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アロマの日常。

ゆいこ

初めまして!ゆいこです。
初の小説なので、意味がちゃんと伝わらないかもしれないので、よろしくお願いします!

2013-04-25 18:44:51


リオ(元まー)

こんにちは!
小説がへったくそなリオです。
私のこと、タメ口&呼び捨てOKです☆
(堅苦しいのが嫌いだから。)
がんばってね!

2013-04-25 18:59:34


るーく♪

はじめまして、るーく♪です!
私も書くのはすごく下手です☆
タメ口&呼び捨てでお願いしまぁす♪

2013-04-25 19:38:04


ゆいこ

暖かい春の日の昼下がりのロンドン。

「ふんふふんふふーん♪」

「レミさん、ありがとうございます。」

アロマがぺこぺことおじぎをしながら、鼻歌を歌いながらフライパンで野菜をいためているレミに向かって言った。

「いいの!いいの。アロマちゃんの役にたったなら。」

「でも、レミさん忙しいのに・・・。」

「それは大丈夫よ。だけど、あのふたり遅いわね。」

レミは窓の外を見ながら言った。


~その時のレイトンとルーク~

「先生ー。だ、大丈夫でしょうか?」

「それは行ってみなければわからないよ。」

「でも、アロマさんは料理がへ・・た・・ですから。」

「ルーク、それはアロマさんに対して失礼じゃないかな。」

そういうレイトンの顔はどことなく引きつっていた。
レイトンとルークはアロマに新作スパゲティを食べに来てほしいと誘われていたのだ。

2013-04-25 21:07:58


ゆいこ

どうも! リオ、るーく♪。
こんな感じでのんびり書き進めていこうと思います。
読み続けてくれたら嬉しいです。
あと、私のことも呼び捨て&タメ口okだよ☆

2013-04-25 21:18:02


ユリッこ

どうも♪
読みたくなってきました。
全然面白いですよ、すごい!。
またちょくちょく覗きに来ますね。

2013-04-25 21:22:14


ユリッこ

ひとつ言い忘れていました!
私の事は呼び捨て&タメ口で!
それでは、続き楽しみにしています。

2013-04-25 21:37:12


リオ  元まー

レミさん突っ込んでくださいよ。
アロマの料理。
全く新作パスタなんてやってくれるぜ☆

2013-04-25 21:56:22


るーく♪

し、新作パスタ…?!
どんな展開になるんでしょーか☆
楽しみです(*^^*)

