レイトン教授シリーズの攻略
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ユリッこ
初めまして、ユリッこです。
短編にするつもりですが、長くなるかも
しれない…宜しくお願いします。
2013-04-03 09:59:11
ゆいこ
こんにちは~!
いつの間にか、「ユリッこ」→「ユリちゃん」に、なってる?!
では、ユリちゃん。
デスコール、でた!でも、誰かが嘘ついてるんだよね…。
すみません、ユリちゃんが、雫さんに、コメ返ししてるの、読んじゃいました。
これからも楽しみにしてます^^
もうすぐで、レス100ですね!
がんばれ!ファイトでーす♪
2013-05-12 13:52:31
片山 舞子
ユリちゃーん!!
わっ本当にユリちゃんにしちゃったww
本当に気に入ってもらえたようでよかった(*^_^*)
PCからだから、「舞子」になってるけど、「舞歌」だよ!
中身は変わんないです!ww
2013-05-12 14:03:10
るーく♪
ユリちゃんも改名したんだね☆
私も良いのがあったらしたいなぁww
改名ブームだね(^_^)v
2013-05-12 14:44:31
ユリちゃん(元・ユリッこ)
コメント返し☆
ゆいこ>
そーでーす!ユリちゃんに改名しました。
目指せ!レス100回越え(^o^)/更新するから待っててね。
まいちゃん>
本気で改名したよ もうそれはそれは気に入りました…。
これからもよろしくねヽ(^。^)ノ
るーく♪>
改名ブームかあ…まいちゃん発生ブームかな?
勝手で悪いけどるーちゃんとかどうでしょう?
2013-05-12 20:16:12
るーく♪
舞ちゃんにも言われた~(*^^*)
一回それにしてたけど、いちいち打つのがメンドくてやめたww
理由がしょーもないなぁww
でわでわ(^_^)/
2013-05-12 20:22:45
片山 舞歌
ユリちゃん»
そうかそうか…ww
よろしくねー(*´∀`)ノ
るーちゃん»
あー面倒だったかーwww
2013-05-12 20:33:06
ユリちゃん(元・ユリッこ)
本作行きまーす(^o^)/
レイトン教授の研究室にて
レイトン教授はレミに聞いた。
「レミ、たとえば君は知り合いと似た格好をした人物を見て
自分の知り合いだと思うかい?」
レイトンは不思議な事を尋ねた。
「いいえ…顔をまず確かめますけど」
レミは意味がわからないと言う顔をして答えた。
レイトンは静かにうなずく。
「基本的常識だね、ではその知り合いと似た人物が自ら私の知り合いの名を名乗った。そうしたらレミは知り合いだと思うかい?」
「つまり、自分の知り合いと似た人物がその似てる知り合いの名を
名乗ったら自分の知り合いかと思うか…って事ですよね。
いいえ、やっぱり顔を確認するまでそうは思いません」
レイトンの目をしっかり真っすぐ見つめてレミは答えた。
「レミ、その通りだ。じゃあなぜ、エルモント警部はデスコールと
似た男がデスコールを名乗っただけで本人だと思ったのでしょう」
レイトンは英国紳士の象徴と称するシルクハットのつばの部分を右
手で押さえながらエルモントに向かって言った。
レイトン以外の全員が驚いた。
エルモントはおどおどしつつも、答えた。
「それは…普通自分を監禁した男の顔なんて確認できるわけないだろう!」
みんなが首を縦に振った。
レイトンは口を開いた。
「確かにそうです。しかし、あなたは男の顔を見ているでしょう?
本当の事を言ってください。男に脅されでもしたんですか」
レイトンの言葉に全員が目をまん丸くした。
「!」
エルモントは驚きを隠せないままの顔で話を始めた。
「さすがはレイトン教授、あなたには真実を話します…」
エルモントは研究室にいたみんなをゆうべへと、いざなう…。
昨夜・博物館地下1階にて
「お前は誰だ!なぜ私を監禁するんだ。本当にお前がデスコールだと言うのか」
口に張ってあったガムテープを何とか剥がし、エルモントはデスコ
ールと名乗る男に向かって言う。
男は鼻笑いをしてから、目の仮面を外した。
「勘がいいんだな、お前は…まあいい。私はデスコールではない」
「なら…誰だって言うんだ、デスコールに扮して名乗るなんて」
ばっちり男の顔を確認したエルモントは男に向かって叫ぶ。
「私は…私の婚約者は、デスコールによって殺された。
名はエリーゼ、まだ24歳だった」
「な…に…!被害にあったと言うのか?」
「エリーゼと私は本当なら今頃式を挙げていたんだ…。
それを、デスコールは…!!
