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レイトン教授と藍色の玉

まー

こんにちわまーです;^^
初めてなのできんちょーしてます

2013-02-09 17:52:31


まー

それでは、発表しまーーす!

:ルーク目線:

「僕はニルスです。」
「僕はルーク・トライトンです。」
「僕はリオです。」
「それにしても、怖かったなあ。」
「この町は、悪魔の町なんですよ。」
「どういうことですか。」
「この町に来た人を悪魔にするのが、彼らの目的です。」
「ならニルス。君は生き延びたというのかい?」
「はい。そうです。」
その時僕は、リオさんが少し疑っているように思えた。気のせいだろうか。
「リオさん。ニルスさん。早くこの町から出ましょうよ。」
すると、ニルスさんが困ったように言う。
「残念だけど出れないんだ。」
「ど、どうしてですか?」
「入った者には、魔法がかけられてこの地から出られなくなるんだ。」
「そ、そんな・・・」
ニルスさんは、残念そうな僕を見ていった。
「でも、ひとつだけ方法があるよ。」
「なっなんですか!?」
マジ顔になっている僕にニルスさんはこういった。
「光の本を、とりかえすんだよ。」
「光の本とは?」
僕も初めて聞く名前だ。僕は謎解き手帳をとりだして光の本と書き記した。
「光の本は・・・



光の本とはなんなのか。
次へつづく!

2013-02-12 19:57:40


まー

書きますね。

:ルーク目線:

「光の本とは、異世界と現実をつなぐ本です。今は悪魔が保管しています。でも不思議なことに、悪魔は保管している塔に入れないそうです。」
「どうする?ルーク君。このままここで暮らすか危険にさらされながらも帰るか」
「もちろん帰ります!」
悪魔が入れないのなら、簡単に光の本を取りに行けるではないか。
すると、ニルスさんは時計を見ながら言った。
「でも、もうすぐ日が落ちます。僕の家で、休んでまた明日にしましょう。」
「わーいうれしいなありがとうございます。」
こうして僕たちは、ニルスさんに案内されてニルスさんのお家につきました。
「おや、ニルスお帰り。あら?そちらは?」
「ただいま母さん。こちらはリオ君とルーク君です。悪魔に襲われていたので救いました。」
「そうかい、そうかい。ニルスがお世話になってるねぇ。」
「母さんやめてよ。僕はもう子供じゃないんだから!」
僕たちはその光景を見て、思わず吹きだす。
「2人ともひどいよ。」
「まあまあ。ニルスをよろしくね。」

僕たちのためにニルスさんの母親が寝部屋を用意してくれた。
僕は夕食を食べて寝た。

はっとして起きる。外から話し声が聞こえる。
リオさんも起きていて、窓から外を見ている。
その表情は、真剣だった。
僕も窓の外を見る。そこで意外な光景が目の前に飛び込んできた。
悪魔たちが、ニルスさんの家に飛び込もうとしている!

コンコン
ドアをたたく音がした。
「僕です。ニルスです。」
リオさんはドアを開ける。
ろうそくを持ったニルスさんが、緊迫した表情で言う。
「屋根裏部屋に上がってください!」
僕たちは急いで屋根裏部屋に上がった。
数十秒後、下でバタバタする音が聞こえた。
僕は心臓がバクバクした。
「大丈夫かいルーク君」
リオさんが心配している。
「大丈夫です。」
でも、僕の呼吸は過呼吸になっていく。
やがて静まり返った。
「もう大丈夫です。」
ニルスさんが言った。
そういわれても怖かったのでなかなか降りることができない。
足が、がくがくする。
何とか下りられたが、まだ僕の呼吸は過呼吸になっている。
「もう来ません。安心してください。それではおやすみなさい。」
ニルスさんがそういうとドアをしめた。
僕はベットに横になったが、なかなか寝付けない。しかたなく目を閉じるだけにした。


次は現代のレイトン目線です。

2013-02-13 18:13:04


麻奈

次の更新が楽しみです^^
頑張ってください!応援してます^^

2013-02-13 18:15:43


まー

オー目がぁ

2013-02-13 18:15:46


まー

ルーク「みなさんこんなだらだらで、ちょこちょこ書く作者に対しての返信ありがとうございます。」
まー「ちょっとひどくない?」

2013-02-13 18:27:42


麻奈

ルークそんな毒舌キャラだっけか?ww

2013-02-13 18:30:30


まー

どーだったかな(テヘッ^¥^)

2013-02-13 18:33:15


麻奈

どうだったかなってww
私の小説にコメントしてくれてありがとうございます^^
更新頑張ってください。

2013-02-13 18:49:40


まー

まあ気にしないで返信!

