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レイトン教授と偽りの世界

雪野 蜜柑

ついに四作目!
そしてその四作目は完全フィクション!

※注意※
・誤字脱字多数あり(ご指摘をいただけると嬉しいです。)
・話の展開が急(ついていけない場合ご報告ください)
・更新が遅い(早く書いてほしい場合ご報告ください)
・絵をのせると思いますが下手です(見たくないという人はご報告ください)
・文がおかしい(読み取れない場合ご報告ください)

以上です!()内のものは別に無視しても大丈夫です。
では、どうぞお楽しみください!

2013-04-22 19:33:10


乂剱天楼乂

更新待ってました~~~~!!!!(笑)

2013-05-05 23:25:20


るーく♪

ネバーって、ヴァイオリンを弾けるのかぁ。絶対音感を持っているなんて、尊敬です(^o^)
偽物の苺が来ちゃった!?偽物だと性格がすごい悪いイメージ………。
偽苺「うわー、最低だね。」
る 「そんなことを言うんだったら苺ちゃんを返せ!!」
面白いですq(^-^q)

2013-05-06 14:58:12


フォートさん、ヴァイオリン弾けるんだ^^
しかも、絶対音感の持ち主…。
尊敬します^^

そして、偽の苺さん登場!

白の鏡を持っているフォートさんがいるから、本物の苺さんを助けることは可能だけど、偽者にそれ見せていいのかな(汗)

壊されちゃったりして^^;

どうなっちゃうんだろう?

2013-05-06 17:49:36


雪野 蜜柑

乂剱天楼乂さん
待っててくださりありがとうございます♪


るーく♪
ヴァイオリン弾けて絶対音感持ちって凄いよね。

偽者の苺来ちゃった。

本当に性格悪いよね。

偽苺「あんたがそうしてるのに。」
蜜柑「なんで果物の名前でかぶってんだか…」

ありがとう(/∀///)



ヴァイオリン弾けて絶対音感持ちだったら尊敬するよね。
私も絶対音感欲しいなぁ…←

登場させました☆←

鏡の心配は無用♪なんたって剣道の達人、龍がいますから☆
龍「俺任せかよ…」

壊れないように一応(これ大事w)設定してあるから←

どうなっちゃうだろう^^;

