レイトン教授シリーズの攻略
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ハルコール
はじめまして‥ですかね?ハルコールです。これで3つめの小説になります。
~プロローグ~
さぁ、罪深き者よ。我を恐れ,罰に怯え,そしておののくが良い。
今こそ,我の恨みを晴らすべきとき!
プロローグ終わり
レイトン…レイ
ルーク…ルー
レミ…そのまま
ルー「それにしても,つい二日前にあんな不思議な事件にあったなんて信じられません,先生」
レイ「あぁ,本当に,不思議で悲惨な事件だった…」
☆★ルーク目線★☆
そう,その不思議な事件が起きたのは二日前…。僕が,先生宛に届いた手紙や資料をまとめているとき,あの本があったんだ…。
ルー「反転世界の…謎!?先生,先生!」
僕は,先生の部屋へ急いで走っていった。もちろん,あの本,“反転世界の謎”を腕に抱えて…。
2012-03-12 08:10:50
チョコア
アンカッタどうしてこんな町に・・・
ミートンさんってどんなひとなんだろ
2012-03-28 17:09:36
ハルコール
チョコア〉それは、物語が進むにつれて明らかになっていくよ!
更新
ミートンさんは、僕らに優しい笑顔を浮かべてこちらに近寄って来た。
ミートン「こんにちは。ミートン・ジェンカです。アンカッタの環境管理をしております。しかし環境管理をしているものの,町の人達が出すゴミのせいでこんなに汚れた町になってしまいました。」
レイ「えぇ,本当に。さぞかし辛かった事でしょう…。」
いけない。暗い雰囲気になってしまった。一番弟子の僕が何とかしないと。
ルー「で,でも,酷いですよね。ミートンさんが一生懸命町を綺麗に戻そうとしているのに、町の人たちは見向きもしないなんて…!」
ミー「えぇ,きっかけは3年前のあの年でしょうか…。」
~回想~
あれは3年前…,私が町の地面を拭き掃除していた時…,あの軍団が来たんです…。
一旦、切ります!
2012-03-28 20:38:13
チョコア
良かった・・・
ミートンさんがいい人で・・・
あの軍団って何なんだ・・・?
更新ガンバレ!!
2012-03-29 12:24:30
Milia
あたしの小説へのコメありがとうね!
あの軍団が気になるなぁ…。
お互い頑張ろうね!
2012-03-29 12:31:05
リリカ
はじめまして!
すごくおもしろそうなので、来てみました!
あの軍団が気になる・・・
頑張ってください!応援してます!
2012-03-29 13:40:44
ハルコール
チョコア・Milia〉またまたコメントありがとう!
更新
??「かあ~!このお茶まぜーな!いらねーや!」
ポイッ,カランカラン…
?「隊長、このドーナツ?も美味しくないですよ!どうしましょうか?」
??「捨てれば良いんだよ!誰かゴミ箱に捨ててくれるよ!」
?「そうですか?じゃあ…」
ポイッ,ガサッ
?「はーはっはっはっはっはっ!」
ミートン「~~~~!」
~回想終わり~
ミー「…ということなんです。」
ルー「それで、その二人組みはなんという名前なんですか。見つけたらこらしめてやりますよ!」
レイ「ルーク!」
ルー「だって…,ミートンさんの話を聞いていると、あまりにもヒドい人達だったんですよ。」
?「誰がヒドいですって?」
聞き慣れた声がした。
ルー「レミさん!」
レミ「久しぶりです,教授。それと、助手二号君♪」
ルー「ぼっ,僕は助手じゃありません!一番弟子ですよ!」
レミ「あら、そうだったわね。ふふっ。」
レイ「レミ,頼んだ事は調べることが出来たかい?」
レミ「はい、アンカッタは一年前建ったトランム工場から出る煙のせいで空気が汚染されてしまったようです。その空気が川にも影響して,魚の口に毒が入り込んで、魚を食べた人達も体調不良を訴えだしたそうです。トランム工場の社長,トランム・エクセレンは,自分の目的のためには手段を選ばないヒドい男らしいです。」
ルー「手段を選ばないって…,どんな事をしたんですか?」
レミさんは,深刻な表情で話した。
レミ「住人の話によると,アンカッタにある世界で一番長寿であるといわれている木を切り倒して、別荘を建てたそうよ。」
ルー「ヒドい!自分の欲のためにひとつの自然を消し去るなんて…!町の人達は何にも言わなかったんですか?」
レミ「もちろん強く反対したらしいわ。でも、トランム・エクセレンはお金で解決出来ると思ってる。反対した人達にお金をバラまいたらしいの。」
レイ「レミ,ありがとう。引き続き調査を頼むよ。」
レミ「はい、教授。」
ブルルルル~ン…←レミのバイクの音
レイ「とりあえず、トランム工場から被害を受けた人達に話を聞いてみようか、ルーク。」
続く!
