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レイトン教授と藍色の玉

まー

こんにちわまーです;^^
初めてなのできんちょーしてます

2013-02-09 17:52:31


雪野 蜜柑

十分の一じゃダメなんですか?
なんか確率とか苦手だなぁ…
ル「なのに挑戦するんですね…」

2013-02-24 17:19:41


まー

せーかいです!

※解説※

もーどーでもいいや。

2013-02-24 17:24:51


白にゃん(なまこん)

解説はどーでもよくないよ!ちゃんとしないとダメだよ!!

2013-02-24 17:53:46


雪野 蜜柑

自分で理解しろとww
了解ですww
でも確かに解説ってめんどくさいww

2013-02-24 18:04:49


まー

はいでは、解説

まあ、難しく考えすぎると答えを見失うってことだね。
問題文をよく見れば、だれでもごくふつーに十分の一ってわかるよ。

2013-02-24 18:58:45


まー

それでは続き

:レイトン目線:

実にあっけなく上ることができた。
リ「ついたようですね・・」
レ「でも、ルークの姿が見当たらない。」
?『あれれーなにしてるのーー?早く最上階にきなよ。さ・い・じょ・う・か・い♡だよ』
リ「屋上ってことですかね。」
リオはそう言うと上を見てはっとした。
リ「レイトン教授!上です!」
確かに、上に影がある。
レ「よし。行ってみよう!」
ラ「でも、上れそうなところはありませんよ。」
カ「これもナゾで見つけろというのか?」
リ「よくわかってるじゃないか。そろそろ空気が読めるようになってきたようだね。」
カ「失礼な。」
そのあいだ、私は気になるものを見つけた。
レ「これは・・魔方陣かな?」
リ「魔方陣といえば、縦、横、斜めのすべてが同じ和になるようにする。いわば、算数の遊びのようなものですね。」
ラ「これを解けば、いけるんじゃない?」
レ「なるほど。やってみる価値はあるかもね。」
リ「なら僕にやらせてください。こういうの得意なんです。」


ここまでーー次は謎を出すよ^^

2013-02-24 19:18:00


誓李

あははー。
全く確率わからなぁい。
あっ‼誓李です(*^^*)
更新楽しみにしてまーす*\(^o^)/*

2013-02-24 19:21:57


私も、蜜柑と同じく間違われたのかなって思います^^;

でも、もしかしたらもしかするかも^^

確立の問題は、大の苦手なので、スルー(殴

魔方陣のナゾは、頑張ります!

2013-02-24 21:24:27


連レス失礼します。

誤字発見!

×確立
○確率

でした(汗)

2013-02-24 21:25:37


まー

では、1日遅れでなぞをだしますっ

ナゾ004  ~魔方陣~

8│①│5│9│
②│13│③│④│
1│⑤│11│16│
15│⑥│14│⑦│

この中に、1~16まで入る。①~⑦の中に、数字を入れて、縦、横、斜めが、同じ和になるようにしてください。

2013-02-25 07:50:53


白にゃん

あのさ…文句みたいになるけど、1列は全部ないとわかんないんじゃ…
ごめんねなんか…

2013-02-25 17:50:48


まー

斜めは、さすがに分かるでしょ。

ヒント
一列の和は、34だよ。
斜めは、8と、13と、11と、⑦だよ。

2013-02-25 18:10:12


雪野 蜜柑

いきなり登場!

答え
1=12
2=10
3=4
4=7
5=6
6=3
7=2

じゃないかな?
計算間違ってるかもしれないけど。

2013-02-25 18:25:35


まー

せーかい!

:リオ目線:

