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レイトン教授と雪の姫

雪野 蜜柑

~序章~ルーク目線
ル「うわぁ…凄く綺麗です。」
レ「そうだねルーク、ただ観光は…」
ル「事件解決後ですよね先生。」
レ「あぁただ見た目では事件が起こっているようには見えないね。」
ル「はい、この依頼『スノウタウン』以外に共通点はあるのでしょうか?」
レ「さぁまだわからない取り合えず行こう。」
ル「はい!先生!」
この時僕は先生がこの謎を簡単に解いてくれると思っていた。とても長い旅になるとも知らずに…


初めまして。初投稿です。面白くないかも知れませんがよろしくお願いします!

2012-12-20 19:04:59


オカリナ

やっぱり、レイトン教授の推理はかっこいいです
(^^)
推理はもう驚きの連続でした。

2013-01-17 18:32:04


雪野 蜜柑

モーリー
来たねw解明されたよ…
夜待ってるw
(明日紙忘れないでね)

オカリナ
かっこいいよね
驚いてくれたんだ。
ありがとう♪



皆さんにお願い。
この『レイトン教授と雪の姫』は、あと少しで終わります。
今日、あと一つの謎もきっと解明するでしょう。
明日エピローグ(終章)を書き、イラストをのせた時点でもうコメントは終わりとしてすぐ最新作に移りたいのです。
なので明日午後5時以降コメントを書かないで欲しいのです。
自分勝手なのは承知の上です。
最新作にいち早く移れるようにどうかご協力お願いします。

2013-01-17 18:49:32


雪野 蜜柑

更新


ユリ目線


パーティが終わり今はホテルに戻るために馬車に乗っている。
今門を出るところだ。
そして門を出たところで私はレイトンさんに質問をした。
ユ「レイトンさん、三つの家の物語にある消えた大人についての謎は解けましたか?」
推理ショーでこの事は触れていなかった。
レ「えぇ、とても身近にいますよ。」
身近に…?
ア「嘘でしょう!?」
アイスが入ってきた。
少し取り乱し気味のアイスだがレイトンさんは落ち着いている。
そして話始めた。
レ「消えた大人はこのスノウタウン…いや、アルス・ノエル国につい最近戻ってきました。」
その言葉で私は気付いた。
ユ「最近何故か増えた青、赤、緑の髪の人…?」
私がそういうとレイトンさんは満足げに微笑んだ。
正解…か。
レ「その通りです。今までどこにいたかはわかりませんが今はアルス・ノエル国にいますよ。」
そう言うことか。
アイスも気分が悪そうなリサも納得していた。
そうやって話しているうちにホテルについた。
今日はもう遅いのでそれぞれ部屋に戻り寝ることになった。
その前に私と王子…いや、エルドは会話したけど。
私は部屋に戻り寝た。


ルーク目線


今僕は暗い部屋にいる。
いつもの夢みたいなものの中だ。
いつもと違うのは今日起きたら僕はホテルにいると言うことだ。
ル「エルドまた会えるよね?」
僕はそう問いかけた。
今日のレイトン先生の推理でエルドが生きていることがわかった。
エ「きっと。そして今までありがとう。」
なんか照れるなぁ///
ル「どういたしまして。」
僕は自分で少し顔が赤くなっているのがわかった。
エ「まだ会える機会があることだしもうまわり白くなってる。今のままじゃ僕があっちにいくからちょっと待ってね。」
そういって何か準備を始めた。
エ「じゃあまたいつか。」
そういって王子が指をならすと周りが一気に白くなってきた。
ル&エ「またね。」
そういって白い光に包まれていった


ル「ん…」
僕が目覚めると懐かしい先生の顔があった。
レ「よかった。何回呼んでも起きないから心配したよ。」
凄く懐かしい…
ル「ごめんなさい、先生。」
僕がそういうと先生は驚いた顔をした。
レ「君はルークかい?」
そうか、先生知らないんだった。
ル「はい。お久しぶりです。先生。」
僕がそういうと先生は微笑んだ。
そうして依頼人のお二人とユリさんと少しの時間話した。
部屋にはエルドからのプレゼントがあった。
レ「ルークそろそろ出発するよ!」
先生の声で僕はしたにおりた。
ル「いきましょうか。先生。」
レ「あぁそうだね。」
そしてユリさんとリサさん、アイスさん、リリナ姫に見送られアルス・ノエル国から出た。
今回の旅はいろんなことを学べたな。

2013-01-17 19:43:35


雪野 蜜柑

最後の人物紹介

シャドウ=ブラック
黒の家の生き残り。
変装が得意でリリナ=スノウに変装していた。

2013-01-17 19:50:36


ミモリン

来たよ〜
ついに終わっちゃうんだね…
エピローグ楽しみにしてるね〜♪

2013-01-17 20:53:32


雪野 蜜柑

ミモリン
ついに終わっちゃいます。
エピローグ凄く短いよw

2013-01-17 21:41:13


オカリナ

いよいよ終わりになるんだね。
なんか少し寂しいような・・・
更新まってます。

2013-01-17 22:52:33


雪野 蜜柑

オカリナ
もう終わりなんです…
更新今日は深まるなぞで終わりかな。
明日まで待ってね。
(コメントの件はごめんなさい(><))

2013-01-17 23:08:42


雪野 蜜柑

コメントの件ですが5時以降ではなく6時30分に延ばしたいと思います。
その時間までに頑張って終章を書こうと思うので最後までよろしくお願いします。
(時間はまた変更があるかもしれません。)

2013-01-17 23:24:33


雪野 蜜柑

深まる謎


4、雪の姫[解決]
様子がおかしかったのはシャドウ・ブラックさんがリリナ・スノウさんに変装していたからみたいだ。

7、ユリ・アサリナ[解決]
伝説に深く関わるグリーン家の子孫だから町の人も知らない続きを知っていたようだ。

8、消えた大人[解決]
どうやら長年の時を得てアルス・ノエル国に戻ってきたようだ。



これで全ての謎が解明されました。

2013-01-18 00:49:50


モーリー

おもしろかった~~!!
エピローグと最新作、楽しみにしてるね!!(ごめん!たぶん、エピローグの後、時間的にコメントでいないと思う・・・。最新作で感想書くね!!)