2013-05-06 22:53:22


雪野 蜜柑

「たとえ白の鏡があったとしても鏡の世界へ入れなかったら意味ないしぃ?」

鏡の世界の住民はネバー達を挑発するように言った。

「「入り方ならわかりましたよ。」」

ネバーとレイトンが同時に言った。

「えっ!?本当ですか?先生、フォートさん!」

ルークは興奮した様子で言った。

「あぁわかったよ。音符の意味もね。」

レイトンはそう言い微笑んだ。

「僕もわかりました。

まぁ鏡の世界の住民さん。これじゃあ言いにくいので本名教えてください?」

ネバーも挑戦的に言った。

「お前ら二人は頭が言いようだな。

いいだろう。私は影野桜だ。」

桜はそう言い微笑んだ。

「そうですか。では桜さん。

貴女にはもうじき鏡の世界に戻ってもらいますね。」

ネバーはそう無表情で言いきった。

「では鏡の世界へ入るための方法を聞かせてもらおうか。」

桜はそう言った。

「いいでしょう。

濱野さん、花崎さん。手伝ってもらっても?」

ネバーはそう聞いた。

二人は無言で頷いた。

「あのレイトン教授…」

ネバーがそう呼び掛けるとレイトンは「あるよ」と微笑み全身鏡(軽め)を持ってきた。

「さすがですね。では濱野さん、花崎さん鏡の前に立ってください。」

ネバーはそう言い自分も鏡の前に立った。

そして無言で白の鏡をその鏡に向けた。

「「「「えっ!?」」」」

ルーク、レミ、龍、冷奈の声が重なった。

それもそのはず三人の目の前には着ている服が全く違う三人が鏡に写っていた。

「それからどうするの?」

桜は他人事のようにネバー達を見ている。

「こうするんですよ。」

そう言いネバーは一旦鏡から離れヴァイオリンを持ち再び鏡の前に立った。

「花崎さん、さっきの歌僕のヴァイオリンにあわせて歌ってください。」

ネバーはそれだけ言うとヴァイオリンを弾き始めた。

冷奈もそれに会わせて歌う。

桜は少し焦った様子を見せた。

「音符は歌のこと。

鏡の世界へ入るためにはこのメロディが必要なことを示していたんだ。」

レイトンはそう言った。

そして鏡に変化が訪れた。

だんだん鏡の表面が歪み始めた。

「レイトン教授!今です!」

ネバーはそう言い花崎と龍に耳元で何か呟いた。

「了解。いくぞ冷奈!」

龍はそう言い冷奈と鏡の中へ入っていった。

2013-05-06 23:13:42


雪野 蜜柑

「えぇっ!?先生!龍さんと冷奈さんが!」

ルークは目の前の状況を理解できていないようだ。

「ルーク、レミ!私達もいくよ。」

レイトンはそう言い鏡の中へ入っていった。

そのあとに続くようにルークとレミも鏡の中へ入っていった。

「これで終わり。

Game overです。」

ネバーもそう言い鏡の中へ入っていった。

ネバーが入っていったあと鏡はもとの普通の鏡へと戻った。

一人残された桜はとても悔しそうだった。

「まさかあの歌を知っているとは…

やっと外へ出られたと言うのに。」

そう言う桜は今にも泣きそうな雰囲気だった。

でも次の一言ではそんなことは微塵も感じられなかった。













「ふふっ。次のターゲットを探さないと。

楽しみね。」

そう言って微笑んだのだから。



ーーーーーーーーーーーーーーーー
短い…すみません章の変わり目なもので…
えー桜の紹介&鏡の絵&深まる謎今日中にできたらしたいと思います。
(鏡の絵か桜の紹介と深まる謎くっつけるかもです…)

2013-05-07 18:47:41


乂剱天楼乂

苺は、深まるばかり。
さて、鏡の世界は、
何が待ち受けてるんだろう
後、
最近ナゾがないですね。←忙しいんですよ(笑)

2013-05-07 19:24:14


乂剱天楼乂

間違えた(笑)
苺じゃなくて、桜でした。(笑)

2013-05-07 19:25:04


雪野 蜜柑

乂剱天楼乂さん
鏡の世界では何があるのでしょうか。

あ、謎ないのばれました?w←
一個しか思い付かなく^^;
一応一個は出す予定なんですけど。
まぁ思い付くことを願っています←

2013-05-07 20:34:10


雪野 蜜柑

蜜柑「さぁ人物紹介の時間だよぉ?」
龍「懐かしいな」←


影野 桜
~Kageno Sakura~

桜野苺にそっくりな人物

鏡の世界の住民

桜野苺と入れ替わり鏡の世界から出てきた。

性格は桜野苺と正反対と言っていいほどである。

実はお姫様だったりしちゃう。←

2013-05-07 20:55:12


雪野 蜜柑

深まる謎

1、おかしい様子[解決]
どうやら桜野苺さんの様子がおかしかったのは影野桜さんと入れ替わっていたからみたいだ。

2、音符の謎[解決]
どうやら鏡についていた音符は鏡の世界へ入るためのヒントだったようだ。





ーーーーーーーーーーーーーー
あぁなんと言う少なさ…
では鏡の画像を。
(大きさ違う?はい、すみません
安っぽい?その通りでございます。)

2013-05-07 22:37:23


雪野 蜜柑

深まる謎追加☆
3、鏡の謎2
鏡についている音符の色は何故違うのだろう。


そしてこのまま更新しちゃいます♪


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

三章 ~偽りの世界~


「うわぁ…」

ルークは鏡の世界へつくなり感嘆の声をあげた。

目の前にはロンドンにそっくりな町があった。

「これが偽りの世界…」

龍はそう呟いた。

「さぁ桜野さんを探そう。」

レイトンのその言葉で皆聞き込みを始めた。

「あの…桜野苺という方は…」

龍が一人に聞いた時

「はい!?からかっているのですか?」

そんな答えが帰ってきた。

「へ?」

思わず龍は聞き返した。

「だからからかっているのですか?