私はともかく、奴はエリーゼの未来と希望を踏みにじったあげく
殺した!」
涙と怒りながらに男は語った。
「奴は幻のネックレスを探していた。博物館の受付を務めるエリーゼに幻のネックレスを代償に手を組もうとそそのかした…。
もちろんエリーゼは断った。すると、だ。奴は翌朝エリーゼの家へ
向かってエリーゼを問答無用で殺した」
「だからお前は仇をとるとでも言うのか!」
2013-05-12 20:55:49
るーく♪
うわー、とうとうデスコ、殺しちゃったかぁ~(-_-;)
偽デスコが殺していたのであってほしいな……♪ (監禁してない偽デスコだよ)
舞ちゃん<
うん、そうなの(>_<)
ごめんねm(__)m
2013-05-12 21:16:06
ユリちゃん(元・ユリッこ)
レイトン教授の研究室にて
「レイトン教授、私は別に脅しを受けたわけではない」
少しの間、ゆうべの話をしたエルモントは悲しげな笑顔を見せた。
「ここに幻のネックレスがあります」
エルモントは驚きの一言を口にした。
「なぜあなたが」
レイトンは冷静に顔色一つ変えず尋ねた。
「男は目的があった。何故私を監禁したのかは分からないが。
男の目的はただ一つ、婚約者の仇を討つことだ。彼は私に
ネックレスを託してデスコールのもとへ行ってしまった」
エルモントはレイトンにうつむいたまま話した。
「デスコールの居場所がわかったんですか」
レイトンは冷静に尋ねた。
エルモントはうなずいた。
「ロンドン市街の旧小学校、彼はできないよ。仇を討つなんて」
「グロスキー警部達はネックレスをよろしくお願いします。
レミ、ルーク、私たちは旧小学校に行こう」
ロンドン市街・旧小学校1階にて
「デスコール!」
男が目の前に立つ黒服の正真正銘デスコールに向かって叫ぶ。
「何だ、貴様は」
デスコールは男を全く相手にしていないし、興味もなかった。
「お前が自分の欲望だけで殺した女性を覚えてるか」
「何を言っているんだ」
「お前が殺したんだ!お前が…!!」
興奮気味に男はデスコールを冷たく睨みつける。
「それは違うね」
男でも、デスコールでもない声が旧小学校の1階教室で響いた。
「誰だ、出てこい」
デスコールは辺りを見回して言った。
すると、どこからか中年を過ぎたくらいの男が出てきた。
「ドン・ポール!」
デスコールだけが驚きの叫び声をあげる。
「いかにも。そこの小男よ、お前は勘違いをしている」
なつかしき極悪泥棒、ドン・ポールが事件の真犯人であった。
そして、ちょうど今―。
「デスコール!!」
レイトン、レミ、ルークがやってきたのだ。
2013-05-12 21:17:25
ユリちゃん(元・ユリッこ)
レス100回越え!やった(^o^)/
連レスごめんなさい。
あと、本作品は明日完結を迎えます。
もしかしたら今日かも知れませんが…
作者の気分によりますヽ(^。^)ノ
すみません
2013-05-12 21:20:09
片山 舞歌
ユリちゃん»
100レスおめでとう(⌒∀⌒*)
おお!完結かっ…頑張ってね♪
2013-05-12 21:34:19
るーく♪
100レスオメ~(*^^*)
いよいよ完結っ(^_^)v
メッチャ楽しみ(^q^)
でわでわ(^_^)/
2013-05-12 21:38:15
雫
デスコールが殺人なんてありえない!
ネージュ「落ち着け!」
『永遠の歌姫事件』の時だって、全ての人が救命艇で脱出した後に船を爆破した。そんな人が、殺人なんてするはずない!
※永遠の歌姫のネタバレになってごめんm(_ _)m
ドン・ポールが犯人だって言うことも信じられない…。
ロンドンを守るために、先生に力を貸した人だよ…。
1回深呼吸・・・
遅くなったけど、100レス達成おめでとう!
2013-05-12 21:56:51
ユリちゃん(元・ユリッこ)
コメント返し☆
まいちゃん>
読んでくれてありがとう(*^_^*)
今日で完結するよ~
るーく♪>
楽しみ…かあ!ありがとう、更新するので読んでいってね
雫さん>
悲しまれるのは非常に嫌なのでネタばらししちゃうけど
ドン・ポールもデスコールも犯人じゃないよ(^u^)
クライマックスがどうなるかはお楽しみ…!
