らさない?」

蘭さんが不意に口を開く。

「……………出来ないよ、蘭。私は……」

「いつまでも待つわ。」

ん?

なんか歌であったような………

「お兄ちゃんが戻ったら、一緒に………ね?」

留衣さんが顔を上げた。

「本当に?」

「もちろん」

この言葉が、留衣さんの心に響いてほしいと、僕は思う。

2013-07-02 21:35:21


るーく♪

ゆいこ>
どうも♪
正解オメ☆
200レス、お陰さまで到達しました!!
水「でも、もうエピローグだけでしょ?」
………ムゥ

今日は赤だね☆
オーケー(*^^*)
ル「赤にするとか?」
レミさん、水樹、光、蘭さん呼ぶよ?
ル「すすすすす、すみません(汗)」

がんばります☆

2013-07-02 21:42:00


るーく♪

蘭翔>
緑だね☆
オーケー(*^^*)
30個の数字、絶対覚えられない!!
ずっと同じ数字なら何とかなるかもだけど………(汗)
頑張ります☆

2013-07-02 21:44:47


るーく♪

ゴメンナサイm(__)m
昨日色いってなかった……
青です☆

2013-07-03 05:25:14


るーく♪

☆エピローグ☆

あれから僕たちは、留衣さんの生還を祝うパーティーに呼ばれた。

そこには、あのメンバーが揃っていた。

「紅茶とコーヒー、バナナケーキとチョコケーキを用意したわよ。欲しいものがあったら言ってね♪」

パーティーを開いた本人、蘭さんが言う。

あれ以来、美琴さんと蘭さん、ヴェノアさん、蓮実さん、マリアさんは時々会う仲になったらしい。

僕と先生、レミさんはもうすぐロンドンに帰るから、それを見るのが少し寂しかった。

「じゃっ、私はコーヒーとチョコケーキを。」

水樹さんがカフェの時のように頼む。

「はい、どうぞ」

渡されたお皿には、大きくて美味しそうなケーキが乗っている。

それを見た僕は、お腹が空いてきた。

「紅茶と、バナナケーキ下さい」

「どうぞ」

バナナケーキも、チョコケーキに負けない出来映えだ。

紅茶は丁度いい温度で、口の中でとろけるよう。

ケーキも、フワフワでほとんど噛まずに食べられる。

「おいしい!!」

水樹さんのも、美味しいらしい。

「あ、そういえば」

突然美琴さんが口を開く。

彼女はコーヒーとバナナケーキを食べている。

「私の家にこんな手紙が届いて」

そう言って封筒を取り出す。

それには、『レイトン、ルーク様』とかかれていて、差出人のところには『星麗 月影』とあった。

先生が中から手紙を取りだし、読む。

レミさんは自分の名前が書かれていなかったからか、ふてくされている。

僕は、手紙を読んでいくうちに先生の表情が変わっていくのに気づいた。

そして僕を見て言った。

「レミには申し訳ないが……。ルーク、もう少し日本にいられそうだよ」

end………

2013-07-03 18:23:55


るーく♪

☆読者様☆
皆さんのおかげで、『レイトン教授と神の宝石』を完結できました。
書き忘れていたのですが、凜のうわ言はストレスと言う設定でした。
次回は、『レイトン教授とかぐや姫伝説』という題名の予定です。
読んでいただければ、嬉しいです。
今までありがとうございました。
感想、指摘などございましたらお書きください。

2013-07-03 18:29:22


リオ

はい、えー
全然最後が来れなかったリオです⭐(殴
完結オメデ♪次作楽しみじゃ!(もう出来てます。dyルーク)
面白かったよー!
次もガンバ!!

2013-07-03 21:46:56


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