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レイトン教授と魔法の国

るーく♪

こんにちは。初めて書きます。これから出来るだけ更新します。
よろしくお願いします~☆

2013-04-09 18:32:56


るーく♪

早速リリを書いてみましたー♪
スゴく下手です…。
まあ、見てください。

2013-04-13 19:12:15


るーく♪

早速リリを書いてみましたー♪
スゴく下手です…。
まあ、見てください。

2013-04-13 19:34:23


るーく♪

なんか投稿の仕方がよく分かりません。分かりしだい載せます。(涙)

2013-04-13 19:41:33


るーく♪

できてますか?

2013-04-13 19:48:41


るーく♪

今、メアドをコピーしますね。

2013-04-13 19:51:18


るーく♪

やった~☆できました!
ル「こんなことでくろうするなんて…」
る「それは言わない約束でしょ!」

2013-04-13 19:54:38


るーく♪

「その城に行くと何が起きるの?」
僕が言いたかったことをレミさんが言う。リリは恥ずかしそうに答えた。
「城を見た人はその……、呪われるんです。昔住んでいた人々に。実際城を見に行って帰ってきた人はいない。昔の文献でも『城へ行った』と書いてあっても、『城から帰った』とは書かれていないそうです。だから行かないで、先生。二人もです。」
驚くべき言葉だった。普段から呪いを信じていない先生やレミさんまでも青くなっている。僕はもちろん震えが止まらない。でも…、行くしかないんだ。行かなかったら、何も分からないままだ。
「行きましょう、先生。呪いの真相を確かめましょう。レミさんもですよ。」
先生とレミさんは驚いたように顔を見合わせる。そして、頷いた。
「行きましょうか、先生、ルーク。」
「行こうか。リリ、悪いが、私たちは行かせてもらうことになった。」
リリは僕たちの顔を見て、やがて決心したように頷いた。
「私も行きます。」
「リリ!!!」
三人の声が重なる。
「関係の無いリリさんまで巻き込むわけにはいきませんよ!!」
「だめよ、危険すぎるわ。あなた自身が言ってたじゃない。帰ってこれないって。」
「君の命は保証できないんだ。君には一緒に暮らす家族がいるだろう。来てはいけないよ、リリ。」
リリはそれでも言った。
「私、関係あるわ。あなたたちともう友達だもの。帰ってこれないのは百も承知よ。家族は今宮殿にいるわ。」
「きゅきゅきゅ、きゅうでん?!」
「ええ。仕事してるの。とにかく、私行きます。」
先生は諦めたように言った。
「仕方ないね。でも、これだけは約束してくれ。私が命に関わると思ったときは帰るように。これはルークやレミにも言えることだ。約束できるかい?」
「約束します!」
また声が揃う。これから四人の旅が始まると思うと、怖くもあり楽しみでもあった。

2013-04-13 21:21:00


るーく♪

リオ、いつも書き込みありがとう(^-^)
ユリッこさん、ルークの助手さんも(^-^)/
これから、返信しなくて、更新することが増えると思います。
それでも、けっして悪く思わないでくださいネ(>_<)

2013-04-13 21:28:49


るーく♪

連レスすみません。(+_+)
スワンさんもですよ~ (-_-;)

2013-04-13 21:31:03


リオ  元まー

ルークナイス!
よし。私は先生のあとをアロマさんと一緒に(殴
ア「行きましょう!」
リオ「危ないときは助けるよ。命に変えても。英国青年としてはね。」
ア「頼もしいです!」
一応、女子なんで。英国少女です。

2013-04-13 21:48:10


るーく♪

「行く前に、皆さん洋服を着替えないと。クレールの洋服を着ないと目立ちますから。」
そう言ってリリはたくさんの服を持ってきた。
「男性用はこっち。女性用はそっちです。」
まるで洋服屋だ。たくさんの服がある。
「ルークにはこの服、先生はこれ、レミさんはその服。どうですか?」
リリが僕には水色のTシャツとクリーム色のズボンを、先生には黒いTシャツに灰色のズボンを、レミさんには黄色のワンピースとオレンジ色のベルトを渡した。ズボンとかTシャツと言っているけど、普通のとは全く違う。
「色はいいんですけど……。」
「シルクハットにはあう色だね……。」
「黄色は好きだけど……。」
と、色だけはいいと主張している三人を見ているのか見ていないのか、
「あそこの部屋で着替えてね。」
とリリがウィンク。ある意味とても恐いと三人は思ったのだった……。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

「まだですか~。」
と僕。地獄の着替えからはや二時間。みんな不思議な格好だが、町に出てみると全員がこの服を着ているから面白い。でも……。
「もう少しですよ、あと一時間です。」
一時間ずっと歩くのは無理だ。
「ええ!みんなよく歩けますね…。」
と、僕が弱音をはくと、
「確かに疲れたわ。」
「リリ、休憩できるところは無いのかい?」
レミさんも先生も弱音らしき事を言う。しかしリリは、
「ありますけど、歩きますよ。あとたったの一時間です。」
と笑顔で言った。その笑顔が恐ろしいと、みんなが思ったのだった…………。

2013-04-14 11:48:34


リオ  元まー

お、恐しや!
リリ、怖い。
ア「リオ君。こっちこっち。」
だから女子ですって。

2013-04-14 11:57:03


るーく♪

「やっ、やっと森に到着ですね……。」
あれから二時間。
「結局一時間じゃなかったですね。」
とレミさんも言う。そういえば……
「ここから城までどのくらいですか?」
「ここからだとあと四時間です。」
ガクガクガク…。
「よ、四時間……………。」
「どうします?休憩しますか?」
「当たり前でしょ!」
とリリは冷たい視線をうけたのだった。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


