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レイトン教授と復讐の厄災

雪野 蜜柑

どうも♪
厄災シリーズの続編です。

・シリーズものなので前作読まないとわからないかも。
・絵をのせるときがあるけどうん。ちょっと…なできです。
・誤字脱字多し。
・文が訳わからなくなるかも。
・話が急展開すぎるかも。

以上のことに気を付けてください。

2013-02-09 16:02:12


雪野 蜜柑

深まるナゾ

1、金髪の少女
リナ・フランズさんを厄災にあわせた少女
一体誰なのだろうか

2、不信な行動
ライ・フェナルさんは濱野 龍さんを何かに誘っているようだ
一体何に誘っているのだろうか

3、誘拐[解決]
金髪の少女がルークを誘拐したようだ
目的はルークの力を使い動物を仲間にするためのようだ

4、龍が待つ人物
濱野 龍さんが待っていたのは弟の濱野 涼さんのようだ
剣道が得意なようだ。

5、謎の人物
金髪の少女と一緒にいる人物
一体誰なのだろうか

2013-02-23 23:45:05


雪野 蜜柑


すれ違いだぁ^^;

ありがとう♪
龍&涼「ありがとうございます!」

間に合わなかったかぁ^^;

ロニ出たよww
弟いたんだよ♪

強いよね←

あっ説明してなかったww
透明だよ

そのゲームってレイトン教授vs逆○○○?
なら持ってないやww

涼だけ生身だったんだよ。
弓矢使いの人は強いと思う^^;

ルークも頑張ってるよ♪
果たして手がかりをつかめるか…

長文大丈夫だよ←

2013-02-23 23:51:33


白にゃん(なまこん)

はやっくこーしんしないっかなぁー♪
ル「なにせかしてるんですか!」
いやぁー続きが気になって♪
ル「だからってせかさないでください!」
やだ。
ル「…」
(長文失礼♪)

2013-02-24 13:15:43


雪野 蜜柑

更新

涼目線

俺は目を閉じる。

微かだが風を切る音がする。

その方向に剣をふる。

「なんで切れるの!?訳わからない!」

弓矢使いが叫ぶ。

「俺は耳がいいんだよ。」

俺は言い返す。

「お前人のこと言えねぇじゃん!」

剣使いが言う。

「貴方より立場は悪くなってないよっと」

また撃ってきた…

次は…ん…?

音があらゆる方向から聞こえてくる。

「あれぇどうしたのぉ?まさか切れないの?」

弓矢使いが勝ち誇ったように言った。

誰があんなやつに負けるか!

俺は音が聞こえる方向全て剣で切った。

「3本同時ってずるいぞ!」

俺は叫ぶ。

「どおせ切れてるじゃん!身体能力よすぎなんだよ!」

なんか弓矢使いにイラついてきた。

「お前の矢が遅いだけだろ!」

思いっきり叫ぶ。

「なんだと!矢が遅い訳がない!今まで百発百中だったんだぞ!」

「知らねぇよ!俺には遅くかんじんだよ!」

「それはお前の身体能力がおかしいからだ!」

「おかしくねえわ!普通だっての!」

「「二人ともうるせぇよ!他のやつ戸惑ってるわ!」」

龍兄と剣使いが叫んだ。

周りを見る。

ほとんどの人が動きを止めている。

「ほら、喧嘩しない。にしても2vs5はきついかな?あ!私がいこうか?」

主がそう言った。

おっ!主来んのか?

「何いってるんですか!?少年どうするんですか。」

弓矢使いが言う。

「だってこいつずっと考え事してんだもん。なんか逃げる方法でも考えてるのかな?」

主が言う。

少年って龍兄達が探してる少年か?

「それなら尚更です。どうせなら剣使いに数本ナイフ、私に矢をなん本か欲しいです。」

弓矢使いは言う。

「了解!ちょっと待ってて。」

主がそう言った。

しばらくして主が降りてきた。

「ここに全て入ってる。じゃあね!」

主はそういいながら弓矢使いに袋を投げた。

そして上に上がっていった。

何がしたいんだ…

「じゃあ改めてスタート!」

主の声がした。

「じゃあ始めるよ?弟君♪」

やっぱり弓矢使いイラつく…

俺は目を閉じる。

今度は6方向…はぁ!?

「お前ふざけんなよっと。」

俺は3つ切り3つ避けた。

「本当なんなの!?気持ち悪っ。」

気持ち悪っって…

「またけんかなるから止めろっと。」

剣使いが言う。

「うわっ!」

龍兄が叫んだ。

思わず龍兄を見る。

周りにナイフが刺さっている。

ギリギリで避けたようだ。

「ナイフ飛ばすなよ…」

龍兄が呆れている。

よく見ると他の人の近くにもナイフが落ちていた。

「よそ見はいけないよぉ?」

しまっ!俺はギリギリで避ける。

反射神経もよくなっているようだ。

「あーもう!あんた嫌い!」

俺もお前嫌いだわ!

俺はそう叫ぼうとしたがやめた。

「さぁ!互いに本気でいこうか!」

俺はそう叫んだ。

弓矢使いとならいい勝負ができそうだ!

