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レミとナゾ解きの毎日

チーズ探偵

皆様、お久しぶりです。
よく叫びまくるチーズ探偵でぇぇぇす!!

最近は毎日忙しく、少し睡眠不足ですが、また小説を書くことにしました。
このサイトと個性豊かな皆様が大好きなので!!

前回の小説も完結できずにすみません。
今回こそは完結できるように、短編集にしようと思います。


今回は珍しいレミ目線だけのお話です。多分ほとんどギャグ系です、恋愛はほとんどないです(笑)
あと、少しキャラ崩壊があるかも?

セカンドシーズンを書くのは初めてで、下手だったり、忙しく更新が遅れる可能性が大ですが、それでもOKな方はどうぞっ!!

2012-11-24 08:31:35


なまこん

初めまして!なまこんです!
お話おもしろいです!
タメ&呼び捨てOKですか?
わたしは、なこって呼んでください!
長文失礼しました

2013-01-03 00:04:53


チーズ探偵

〜雫〜
作者「教授、独身のことを気にしているんですか?」レイトン「そういう訳では無いんだが、あれ以上しゃべらせると、もっと私の個人情報が…」
レミ「教授、個人情報が何ですか?(ニヤリ)」
レイトン「な、何でもないさ(汗)」

〜なこさん〜
初めまして
私の小説を読んで下さりありがとうございますぅぅぅっ!
ルーク「ちょ、何で泣いているんですか!?」
作者「嬉し泣きじゃあ!!」タメ&呼び捨てOKです。


今年初めての更新!
――――――――――――

【3】 一番弟子?


「ふー、やっと終わった」
教授の机の上を整理し始めて約2時間、ようやく綺麗に片付いた。
どうやったら1日でこんなに汚なくなるのだろうか・・・。もしかしたら、これは一生解けないナゾかもしれない。

「レミ、いつもすまないね」

先程まで補習授業で研究室にいなかった教授がティーカップを乗せたお盆をテーブルの上に乗せた。

2013-01-14 16:53:25


雪野 蜜柑

はじめまして。
この小説すっごく面白いです!
一気にはまっちゃいました。
頑張ってください。応援しています!

2013-01-14 17:31:11


チーズ探偵

「そろそろ休憩したらどうだい?ちょうど紅茶も淹れたし」

教授が、ソファーに座るよう促す。
よく見ると、お盆の上にはティーカップか2つあった。私の分も淹れてくれていたようだ。

「では、お言葉に甘えて…」

私はソファーに座り、テーブルの上の、教授が淹れてくれた紅茶を一口飲んだ。
茶葉の苦味と、ほのかな甘味が口の中でやさしく広がる。

「すごく美味しいです」

「それは良かった。さっき新しく茶葉をブレンドしたばかりだから、味が少し心配だったんだ」

教授がほっとしたような笑みを浮かべる。
その直後、ドアをノックする音が聞こえた。

2013-01-14 17:33:09


チーズ探偵

すれ違い発生!!

〜雪野 蜜柑さん〜
初めまして!
ハマって下さったんですか!?ありがとうございます!!
これからも頑張りまぁぁぁす!!

2013-01-14 17:45:15


Milia

お久しぶりです☆
ドアをノックする音、あたしは少しドキッとしますww
お互い頑張りましょうね☆

2013-01-15 16:53:27


いいな~、先生の紅茶…。

ドアがノックされた! 

今日も「彼」が来るのかな^^

お互い頑張ろう☆

2013-01-16 23:52:05


チーズ探偵

お久しぶりです。
長い間更新出来ず、すみませんでしたぁぁぁっ!

〜Miliaさん〜
お久しぶりですー。
私もドキッてするわ(笑)
さあ、誰が登場するでしょう?
続きはCMの後d(殴

〜雫〜
作者「いいなー、私も教授の紅茶飲みたい」
レミ「無理でしょ(即答)」
彼は来るのでしょうか?
続きはWebでどうz(殴

2013-04-22 21:05:56


チーズ探偵

更新!
―――――――――――――


「教授、手紙がきましたよ」

そう言って中に入ってきたのはローザさんだった。

「ありがとう、ローザ」

教授がローザさんから1通の手紙を受け取ると、彼女はにこやかに笑って、研究室を出ていった。
その後、教授はすぐに机の上に置いてあったペーパーナイフを手にし、封を切った。

このときの教授は、いつもワクワクしているような気がする。
教授はあまり気持ちを顔に出さないが、1ヶ月以上を一緒に過ごすと、なんとなく分かってきた。

2013-05-09 21:20:45


タウ(元臥竜)

こんばんわ&お久しぶりです。
自分も最近新しく書き始めました。
上手く完成できるかわかりませんが、頑張っていくつもりです。
お互いに頑張っていきましょう。そしてこれからも、よろしくお願いします。
あと、以前言ったかと思いますが、タメ&呼び捨てはOKです。

2013-05-10 22:09:48


チーズ探偵

お久しぶりです。
全然更新ができずすみません!

~タウ~
久しぶりー。
最近全然更新できず、申し訳ない。
これからも頑張るよ。
後、私もタメ&呼び捨てOKなので!


更新!!!!
__________________________


しかし、手紙を読み始めた教授の表情は、次第に険しくなっていった。

「これは…」

「どうしたんですか、教授」

私がたずねると、教授は手紙に向けていた目線を私に向ける。

「それが___」

教授が言いかけたとき、ばんと勢いよく研究室のドアが開いた。

「先生、大変です!」

水色の帽子をかぶった1人の少年が、息を切らせながら入ってきた。
彼の名前はルーク・トライトン。『魔神の笛事件』で知り合った自称教授の一番弟子だ。私はよくからかって助手2号君と言っている。

2013-06-29 21:43:12


わわっ、あまり来れず申し訳ない(汗)

手紙を読んだ先生の表情が変わった…。
何か大変なことが起こりそうなのかな?