「あと四時間ですね、頑張りましょう!」
休んだおかげでみんな元気だ。
「がんばろうか!!!!!!」
と、先生も元気である。しかし、リリだけはさっきと同じで
「こんなところで騒がないでください。行きますよ!」
と言う。
そして、四時間後。朝に出発して、もう夕方だ。ようやくクレール城が見えた。さすがに誰もいない。
「だれも手入れをしていないのに、綺麗な城ですね。」
とレミさん。不思議なことに、人が住んでいるかのようにピカピカだ。
クレール城の正門に来た。正門もきれいだ。
「いよいよだよ、みんな。用意はいいかい?」
みんな頷く。そう。いよいよなのだ。僕たちの新しいナゾトキが、いよいよ始まるんだ。

2013-04-14 12:32:10


リオ  元まー

始まるう
ア「迷ったあ」
リオ「科学のちからを使えば先生の居場所がわかりますよ。」
ア「わあ。さすがですう。」

2013-04-14 12:42:43


るーく♪

〈第三章 魔法の城〉

ガガガガッ
門を開けるとき、錆び付いた嫌な音がした。城まで道が続いている。昔は道の両側に花が咲き乱れていたのだろうが、今は……、あれ?
「先生、僕たちが歩くと花が咲きます!」
歩く前は枯れていた花が歩いた後は咲いているのだ!!!
「これも魔法なのかしら?」
リリが不安そうに言う。
「そうだとしたら、ここは魔法城ね。」
とレミさん。魔法城か。僕たちのナゾトキで通用する相手なのだろうか。僕は逃げ出しそうなのをこらえていた。先生がいれば大丈夫、と自分に言い聞かせた。唐突に城の入り口が現れた。
「ここが、魔法城への入り口………。」
先生が扉を開けようとする。しかし…。
「あ、開かない…。」
ここまで来て扉が開かないなんて。
「私が扉を蹴りますからみんな離れていて。」
レミさんが言った。みんなが離れるとよし、と頷き、
「キエーーーーーーーッ」
という叫びと共に扉を蹴りあげた。でも。
「ど、どうして…。」
扉は開かなかったのだ。レミさんのキックも効かないなんて…。
「残念だが、帰るしかないようだ。」
先生が本当に残念そうにした。するとリリが言った。
「待って。私が開けるわ。」
そして扉に近づくと、ドアノブをつかみ、まわす。ガチャッという音がした。
「ああああ、開いた?!」
僕たちが驚いていると何事もなかったかのようにリリが
「入りましょう。扉が開きましたから。」
と言った。

2013-04-14 15:45:11


リオ  元まー

レミ怖いよその掛け声。
リリ様が開けたんですね。なにかリリとひみつがありそうですね。

2013-04-14 16:45:52


るーく♪

はい。リリにはちょっと秘密があります。
リ「あ、言わないでよー!まだ言っちゃダメでしょ!」
ル「そうですよぉ。お楽しみにしておかないと、読んでくれる人、いなくなりますよ。」
る「な、なんか…。ム、ムカつく…」
レイ「本当のことだけどね。」
る「んなっ。教授にまで…。」

2013-04-14 17:01:11


リオ  元まー

リリの先祖がすんでいたところかな?
わくわく?(・_・;?

2013-04-14 19:39:48


るーく♪

う、ぐわぁ。
な、なんか近いところまで来てる~!
リリ「つまり単純なんですね。」
ルーク「リリの言う通りですね。」
るーく♪「た、単純!?」
レミ「可哀想だけどその通りね。」
るーく♪「慰めるのかバカにするのかはっきりして…。」

2013-04-14 20:13:03


るーく♪

僕たちが足を踏み出すと周りのろうそくに火がつく。
「一体どういう仕掛けに…?」
リリが呟く。
「これは電気のろうそくだよ。私たちが通るとスイッチが入るのだろう。」
先生が考えもせずに言う。さすが先生!と…。どこからか奇妙な音が…。
「フワッハッハッハ。クーリン、侵入者はお前の役割だろう。行け。」
「はい。いつも通り木っ端微塵に。」
え、今何て言った?聞き間違いじゃなければ木っ端…
「教授、どうしますか?」
「危険だからね…」
「私は行きます、誰が止めたって。」
リリがきっぱりと言う。僕は驚いた。僕と同じくらいの歳の子が僕より勇気を出している―――――よし。
「僕もです。危険だとしても、それを覚悟で来てるんですから。」
僕だって勇気を出せるんだ。
「私も行きますよ、教授。なんてったって私は先生の助手ですから。」
レミさんも言った。先生は顔を上げていった。
「そうだね、行こうか。」
僕たちはまた、進み始めたのだった。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪

そのころ、クーリンたちはルークたちの様子をモニタリングしていた。
X「また進み出したぞ。くそっ、クーリン。脅しは効かなかったぞ。」
ク「そのようですね、Mr.X。ヒカルはどう思う?」
ヒ「クーリンがナゾをだす……。」
ク「チッ、相変わらず無口な奴だ。他にはないのか?ウォールでもいいぞ。」
ウ「一人ずつ誘拐…。まずは助手から…。」
ク「誘拐……?なるほど、それもいいな。やってみよう。」
X「よし、誘拐をしてナゾをだす。他の誰かが答えられなければ俺たちのエサ。それでいいか。」
一斉にみんな頷く。エサ?クーリン?Mr.X?一体彼らは何なのだろうか。

2013-04-15 22:28:13


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