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レイトン教授と生ける死体

くし吉

初書き込みです。
分かりにくいこと等はご指摘いただければ、直したいと思います。

じゃあ、書いていきますね


今日も『ロンドンタイムズ』紙をお気に入りの場所のロンドン郊外にある丘、ウィストン・ヒルで読んでいた。僕はここがとてもお気に入りだ。なぜなら、ここにいるとアイディアが次々と浮かんでくるからだ。そのおかげであの『マクルーハン事件』(※1)を解決できたんだ!まぁ、ほとんどはレイトン先生のおかげだったんだけど…
僕はルーク。不可解な事件や謎を解くのがなにより好きだ。まだまだひよっこだけど、エルシャール・レイトン先生の一番弟子でもあるんだ!
レイトン先生のことを知ってる?考古学者にして不思議研究の第一人者で、解決した難事件は数知れず、その鮮やかな手並みは新聞でも取り上げられ、ロンドンっ子の間でちょっとした話題にもなっているんだ。
弟子の僕は鼻高々だけど、レイトン先生はどんなに騒がれてもどこ吹く風で、埃っぽい古代の粘土板やヒエログリフに埋もれて、研究三昧の日々を過ごしている。優雅でウィットに富むジョンブル(英国紳士)だけど無類の〝謎好き〟で、日常生活の中においても、、ちょっとした謎を探し出すことを欠かさない。

今日もウィストン・ヒルは気持ちのいい風が吹き抜けている。羊の声が遠くで聞こえる。なんだか眠たくなってきた。うつらうつらしていると羊たちの声が急に大きくなった。
なんだろう?と思い、立ち上がると、そこに生きている羊を…狂ったように…四つん這いで…食べている…農夫の姿が見えた…。



※1…レイトン教授とさまよえる城から

2012-04-14 16:15:45


こんばんは^^
光に引き寄せられて舞う蛾のように、タイトルに引き寄せられてやって来ました、雫と言います^^

初小説ですかっ!
そうには見えないほどお上手ですね^^

生きているヒツジを貪り食う農夫。しかも四つん這い。
恐ろしい光景ですね(汗)

更新頑張ってください!

2012-04-14 21:39:31


Milia

はじめまして。
はじめから気になる展開です!
初小説とは思えません。
更新頑張って下さい!

2012-04-14 22:26:51


くし吉

暖かいコメント、ありがとうございます!

あ、書き忘れちゃったんですけど、ルークは、幼少時代(魔人の笛の時)じゃないです

それじゃあ、続き書いていきます


「……え?」
混乱した。なぜ農夫はそのようなことをしているのかが分からない。汗が流れる。

ウィストン・ヒルに血なまぐさい匂いが広がった……

やがて農夫は羊を食いあきたのか、ゆっくりと立ち上がった。
目が…あった…

農夫は頭が割れ、首が裂けていた…

「アァ……」
農夫は奇声を発しながら、ゆっくりと近づいてきた。

……逃げなくちゃ!!
我に返り、逃げようとする。自分の第六感が悲鳴を上げる。汗が滝のように吹き出す。心臓がバクバクと動き出す。


…しかし、僕は動けなかった。

体全体が痺れ、身動きが取れなかった。

「アァ……」

頭が真っ白になる。やっぱり僕は何もできないんだ…。自分を守ることさえ…。

僕もあの羊のようになっちゃうのかな…?

涙で目の前がかすむ。

僕は、覚悟を決めて、

目を、閉じた…

2012-04-21 14:36:12


ギャーーーーーー!!

怖っ!(泣)
農夫さんに何があったんだーー!

いやっ、それよりもルーク!

走って! 光よりも速く! 逃げて――!


支離滅裂な文ですいません!m(_ _)m

2012-04-22 22:02:07


Milia

ルーク大丈夫かな?
頑張って逃げてね!
すごく面白いです☆
更新頑張って下さい。

2012-04-22 22:17:12


くし吉

またまた温かいコメントありがとうございます! 褒め言葉にニヤニヤが止まらないですよw
文章をより分かりやすいものにしていきますので、今後ともよろしくです



「アァ……」
どんどん声が近くなってくる。

「アァ……」
声がすぐそこまで来た。


「ルーク!」

いつもの暖かい声と、農夫が倒れる音が聞こえた。

目をあけると、目の前に農夫が倒れていた。

後ろを向くと、いつものシルクハットで、

「大丈夫かい?ルーク?」
と暖かく言ってくれた。

あまりに突然のことで涙があふれ出す。

「先生…
 ありがとうございました…」

かすれた声であふれ出す涙をこらえながら言った。

《レイトン先生》はしゃがみ、僕にハンカチをくれた。

こんなに嗚咽のある泣きかたをしたのは、ひさしぶりだ。

こんなに生きていることがすばらしいことだと知ったのは初めてだ。

「ルーク。遅くなってごめんね。」
と言って頭をなでてくれた。

少し楽になったところで、先生は言った。

「現状説明はあとから言うよ。
 ここは危ないよ。 
 だから、車に乗ってくれないかな?
 安全な場所に行こう。」

あまり力の入らない、しびれている足に力を出来る限りのこと、入れて、車に乗った。

2012-04-22 23:25:14


Milia

ルーク、無事で良かった。
流石教授だなぁ…。
更新頑張って下さい!

2012-04-28 18:37:32


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