ルーク登場! これから何が始まるのかな?

2013-07-06 22:06:53


チーズ探偵

前の更新から半年以上が経ってしまいました。
本当に申し訳ありません。

またしばらく更新できないと思いますので、今日の内に大量更新する予定です!!


〜雫〜
更新が遅くなって申し訳ない!
さあ、手紙の内容は何でしょうかねー
続きはCMn(殴
ルーク「そのネタ前も使いました!!」

2014-03-05 17:37:35


チーズ探偵

更新




「そんなに慌ててどうしたの?助手2号君」

「・・・ぼ…僕は助手じゃありません…、先生の一番弟子…です…!」


息を切らしながら必死に否定する助手2ご…ルーク。それを見て、思わず私は笑いそうになる。

「・・・って、そんな事言っている場合じゃないです!大変なんです!」

ルークは慌てた様子で両手をバタバタさせながら言った。
教授はそんな彼を見ても、いつものように冷静だ。

「ルーク、落ち着くんだ。一体何があったんだい?」

「それが…父さんと母さんが居なくなったんです!」
「居なくなった…?いつからだい?」

「今朝、僕が起きたときにはもう居ませんでした・・・」

ルークの話を聞いて教授は、腕を組みながら何か考えているようだった。
「・・・あ!そういえば、家で父さんと母さんを探している時に、こんな物を見つけたんです」

ルークは自分のカバンの中からある物を出し、教授に渡した。
それは1通の手紙のようだった。

2014-03-06 18:18:36


むきさめ

はじめまして^^
すごくうまいですね、そして面白いです!
レミさん目線なんですね♪
これからどうなるんでしょう!?
更新頑張ってください☆

2014-03-06 19:16:07


ブレンダとクラークがいなくなった!?

一体どうして!

いきなりの展開に、目が丸くなったよ(汗)

続き待ってます^^

2014-04-16 21:24:45


チーズ探偵

~むきさめさん~
初めまして!なかなか更新できずすみません。
いえいえ全然上手く無いですよ
ルーク「照れてますね(ニヤニヤ)」
作者「う、うるさい!」
タメ口と呼び捨てOKですお気軽にどうぞ

~雫~
ルーク「なんでいなくなったのでしょう…」
作者「それは作者がいやがらs(殴」
レミ「ちょっと黙ろうか」
ルーク「レミさん、怖いです…(汗)」



久しぶりに更新!!
________________________________



「手紙読んでも、変な文字しか書いていなくて読めないんです…」

「ふうむ…」

教授はしばらく黙って手紙を読んでいたが、突然笑みを浮かべ私達をみる。

「どうやらこれはナゾのようだ」

「ナゾですか!?私解きたいで___」

「答えは『旅行に行く 留守番よろしく』だったよ」

私がしゃべり終わる前にあっさり答えを言った教授。
まだ問題すら見ていないのに。

「ちょ…、ちょっと教授!?私がナゾを解きたかったです!」

私が子供のように、ぶすっと頬を膨らませると教授は苦笑いをして「すまない」と謝る。

「初歩的なナゾで簡単すぎたから思わず言ってしまったよ…」

「…ちなみに、何ピカラットだっだんですか?」

「50ピカラットぐらいかな?」

「………」

…教授、50ピカラットって結構難しくないですか?全然初歩的ではないです。
心の中で私は思った。




ルークは少し顔を俯け、ぼそっとつぶやいた。

「父さん、母さん…普通に置手紙をすれば良かったのに…」

2014-05-18 20:42:39


チーズ探偵

【4】 宿敵登場…?


「…そういえば、ルークが来る前に見ていた手紙の内容は何だったんですか?」

「あぁ、あれかい?あれは…」

何故か教授は顔を曇らせた。何か大きなナゾを解いてほしいという依頼でも来たのだろうか。それなら面白いんだけどな。
しかし、教授は予想外な言葉を発した。

「…デスコールが午後3時にここに来るんだってさ。なんでも、私に相談したいことがあるらしい」


































































「「………はい?」」

2014-05-18 20:57:57


あ、よかった~^^
クラークとブレンダ、攫われてなかったんだ^^

って、50ピカラットの暗号作るなら、普通に書こうよ^^;
ルーク心配しちゃったジャン…
ルーク「まったくですよ!」

で、教授が読んでいた手紙の内容は……




えぇぇぇぇええ!! デスコールが! 
一体何故!!

2014-06-01 20:46:14


チーズ探偵

だいぶとお久しぶりです
ぜんぜん更新できず、申し訳ありませんでしたぁぁぁぁぁぁ!!

レイトン7が出てきたみたいですが、私はナゾ解きがしたいぜ!!
社長さん、出してくれないかなぁ…


更新だZE☆
________________________________


私とルークは固まった。まさかあの名前が出てくるとは思わなかったからだ。

デスコールとは教授の宿敵の名前である。いつも仮面をつけ、暑そうなマントを身に纏っている。冬は暖かいだろうが。
あと変装が得意である。

「先生、それは本当ですか?」

ルークが教授に尋ねた。
やはりルークも信じられないのだろう。

「本当だよ…まさか彼から相談されるとは予想外だ」

教授がコートの懐から懐中時計を出す。

「…後1分か。罠でないことを祈るよ」

はぁ、と教授がため息をついた。

2015-07-06 16:29:23


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