2013-02-24 13:40:21


雪野 蜜柑

白にゃん
まさかのすれ違いで更新ww

続き気になってくれてありがとうです!

ルー君暴言はいたら駄目だよ♪

2013-02-24 13:41:53


白にゃん(なまこん)

あれ?なんかみんな敵と仲良くないか?
ル「そこは気にしてはいけないと思います」
あはは…そうなんだ…
ス「お二方ともひどいですわ」
そんなこと言われても…
(長文失礼♪)

2013-02-24 13:54:01


雪野 蜜柑

白にゃん
いやだってこいつらぁ!?
ル「蜜柑ネタバレしてる!」
あw本当だww
ス「簡単にネタバレしすぎです。」
すみませんです(´∂∀<`)ゝ

2013-02-24 14:12:36


まー

だいじょーぶ!
私にはわけわからんから。←(おおおい!?)

2013-02-24 14:20:44


雪野 蜜柑

まー
おぉそれは安心だ。
ル「他の人にばれてたらダメですけどね。」

2013-02-24 14:30:00


モーリィ

見に来たら、結構進んでた~~!
更新がんば!!

2013-02-24 17:49:54


雪野 蜜柑

モーリィ
進ませたww←
更新頑張るね♪
応援ありがとう

2013-02-24 18:02:57


雪野 蜜柑

今更「怪人ゴット」を買って舞い上がっている(?)蜜柑です←

ここで注意

ここから先本格的に勝負させるつもりです。
(本格的にならないかもしれないけど…)
その関係で流血表現が出る可能性があります。
苦手な方はUターンするかこれからの更新を少し飛ばしてください。
大丈夫って方はよろしくお願いします。

で、更新

涼目線

「本当イラつく!一個ぐらい当たれっつうの!」

弓矢使いが叫んだ。

「はっお前のその遅い矢じゃ一生当たんねえよ。」

俺は本当のことを言う。

「うっさい、お前のふざけたその身体能力が駄目なんだよ!」

ふざけた!?

「ふざけてねえよ!」

あーくそ。挑発に乗っちまった…

「そう、な・ら思い知らせてあげる。貴方のそのふざけた身体能力を。」

弓矢使いは微笑みながら言った。

俺は背筋に寒気を感じた。

何をする気だ!?

「意味を理解できないようね。」

俺は目を閉じる。

風を切る音が聞こえる。

だがそれは俺に向けられたものではなかった。

まさか!?冗談じゃねえぞ!

俺は龍兄の方を見た。

その直後だった。

「ぐっ…。」

龍兄の苦しそうな声が聞こえた。

足を見ると矢が刺さっている。

ナニガオコッタ…?

「命中♪ね?これでわかった?」

弓矢使いが言う。

アイツガヤッタンダ。アイツガ龍兄ヲ傷ツケタ。

「どうしたの?弟君♪」

その一言だった。

その弓矢使いの一言で俺は自分の怒りを制御できなくなった。

俺は弓矢使いに切りかかった。

矢が頬をかすったのは覚えている。

それから先は怒りに身を任せてしまった。

2013-02-24 19:22:52


雪野 蜜柑

更新しますよ

龍目線

「ぐっ…」

しまった…

俺は足を見た。

見事に矢が刺さっている。

「命中♪これでわかった?」

「どうしたの?弟君♪」

そう言う弓矢使いの声が聞こえた。

そんなこと言ったら涼が切れる!

そう思ったとき涼の表情が変わった。

「やっと?面白そう。」

弓矢使いがそう言いながら矢を放った。

その矢は涼の頬をかすった。

なのに涼は何ともないように進んでいく。

「はぁ!?なんなのこいつ!」

弓矢使いが叫ぶ。

さっきまで戦っていた。レイトンさん、レミさん、ロニ、剣使いが涼の方を向いた。

涼は怒りで自分を制御できていない。

いつもなら俺が止めているのに。

なんでこういうときだけ…!

俺は悔しかった。いつも必要となるときに何もできない。

「誰か…誰か涼を助けてくれ!涼の暴走を止めてくれぇぇぇ!」

俺は叫んでいた。

敵なんて関係無い。とにかく涼を助けてほしかった。

「このまま涼の暴走が続けば弓矢使いがどうなるかわかんねえんだよぉ!」

俺はとにかく叫んだ。

俺は涼が、弟が人をただの怒りで傷つけてほしくなかった。

誰でもよかった。涼を助けてくれるなら敵でもよかった。

ただただ涼を、俺の一人の家族を助けてほしかった。

俺は泣いていた。

レイトンさんが近づいてきた。

「もちろん止めて見せるよ。英国紳士としてわね。」

あぁ、この人なら止めてくれる。

俺はその時本気でそう思えた。

根拠なんてひとつもない。

だけどなぜか絶対の信頼ができた。

俺はこの人に任せることにした。

「お願いします。レイトンさん。俺の弟を、一人の家族を助けてください。」

俺はそう言った。

そして託した。一人の大切な家族のことを。

きっと救ってくれる。

その思いだけで。

2013-02-24 21:13:52


もしかして、敵の人たちってしr((殴蹴叩黙

涼君、強すぎない?
バロン「俺の2挺拳銃もかわされそうな勢いだな(汗)」

でも、涼君マジ切れしちゃったよ!
ヤバイヤバイヤバイ!(汗)

レイトン先生、うちからもお願いします!
涼君を止めてください!