リ「ナゾ解明!」
こんなのかーんたんかーんたん。
ごごごごごごご
隣で音がした。
カ「見ろよ!階段があるぜ!」
ラ「行きましょう!」
ルーク君。今行くからね。


屋上についた。
リ「ルーク君!」
ル「リオさん!先生!」
?「あら?もう来ちゃった?じゃあ、面白いもの見せてあげるよ。」
フレンチコートをかぶっているので、だれかはわからない。でも、声からしてあの人であることは間違いない。
男はそいって、レバーを下す。
ル「わあああああ!」
レ「ルーク!」
リ「ルーク君に何するんだ!」
?「あれ?おかしいな?もっとパワーを上げようかな?」
男はそいって、別のレバーを最大限に上げる。
ル「ううううう・・・・」
ルーク君がっ!
リ「やめろ!」
?「どうして!なぜ記憶にない!?」
男は、完全に混乱している。
チャンス!そう思った僕は、ルーク君に向かって走る。
男を突き飛ばすと、僕はレバーを下げた。マシンが完全に軌道を停止していく。
リ「ルーク君!大丈夫!?」
ルーク君は、気を失っている。
?「どうして!何故、光の本のありかの記憶がない!」
リ「それって、あの壁画の下にあるへ・・・」
僕はそこまで言って、しまったと思ったが、遅かった。
?「知っているんだな?教えろ!今すぐ!」
すると、激しい振動に襲われた。
リ「教えるわけない!あそこには、鍵がかかっているから、僕以外に開けられるわけがない!」
あっ!また。
?「なら、・・・一緒に来い!」
だが、僕はもう持ちこたえられなかった。それは、この塔も同じだった。
激しい振動に襲われたこの塔は、ついに崩壊を始めた。
レ「まずい!早く下に行くんだ!」
もう敵も味方も関係なしだった。わっとみんな階段を駆け下りた。
リ「あっ!」
皆の安全を確認してから階段を降りようとしたが、上から落ちてきた瓦礫に道をふさがれた。
僕の後ろには、レイトン教授と気絶したルーク君がいるというのに!
リ「まずい!」
レ「ほかの出口を探すんだ!」
リ「はい!」
急いでほかの出口を探すが、どこにもない!
リ「どうしよう。」
レ「とりあえず、屋上に行こう!そっちのほうが安全だ!」
屋上には着いたものの、これからどうするか・・・
そうだ!僕は、ペンダントを握りしめた。
お願い!みんなを助けて!
すると、ペンダントが強く光りだす。
レ「これは・・・」
リ「う、浮いてる!」
信じられないことに、僕たちは浮いている。
ペンダントを見る。ピンク色にひ光っている。
ゴオオおおおお!
後ろを見ると、塔が崩れ落ちるところだった。
レ「とりあえず降りよう。」
リ「はい。」
ふわふわと宙を漂いながら、地面に降り立った。
ラ「どうして・・・飛べるなんて・・」
?「それは!なんでも夢をかなえるというペンダント!確か、ペンダントの効果を使えるのは、ペンダントを身に着けているものだけ!」
え、それってある意味まずくないか?
?「悪魔よ!この物をひっ捕えろ!」
悪「△○□・・・」
なんて言っているのかわからないが、逃げたほうがいいというのは理解できた。
ラ「皆!固まって!」
ライナさんの一言でみんな固まった。
ラ「テレポート!」
僕たちは、テレポートした。


ここまでーー

2013-02-25 19:39:11


まー

かきまーーす^^

:レイトン目線:

ライナさんが叫んだあと、私たちは一瞬でライナさんの家に戻った。
レ「この世界にテレポートがあるなんて。」
すると、リオは家を出ようとした。
レ「リオ、どこ行くんだい?」
リ「相手は、僕を捕まえようとしました。僕があんなこと言わなければ・・・!」
するとリオは、悲しそうに顔をゆがめ、ドアをバント開け放って走って出て行ってしまった。
レ「リオ!」
ラ「待って!」
カ「なに。そのうち戻ってくるさ。」
ラ「カリア・・・」
ル「うう・・・・せんせ・・・い」
レ「ルーク!」
ルーク・・・
ラ「とりあえず、ルーク君を寝かせましょう。」
レ「はい。」
ルークを寝かせて、これからのことを話した。しかし、これといった案は出なかった。

4時間たってもリオは帰ってこなかった。
レ「リオ・・・・」
リオは、ルークのことに責任を感じている。あの時の声。震えていた。
外は、雨が降っている。
ラ「探しに行ったほうがいいんじゃないんでしょうか?」
レ「そのほうがいいと思います。」
ラ「カリアは、ここにいて。ルーク君が起きるかもしれないし。」
カ「けっ。わかったよ。」
私たちはリオを探しに行った。


ここまでーー

2013-02-25 21:07:36


まー

かきますよーーー^^

:リオ目線:

リ「はあ。はあ。はあ・・・」
もう走れないと思うぐらい走った。
この痛み・・6年前に父と母を亡くした時と同じ痛み。
『時間は戻せないのよ。現実を受け止めなさい。』
当たり前のように効いてきた言葉なのに、今となってはどんなに深い言葉だっただろうか。
確かに、時間は戻せない。やってしまったことは仕方がないのだ。
雨が降っている。今まで気づかなかった。自分が森の中にいたなんて。
木に寄りかかる。寒くなってきた。服がびしょびしょになっている。やがて雪が降り始めた。
大雪だったから、すぐ積もった。
何時間ここにいただろう。手足が冷え切っている。
?「こんなところに途方に暮れているなんてな。」
リ「だ・・れ・だ!」
今までしゃべっていなかったので、声が出ない。
?「それでは地獄へごあんなーーい」
リ「!!!」
僕は冷たい感触を覚えた。


ここまでーー

2013-02-25 21:59:40


誓李

どうなるのー~(・・?))
気になり…♥

2013-02-25 22:50:50


まー

ふふふうー更新!

