レイトン教授シリーズの攻略
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ユリッこ
初めまして、ユリッこです。
短編にするつもりですが、長くなるかも
しれない…宜しくお願いします。
2013-04-03 09:59:11
ユリッこ
1、ロンドンの平和
ある日のロンドン、スコットランドヤード。
ある意味熱血警部の集まりとも言える。
「チェルミー、強盗犯が逃げたぜ。行くぞっ。」
慌ただしすぎる1人の警部、その名もグロスキーは同僚のチェルミーの腕を引っ張って、
ロンドン市街へ走って行った。
2013-04-03 10:11:40
リオ
こんにちは!
リオと言います。
面白いよ!p(^-^)qってね
2013-04-03 13:49:27
ユリッこ
こんにちは、リオさん。
これからも、ちょくちょく書いていきます。
よろしくね。
2013-04-03 13:55:58
ユリッこ
数分後
「チェルミー!捕まえたぞ。ふぅ、いい運動
だったな。」
グロスキーは強盗犯の両腕にしっかり手錠をかけて、チェルミーに差し出す。
チェルミーは「ふっ」と笑う。
「暴走機関車警部・グロスキー…お前は犯人
逮捕では有能だがそれ以外では落ち着きがない。まあ、ご苦労だったな。」
強盗犯を引き受けてチェルミーはつぶやき、
グロスキーは何かを言おうとした。
その時。
「きゃー、グロスキー警部!今日も素敵だわー。きゃ!こっち向いた。」
グロスキーの背後、警察署のドアから、グロスキーファンクラブ第1号らしいハンナと言う女性がグロスキーを見つめていた。
2013-04-03 20:55:32
リオ(元まー)
うわ・・・・・
ハンナ出てきたあ・・・
グロちゃん(グロスキー警部のことです!)ナイス逮捕!
2013-04-04 10:18:50
ユリッこ
「グロスキー、誰だそれは。」
チェルミーはハンナを指さして、一歩下がる。
「さぁな、とにかく犯人連れて行こうぜ。」
グロスキーはチェルミーと強盗犯を連れて事情聴取に向かった。
それを見たハンナは、
「きゃあ、素敵!あのたくましい体、速い足
、なんて素敵なの!グロスキー様っ。」
と言って目がハートになっていた。
2013-04-04 11:54:18
リオ(元まー)
ハンナもうやっちゃいなよ。ね?(どや)
2013-04-04 12:03:04
ユリッこ
「おい、グロスキー!あの危険な香りのする
女はお前の知り合いなのか!?。」
強盗犯の事情聴取を終え、食堂で昼食を食べていたグロスキーとチェルミー。
チェルミーは大真面目にグロスキーに問う。
グロスキーはと言うと、高速機関車のように
大盛りの定食をたいらげる寸前。
「あ?さっきのハート目か。ハート目は俺の行く先どこにでもいるんだ。ま、話したことすらないけど、よくスコットランドヤードにも来てるだろ?。」
片手には大皿、そのまた片手にはスプーンを
もつ男・グロスキー。そんな彼の話をチェルミーは驚きながら聞いていた。
「行く先どこにでもいる!?もしやストーカーなのか…。お前、落ち着いてる場合じゃないだろう。気づいてるか、さっきの女が外からこっちを見てることを。」
少し古びたガラス張りの店で、外からハンナがグロスキーを見つめていた。
2013-04-05 10:14:44
リオ
怖いわー
ストーカーねえ。
好きだから追いかけているだけだお。
2013-04-05 14:18:21
ユリッこ
ハンナは行動が怪しく、チェルミーには危険な女性だと思われているが、ハンナ本人は人の視線を全く気にしないで、グロスキーの後を追うのみ。
「おぉ、来てるのかー。偶然ってすごいな、あのハート目とは毎日会ってる気がするぞ。」
外にいるハンナに目を向けて、グロスキーは
愉快に語る。この様子だとグロスキーは、まさかハート目が自分を追っていることなんて
知るよしもないだろう。
「偶然!?アホか、見ろ!お前を見つめてるんだ。いつも会うのは、追っかけてるんだろう。それでも警察かよ。」
チェルミーはグロスキーの鈍感さにあきれて、古びたテーブルをドンと叩く。
「追っかける?何のために。」
グロスキーは食事を終えて、少し真剣になった。チェルミーはさらに真剣だった。
「…好きだからだろ。普通は…」
「…寝ぼけてるのか、俺には妻がいる。と言っても、別居中だがな。」
チェルミーとグロスキーの会話は、そう長く続かないようだった。
2013-04-06 19:45:07
雫
初めまして☆
こちらで駄文小説を書かせていただいています、雫と言います^^
タイトルに惹かれてやってきちゃいました^^
面白いです☆
ハンナさんの行動にはいつも驚かされますね(笑)
グロスキー警部、ハンナさんの気持ちにまったく気づいていませんけど^^
あまり来れないかも知れませんが、これからも宜しくお願いします☆
2013-04-07 00:50:13
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