レイトン教授シリーズの攻略
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ジルウ
はじめまして、ジルウといいます。
初めて書くのでグダグダになること間違いなしですが、読んでくださると嬉しいです。
※注意※
僕はレミが好きなのでレミの登場が多いよ思います;
あと、タイトルもさっき思いついたものなので確定ではありません。
さっきも書いたようにグダグダです。
そのへんを頭にいれてから読んでください^^;
2012-10-28 19:20:40
ロプノール
がんばってください!
楽しみ~♪
2012-10-28 19:44:03
ジルウ
更新です
さっきまでザアザアと大きな音を立てながら降っていた雨が止み、女は黄色のレインコートを脱いだ。
女、レミ・アルタワは目的の場所まで足を急がせる。
レミの足なら、すぐにそこへ行けるのだが今日はそうはいかなかった。
雨で地がぬかるんでいるからではない。
近道をしようと人通りの少ない道に入ったとき、待ち伏せをしていたかのように数人の男が前をふさいだ。
暗い青の服に、それと同色の帽子。
一見警察のように見えるが、その人たちが警察ではない事をレミはよく知っていた。
男達がレミを取り囲む。
レミは危険を感じ構えた。そのとき、男達の後ろから髭を生やした男が現れた。
その男はレミの前に行き、優しく聞いた。
「君は力も知力もある。どうだ、我らタージェントの仲間になってはみないか?」
「あなた達は誰なの!?」
「それは私達の仲間になってからじっくりと話そうではないか」
「残念だけど、私はあなた達の仲間になるつもりはこれっぽちもないわ!」
レミは男をにらんだ。男はそれに何も動じない。
「こんな事はしたくないのだが、君がそんな態度をとるのなら強引に連れて行く」
そう言うと男の後ろにいた数人の男がレミに襲い掛かった。
レミは深く息を吸い、集中力を高めた。
右、左と次々に来る拳をかわす。
かわすだけじゃなく、レミも攻撃をしかけた。
わずか数分で、レミのまわりは倒れる人でいっぱいになった。
その事態に男は笑みを見せた。
「さすが私がみこんだお嬢さんだ。次は私が相手をしよう」
男はすばやく動きあっというまにレミの後ろにまわりこんだ。
あまりの速さにレミは一瞬動きがにぶった。
その一瞬で男の一撃がレミにあたり、気を失った。
グダグダ・・・
誤字&脱字あったらすみませんoyz
2012-10-28 20:06:43
ジルウ
>ロプノール様
がんばります!
期待にこたえれなかったらすみません。・゜・(*ノД`*)・゜・。
2012-10-28 20:08:53
ジルウ
更新です
シルクハットをかぶりなおして、男は時計を見た。
レミとの約束の時間が30分ほど過ぎている。
紅茶をカップに注ぎながら、少年は男に話しかけた。
「レイトン先生。レミさん遅いですね」
「う~ん、レミが約束に遅れるなんて珍しいね」
「僕、外を見てきますね」
「頼むよ、ルーク」
ルークは「はい!」と元気に返事をして研究室を飛び出した。
レミさん、どこかで迷ってるいるのかな?
いや、それはないだろう。自分の考えをすぐに否定した。
レミさんは何度も研究室に足を運んでいるのだ。
迷うなんて事はないだろう。
だとしたら、レミさんに何かあったんじゃないか。
嫌な胸騒ぎがする。
そして、人通りの少ないあの道へ・・・・。
「ルーク君・・・」
そこには、レミの姿があった。
ルークはレミが無事な姿を見て安心した。
よかった、あの胸騒ぎは気のせいだったんだ。
「先生がレミさんを待ってますよ。行きましょう」
「・・・・」
何も答えないレミに首をかしげる。
様子が変だ。
「レミさん?」
「・・・ごめんね」
ルークは聞き返す前に、倒れた。
・・・レミがルークの後頭部を狙ったのだ。
「レ、レミさん・・・?どう、して・・・」
レミは倒れたルークを見つめた。
ごめんね、ルーク君・・・
2012-10-28 22:12:29
ロプノール
地の文が詳しく書かれてて、
すごい読みやすいですよ!面白いし!
続きが気になるなあ、レミ、どうしちゃったんだろ?
2012-10-28 23:15:38
ジルウ
>ロプノール
面白いと言ってもらえると嬉しいです(*^v^*)
レミは、いろいろあったんですよ←
2012-10-29 08:08:41
ジルウ
訂正(´д`ι)
>ロプノール様
です。すみません!m(。≧Д≦。)m
2012-10-29 08:11:24
ロプノール
ロプノールで結構ですよ~☆
2012-10-29 14:37:38
ジルウ
更新です
ルークが研究室を出て行ってしばらくたつ。
だが、レミどころかルークも来ない。
レイトンもさすがにおかしいと思い、探しに行こうとした。
そのとき、ノックの音がした。
レイトンはレミとルークだと思い、扉を開ける。
だが、そこにいたのは見知らぬ男。
背は自分より高く、スタイルもよい。
どこかで見た事があるような気がするが、思い出せない。
「失礼ですが、どちら様ですか?」
男はレイトンの質問を無視して言った。
「お嬢さんや坊やがさらわれたというのに、君は何をしているんだ」
言っている意味が分からない。
お嬢さんと坊やというのはレミとルークのことだろうか。
レミとルークがさらわれた?
