レイトン教授攻略

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悪人島

グラタン

こんにちは!グラタンですっ!!
今回、初めてクラウスさんを主人公にした小説を書きたいと思いま~す☆
大好きなクラウスさんをどうやって書こうかな~なんて想像するのが楽しくってたまりません♪♪♪
私めっちゃテンションが上がってる♥


初心者なので、下手くそなところがあるかも・・・。
でも折角11作目の小説なんだから、頑張らないと!
もし読んで下さったらと~~っても嬉しいです!!!

2012-04-12 01:50:44


江戸川 アラン

いつになくテンションが高いやつがやってきたぜ~♪
き「テンション高くてウザイのはいつものことだけどね♪」←


やっときた~クラの話!!

・・・・・・てか、(仮)って何?(仮)ってwww

更新頑張ってね!クラウスファンとしてもグラタンの小説の愛読者としてもきっちり読んでいきたいと思いまふ(`・ω・´)

恵理「迷惑だったら遠慮なく言って下さいね」←←

2012-04-12 17:22:32


グラタン

コメ返しは次回にします^^;

今回は読者の皆様に質問があります。
過去に私は「100年に1人」という小説を書きました・・・が、いつの間にか消されていました。そこで、
『元々の内容より大幅にカットしてもいいから短編として新しく出してほしい』か、
『そんなことより新作出してほしい』か答えてほしいんです。(義務ではないので、絶対に答える必要はありません)

ちなみに新作の内容は、おとぎ話風の小説にする予定です。若干時間軸等あやふやになる可能性があります。

2012-04-14 01:12:08


前作完結おめでとう!
いや~、最後はびっくりしたよ^^;

そ・し・て、クラウスが主人公だ~い!
「夢の島」か~。どんなところやろ?

更新ファイト!

あっ。アンケートは「1」で宜しくお願いします。

2012-04-14 21:38:15


Milia

新しい小説だね☆
「夢の島」って綺麗なネーミングだなぁ…。
更新頑張って!

2012-04-14 22:12:34


グラタン

【緊急告知】
「100年に1人」復活のため、アンケートを中止します。
皆様にご迷惑をおかけしたこと、大変申し訳ありません。

2012-04-15 21:15:12


グラタン

もうクラウス様最高!!!
クラウス様の小説が書けるよ、わーい!・・・・・
なんて口調気分悪いのでやめるわ。いつも通りで行く。

※クラウスと夢の島・・・ってタイトルをつけたけどいつか変えます。
お楽しみに。

>江戸川アラン
(仮)の意味?
まぁ現時点でのタイトル・・・かな?
もう既にタイトルは決めているけど、物語がもう少しでも進んだら変えるから。

>雫
そうなんだよ!クラウスが主役なんだよ!
クラウスファンの皆様お待たせしました!!
更新頑張っていきたいと思います。

>Milia
綺麗なネーミング?ありがとう!
(すぐにタイトル変えてしまいます、ごめんなさい。)
私自身、この小説がどんな展開になるかあまり分からない状態だから、応援メッセージが貰えると凄く嬉しいよ!

2012-04-21 18:48:02


グラタン

面倒くさいので章の数のカウントはありません。
更新!




クラウス・アルバトロ――英国史上最悪とも呼ばれた犯罪者――の裁判は何か月にもわたるもので、イギリスだけでなく世界中がこの青年に下される判決に注目したものであった。

グレッセンヘラーカレッジの考古学教授:エルシャール・レイトンの尽力も虚しく、クラウスには『名目上の』極刑に処された。
当時のイギリスの極刑は死刑であった(現在イギリスでは死刑制度は廃止されている)。
実際に死刑囚が処刑される例は全くと言っていいほどないが、彼が死刑囚となったことに変わりはなかった。

第一、イギリスの首都ロンドンに壊滅的な被害を与え、その被害の大きさから復興までの時間がかかったのもあるが、それにより世界中のありとあらゆる人・モノ・金の流れを一時寸断させたことも大きかった。これらの問題の対処に、当のビル・ホーク首相は様々な問題の対処に追われた。
(ビル・ホーク首相についてだが、チェルミー警部を始めとする多くの関係者の睨みが効いたのもあり、彼はそれ以降これといって騒ぎは起こしていない。)

2012-04-21 19:13:38


レオナ

いつの間に前の作品終わってる!?
11作目おめでとう

クラ…おお、あのクラか!
仮は気になるけど・・・

更新頑張って!!

