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レイトン教授と猫になった人間

まー

はい二作目に突入ーーー^^
皆さんのおかげでここまでたどり着くことができました!ありがとうございます!
さて、始めたいと思いますが、一度、『レイトン教授と藍色の玉』を読んでいただくと、もっと楽しむことができると思います!
それでは、短編になってしまうかもしれませんが、おつきあいお願いいたします!

2013-03-08 18:59:19


まー

いくんこお

:優衣目線:

私たちが口を開けてぽかんとしていると、一匹の猫がよってきた。

もちろん二足歩行で。

猫1「ようこそ。キャットワールドへ。僕はガイドのリンディーです。」

へえ。かわいい。灰色の毛の色は、つやつやしていそう。

リ(猫)「それでは案内しますね。」

ル「ちょっと待って。どこへ行くの?」

リ(猫)「もちろんお姫様のところへ行くに決まってるじゃないですか。」

優「えっ!お姫様に会えるの?」

リ(猫)「当たり前です。貴方たちに招待状が届いてますから。ずっと待ってたんですよ。」

レ「招待状が私たちに?」

リ「それでは行きましょうか。」

そういうとてくてく歩き出してしまった。



ここまでン

2013-03-18 18:45:54


まー

いきますうう

:真由目線:

ああ。何やってるんだろ私・・・

執事(猫)「姫様。客人が来ました。」

真(猫)「ええ。わかったわ。」

そういって椅子から立ち上がる。

まあ、なぜこんなことになったかというと、

まず第一に、気付くとなぜかお姫様。

そして第二に、なぜかまた猫になっていたこと。

そして第三に、誰か客人を招待していたこと。

はたしてそれは誰だろうか?

いま、できることは、相手の調子に合わせること。私は今、お姫様。ここで違うと言ったらどうなるか?想像するだけで恐ろしい。

執事(猫)「どうぞ・・」

?「おじゃまします・・・・」

客人が来た。誰か目を凝らしてみると、飛び上がりそうになった。

しかし、落ち着いて執事に話した。

真(猫)「執事。買い出しにいってくれないかしら?家来もつれて。」

執事(猫)「しかし・・・」

真(猫)「大丈夫よ。知ってる人だから。」

執事(猫)「わかりました。お気をつけて。」

執事が納得のいかない顔をしながら出て行った。

真(猫)「レイトン教授!」

レ「真由!」

ル「真由さんお姫様だったんですか!?」

真(猫)「うーん・・ここだとそうみたい。私もよくわからないの。どうしてか急にお姫様みたいな感じで・・・」

レ「そうか・・・」

樹「早く出よう!助けてほしいから招待状を書いたんだろう?」

真(猫)「それが・・私は招待状を書いてないの。」

優「そんなのどうでもいいです!早く行きましょう!」

そういって私を抱いて部屋から出ようとした。

?「そこまでです!」

ぞろぞろ入ってきたのは、執事とこの城の兵士だった。

一瞬にしてレイトン教授たちを囲んだ。

執事(猫)「姫様を放しなさい!」

真(猫)「執事!どうして?買い出しを頼んだはずなのに・・・」

執事(猫)「やっぱり不安だったので、部屋のドアの向こうで様子をうかがっておりました。」

私は優衣の手元から降りると、執事に向かっていった。

真(猫)「やめて執事!この人たちは・・・」

執事(猫)「姫様を確保し、奴らを捕えろ!」

いっせいに動き出す。

私には状況が分からない。確保されていて、兵士のほうが背が高いから。

ル「わああああ!」

レ「ルーク!」

樹「こいつら・・・」

優「きゃああああ!!」

美「身動きが取れない!」

光「うわっ!槍で刺すな!」

私は別室へ連れて行かれた。しかも、厳重に鍵をかけて。

いったいあの招待状は誰が・・・?

皆・・・必ず助けるからね!



ここまで

2013-03-18 20:03:12


まー

いきます

:ルーク目線:

僕は一人檻の中でぽつんとしていた。

僕たちには一人一人、仕事を与えられた。

僕は、石拾い。猫たちから見て大きな岩を運ぶのだ。なんでも街の再建に使うらしい。

それぞれ檻が決まっていて、もう働いて二日になる。みんなも仕事が違うので、檻も別々。

だから、レイトン先生には二日あっていないことになる。

ル「先生・・・・あいたいようぅ・・・・」

僕は涙をこぼした。

?「ルーク君泣かないで。」

僕は顔を上げた。

かわいらしい猫がこっちを見ている。

ル「あれ!真由さん!」

真(猫)「しー・・・」

真由さんは僕に近づくと、鍵を渡してきた。

真(猫)「これで脱出できるわ。他の檻も開けられるから。さあ早く!」

そういってどこかに行ってしまった。

僕は急いで鍵を開けると、ほかの檻を探した。

しばらくすると、レイトン先生の檻を見つけた。

レ「ルーク!?どうしてここに?」

僕は鍵を開ける。

ル「真由さんに助けてもらったんです。先生。ほかの檻を早く開けましょう。」

   (ジリリリリリリ!)