それに洋服もずいぶんとラフな格好で…」

鏡の世界の住民はそう言いながら龍の服を見始めた。

龍はその時なんとなく理解し始めていた。

あぁ、さっき見たスーツ姿がここでの俺の普通なんだ、と。

「ちょいフォートさん、冷奈さん。」

龍はそういい二人を呼んだ。

「はい、どうしましたか?」

ネバーが素早く答えた。

「あの、服の話で。

着替えた方がよくないですか?」

龍のその意見に二人はすぐ賛成した。

どうやら意味がわかったようだ。

そして持っていたお金でそれぞれ服を買い着替えた。




「えっと…?」

何も知らないルーク達は少々焦っていた。

それもそうだろう。

ネバーのラフな格好と龍のスーツはともかく冷奈はメイド服を来ているのだから。

「こっちの世界での俺達の服。

俺と冷奈はこれで苺に会いに行く。

ビッグベンがどうやら城のようなものになっているみたいだからな。」

龍と冷奈はそういい歩き出した。

町の人々は龍と冷奈が通ると頭を下げている。

ルーク、レミ、レイトン、ネバーは後ろからついていくことにした。

2013-05-08 20:55:08


乂剱天楼乂

ふむふむ

2013-05-08 23:07:09


雪野 蜜柑

乂剱天楼乂さん
納得してもらえるような文がかけたようで嬉しいです♪




ーーーーーーーーーーーーーーーーー
あれからどれぐらい時間がたったのだろう。

今龍と冷奈はビッグベンの前にいた。



「やっとついた…」

龍は疲れきったように呟いた。

それもそうだろう鏡の世界では龍は有名らしく町を歩いているだけでたくさんの人に声をかけられ足を止めないといけなかったからだ。

「あはは…ドンマイ龍。」

そういう冷奈は苦笑していた。

「他人事だと思いやがって…

んで中にはいんねぇと苺助けれないな。」

龍はそう言いビッグベンの上の方を見つめた。

「ん…?」

冷奈は何かに気づいたように目を閉じた。





「私の姿は偽りで、本当の自分は正反対。
自分を偽りお姫様。
一体いつまで人を騙す?
そんなの知らない。
だって私はもう外に出たい。
今までの暮らしに戻りたい。
完璧じゃなくてもいいからさ。
今まで通り生きていたい。
友達と一緒に、自由に遊び、自由に暮らす。
そんな生活に戻りたい。」



そんな歌が聞こえたのだ。

そこまで歌ったとき声の主は誰かに呼ばれ歌うのをやめてしまった。

龍と冷奈は声の主が誰かわかった。

ずっと探していた人物だったから。








「苺…」

龍はそう呟いた。

2013-05-09 22:46:56


雪野 蜜柑

どうもです。
今回はお知らせです♪

龍「音符使っていいところなのか?」

さぁ。

今日更新ができないんです(´・ω・`)

明日は微妙です。

するとしても夜(いつも夜じゃんby龍)になると思います。

と言うわけで(どういうわけで?by龍)さようなら。

2013-05-10 08:50:16


麻奈

やっほ^^

新作おめでとう!これなくてごめんね><

面白いよ!頑張って♪

2013-05-11 18:54:11


るーく♪

読み逃げしてました、すみませんm(__)m
ついに鏡の世界へ来ましたね☆
龍くん、有名人なのか~(^.^)
苺ちゃん(桜ちゃんかな)はお姫様だし!!!
私も行ってみたいなぁ
ル「アホなんですか?鏡の世界に入ったらほとんどの場合出れないんですよ?」
る「はい、そうでした(-_-;)」
長文失礼しました!!m(__)m

2013-05-11 19:19:00


雪野 蜜柑

麻奈
やっほ☆

全然大丈夫♪来てくれてありがとう。

ありがとう。頑張るね♪


るーく♪
全然気にしてないよ♪

ついに鏡の世界へ来ました!

龍が有名人で苺はお姫様です。

いってみたいね。
龍「出られる可能性は…」

ネバーについてきてもらう☆
龍「…はぁ(呆)」

長文大歓迎です♪

2013-05-11 21:14:18


雪野 蜜柑

ではでは更新をしたいと思います(´∀`*)


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


「あの歌が苺の本心なのね…」

冷奈はそう呟いた。

龍はその冷奈の呟きが聞こえたようで小さく頷いていた。


「中に入ろうか。」

龍は短くそう一言言うと歩き出した。

「簡単には入れるといいけど。」

冷奈はそう不安そうに言った。





不安なことなどはだいたい起こるものだ。

現に今龍達はあれから数十分たっているのに中に入れていない。


「どうなってんだ…?」

龍はそう呟いた。

二人は入り口はすでに見つけていた。

しかし扉の開き方が全くわからないのだ。

「どうなってんだ…?」

龍はもう一度そう呟いた。




そうこうしているうちに時間はどんどん過ぎて行く。

遠くから見ていたレイトン達はさすがに遅いと思い様子を見に行った。


「どうしたんだい?」

レイトンがそう呼び掛けると二人は同じタイミングで振り向いた。


「「レイトンさん!開き方がわかりません!」」

二人は同じタイミングでそう言った。





「これは…謎ですか?」

ルークがそうレイトンに聞いた。

あれからさらに数分過ぎやっと鍵らしきものを見つけた。

「だろうね。龍解いてくれないかい?」

レイトンは龍にそう言った。

「え、俺ですか…?

頑張ってみます。」

そう言った龍はとても不安そうだった。







ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ナゾ001 仲間ハズレ

緑 赤 青 紫 

仲間ハズレはどれだろう。

2013-05-11 21:35:23


片山 舞歌

よぅし!謎解くぞ!

答え
「赤が仲間ハズレ」

理由
赤だけが暖色系だから。

どう?

2013-05-11 21:54:10


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