2012-03-29 13:56:43
チョコア
ひ、ひでェ~
長寿の木~(T_T)
こらしめてやれ~!
2012-03-29 14:16:20
ハルコール
リリカ〉面白い?そう思ってくれて嬉しい!
更新
住人「はい、トランム工場は酷い工場です。私の家は近いから,汚染された空気が子供に伝わって、風邪を引いてしまっていますよ。」
ルー「あ、あのー…,その子供を見てみたいんですけど…お見舞いに…」
住人「あ、でも…坊ちゃまに移ってしまいますよ。」
ルー「いいえ、僕のことは気になさらずに!」
住人「それなら…、子供は二階にいます。」
ルー「ここだな…。」
コン,コン…
子供「誰…?」
ルー「僕は、ルーク・トライトン。キミのお見舞いに来たんだ。」
子供「私は、アイル・オンリーヌ。ルーク、入って。」
ガチャ,キィー…
ルー「あ…。」
ルー(わあ、可愛い子だな。でも風邪なんか引いてかわいそう…。)
アイ「あれ?アナタこの町の子供じゃないの?じゃあ…出て行って!」
ルー「う…うわあっ!おっとっとっ!」
ルー「先生、女の子に出ていけって言われました。」
住人「あ、たぶんそれは他の町の人は信用出来ないからだわ。あの日以来、他の町の人は信用しなくなったの。言っとけば良かったわ。ゴメンね、坊や。」
ルー「いっ‥いいえ!あれ?でも、ゴミは町の人が出したんじゃ?」
住人「その事より、あの木を切られた事の方がショックだったみたいよ。あの木はあの子と仲が良かった少年の命が宿っているから‥。」
レイ「それは、どういう意味ですか?」
住人「二年半年前、アイルととても仲が良かったジャックという少年がいたんです。でも少年は病弱で,すぐ亡くなってしまったんです。亡くなる前、アイルはジャックから木の種をもらいました。それをあの場所に埋めたんです。やがて世界一の長寿と呼ばれるまで早く育ったんです。そんな思い出の詰まった木が切られたんですから、信用できなくなるのもわかります。」
レイ「かわいそうに…」
ルー「僕、また明日来ます!アイルが元気になってくれるように!」
レイ「では行こうか、ルーク。」
ルー「では、また明日!」
一旦切ります!
2012-03-29 14:49:08
チョコア
ア、アイルかわいそう…(T_T)
ホントにあいつらはひどい!
2012-03-29 15:24:16
ハルコール
更新!