2013-04-25 22:09:40


まゆこ

はじめまして(^∇^)
続きを楽しみにしています。
また読みにきますね♪

2013-04-26 13:52:50


ユリッこ

ゆいこさん、私はいつだって
心から応援しています!
物語の続き、読みたいな♪

2013-04-26 19:47:07


ゆいこ

ロンドンじゅうの人々が楽しく過ごす休日。
だが、このふたりだけはちがかったのだ。
「せ、先生。とうとうついてしまいました。
アロマさんの・・家。」

「そうだね。ルーク。気を引き締めていこう」
軽く深呼吸をしながらレイトンは言った。

~そのころのアロマ&レミ~

「あ!ねえねえ、アロマちゃん。窓の外、ほらほら!来たわよー、あのふたり。」

レミは窓の外を指さしながらアロマにいう。

「あ、ほ。本当ですね。来ちゃった・・・。」

「え?どうしたの。」

レミは心配そうにアロマの顔を覗きこんでくる。

「私がふたりのことを呼んだのに・・私が料理してないの、ばれないかしら・・・。」

そういったアロマは申し訳なさそうな顔をしていた

「大丈夫よ!きにしないの。」
レミは満面の笑顔で言った。


ガチャ

ドアのあく音がした。

「すみませーん。遅くなりましたー。」
ドアのほうからルークの声が聞こえてきた。

「あらあら、来たのねーみんな。」

リビングからでてきたレミをみたふたりは
「わっ!」と声を上げて驚く。

「え、あれ?レミさん。どうしてここに・・・?」

「私も、アロマちゃんの新作パスタ、食べてみたなっちゃて。さっき急いでかけつけてきたのー♪」

「レミさん・・ものずきですね・・・。」

ルークは、いっぽ下がってレイトンの横まで行き、レミとアロマに聞こえないようにこっそり言った。

「ルーク、そんなことをいってはだめだよ。」

レイトンはルークに小声で返す。

「ま、はやくはやく。アロマちゃんも待ってるし、パスタもさめちゃうわよー。」

「は・・・はーい・・。」

「じゃっ。いただくわよー!!」

ゴクッ・・・。

レイトンとルークは唾をのんだ。

「い、いただきまーす。」

ぱくっ・・

「?、??あれ・・。美味しいですよー、先生!!」

「本当だね、ルーク。」

「あ、あのぅ・・。」

アロマがフォークをおき、うつむきながら言う。

「ど、どうしたんですか、アロマさん。」

「じ、実はそのパスタ、私が作ったんじゃなくて・・。レミさんが作ったんです。」

申し訳なさそうに言うアロマの前で、ルークはいった。

「そ、そうなんですか?」

「アロマさんなんかあったのかい?」
驚きを隠せないルークとは反対に、レイトンは優しく尋ねる。

「実は私。今日の朝、サラダを作ろうと
トマトを切っていたら、間違えてゆびをきっちゃって。レミさんに連絡したら、いまさら取り消すこともできないし、代わりに料理を作ってもらうことになったの。」

うつむいていうアロマにルークが言った。

「そんなの。気にしないでくださいよ。ねえ、先生?」

「そうだよ、気にしなくてもいいからね。」

「はいっ!!ありがとうございますー。じゃ、じゃあ私の指が治ったら、新しい料理、食べに来てもらえますか?」

泣きそうなアロマの願いを断れず、しかたなくもokしたレイトンたちは帰った。

~アロマの料理を食べに行く日~

カチャッ・・・。

「アーロマさん、おまたせしましたー。」

「おまちしてました!!。」

「アロマさん、今日はレミはきていないのかな。」

「今日は、外せない用事があるとかでー。」

「来てないんですね。」

「あっ!せっかくの料理が冷めちゃいます」

「どんどんたべてくださいねー!!私の自信作。きのこたっぷりのクリームシチューです。」

白くきれいな色をしているクリームシチューは、一見とてもおいしそうに見える。
だが・・・。

「じゃあいただきます。」

「私もいただくよ、アロマさん。」

「どんどん食べてくださーい。おかわりたくさんありますよー♪」

「ごぢぞうさまでした・・。」 

帰り際のレイトンたちは、こんなことをはなしていた。

「先生・・。アロマさんに、料理本をあげませんか・・。」

「わ、私もよいとは思えないが、賛成だ。」

2013-04-26 21:47:05


ゆいこ

タッタッタッ・・・。

「ハアハア・・、もうずいぶん遅くなちゃったなー。」

アロマが、信号を待ちながら腕時計を見ながら言った。

「あ!変わった!!急がなきゃー。」

信号が変わり、アロマは全速力で走りだした

~レイトンとルーク、レミの3人~
「アロマさん。遅いですねー。どうしたんでしょうか。」

レミは「そうだね。」と言わんばかりにうなずいた

「ルーク、レミ。アロマさん、来たよ。」

「ハアハア・・・。すいませーん。遅くなりました・・・。」

アロマは、息を切らしながらもふかぶかと頭を下げながら、謝る。

「まあ、だれにでも送れる事はあるよ。」

「そうですね!!それもそうですし、
じゃ、行きましょう。」

レイトンとルークの言葉で、アロマはほっとした。

「ほら、先生!レミさん!アロマさん!
早くいきますよっ。」

ルークは、レイトンの服の袖を引っ張りながら言った。

「!あれ。レッレミさんどこいちゃったんですか?!。」

2013-04-30 20:16:21


ゆいこ

ユリッこに、まゆこさん。
ふたりも読んでくださる方が増えて嬉しいです♪
これからもちょっとずつ更新していきますので、もしよかったら読みに来てくださいね☆

2013-04-30 20:22:00


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