2012-04-21 20:53:32


「名目上の極刑」?

世間には極刑に処したと伝え、新しい人生を与えるとか…かな?

う~ん、どういうことだろう?

更新ファイト!

2012-04-22 22:00:33


Milia

「名目上の極刑」って何だろう?
死刑は廃止されてるのか…。
更新頑張れ~

2012-04-23 18:42:04


グラタン

いつの間にかこんなにコメントが・・・!!
やっぱりクラウスファンって多いのね^^

>レオナ
仮、そんなに気になる?
もうしばらくでタイトルを変えるから、それまでは何とかこれで・・・。

>雫
あ~、だいたいあってるかも。
鋭いね~、お手上げだ(苦笑)。
これからの展開そのまんま当てられたら、私これからどうすればいいんだ・・・^^;

>Milia
うん、どうやらイギリスは廃止されているみたい。
日本みたいに死刑制度のある国は結構少数派らしいからね・・・。

2012-04-23 23:33:20


グラタン

クラウスより、首相が好きです。異論は認める。
更新!




自分の弁護が無駄だと分かったレイトン教授は、クラウスのために最高の弁護士を用意した。彼にかかればどんな不利な状況も打破できる博識の弁護士――。教授は彼に、できる限り刑を軽くできるように頼んだ。彼は出来る限りやってみると答え、教授の両手を固く握った。

しかし、この弁護士・・・この裁判においては無能に等しかった。
実は彼、老いた母をギミックタワーの暴走によって失っていたのだ。
そんな彼にクラウスの弁護なんて出来るわけがなかったのだ。
(というより例え家族を失っていなかったとしても、彼の弁護は難しかったのではないのだろうか。)

また、市民団体・・・特に被害者の遺族の会・・・の反発運動が相次ぎ、世論の殆どが「クラウスに極刑を」であった(それ以外の意見としては、『クラウスは悪くない』、『クラウスは釈放するべき』といた根拠のない援護の声だけだったので、正に取るに足りない意見と判断し記述はここまでにしておく)。

様々な不利な状況が重なり、あえなくクラウスは極刑の判決を受けた。



しかし、それでもイギリスの法律はクラウスに最後の救いの手を差し伸べた。

レイトン教授の最後の訴えが功を奏し、見事クラウスは『島』での生活を送る権利が与えられた。

『島』・・・そこは処刑や終身刑などがふさわしいけれども、更生の可能性のある囚人達を住まわせる一種の試験場である。そこで彼らがどんな行動を起こしても構わないよう、場所を絶海の孤島に位置付けている。そこの周囲は常に天候が荒れ、島を離れ俗世間に戻ることは難しいのだそうだ。

本来この『島』は設立2年をもって、これ以上新たな住人を受け付けていなかった。しかし今回、クラウスを「特別枠」として彼を送りつけることになったのだ。

2012-04-24 00:10:53


グラタン

更新!



『島』で過ごす体力を身につけるため、刑務所のとある空き部屋をトレーニング室に作り替えた。・・・といっても、ただ器具を運び込んだだけだが。

その部屋でクラウスは昼夜問わず常に運動をさせられた。更に囚人にしては豪華とも思えるような食事が一日三食・・・・。

正直おかしいとは思っていた。
それに自分から『島』行きを希望したわけでもない。
そして『島』行きを羨んだ他の囚人達――特に死刑囚――からは疎まれるし。
その『島』は聞く限り絶海の孤島で、美しい海、美味しい果物、時間に追われない気ままな生活が待っているのだそうだ。
(このことに関しては若干嘘くさいと思っている。)

狭苦しい刑務所から外に出るのだから、体力をつけておかなければならないのは分かっている。だけども正直行きたくもない『島』に行くためにわざわざこうしている自分が情けない。もしかしたらこうやって過酷な運動を強いられへばっている自分を外から眺めて誰か・・・例えばホーク首相とかが手を打って喜んでいたら、と考えてしまう。ふっと外をみやったが、廊下には誰もいない。当たり前か。

今は就業時間。自分以外の囚人達は作業室でせっせと衣服を縫っている。格安で売られるその服の収益は、刑務所の運営の資金になるそうだ、詳しいことは知らないが。数か月前まで自分もそこで、男性の普段着をミシンで縫っていた。あの頃はまだ慣れないミシンに苦労したものだ。何しろ女性の囚人達の手際の良さに比べれば自分たち男性衆のガサツさといったら・・・泣くに泣けない。何度ノルマ達成まで残業をしたことか。ノルマは女性には簡単すぎるが男性には手が届かない。・・・そんなことを思えばこれくらいの運動など軽い、のだろうか?

