レイトン教授シリーズの攻略
雑談掲示板で楽しくおはなし
レイトングッズなども探してみよう
羅針盤
ある日ルークは小さな町に散歩をしに行っていた。すると商店街の壁をすり抜けていく男がいた…
2012-05-20 20:32:01
羅針盤
すみません(+.+)自己紹介が遅れました
わたくし本日初書き込みの羅針盤です。文がぐだぐだですが、ご了承ください。
2012-05-21 16:19:23
羅針盤
「うっわぁ」思わず叫んでしまった。だが無理もない、しかし周りにいる人は何も言わず、逆に、こっちを見て驚いている、彼らには見えていないようだった。霊のようなものであった。
少し怖かったが、悪質なものではないようだったからそのままその場を歩いた。
すると「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」と声がした。
2012-05-21 18:22:05
羅針盤
ルークは急いでそのばにかけよった。そばにはたくさんの人がいた。
2012-05-22 19:03:38
羅針盤
「ちょっとすみません、通して下さい すみません」
野次馬の間を通っていくと、果物ナイフで刺された男が横たわっていた。ルークは男の首に指を当てたがもう男は死んでいた。
2012-05-22 19:23:43
羅針盤
「何があったんですか」
ルークはそばにいた女性に話しかけた。だが女性は目を大きく見開きとても話せる状況ではなかった。教授にも来てほしかったが。今日は大事なようがあるとかで、呼んではいけないとは言われていないが、呼ばなかった。女性にはゆっくり休むように言い、ルークはだれか殺された瞬間を見ていないか目撃者を探した
が殺された瞬間を見た人は一人もいなかった。すっかり暗くなってしまった。ルークは今夜は家に帰らずこの町の宿を借りることにした。その宿に向かう途中、今朝、霊がいた壁を通った。その壁にはやはり霊がいた。しかし、その霊は今朝のときとは様子がまるで違った。何かを必死に訴えているようだった。ルークは怖くなり、走って宿に帰り、ベッドの布団をかぶった。
2012-05-23 18:38:39
羅針盤
次の日、ルークは昨夜怖くて眠れなかったため少し赤めの目をこすりながら町の人に聞き込み情報をしていた。小さな町だったので二時間ほどで聞き込み情報が終わってしまった。だが情報がなかったというわけではない。被害者の親友、弟、そしてあの第一目撃者の女性の三人に絞りだされた。まずは被害者の親友、ミランさんに聞いてみた。
「彼と私は大学で知り合った仲です。彼は小さい時に両親を亡くして、ずっと一人でした。それから施設に入れられてその間は友だちも増え、私とは大学のときに知り合いました。」
ル「それでは恨まれるようなことはありましたか?」
ミ「一度交通事故を起こしています。ですが死者はいないと聞いています。だから恨まれることはまずないと思います。」
そうですか…ありがとうございます。
被害者は交通事故を犯していたのか…
2012-05-25 21:00:55
羅針盤≪ラシンバン≫
続いて、被害者の弟のレンさんに話を聞いた。ルークは一つの疑問を見つけた。ずっと一人だったはずの被害者に弟なんているのか?その疑問もレンさんに聞いてみた。
2012-05-27 11:34:16
若眞
読者第一号ですな・・・
更新待ってます^^
2012-05-30 16:47:12
ゆっぱ
読者第2号です(^^)
続きが超気になるのでがんばって更新して下さい!!
2012-06-05 18:07:37
羅針盤
「いきなりですがすみません。被害者の両親は亡くなっていてずっと一人だと聞いています。あなたは本当に被害者の方の弟さんですか?」
「な…何をいきなり。あいつとは血はつながっていません。ですが施設でずっと一人だった俺を実の弟のように扱ってくれたのですよ。俺を疑っているようですが俺にとってとても大切な人だった。殺すわけないでしょう。」
レンさんは泣き崩れてしまった。 まだ被害者との関係くらいしか分んないではないか。何か訴えてくれる人はいないのか。 ん?訴える…そうだあの霊だ。そういえばあの霊、血でぬれていたから良く見えなかったけど被害者の顔とそっくりじゃないか。じゃあ訴えていたのはひょっとして、僕に犯人を伝えたかったのか。生きていないが真実を知っている証人。この事件絶対に僕の手で切り開くぞ。
2012-06-06 17:39:11
ゆっぱ
わー続きだ!!錬金術師はいつでてくるんでしょう?更新頑張ってくださいね(#^▽^#)
2012-06-06 18:53:05
若眞
やっと、来られたwww
なんか、どん×2カッコ良くなってる。ルークが。
また来ます(・ ・)/
追記 パソコンの調子悪し。
2012-07-05 16:00:28
羅針盤
よし、もう一度あの壁にいる霊のところへ行ってみよう。
~10分経過~
ぁ…あれ?いつもの霊がいない…しかもその代わりに壁を通りぬけている別の霊がいる。黒いマントをかぶって。少し近づいてみるか。マントの霊が出ているところに立ってみたがでてこないぞ?ぼくに驚いて逃げたのか?
「あのぉ・・・」
どこからか声がした。振り返るとだれもいなかった。(気のせいか)
「そっちじゃなくて、ココですココ、ココ」
やっぱり声がする。壁の方を見ると、なんと壁から声が聞こえてきた。
「そんなところにいたら通おれないじゃないですか」
え…?
