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ユラと無限ループ

あちゅ

こんにちは(^^) あちゅです*
小説ではあちゅの前世(前世って…オイ!)の作品と合わせて今回で2作品目です!

って事で、ぼちぼちと更新していきますので宜しくです!
※誤字脱字は承知の上でorz

2012-10-18 23:33:13


あちゅ

タイトルのセンスの無さすぎに泣いた人は多いはず((
って事でネタが消えない内に更新!!
次のレスからどうぞ!

2012-10-18 23:38:31


あちゅ

~プロローグ~

「私、この家から出ていくよ。」

「えっ!?そんな!!おっ、お姉ちゃん!!行かないでよお姉ちゃんっ!!!」 ー………………
……………………………………………‥‥

私が、夜のネオンのまぶしい街や昼間の人で賑わう街をうろつくような野良猫の様な存在となったのはいつだっただろうか。今こうして考えているのだが、その答えは自分でさえよく解らないんだー…

(実にプロローグが短い!!(^q^))
【第一章】~過去から現在へ~ 

「本に書いてあったんだけどね、この世には多くの謎があるんだって!!何かワクワクしない!?」
主人公:ユラ・アランバード(13歳)

「けどさ、僕達が生きている世界なのに何か不思議だと思わない?」
友人1:ルーク・トライトン(13歳) 

※あっ!すみません充電切れそうなんで一回終了しますね

2012-10-19 00:14:19


あちゅ

充電しながらの書き込みorz

「僕もルーク君と同じ考えだよ~普通は僕達も解っていても良いと思うんだけどね~流石に解らない事が多すぎるよ」
ユラの弟:トニー・アランバード(10歳)

今日は私が好きな『世界の不思議』って言う本について話してたの!
この『世界の不思議』って言う本はね、今私が通う学園で話題になっている本でね~世界の偉大なる学者や研究家達の研究により明かされた世界の不思議な現象等について書かれている本なんだよ!


眠いので終わりますorz

2012-10-19 00:42:59


あちゅ

今日は楽しかったなぁ~
と私は思った苦労して借りた本を友達と一緒に読んだからね。 

ー…………‥‥

(コンコン)
「はーい」
(ガチャ)
「ただいま~」
「あっ!お帰り!ラムカ姉ちゃん!」
「お帰りなさい!ラムカお姉ちゃんお仕事お疲れ様!」
「ありがとうユラってちょっと、ちょっと二人いきなり飛び付かないでよびっくりしたぁ~」
ユラの従姉(オリジナル):ラムカ・アンメリー(21歳)

このラムカお姉ちゃんは私達のお母さんのお姉ちゃんの娘だそうで、ある日タイニーロンドン総合児童相談所から電話がきていきなり私を引き取る事になったって言うラムカお姉ちゃんもあまり詳細はわからないらしい。
だけどそんなことは裏腹に今ではすっかりラムカお姉ちゃんとは馴染めて同じの布団で寝る位の仲になりました。

ー…………‥‥

「んで、今日はユラちゃん、どんな事をしたの?」
「えっと、今日は私の友達のルーク君とトニーと一緒に『世界の不思議』って言う本について話したんだよ。」
「へぇー、そうなんだー、んでそれどこで話したの?」
「ラムカお姉ちゃん家の2階の私の部屋で話した。」
「あら……、そうなの……。」

ー………‥‥
そしてラムカお姉ちゃんのこの一言で私の無限ループが始まったのだった……



はい!何かシリアスな感じで【第一章】~過去から現在へ~終わりましたね((
次からは【第二章】~野良猫ユラ~が始まりますお楽しみに~☆

2012-10-19 09:07:35


あちゅ

更新

【第二章】野良猫ユラ

君達はユラとトニーの父母はこの二人が幼い頃に、次々と亡くなってしまったのは知っているだろうか?母は原因不明の病気、父は崖からの転落、ユラとトニーは絶望の絶望で1日1日生きるのが嫌になる位だった、それに気付いた近所の住人達はある日タイニーロンドン総合児童相談所に電話をしたそうです。さすがに子供二人に荒れた林の様な所の奥の屋敷に住み、大概の人なら一歩踏み入るのも嫌なところに居させても、可哀想だよ。と言ったそうですが、もうあれから1ヶ月いや2ヶ月位経っているから、もう、手遅れだと言う返事しか来なかったようだ。 
確かに、言われてみれば諦めるしか方法は無かった、だが、そんな絶望的な所でやって来たアランバード家の二人への救いは、あの、魔神の笛事件だった。 あの事件があったこそ、今の明るいユラとトニーが居た訳なのです。
(何かチラッと恐ろしい言葉が出ましたのでここで謝罪orz)
ー………‥‥

「あれ?ラムカお姉ちゃん?機嫌悪い顔してるけど大丈夫?」
「えっ!?えっとだっ、大丈夫よトニー君ごめんねあの~トニー君悪いけど、今からお姉ちゃんとユラちゃんとお話してきて良いかな?」
「うん、良いよ?僕、ユラお姉ちゃんとラムカお姉ちゃんがお話している間にテレビ見てるよ!」
「よろしくねんじゃお姉ちゃん達、二階のお部屋でお話してるからね」
「OK☆」
「ユラ、行くよ。」
「えっ!?あっ…はい。」
ー…………‥‥