:レイトン目線:

チュンチュン・・・
鳥の鳴き声で私は目を覚ました。
昨日は、帰りが遅くなったので自分の研究室に泊まり込んだのだ。
自然が作る目覚まし時計は実に美しい。
私は起きて最初に紅茶で一腹。
今日は13時に、グロスキー警部と歴史博物館前で、待ち合わせの約束をしている。
私は時間までに、今回の事件の振り返りをした。
ふと、思ったがリオにはもう一つ秘密があると思う。彼は不思議なオーラに満ちている。実に興味深い。はたして彼のもう一つの謎はなんなのか。
「おや。もうこんな時間か。」
気が付くと12時30分になっている。
私は支度をして研究室から出た。

2013-02-13 19:05:39


まー

書きまーーす♪

:レイトン目線:


「お待たせしました警部。」
「おお。レイトン。まったぞ。」
「あの発見者は?」
見渡してもそれらしき人物はいないと思うが。
「遅くなりました。」
振り返ると紳士が立っている。
「藍色の玉発見者、ダポン・カラニスです。」
「警部のクランプ・グロスキーです。そして私の隣にいるのが、グレッセンヘラーカレッジ教授のエルシャール・レイトンです。」
「初めまして。エルシャール・レイトンです。」
「それで私に何か御用で?」
「実はこの前の、警備員消失事件のことで・・」
私はそこまで言うと、カラニスさんは大きなため息をつく。
「もうこの事件は、二度と話さないと警部に申し付けたはずです。」
「そうではないのです。あの玉のことで何か知っていることはありますか?」
するとまた、カラニスさんが大きなため息をつき、一度だけですよ。という感じで話してくれた。

ここまでにしときます

2013-02-14 18:20:24


麻奈

どんな話のないようなのかな?
気になります!

2013-02-14 18:22:07


まー

へへー
今日にしようかな
明日にしようかな

2013-02-14 18:25:30


麻奈

今日にしてぇーーーー!!!

2013-02-14 18:27:41


まー

OKでーすではかきます。

:レイトン目線:

「あの玉の中には町が5つ封印されています。そのうちの3つが悪魔の町なのです。そしてその町に足を踏み入れた物を悪魔にするらしいです。」
「・・・」
あまりの恐怖に思わず言葉を失ってしまった。
!!一瞬、カラニスさんがにやっと笑ったように見えたが、今は気にしないことにしよう。
「実は昨日、また2人があの玉に吸い込まれました。」
「なんですって!」
私は確信した。この人は、驚いてなどいない。むしろ知っていたように見える。
「ククク。」


はたして誰が笑ったのでしょう。
次へ続く。

2013-02-14 18:46:54


麻奈

悪魔にする・・・怖っww
誰が笑ったのかな。

2013-02-14 18:54:19


まー

ハピョーーー(発表のことね。)します。

:レイトン目線:

「!!」
不気味に笑い出したのはカラニスさんだった。
「何がおかしい!」
警部が切れだす。
彼の手にはいつの間にか、藍色の玉が。
「ここだからいっておく。私はこの世界に住むものではない。」
「なに!」
「どういうことでしょうか。」
「その余裕も今から消える。」
ふっと辺りが暗くなる。と同時に、あの玉が光りだす。
「それではこれで。よい旅を。」
彼はそう言い残すと消えた。
だんだん意識が、遠くなっていく。
目の前が真っ白になった。

終わり

2013-02-14 19:11:24


麻奈

カラニスさん・・・私たちをどこへ連れてく気ですか!!!!!ww

2013-02-14 19:16:38


まー

どこでしょー

2013-02-14 19:17:09


まー

て、いうか行くとこ一つしかなくね?

2013-02-14 19:19:44


麻奈

藍色の玉の世界?ww

2013-02-14 19:20:32


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