2013-01-18 16:12:12


雪野 蜜柑

モーリー
ありがとう。
ごめんね、時間設定なんかして。
終章と最新作頑張るね。



更新

~終章~ 終わりと言う名の始まり

ルーク目線

アルス・ノエル国の事件から一週間。
エルドたちは元気だろうか。
そう考えていると先生が入ってきた。
横には…
ル「レミさん。お久しぶりです。」
ミ「お久しぶりね。助手二号君♪」
なっ!?
ル「僕は一番弟子です!」
すると二人が笑い出した。
何気なく先生の手を見ると手紙を持っていた。
先生は僕の視線に気づいたのか
レ「手紙だよ。アルス・ノエル国とエメラルド王国も来ているよ。」
エメラルド王国から!?
僕はすぐに先生の隣に行き手紙を見た。
そこにはリリナさんリサさんアイスさんが並んでいる写真と
『お久しぶりです。お元気ですか?
今アルス・ノエル国は三人でまとめています。
謎を解いていただきありがとうございました。』
と言う手紙があった。
もうひとつはエルドとユリさんが並んでいる写真と
『お久しぶりです。お元気ですか?
黒の家は無事封印しました。
ご協力ありがとうございました。』
と言う手紙があった。
僕は笑顔でそれを見た。
もうひとつ手紙があるのを忘れて…


謎を解く者の近くに謎はある。

2013-01-18 18:26:39


雪野 蜜柑

時間が…
どんどん延びてますがもう7時にしちゃいます。
何回もすみません。

2013-01-18 18:28:51


雪野 蜜柑

今までありがとうございました。
ここまで読んでいただいた皆様、本当に感謝します。
『レイトン教授と雪の姫』完結です。
本当にありがとうございました。

2013-01-18 18:52:25


なまこん

次もがんばって!

2013-01-18 18:58:41


ひろさん

面白かった!
次も頑張って!

2013-01-18 18:59:46


雪野 蜜柑

時間過ぎてますがコメ返しさせていただきます。これ書いたら最新作に移ります。

なまこん
pc復活した?
ありがとう。次も頑張るね。


ひろさん
今までありがとう
次も頑張るね。


では感想がある人は最新作にてお待ちしております。


『レイトン教授と厄災を呼ぶ者』

2013-01-18 19:04:23


毒まんじゅう

小説を見てとても面白かったです。はじめまして、なのですが
次の小説も頑張って下さいね。

2013-02-25 20:41:36


もはや悪意感じられるけど。

レi「レミ、この手紙は…?」
レm「えぇ、差出人不明です。
昨日の晩、届けられていました。」
レi「こういっちゃ悪いが、綺麗な文字とは言えないね…。一体誰からだろう?」
レm「その前に、内容を読みましょう。
『親愛なる×××××君へ。
このたび、また君の力を頼る事になった。
困った事が起きたのだよ。
とにかく時間が無いんだ、いますぐスノーラに来てくれないか?
×××××より。』
…だそうですよ?
一部、シミで汚れて読めない所もありますが。」
レi「…また、という所が引っかかるな。
前にも私の協力を求めた事があるのか…?」
レm「でも、そもそも人違いかも知れませんよね?」
レi「あぁ…確かにそうだね。」

だけど…何か引っかかるんだ。




レi「そうか…!分かったぞ、この謎の答えが!」
レm「えっ、だ、誰なんですか⁉」
レi「…あぁ、それはね。
前にも私達と共に冒険し、心を許した人物…」
レm「あっ、もしかして…
サーハイマン博士、ですかっ⁉」

続きます(*^^*)

2013-05-13 02:55:12


もはや悪意感じられるけど。

レi「レミ、この手紙は…?」
レm「えぇ、差出人不明です。
昨日の晩、届けられていました。」
レi「こういっちゃ悪いが、綺麗な文字とは言えないね…。一体誰からだろう?」
レm「その前に、内容を読みましょう。
『親愛なる×××××君へ。
このたび、また君の力を頼る事になった。
困った事が起きたのだよ。
とにかく時間が無いんだ、いますぐスノーラに来てくれないか?
×××××より。』
…だそうですよ?
一部、シミで汚れて読めない所もありますが。」
レi「…また、という所が引っかかるな。
前にも私の協力を求めた事があるのか…?」
レm「でも、そもそも人違いかも知れませんよね?」
レi「あぁ…確かにそうだね。」

だけど…何か引っかかるんだ。




レi「そうか…!分かったぞ、この謎の答えが!」
レm「えっ、だ、誰なんですか⁉」
レi「…あぁ、それはね。
前にも私達と共に冒険し、心を許した人物…」
レm「あっ、もしかして…
サーハイマン博士、ですかっ⁉」

続きます(*^^*)

2013-05-13 02:56:10


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