なんだ?

?「人間が逃げたぞ!」

まずい。もう見つかったようだ。

レ「ルーク!逃げよう!」

ル「はい!」

僕たちは暗い廊下を走って行った。





ここまでん

2013-03-19 07:53:31


まー

いくうん

:真由目線:

   ジリリリリリ!

レイトン教授!

私は、はじかれたように窓に駆け寄った。

そこには二名の男性が城から出るところだった。

樹季君たちは?

私は部屋から出ようとした。しかし、運悪く執事と出くわす。

執事(猫)「姫様!危ないですよ!部屋にいてください!」

うっ・・・邪魔者・・・

真(猫)「ちょっとトイレに・・・・」

そういってそそくさとその場を後にした。

どうして?樹季君は?

レイトン教授の後を追おうと思った。

しかし、跳ね橋が上げられる。

執事(猫)「後を追ってはいけません!」

なんなのよぉ~

今すぐボコボコにしてやりたい気持ちはあったが、やれなかった。スカートだし・・・・

すると、上からひらりと何か落ちてくる。

どうやら紙のようだ。拾って紙に書かれた文字を見ると、ぞっとした。

執事(猫)「どうしましたか?」

近づいてくる執事に紙を見せる。

執事(猫)「こ、これは!」

執事は、目が飛び出しそうな勢いで、文を読み下している。

執事(猫)「『明日の午後。この城において姫をいただく。  (byS)』」

来ましたいつものパターン。ここで捕まって王子か勇者が助けるってやつね。

しかし、いったい誰なのか・・・?Sとは。

執事(猫)「今すぐ警備体制をもっと頑丈にしなさい!今すぐに!」

兵士「は!」

なんか明日が騒々しくなりそうだ。




ここまで(^^*)

2013-03-19 16:37:16


まー

塾から帰ってきました。

:真由目線:

レイトン教授どうしてるだろう?

まさか飢え死になってないよね・・・・

いろんな不安がよぎる。窓からきれいな桜が見える。

今日の午後か。[S]が来るのは。いったいだれか・・・一番気になることだ。

執事(猫)「姫様。昼食ができました。」

真(猫)「今行くわ。」

ぼけーとしながら食事を食べ終わると、部屋に戻った。

いつ来るか・・・

正直楽しみでもあった。何故だろう?

ふっと窓の外を見る。

あっ優衣。

優衣が、大きな石を持って一生懸命働いている。

この部屋は、上にステンドガラス。それは、開くようになっている。実際に見たことはないが。

   (ギイイイイ・・・)

真(猫)「なに・・・」

上を向くと、ステンドグラスが開いている。

上から猫が下りてくる。

真っ黒な毛並みを持ち、目はエメラルド色。黒いマントを着てる。なんてきれいなんだろう。

?(猫)「さあ。お迎えに上がりました。」

真(猫)「貴方は誰?」

?(猫)「私はそうですね。Sの相棒とでもいっときましょうか。」

真(猫)「でも、どこへ行くの?」

S相「隣の国に決まってるじゃないですか。」

真(猫)「隣の国・・・」

S相「僕は隣の国の王子です。」

真(猫)「隣の国の・・・王子!?じゃあ、Sっていうのは貴方の父親か母親?」

すると、王子はくすっと笑う。

王子「さすが。察しがいいですね。」

真(猫)「い、いえ・・・」

王子「さあ。時間がありません行きますよ。」

真(猫)「でもどうやって?」

すると、王子は私をお姫様抱っこすると、さっき入ってきたステンドガラスのうえへ、飛んだ。

すごい風だ。

真(猫)「す、すごい風・・・」

王子「大丈夫ですか?」

真(猫)「大丈夫ですよ。でも、ここからどうやって?」

王子「大丈夫。僕を信じて。」

そういうと、後ろにあったフックを持って飛び降りた。

真(猫)「きゃああああああ!!!」

気絶しそうだった・・・

王子(猫)「お怪我は?」

真(猫)「ありません。」

王子「それではこれから森を抜けます。少し眠っていても大丈夫ですよ。」

そういって走りだした。

森の中で途中に、知ってる人がいたような気がするけど、気のせいかな?