「んで、ユラ、貴方達が私の家に住む前に、私言った事忘れたの?」
「ラムカお姉ちゃん、いきなり、何を言い出すの?」
「とぼけないでくれる?
忘れたなんて言わせないからね、この家の五ヶ条、ユラ言ってみなさい。」
「あっ、はい、確か 1  基本の挨拶はしっかりとやる事。 2 何事も冷静に行う事が仲良い家族にとって大切な事。 3  許可なしに自分の判断でやる事は禁物。 例えば、許可なしに他人をこの家に招く事。 ー…… !! 」
「どう?分かった?」
「…………。」
「…………。」


続く(笑)
一回休憩しますよ~疲れたんで~☆

んで息抜きにイラストです~ 今回では怖いイメージなラムカちゃんですがイメージはこんな感じです! 元気ッ子みたいな感じに仕上げましたけど…相変わらずセンス無いんですよね私って((
ラムカちゃんごめんよぉ~私がこんなバカなイラストしか描けない奴で~(泣)

2012-10-19 21:19:58


あちゅ

お茶(麦茶)を飲んで、まったり(麦茶でまったりしますかね?)した所で、さぁやって参りました!gd×2 時獄☆
挑戦者はそこの画面の貴方ですよ!この文を最後まで見ないと許しませんよ~では~行ってみよ~♪

「ごめんなさい。私、すっかり頭から抜けてた本当にごめんなさい、許して!!本当に悪かったと思っているの!!ルーク君なら、ロンドンでは結構有名人だし、なんたって、あの私の町、ミストハレリの謎を解いてくれて、私の人生をぐるりと良い方へ変えてくれたあのレイトン先生の一番弟子だから……‥。」
「だから……‥。って、何がだからよ!言い訳がこのアンメリー家に通用すると思うの?確かにアランバード家の人は人を優しく思う豊かな心を持つ人が多い家だわ、まぁ、確かに私はアランバード家の血も受け継いでいるわ、だから優しい心もアランバード家似だけど、あくまでも、私はアンメリー家の娘よ!、嘘の様な、その言い訳のみたいな事は嫌いなの、ウジウジしてるのが嫌いな一族なの!」
「何よ!!私の友達のルーク君がこの家に足を踏み入れてくれた事に感謝しなさいよ!!」
「子供の癖に良く偉ぶった口利くわね!!大体貴方達が、ルークって言うガキに出会ったのが悪いんじゃないの!?」
「酷いよ!!ラムカお姉ちゃん!!別に偉ぶった訳でも無いんだよ!?」
「もう!!ラムカお姉ちゃんって言わないで!貴方が言うと、とっても耳障りなの!!」
「酷いよ!!酷いよ!!酷いよォォォォォォ…‥!!」
「ラムカお姉ちゃん!?ユラお姉ちゃん!?止めてよ!!ねぇ!二人とも止めてよ!!」
ー………‥
そして、ラムカお姉ちゃんは、私に、一切口を利かなくなり、私は喉がズキズキと痛むようになってしまった。
ふと、寝る前に、『このままいっそのこと、こんな辛い人生を終えて、お父さんとお母さんの所へいきたいよ……。』と、思ってしまった事もあった。

そして…私は…一大決断をした… そう、私は、『この家を出る』……

別に、誰かに言われた事ではない、この、私の小さな体に問い詰めて、問い詰めて、絞り出した答えだ、でも、私は迷ってしまった、何故か、それは『トニーをどうするか』だ、実は、この前の喧嘩を心配でドアの隙間から見ていたトニーは、あの日から、いつもの笑顔が消えてしまったのです。このまま、この恐ろしい家から解放させなかったら、トニーは前の絶望の1日を生きる事になってしまう事になる、だから、私は考えた、まず、ラムカが寝ている間に、トニーと一緒に家を出る、そして、アルバトロ家の近くでトニーと別れる、そうすれば、きっとトニーは、また悲しい思いをせずに生きられる、アルバトロ家なら、お金持ちで優しい老夫婦と青年が住んでいて、心の広い人達だから、安心だよ… 
でも、アルバトロ家の近くでトニーとはサヨウナラなんだよ、私がもし、一緒に居たら、迷惑だろうし、ラムカに見つかるのも時間の問題だからだ、だから、私はトニーには良い人生を送って欲しい、せめて、トニーだけでも……

私は…、これから何をして生きていけば良いかな?……………‥‥‥・・・・





~続く~
((てへペロ♪
あぁ~!!もう!!何でこういう終わり方になりますかね!? グダグダだし意味わかんないし(^q^)  とりあえず落ち着こうか
はいorz ラムカちゃんの好感度が下がるだけですよね 
ラムカ:「止めてくださいよもう!何か私が悪人みたいですよ~(泣)」
あちゅ:「私だって、好きでこんな文書いているんじゃないんだよ!?嫌ですよ!喧嘩なんて!でも、お話作りには大切な物なのでね…」
しらけましたね(笑)

これ、続くか心配だわ

2012-10-19 22:54:43


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