レイトンは自分の耳を疑った。
「レミとルークがさらわれたって、どういうことだい?」
「知らなかったのかい?
さきほど、お嬢さんと坊やを乗せた車が通ったのを見た。坊やは気を失ってるようだった。お嬢さんは自ら乗ったように見えた」
「ま、まさか、そんな・・・!!」
レイトンは驚きを隠せなかった。
それも無理ないだろう。
突然、助手と弟子がさらわれたのを聞いたのだから。
「と、ところでもう一度聞くが君はいったい・・?」
「以前も会ったが忘れてしまったのか」
彼は残念そうに呟くと、どこからか帽子をとりだした。
それをかぶるころには、マントや仮面をつけている。
「デスコール!」
レイトンは男の名前を呼んだ。
それと同時に警戒した。
彼はレイトンの宿敵で、何度も戦ったことがある。
「やっと思い出したようだな」
デスコールは何が面白いのか、口をゆるませる。
マントが窓から入ってくる風のせいでバサバサと揺らめく。
とても不気味だ。
「さっき、君が言ったことは本当なのかい?」
「当たり前だろう」
嘘だと言ってほしかったが、その願いは叶わなかった。
いったい、誰がレミたちをさらったというんだ・・・
「どうだ、私と協力してお嬢さんと坊やを助け出さないか?」
「え?」
思ってもみない言葉に、思わず声が出る。
「私はさらった者が誰だか特定している」
「本当かい!?」
絶望の闇に光が見え出した。
いまさらですが、ネタかぶってたらすみません;
2012-10-29 15:11:21
ジルウ
更新です
「誰だい?レミとルークをさらった人は」
「タージェント」
デスコールは一口に言った。
レイトンは首をかしげる。
「タージェント?」
レイトンは復唱した。
タージェントとはなんだろう。聞いた事がない。
デスコールは答えない。
拳に力をいれて口をくいしばっている。
きっと彼にとってタージェントとは気に入らない存在なのだろう。
だから私と協力しようと話を持ち出したのかもしれない。
「レミとルークの居場所は分かるかい?」
デスコールはタージェントの事に関して答えてくれないと思ったので話を変えた。
「それは、私にも分からない」
「・・・そうか」
さすがのデスコールもそこまでは分からないようだ。
居場所が分からないのは残念だが、さらった犯人が分かっただけいいだろう。
「だが、聞き込みをすれば情報は集まるはずだ。いくら人通りの少ない道でも何人か目撃した人はいるだろう」
「ああ、そうだね。協力してくれるかい?」
「もちろんだ」
デスコールは微笑むと先ほどたずねてきたときの姿に変装した。
彼の変装の技術には毎回驚かされる。
「さあ、行こうか」
こうして、善と悪が協力してナゾを解く物語が始まった。
なんというよくあるネタ・・・orz
文才が無さすぎて泣ける
2012-10-29 23:31:07
ロプノール
あああ、続きが気になる~
2012-10-30 14:45:24
ジルウ
>ロプノール
お言葉に甘えてロプノールとさせていただきました!!
続きはやはりありきたりのものなので、期待はしない方がいいですよ!
2012-10-30 22:04:24
ジルウ
更新です
あまり更新できなくて申し訳ないです
レミは隣で寝ているルークを見た。
これが普通に寝ているのならよかった。
だがルークは私の手で眠らせたのだ。
こんな私にも慕ってくれた、可愛い弟のような存在を。
でも、これしかなかったのだ。
この方法以外にルークや教授達を救う方法が思いつかなかった。
いつもなら得意の格闘でなんとかするのだが、今回はそううまくいかない。
相手が強すぎる。
「教授・・・」
レミがポツリと呟いた。
きっと今頃心配しているだろう。
教授一人で助けに来る、なんて事ないといいけど・・・。
「どうした?」
レミが呟いたのに気づいた男が聞いた。レミを一撃で倒した男はブロネフというそうだ。
「なんでもないわ」
「そう言われると気になるな」
「あなたに話すことなんてないです」
レミは語尾を強めブロネフを睨んだ。
「君は自分が今どんな立場にいるのか分かっていないようだな」
「!!・・・すみません、ブロネフ様・・」
頭を深く下げた。レミは悔しさでいっぱいになった。
ブロネフはレミのそんな姿を愉快そうに見つめている。
なんかもう意味分からん・・・
お目汚し失礼しました
2012-10-30 23:31:55
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