王子の言葉に甘えて、少し眠った。




ここまで

2013-03-19 19:45:45


ナミ・アルタワ

まーさんきましたよ!すごい面白いです!!
御姫様抱っこ…うらやましぃ~
続きがメッチャ楽しみです!!

2013-03-19 20:49:39


まー

いきますよ

:ルーク目線:

ル「おなか減りました。」

レ「ああ。そうだね。」

そうだね。ですむことなのだろうか・・・

このままだと、飢え死にしてしまう。なにか木の実があったらいいのに。

レ「ルーク。木の実があるよ。」

ル「ホントですか!」

レイトン先生は、木になっていた木の実を取る。

ル「おいしそうですね!」

レ「ああ。ルーク。ここで相談だが、じゃんけんで決めようじゃないか。」

ル「どういうことですか?」

レ「じゃんけんで勝ったら食べられるんだ。」

ル「ええーー!?そんな!」

するとレイトン先生は、苦笑した。

レ「嘘だよルーク。そんなことするわけないじゃないか。」

しまった。レイトン先生にだまされちゃった。

レイトン先生は、僕に木の実を差し出す。

ル「先生は?」

レ「私は大丈夫だよ。」

僕は、木の実を受け取ると、二つに割った。

ル「先生の分です。」

レイトン先生は、びっくりした様子を見せたが、僕から木の実を受け取ると、

レ「ありがとう。ルーク。」

といった。

僕は、

ル「いいえ!尊敬する師匠を死なせるわけにはいきませんから!」

といって食べ始めた。

味が薄かったような気もするが、空腹だった僕たちにとってはものすごくおいしく感じられた。

食べ終わると、遠くから猛スピードで、黒猫が走って行った。

その背中には、白い毛並みの猫が乗っていた。

僕たちは、顔を見合わせると、急いでその猫を追った。

どうしてかというと、

まず第一に、乗っていた猫が、真由さんに似ていたから。

第二に、あっちに行けば何かありそうだったから。

僕たちは、息が切れるまで走り続けた。





ここまでン

2013-03-19 21:13:07


まー

寝たいけど書くよお

:真由目線:

真(猫)「うーん・・・・」

私は、体を起こした。

王子「起きた?じゃあ、仕度しようか。」

ここは城の中。

仕度?何の?

王子は、私の気持ちを察知したのか驚くべき言葉を発してきた。

王子「結婚式の。」

え・・・えええええ!!??

け、けけけけ結婚式!?

頭がくらくらした。だって私まだ14歳なのに!どういったて、結婚はできる年じゃ・・・
と、言うより猫にそんな規則ないよね。

王子「よし。準備完了。行こうか。」

え・え・心の準備が・・・・

私は、うすピンク色のウエディングドレスを着ている。

王子が腕を組んでくる。

そのままバルコニーに歩き出す。

バルコニーの下をみると、たくさんの猫たちが歓声を上げている。

ううっやりにくい。

王子「もう決めたことだから・・・・」

王子の目は本気だった。

もう一度下をのぞくと、ひょっこり高い山高帽子が見えた。

れ、レイトン教授!

そのとき、城に大きな振動が走った。

真(猫)「きゃあ!」

私は振動で倒れこんだ。





ここまでん

2013-03-19 23:28:58


まー

行きます

:光喜目線:

ううっ。おなか減った・・・

いつまでこんな薄暗いところにいなくちゃいけないんだ。しかも、檻の中に・・・

   (ブーブー!)

うわっ!なんだ?

執事(猫)「姫様が!姫様がああああ!」

なっ。なにいいいいい!

あのくそじじい(←)が言ってる姫様って真由のことだろ!何があったんだ!

    (ボコーーン!)

こ、今度はなんだ!隣を見ると、壁が砕けている。

美「光喜!行くよ!」

み、美雪・・・・

なんだその恐ろしさ。超ド級だぞ・・・

後ろから、樹季と優衣が出てきた。

樹「早く!パニックになってるうちに脱出するんだ!」

光「ああ!」

そういって俺たちは、城から脱出した。

すると後ろから馬鹿でかい声が聞こえた。

執事(猫)「きっと隣の国だ!戦争の準備を!」

せ、戦争!?

