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レミとナゾ解きの毎日

チーズ探偵

皆様、お久しぶりです。
よく叫びまくるチーズ探偵でぇぇぇす!!

最近は毎日忙しく、少し睡眠不足ですが、また小説を書くことにしました。
このサイトと個性豊かな皆様が大好きなので!!

前回の小説も完結できずにすみません。
今回こそは完結できるように、短編集にしようと思います。


今回は珍しいレミ目線だけのお話です。多分ほとんどギャグ系です、恋愛はほとんどないです(笑)
あと、少しキャラ崩壊があるかも?

セカンドシーズンを書くのは初めてで、下手だったり、忙しく更新が遅れる可能性が大ですが、それでもOKな方はどうぞっ!!

2012-11-24 08:31:35


チーズ探偵

それでは、始まり始まり〜

___________
【1】レミ・アルタワ


どこからか聞こえる鳥のさえずりで、私は目を覚ました。
起きたばかりで重い体を起こし、ベッドから降りて近くにある窓のカーテンを両手で勢いよく開けた。すると、太陽の日差しで暗い部屋が明るくなる。
私は暖かい日差しを浴びながら、体を伸ばした。
窓の外を見ると、空は雲1つない。
今日は天気が良さそうだ。
こういう日は、何か良いことがあるような気がする。けどさっき、カーテンを開けた時にビリッという音が聞こえたような気がするが、気にしない、気にしない。

「さて、今日は一体どんなナゾが待っているんだろう」

そう呟く私の顔は笑顔だった。

私の名前はレミ・アルタワ。24歳。
今日も1日頑張ります!

2012-11-24 18:51:36


ロプノール

ビリッ…www

2012-11-25 00:10:06


Milia

初めまして…ですよね?
レミさんがメインなんですか…。
最初から面白いです!
お互い頑張りましょう!

2012-11-25 00:16:39


チーズ探偵

〜ロプノールさん〜
初めまして!読んで下さりありがとうございます。
レミさん、カーテン破っちゃいましたね(笑)

〜Miliaさん〜
たぶん、初めましてです。
面白いと言っていただき嬉しいです。今すぐこの気持ちを叫びたい←



更新
――――――――――――――――――――――

【2】レイトン教授


私はいつものように黄色のスクーターに乗って、グレッセンヘラーカレッジに着いた。そして、いつものようにある場所に向かって歩きだす。
いつもと変わらぬ行動だが、景色は少し違うようだ。
今日は学校が休みのせいか、学生らしき人はそれほど多くいなかった。まあ、休みといっても講義が無いというだけで、自主的に勉強しに来たり、補習に来たり、研究しに来たりしている人がいるので、あまり休みという感じがしないが。

そんなことを思っていると、いつの間にか目的地のドアの前に着いていた。そこには、遠くから見ても分かるくらい大きなシルクハットのマークがついている。
私はドアをノックし、中に入った。

2012-11-26 21:08:23


チーズ探偵

中に入ると同時に、私は言った。

「教授、おはようございま―――」

「す」を言う直前で、私はある光景を見て言葉を止めた。
シルクハットを被った男性がソファーの上で寝ていたのだ。
彼は、私がこの部屋に入った後に目が覚めたらしく、小さく丸い目を細めながら、私の顔を見た。
「また泊まり込んでたんですか?」

私はやや呆れ顔で言った。
こういうことはよくあるので慣れてしまったが、最初に見た時は驚いたものだ。
すると、彼はゆっくり体を起こしながら言った。

2012-11-27 20:08:54


久しぶり^^ 覚えてますか~?^^

新しい小説始めたんだね☆
今回はレミが主人公なんだね。

続きが楽しみ^^

2012-12-23 00:12:20


チーズ探偵

〜雫〜
久しぶりだねぇ。覚えてるに決まってるじゃん!
レミ目線は思ったよりも難しいけど、更新頑張るぜ!


更新遅れてすみません!!――――――――――――


「昨日知り合いから、とある遺跡で見つかった石板の解読を頼まれて調べていたんだ。徹夜するつもりはなかったんだが、その石板を調べるうちに興味深いことが次々と出てきてきてね。それで…」

「それで、この状態ですか?」

机の上に目を向けると、不思議な文字が書かれている石板や、大量の紙、開けっ放しの本が乱雑に置かれていた。
・・・後で整理しよう。
私は目線を教授に戻し言った。

「教授、熱中するのは良いですけど、こんなことばっかりしていると体を壊しますよ」

「分かってるさ」

彼はそう言いながら苦笑した。
本当に分かっているのだろうか…。私は彼の言葉で少し心配になった。


・・・おっと、教授の紹介を忘れてました。
彼の名前はエルシャール・レイトン。ナゾと紅茶をこよなく愛する英国紳士です。頭の回転が早く、スコットランドヤードが頭を悩ませる難事件でも解決してしまうすごい人なんです!でも、整理整頓するのが苦手なのがたまに傷ですが…。
現在34歳、独し―――

「レミ、そこまで言わなくても…」

「えっ、ダメですか?」

「これ以上言われると私の個人情報が…いや、なんでもない」

2012-12-28 11:33:57


久しぶり。そして、明けましておめでとうございます^^

レイトン先生、ソファーで仮眠をとっちゃったんだね(苦笑)
レミと言葉が被るけど、風邪引きますよ^^;

それに、先生が独身なの皆知っているんで、個人情報云々関係無いですから^^

ネージュ「誰に言ってんだよ」
雫「もち、先生だよ^^」

こんなうちですが、これからも宜しくお願いします^^

2013-01-02 23:34:09


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