では本作、更新します
2013-05-13 18:16:21
ユリちゃん(元・ユリッこ)
ロンドン市街・旧小学校にて
レイトン、レミ、ルーク、デスコール、ドン・ポール。
そして男が沈黙を守る旧小学校教室。
そんな沈黙を、レイトンがやっと破り、話を始めた。
「アールさん、エリーゼさんを殺したのはデスコールでも
ドン・ポールでもありません。かと言って、宝石を盗んだのも
この2人じゃないんだ」
レイトン、デスコール、ドン・ポール以外は驚いて口をあんぐりと
開いていた。
「なぜ私の名を…」
男はレイトンを睨みつけて言う。
「私はエリーゼさんと知り合いで、あなたの話は彼女から
よく聞きました。
だから知り合いとして言わせてもらいます。
デスコール達は逆に宝石を守っていたのではないか、と。
そしてエリーゼさんを殺し、宝石を盗もうとしていた犯人は
他にいると私は思っています」
「…あなたがエリーゼの知り合い。彼女が言ってた
シルクハットの紳士とはあなたの事か…?」
レイトンがアールの婚約者と知り合いだったことにはさすがに
全員が驚いた。
「レイトン、やはり君の頭脳は底知れない…。
今言った君の推理は全て真実だ、私とドン・ポールが
宝石を狙っていたのも、女性を無理やり殺したのも…
我々の敵と言ったところの、バートンだ」
デスコールがふっと、笑みを漏らして言った。
「やはり、バートンだったのですね。
バートン、いるんだろう!出てきなさい!」
レイトンは怒った表情をして辺りを見回した。
「なーんだ、やっぱりばれちゃったか」
気楽そうに、バートンが姿を現す。
アールとデスコール達はバートンを睨みつけた。
「バートン、君はなぜネックレスを狙うんだい」
レイトンが怒ったままの顔でバートンに尋ねる。
バートンはへらへら笑いながらレイトン達に大声で言った。
「そんなの、金目当てに決まってるじゃないか。
どこのバカが願い事をするために利用するって言うんだよ。
そうだなあ、博物館の受付してたエリーゼって人には悪いけど
殺すしかなかったんだから許してよねえ」
バートン以外の全員が、冷たく睨みつけて、アールは悔し涙が出て
いた。
「…っ、ふざけるな!君の身勝手でどれだけの人が自分を犠牲に
したと思っているんだ!
君がしたことは絶対に許されることはない!!」
レイトンはついにこらえていた怒りを放して、怒鳴った。
バートンも、さすがに反省してきたみたいだ。
「先生……」
ルークはすごく怒っているレイトンを初めて見た。
レミもルークと同様、レイトンが怒っているのを初めて目にした。
「待てよ…ならなぜ、アールはネックレスを持っていたんだ」
しばらく何も口を挟まなかったチェルミーが静かにつぶやいた。
アールは訳を説明した。
「それは…エリーゼが殺された翌日に家に届いたんだ」
「では、デスコールの仕業と言うことだろうか」
さっきまでの事がなかったかのように、冷静なレイトンが口を挟む。
デスコールはふっと鼻笑いをした。
「ああ、私が送った。もちろんもとからネックレスはすり替えてあったのだ」
ドン・ポールは首を縦にこくこくうなずいた。
「私はバートンを監視していた、デスコールと手を組んで」
悪しき者とは思えぬデスコール達の仕事っぷりに、レイトンはつい
感心してしまう。
「ひとつ分からないことがある。何故デスコール達はネックレスを
守るなんてことをしたのだろう」
レイトンは優しくシルクハットを触りながら、デスコールに目を向
ける。
「…人々のためだ。ネックレスを利用して願いを叶える者が続出したら、多くの命が失われることとなる」
デスコールはそう言うと、ドン・ポールと共にどこかへ去って行っ
てしまった。
「彼らしくもない…」
その後、ネックレスは無事博物館へ展示され、
バートンは裁判で重い罪がきせられた。
レイトン達はいつも通りの日常を送っている。
スコットランドヤードも、いつも通りの平和部署に戻った。
しかし、この頃すでに計画は動いていた。
「はぁはぁ、助けて…レイ…誰か…もう未来なんて見たくない!」
一人の少女の運命を狂わせる、大きな計画が始まっていたことを
今誰も知ることはないだろう。
☆ end ☆
2013-05-13 20:56:44
片山 舞歌
おお!なんか続きが読みたくなる完結の仕方…
面白かった!
この小説の更新、ここまでお疲れ様^^
次も頑張ってね!
2013-05-13 20:59:13
ユリちゃん(元・ユリッこ)
は~い、
こちらスコットランドヤード!
完結しましたヽ(^。^)ノ。
こうして完結できたのは、読者の皆様の温かい応援が
あったからだと思います。
読んで下さって、応援を下さって、
心より感謝します。
2もよろしくお願いします。
2013-05-13 21:00:17
ユリちゃん(元・ユリッこ)
まいちゃん、ありがとうヽ(^。^)ノ
終われてよかった…!!
応援ありがとうね
2013-05-13 21:01:42
ゆいこ
とうとう…。ユリちゃんの小説も、完結か~!
お願いがあります。ユリちゃんのこと、「ゆりりん」って呼んでもいいかな?
遅くなったけど、レス100回おめでとう!!
私のオリキャラと、お祝いします!
ゆ「100レスとか過ごすぎ!私じゃ、絶対無理!」
ジュリア「まあ、ゆいこは才能無いから無理っ!」
シンディー「お祝いなのに!ジュリア。状況をわきまえなよ…」
サンディー「こんな話にもならない奴らはほっといて、おめでとうです!」
次のレス&次回作も、楽しみに待ってます!
私は、次の話でも読みに行きますから!
2013-05-13 21:02:31
ユリちゃん
ゆいこ
ありがとうヽ(^。^)ノ
「ゆりりん」呼びOKですよ
次回作もよろしくお願いします^^
2013-05-13 21:08:22
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