樹「なんかやばい方に転がっているようだね。」

優「隣の国に行ってこのことを知らせるのはどうかな?」

美「それがいいわ!」

樹「あっちに少し建物が見えるね。もしかしたら・・・」

樹季は、森の奥を指さす。

光「行こう!」

執事(猫)「ミサイル発射!」

樹「なんだって!?」

くそじじい(←)が、ミサイルを発射させた。

遠くの国の城にミサイルが衝突。

建物が炎上している。

あっちでは、今、大騒ぎしているだろう。

樹「早く行こう!」

俺たちは、森の中を走って行った。





ここまでン

2013-03-20 14:06:09


まー

いくよお

:ルーク目線:

ル「また猫がいっぱいいますよ。」

レ「ああ。そうだね。しかし、何か歓声を上げているようだ。」

先生は、城のテラスを見た。

僕もつられてテラスを見ると、そこには二匹の猫が立っている。

ル「せ、先生!あれは・・・・」

僕はテラスにいる一匹の猫を見てびっくりした。

レ「真由・・・・」

ル「真由さん何してるんでしょうか?」

すると、真由さんの隣にいた猫が声を張り上げた。

?「今日、ここに姫を迎え、結婚する!」

え、えええええええ!!??

ル「先生!話が急すぎます!」

    (ドカーーーーン!!)

ル「なんでしょう?」

上を見ると、建物が炎上している。

レ「!ルーク!がれきが降って来る!急いでこの場から離れよう!」

そういって先生は、走り出した。

ル「ま、待ってください!」

僕は走り出そうとすると、こけてしまった。

その上から瓦礫が降って来る!

ル「う、うわあああああああ!!!」





ここまでン

2013-03-21 07:48:08


誓李

大変や∑(゜Д゜)

更新頑張ってね‼

2013-03-21 17:38:51


ナゾ好きのフー

ルー君~~~~~
死ぬな~~~~~~~~

2013-03-22 14:00:11


まー

行くよお

:真由目線:

ル「う、うわあああああああ!!!」

私はルーク君の悲鳴を聞いて反射的に飛び上がった。

真(猫)「ルーク君ッ!!」

ルーク君の上に大きな瓦礫が降って来る!

レ「ルーーークッ!!!」

レイトン教授はルークをかばって代わりに瓦礫に直撃された。

真(猫)「レ、レイトン教授!!」

私は目を見張った。

すると、森の奥から見たことのある人たちが走ってきた。

真(猫)「樹季君たち!」

私は城から飛び降りた。

まさかこんなところで猫のメカニズムが役に立つなんて・・・

王子(猫)「姫!」

私はドレスを脱いでレイトン教授のところへ走って行った。

皆がいるところにつくと、優衣が顔を輝かせた。

優「真由先輩!」

しかし、今私の目に入っているのは、レイトン教授だった。

真(猫)「レイトン教授!ルーク君!」

私は声の限り叫んだ。

レイトン教授は、ルーク君の上に乗っかったまま、ぐったりしている。

ル「うっ・・・」

真(猫)「ルーク君!」

しかし、ルーク君が起き上がると、レイトン教授は人形のようにル-ク君の上から転がり落ちた。

真(猫)「レイトン教授!」

ル「あっせ、先生!そんな・・・・」

ルーク君・・・

王子(猫)「姫!な、なんですか!その人たちは!?」

王子はびっくりしたようだが、今はそれどころじゃない。

真(猫)「王子。この人たちは私の知り合いです。」

そういってレイトン教授のほうを向いたとき、びっくりした。

真(猫)「血!」

レイトン教授の背中から血が出ている。

血は次第に地面を真っ赤にしていった。

真(猫)「王子!今すぐこの方をお城へ運んで手当てをして!」

王子(猫)「ああ!」

運ばれていくレイトン教授をルーク君は、涙でレイトン教授のあとを追っていった。

ほかのみんなはそれを深刻な表情で見ていた。

これから私の腕を見せるときのようね。

レイトン教授。必ず助けます!




此処まで

2013-03-22 23:09:00


久々にコメします(汗)
読み逃げしててすみません^^;

なんか色々大変なことになってますね^^;
真由さんは隣国の王子と結婚しちゃいそうだし、その会場に向けてミサイル発射されるし!

美雪さんは美雪さんで凄まじいし…(汗)

ルークの上に瓦礫が!