「少しどいて下さい。」
何が何だか頭のなかで整理できていなかったが思わず一歩下がった。すると壁からするっとマントの男が出てきた。ルークは大きく見開いた目を戻した。
「なんだ、霊なら僕の体をすり抜けてくれば良いじゃないですか。びっくりしましたよ。もう。」
と、ルークが言うと、
「霊だって?ふざけるな。俺は正真正銘のお・と・こだ。ほれ足もちゃぁんとあるだろ」
ルークに脚を見せながら言う。
「に、人間~~」
唖然とした顔だ。な、なんで人間がドアもないかべから~~?
2012-07-05 21:42:57
ゆっぱ
れ、霊じゃないの!!?
う~気になる!!
しかも、人いると通れないんだ・・・
2012-07-10 19:26:27
羅針盤
気付くと真っ白な天井が見えていた。あ・あれぼくどうしてこんなところに。そっそうだ人間が壁から!
「お、やっと目ぇ覚ましたか。よく眠ってたな~」
「どなたか知りませんがありがとうございます」
ルークがその人を見ると、なんとあの壁を通り抜けていた人だった。
ルークはまた失神してしまった・・・
2012-07-10 20:43:06
羅針盤
そうだ……僕何度も失神して。
「お、二度目のお目覚めか。今度は失神すんなよな。」
「すみませんっっ僕、何度も失神してしまって」
「人の顔見ては失神するからいくら心の広~い俺でも気分悪くなるぞ」
「……あはははははは。ほんとすみません。」
ルークは少し顔を赤くした。
「とっところで、あなた、壁をすり抜けていましたよね。」
「『あなた』はやめてくれや。俺の名前はカイだ。それにそんなに堅苦しく話さんでいいぞ」
「すみません。カイさん。話を戻しますが壁…」
「ああ、俺はある人…いや幽霊?を探していたんだ。」
「幽霊ってあの壁にいた幽霊ですか!?」
「お・・・お前幽霊見えるのか!すごいなあ」
「それほどでも/// って、この前までは見えなかったんですよ?それにカイさんだって壁すり抜けていたじゃあないですか」
・・・・二人に空白の時間ができた・・・・・
「質問がめちゃくちゃ来たなあ。唖然としたわ。」
「質問に答えてください!!」
「ゎあったよ。俺が幽体化できるのは、俺が『死神』だからだ。あの壁にいたのはこの世にさまよっている浮幽霊を捕まえるためだ。お前が幽霊見えるようになったのは俺にもわからん」
2012-08-03 21:21:19
若眞
何ケ月ぶりだろう^^
相変わらず面白い!!
ルークってよく失神よくするよね(笑)
ほかの小説でもだけどwww
ではでは また来ますー
2012-08-26 16:17:46
3
初めまして!読者、三号目ですかね?この話面白いですね。
2012-11-05 21:04:57
羅針盤
あー だいぶ遅くなったな(-_-;)久しぶりの投稿で指がナマリますが、ではどうゾッ
↓
話がずいぶんと盛り上がった・・・
「そっそうだ」
はっと大切なことに気が付いた。
「カイさんはこの街にどれくらいいるんですか?」
「ぅんーーーーーーーーっともう5年以上はいるんじゃないか?で、なんでそんなこときくんだ?
「あ、ハイ。実はこの街で事件が起こったんです。被害者の男性に関わる人や、第一目撃者にも話を聞いたんですがいまいちよく先が見えなくって・・・
それでこの街に長く暮らしている人はこの町の人のことをよく知っているんじゃないかと思って。」
胸元のポケットから写真を取り出し、カイに写真を見せた。
「いいや。知らんなぁ。それにしてもかわいそうやなぁ。まだ先があったろうに。
ええか。絶対に犯人つかまえんぞ! 見つけるまで俺が手伝ってやる。」
「あ、ありがとうございます。カイさんみたいな人がいたら心強いですよ!」
「ンじゃあさっそく明日っから手がかり探すぞ
公園の噴水前集合な!」
「ハ・ハイ。よろしくお願いします!」
「じゃーな」
「また明日ですね」
ルークはいつまでもカイに手を振り続けた。
2012-11-06 17:18:29
3
死神のカイと一緒に行動ですか。どうなるか気になりますね!!!頑張ってください。
2012-11-06 18:47:26
かならず掲示板ルールをお読みください。
ルール違反な書き込みを行った者は、アクセス禁止になり、サイトを見ることが出来なくなります。
■■■禁止事項■■■
・チャット的な使い方(即レスを繰り返す、○時に来ます、これからご飯なので返信できません、のような)
・レイトン教授シリーズと無関係な小説の書き込み
・性別、年齢、学年、誕生日、居住地域、学校行事、学級閉鎖などの書き込み
・「裏」という二重人格を表現した書き込み
・ふさわしくない内容の小説(残虐行為、同性愛など)
・同一人物の小説複数進行
・小説の真似、盗作
・なりきり小説でのキャラ崩壊
・書き込み者を限定するスレッドの作成
・スレッドの宣伝書き込み
・個人HPの宣伝書き込み
・ふさわしくない書き込み