トン、トン…
ルーク。「アイル、入るよ-?」
ガチャッ…
アイル「ルーク,ごめんなさいっ!私人見知りで…!それに、いきなりでびっくりしちゃって…!」
ルーク「アイル、良いんだよ。おばさんから話は聞いたから。そ…それよりっ!あの、その…コレ!」
アイル「それ、アンカッタでは珍しい花だわ!それで、その花をどうするの?」
ルーク「アイルにっ…、あげるよ!」
アイル「まあ!ありがとうっ!」
ルーク「/////!」
アイル「ルーク,どうしたの?」
ルーク「ううん、何でもないよ!あっ、この花はスズランといって、僕が住んでいる地域でもとても珍しいんだ!色は、この白の他に、黄色もあるんだ!」
アイル「ルークって物知りなのね。」
ルーク(さっき図鑑で調べただけなんだけどな…。)
アイル「ねぇルーク。友達になってくれる?私、友達が一人もいないの…。」
ルーク「うん!もちろんだよ!」
アイル「私ね、人見知りだし,今は風邪を引いてて外に出られないから、外に出て、沢山皆と遊んでみたいなぁ…。」
ルーク「アイル、見てよ!この石!七色に輝いていて綺麗だろう?アイルの心もこんな風に輝いていてくれたら、おばさんも皆も、もちろん僕も嬉しいよ!」
アイル「皆って…私と会ったことのない人も?」
ルーク「うん!世界じゅうの人達は知らないうちに交流し合っているんだって!先生から聞いたんだ!」
レイ「ルーク!そろそろ戻ろうよ!」
ルーク「あっ、先生の声だ!バイバイ、アイル!」
アイル「バイバイ!」
切ります!
2012-03-29 18:45:32
チョコア
良かった良かった
ルークとアイルが仲良くなった^^
2012-03-29 18:51:58
ハルコール
チョコア〉二人は、物語が進むにつれ、どんどん仲良くなるよ!
更新!
アレーダ「あの、レイトンさん、早く家の母の命を救ってください!」
レイ「アレーダ!」
ルーク「アレーダくん!」
そういえばアレーダくんのことを忘れていた。彼の母の命を早く助けなければ!」
ア「レイトンさん!さっき地面にこんなものが落ちていました!」
レイ「これは…!」
先生は,渡された紙を見て驚いた。
紙にはこう書かれていたようだ。
“反転世界に、足を踏み入れたければ,その書に触れ,「そちらの世界に入らせよ。」と唱えれば良いのだ。”と。
ルーク「反転世界に行けるんですか!?」
レイ「ルーク,これは遊びじゃない。これは、事件解決に繋がる重要な鍵なんだ。
ごくっ…。
僕は唾を飲んだ。そして決心した。
ルーク「僕,行きます!何が何でも先生を困らせるようなことはしません!」
レイ「よし、では、準備は良いね?」
ルーク「はい!まず手を……。………………………あああぁぁぁぁぁ!!!」
レイ「ルーク?」
ルーク「は、反転世界の謎(本)を研究所に忘れました!!」
レイ「なんだって!?」
ルーク「どうしましょう!(汗)」
反転世界に行くための大事な反転世界の謎(本)を,先生の研究所に忘れて来てしまったルーク。さあ二人はどうするのか?!
次回に、その行方が明らかになります!
2012-03-30 14:25:47
ハルコール
更新!
ガチャッ…
レミ「教授,教授の研究所の前にこんなものが落ちてましたよ。」
ルーク「あ!それかしてください!」
レミ「あ!ルーク。ちょっと何なの!?」
レイ「よし、準備は良いね。ルーク。」
レミ「教授?何をしているんですか?」
レイ「ああレミ,反転世界に行くところなんだよ。」
レミ「ええ!?どういうことですか,教授!」
レイ「この本に手を当てて、「そちらの世界に行かせよ。」と言えば反転世界に行けるんだ。」
レミ「私も行かせてください!教授!」
レイ「ああレミ。ではルーク!」
皆が反転世界の謎に手を当て,ルークが叫んだ。
ルーク「それでは先生、レミさん、良いですか?」
レイ・レミ「うん!」
ルーク「では二人ともいきますよ!…そちらの世界に行かせよ!」
突然、眩しい光が辺りを包んだ。
レミ「うわあっ…!」
ルーク。「う…うわ…あ…!うわっ…!」
レイ「うっ……!」
三人は、あまりの眩しさに気絶してしまった…。
一旦切ります!
2012-03-30 21:17:32
ハルコール
更新!