これからどうなるのでしょう←ハラハラ

2013-03-22 23:20:12


ペイトン教授

こんにちは。友達になりたいペイトンです。
新しいですね!ミサイルと王国のコラボ!
凄まじいですね!
それにレイトンから血ぃ?!やばいじゃん!!
あ、遅れましたが、タメ口OKです!

2013-03-22 23:53:45


まー

遅れましたあ

:ルーク目線:

先生・・・・

僕のために・・・どうしてこんなことに・・・

真(猫)「ルーク君・・・君のせいじゃないわ。悪いのは隣の国よ。」

優「そうよ!自信を持って!」

美「君は強い子なんだから。」

光「元気出せよ。」

樹「真由は、医者の称号を持ってるから。きっと治せるよ。」

皆が僕を励ましている。しかし、僕の耳には入ってこなかった。

僕の頭の中はレイトン先生でいっぱい。

『当然さ。英国紳士としてはね。』

『さすがだね。ルーク。』

『大丈夫かい?ルーク。』

レイトン先生の言葉が脳裏によみがえっていく。

ここで先生が死んでしまったらどうしよう。

僕はレイトン先生が寝ているベットに目をやった。

目を閉じ、かすかに笑っている感じもした。

涙があふれてくる。

駄目だ。僕は先生のような英国紳士になるって決めたんだ。めせめそ泣いていないで前を向かなきゃ!



ちょっと怒られてしまったのでここまでにしときます。すみません・・・

2013-03-23 22:41:42


ナゾ好きのフー

エ~ル~シャ~ル~!!!
死なないで~~~~~!!
竜+夏「うるさい(*言*)」
(´·ω·`)←

2013-03-23 22:51:32


まー

いくよおおおお

:真由目線:

ルーク君・・・・・

わかってるよ。君の気持ちは・・・

一番大切な人を失いたくない。

それは、私も一緒だった。父と母が亡くなった時、その現実はどうしても受け止められなかった。

一日中泣き叫んで・・・胸が苦しくって・・・

でも、だからこそあたらしい希望を持った。

探偵になって悪を暴く。父と母を殺したのは誰か。それが新しい希望だった。

周りの人が支えてくれて・・・ここまで成長できた。

真(猫)「そろそろ始めましょう。」

私は皆を部屋から出した。

部屋には私一人しかいない。

真(猫)「どれどれ?」

私はレイトン教授に巻かれた包帯を取りながら、傷を拝見した。

打撲にひどい出血。背中には瓦礫の破片が多数刺さっている。骨は背中を骨折しているようだ。

真(猫)「これは病院に行ったほうがいいかもしれないけど、こんなところに病院はあったかな?」

    「ぎいいいいい」

真(猫)「誰!」

私は部屋に入ってきた人に向かって叫んだ。

真(猫)「どうしてまた・・・・!」

隣の国の執事・・・・!

執事(猫)「おおっ!姫様!探しましたぞ!」

探してほしくなかった・・・・

すると執事は私を背負った。

執事(猫)「行きますよ!」

もおおおお!

レイトン教授を助けなきゃいけないのに!





ここまでン

2013-03-24 18:20:51


まー

行くよお

:レイトン目線:←(え)

私はいったい・・・?

ルークを助けた後、自分の体から離れた気がした。

なら、戻らなければ。自分の体に・・・

私の目の前には何段も続いている階段がある。

登るか・・・・

私が階段を上ろうとすると、見たこともない人が下りてきた。

?「おや?君が死ぬには早すぎだと思うのう。」

神様?しかも私が死んだ・・・?

レ「どういうことでしょうか?」

?「わしはなんというか神じゃ。天国の王様みたいなもんじゃ。」

はあ。なるほど。

神「それでの。君とはひとつ。賭けをしようじゃないか。命に係わる」

レ「賭けですか・・・」

神「わしの出す謎解きを3問解けたら下界に会してやる。つまり、生き返らしてやるってことじゃの。」

レ「なら、その賭け。乗らせていただきます。」

すると、神は渋い顔をした。

神「しかしの。一門でも間違えれば天国行きになってしまう。真剣に取り組みなさい。」

レ「わかりました。」




ここまでン
次は謎を出しますよお

2013-03-24 18:37:07


まー

ナゾ003  ~数のナゾ~

神「この階段は1387段あるのじゃが、実は意外と少ないのじゃよ。見本を見ながら何段かあてられるかの?」

1・・1
2・・2
3・・3
4・・5
5・・4
6・・4
7~10・・・2
11と12・・3
13・・4
136・・8

2013-03-24 18:45:58


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