:レイトン目線:

レ「リオーーー!!」
ラ「リオくーーん!!」
これだけ探しても見つからないなんて・・・
雪が降っている。
『だ・・・』
!どっからか声が聞こえた。あれはリオの声だ!
ラ「レイトンさん!今の聞こえましたか!?」
レ「ああ。森のほうだ!」
私達は森の中を走った。
やがて、木のむこうから声が聞こえた。
「地獄へごあんなーーーい」
木の陰から様子をうかがう。
リオ!
リオがいた。しかし、私が見たのは倒れていく姿だった。
!誰か来る!私は、身を縮めた。
男が飛んできた。地面に降り立つ。
「ふっ。愚かな。一人で行動するとはな・・何とも間抜けな奴だ・・」
男はリオに近ずいていく。リオの胸に手を当てる。
私は飛びだそうとしたが、動けない。
すると、光があふれた。男はその光の元を取っていくと、飛び去って行った。
レ「リオ!」
今まで動かなかったからだが、動くようになった。
手足がすごく冷えている。
ラ「レイトンさん!」
レ「ライナさん!今すぐテレポートしてほしいんですが」
ラ「わかりました。」
私はリオを抱いてテレポートした。

ここまでーー

2013-02-26 07:49:30


誓李

どうなっちゃったぁ。

2013-02-26 15:37:43


まー

ついに来た!
ルーク目線!

:ルーク目線:

どれだけの時間が経ったか?生死の境をさまよっている感覚がした。
?「ルーク・・・起きなさい。」
ル「え・・・」
僕はがばっと起き上った。誰もいない。
先生の声がしたような気がするのに。
レ「!ルーク!?」
部屋に入ってきたのは懐かしい顔の、エルシャール・レイトン考古学教授・・・。
ル「せんせーーーい!!」
レ「大丈夫かい?ルーク。」
ル「はい!」
でも先生は、あまりうれしそうじゃなかった。
?「あーもーうっせーな。もっと寝たいんだよ。ふあーー」
今度入ってきたのは、男性だ。赤い髪で、瞳はきれいなルビーの宝石色。明らかにモテそうなのに性格はかなりヤングである。
?「あっ。よかった!起きたのね!」
今度入ってきたのは女性だった。紫色の髪に、三つ編みで束ねている。瞳は紫色。とても癒されそうな笑顔。
レ「こっちがカリアさんで、こっちがライナさんだ。」
ル「初めまして。先生の一番弟子、ルーク・トライトンです。」
ラ「私はライナ・アスナル。よろしくね。ルーク君。」
カ「カリアだ。」
ライナさんは握手してくれたけど、カリアさんは、握手してくれなかった。
何か大事な人を忘れているような気がする。
ル「あっ。先生。リオさんは?」
僕がそう言うと、先生はうつむいた。
何かあったのかな?
ラ「駄目ですね。全く起きません。」
レ「駄目か・・」
ル「え?何のことですか?」
全く状況を理解していない僕に、先生は教えてくれた。
レ「リオが目を覚まさないんだよ。」
ル「それってどういう・・・」
レ「君が意識を失ってしまったとき、リオが自己責任として皆の失敗を背負おうとしたんだ。相手が、リオとルークを間違えたみたいで、自分が捕まればよかったと思ってしまったんだ。私の口からは表せることがうまくできないが、リオにはつらい出来事だったのかもしれない。」
僕は頭が混乱しそうだった。
ル「でも、どうして意識を失ってしまったんですか?」
レ「リオはここから出て行ってしまったんだ。これ以上、みんなに迷惑をかけさせないためかもしれない。そして、森の中で何かされたんだ。」
ル「何かされた?」
レ「ああ。私にもわからないんだよ。男が、倒れたリオに向かって、男がリオの胸に手を当てて、光のもとを持って行ってしまったんだ。」
ル「なんででしょう?」

僕は今までの出来事を先生に説明してもらった。聞くと、とても興味を持つものばかりだ。空を飛んだ?隠し通路?壁画?
何時間もたって、先生が動き出した。
レ「そろそろリオの様子を見に行ってくるか・・」
ル「あの・・僕も行っていいですか?」
レ「ああ・・・。」
僕たちは、リオさんの様子を見に行った。


ここまでーー

2013-02-26 19:27:57


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