そう言えばレイトン教授との面会が最近無い。収容された直後は頻繁に会っていたものだが、現在自分に会おうとする人間はいない。流石に忙しいのだろうか。
(ちなみに実際教授は、周囲から『クラウスと頻繁に会うと評判が落ちる』等の噂が絶えなかったため、大学と自分たちの生徒のメンツを守るためやむを得ず面会の機会を持たなかったのだ。しかしそんなことは檻の中のクラウスは知る由もない。)

2012-04-27 23:20:47


Milia

ノルマ達成まで残業…w
クラウス大変だな…w
クラ「何で笑ってるんですか!」
M「秘密☆」

2012-04-28 18:36:27


グラタン

>Milia
残業か・・・ww
大事なのはそこかいっ!(笑)

更新!


そんな時、チェルミー警部が部屋に入ってきた。

「取り込み中だったらすまん。」

「あ、いえ。大丈夫です・・・」

壁際のベンチに腰かけた警部は、暫く間をおいて話し出した。

「出発する日が決まった。今から2週間後だ。」

「・・・そうですか。」

「どうした?やけに元気がないじゃないか。『ここ』から出られるんだぞ?」
と『ここ』をやけに強調する警部。

「確かに、出られるのは嬉しいです。でも、見ず知らずの人と、初めての場所で暮らしていくことが・・・・・・すごく不安で。」

「まぁな、特に今回君がいく『島』はな。あそこは・・・・その・・・・何だ・・・・! そうそう、『脱出不可能』だからな。」

「え?島ですよ?船を作ったら・・・・」

「それだったらとっくに皆そうしてるわ。」

「あ・・・確かに。」

クラウスは頭の中で整理してみた。
自分がこれから行く『島』は絶海の孤島。そこには多くの「危ない過去を持った」人がいる。そして、なぜかその島から外の世界へ出ることはできない・・・・。

「実はな、その島の周囲は常に天候が悪くてな。島にある材料でどんなに頑丈な船作っても、所詮木のボートだからな。すぐに壊れるんだ。」

「じゃあ、どうやって僕をそこへ運ぶんですか?」

「・・・場合によるな。飛行機の時もあるし、大型船の時もある。これ以上は言えん。」

2012-05-02 11:38:22


グラタン

更新!



「話は・・・それだけですか?」

「いや、今から面会室に来てくれ。」

「つまり・・・・?」

「そうだ。面会者が来ている。」

クラウスの顔がぱっと明るくなる。
「まさか、レイトン先生ですか?」

入口に向かっていたチェルミーは後ろを振り向かず答えた。
「まぁ、他にも面会者はいるんだが・・・そうだ。レイトンも来ている。」

2012-05-12 17:40:05


グラタン

更新!


誰が来ているのだろうか。
チェルミー警部の話から考えると、訪問者はレイトン教授以外にもいるみたいだ。

面会室(囚人側)に入るようにうながす警部。
「ここだ。」

ドアに手をかけたクラウスは聞いた。
「このドアの向こうに・・・・誰がいるんですか?」

「お前さんは誰か分からんと思うが・・・」

「え?」

「まぁその・・・友人代表というところか。
まず最初に君が会うのはジョアンナ・カーター。
君のハイスクール時代の同級生だ。」

2012-05-15 22:15:11


レオナ

おおおおおおおお!!!
ジョアンナおねえさまぁぁぁぁぁ!

何を言うのかすごく楽しみだね(笑)

2012-05-16 21:42:51


江戸川 アラン

ジョアンナさん久しぶりやな~w

最後に見たのは・・・・ん・・・うちがジョアンナさん描いたのが最後かww((おい



これからとんでもない毒舌っぷりが出るのかなぁ((  更新頑張れ^^;←お前もな

2012-05-17 16:30:47


Milia

お久~^^
ジョアンナさん久しぶりだな~。
これからなんて言うのか気になるわw
お互い頑張ろう!

2012-05-27 09:11:38


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