2013-02-24 21:21:46


雪野 蜜柑


しr…?????

自分で書いてても強いって思ったw
涼「銃の弾丸を交わす自信はないけど真剣で切れって言われたら切れるかもしれないですね。」←ぇ?

切れちゃったよ…
龍「本当に大変なんですよ!」

レ「当然助けるよ。英国紳士としてわね。」

2013-02-24 21:32:59


雪野 蜜柑

今更ですが男性目線が得意なのに気づきました。←

こ、更新!?←

龍目線

あれからレイトンさんは涼を止めるために頑張ってくださっている。

俺は何もできない…

たった一人の大切な弟。

両親に絶対守って見せると約束した弟。

俺は何もしてやれないのか?

「涼、目を冷ましてくれ…お願いだ…俺の大切なたった一人の家族…」

俺は呟いていた。

「あの…たった一人の家族ってどういうことですか?」

いつの間にか隣に来ていたレミさんが言った。

そう言えば話してなかった…

「そのままです。話せば長くなるでしょう。話すのは涼が戻ってからでいいでしょうか?」

俺は聞いた。

「はい。でも無理に話さなくてもいいんだよ?」

レミさんは優しく話しかけてくれた。

何でだろう。

凄く安心する。

「いえ、僕が話したいんです。誰かに聞いてほしいんです…」

俺は呟くように言った。

一人称に僕を使ったのは何年ぶりだろう。

俺は…いやもう僕でもいいのか?

誰かに甘えていいのかな?

もう疲れたな。今日は寝たいや。

俺は目をつぶった。

「龍?龍!?」

レミさんの慌てるような声が聞こえた。

今になって足の痛みが増してきた。

そこで僕は意識が途切れた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんか暗くなっちゃった…
これからも暗くなる可能性があります。
ご了承ください。

2013-02-24 22:01:48


まー

途切れえええ!
やばくない?

2013-02-25 07:34:36


雪野 蜜柑

まー
ヤバイかもね^^;
でも意識がなくなる原因は大量出血や痛みに耐えられなかったからとかいろいろあるからまだわからないよ^^




深まるナゾ

1、金髪の少女
リナ・フランズさんを厄災にあわせた少女
一体誰なのだろうか

2、不信な行動
ライ・フェナルさんは濱野 龍さんを何かに誘っているようだ
一体何に誘っているのだろうか

3、誘拐[解決]
金髪の少女がルークを誘拐したようだ
目的はルークの力を使い動物を仲間にするためのようだ

4、龍の待つ人物[解決]
濱野 龍さんが待っていたのは弟の濱野 涼さんのようだ
剣道が得意なようだ

5、謎の人物
金髪の少女と一緒にいる人物
一体誰なのだろうか

6、濱野兄弟の過去
濱野兄弟は昔何かあったようだ
一体何があったのだろうか

2013-02-25 20:22:37


雪野 蜜柑

更新

涼目線

コイツガ悪インダ。

コイツガ龍兄ヲ傷ツケタカライケナインダ

俺は怒りに全てを支配された。

レイトンさんが何かいっているが全然耳に入らない。

コイツヲ倒スノガ俺ガ今一番ヤラナイトイケナイコトダ

何をいっているんだ?

俺のほんのすこし残っていた理性が問い掛けてくる。

ウルサイ、オ前ニ何ガワカル

俺はお前だ。何でもわかる。

俺の体の中で自問自答が繰り広げられる。

「龍?龍!?」

レミさんが必死に龍兄を呼ぶ声が聞こえる。

俺は龍兄の危機にほんの少しずつ理性を取り戻していった。

「涼!目を冷ますんだ!」

さらに追い討ちをかけるようにレイトンさんの声が聞こえた。

フザケルナ。コイツハ龍兄ヲ傷ツケタンダゾ。

まだ少し残っている怒りが訴える。

でも俺はその時理性を完璧に取り戻していた。

俺は落ち着いて周りの状況を見る。

俺の目の前にはいくつもの矢。

そして怯えている弓矢使い。

俺は取り合えず振り上げている剣をおろした。

そんな俺の変化にここにいた全員が気付いた。

「涼?大丈夫かい?」

レイトンさんがそう聞いてきた。

「…………………………………」

俺は答えなかった。

いや、答えれなかった。

俺の視線の先には目を閉じた龍兄しかうつっていなかった。

「さ、さぁ!仕切り直しよ!」

どこからか主の声が聞こえた。

声からしてびびっている。

「ふざけるな。正々堂々戦え。俺はそれを望む。」

俺はいつの間にか話していた。

俺は主が嫌いだ。

正々堂々戦わない。

なら俺が無理矢理戦わせて見せる。

「いつまでも隠れてちゃ卑怯だぜ?」

2013-02-25 20:56:31


まー

あーよかった。
涼が戻って・・

2013-02-25 21:11:34


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