先生、レミさん、僕は目を覚ました。すると、目の前に広がる景色は…。なんと、反転世界だ!僕らは本当に反転世界に来たんだ!浮いている螺旋階段、曲がった建物、足より下にある雲。現実では有り得ないことが僕らの目の前に広がっている。
レミ「ん!?ここは…反転世界!?教授、本当に反転世界に来たんですね!?」
レイ「ああレミ,そのようだね。」
ルーク「先生!僕たちどうすれば良いんでしょう?!」
レイ「この反転世界で、アレーダの母を救うためのカギを捜せば良いんだよ,ルーク。」
ルーク「そうですか!そうですよね!あれ?でも、アレーダ君の母さんにまだ会ってませんよね?先生。」
僕のその言葉を聞いたとたん、先生はハッとした様子で僕とレミさんに急いで言った。
レイ「はっ…!……そうか!レミ,ルーク!私たちは騙されていたんだ!」
レミ「え!教授?」
ルーク「先生,どういう事ですか?」
レイ「レミ,ルーク。アレーダに母親は居ないんだ!」
レミ・ルーク「えぇ!!!???」
レイ「2人とも、いいかい?アレーダは、この辺りに、引っ越して来たんだ。だから,当然アレーダの母も引っ越すはずだ。それなのにアレーダは、前住んでいた町,アンカッタに私達を連れて来た。それは何故だかわかるかい?ルーク。」
ルーク「何か…,別の理由があった…とかですか?」
レイ「そう、アレーダは何か…,別の理由でアンカッタに行かせたんだ。私たちをね。」
レイ「それだったら教授、早くアンカッタに戻った戻った方が良いと思います。なんだか、危なそうですから。」
びっくりした。レミさんの口から"危なそう"という言葉が出るなんて。
そんなことより、レミさんが言っていた事は正しいと思う。
普通の世界でないせいか,空気が思い。ジャンプしただけで地面にひびが入りそうだ。
こうして、僕らは、現実世界に戻る事にした…。
~その頃のアレーダ~
ア「ふぅ,うまくこのいまわしい町に連れて来ることができた。僕がこんな計画を考えているとも知らずに…。フッ…。」
続く!
2012-03-31 15:46:51
ハルコール
更新
前回の通り、もとの世界にもどることになったレイトン達。
レイ「では今回は私が…良いかな?2人とも!」
レミ・ルーク「はい!」
すっ…
僕たちは、反転世界の謎に手をそっと添え、レイトン先生が叫んだ。
レイ「そちらの世界に行かせよ!」
まただ!また、眩しい光が辺りを包んだ。
すう…
はっ…!
ルーク「うーん…,ここは…?あっ、戻って来たんですね?」
レイ「どうやら…そのようだね。」
レミ「うーん…,頭が痛いわ…」
さすがのレミさんでも、二回も空間を移動するのは女性には辛いようだ。
そこにいたアレーダ君,いや、アレーダが驚いた。
ア「な…何で戻ってきたんですか?」
ん?アレーダのこの言葉を聞いて不審に思った。
先生が言い出す。
レイ「アレーダ、君は私達を反転世界に閉じ込めようとした。そうだね?」
ア「なっ…!」
レミ「この町に教授を来させたのも別の目的があったからなんでしょ?」
ア「うっ…。この…!」
アレーダは、ドアを凄い勢いで開け、逃げって行った。
ルーク「待て…!」
レイ「ルーク!アレーダのことは後にしよう。彼には何か事情があるんだよ。」
ルーク「わかりました…。」
レイ「その前に、トランム工場に行って、トランム・エクセレンに会いに行こう。」
続く
2012-03-31 19:00:02
ハルコール
更新!
ガタンッ,ガタンッ,ガタタタタタタ…!
工場には、鈍い音が響いている。空気も,酷く汚れている。
ルーク「ごほんっ!ごほん!先生,本当に酷い工場ですね。」
レイ「ルーク,工場というのは元々こういう場所なんだよ。」
ルーク「そ…そうですけど!この工場は違いますよ!一つの自然を消し去ったんですよ!?」
レイ「うーん…。」
先生は,頭に引っ掛かった事があるかのように,黙り込んだ。
ルーク「先生,どうしたんですか?」
その時,大きくて嫌味な声が聞こえてきた。
?「イヤー,無駄にデカいあの木のおかげで,トランム工場は,馬鹿でかい大金を手に入れることができた!何もかも,あのふざけた子供のおかげだ!」
ルーク「ムッ…!」
今の発言に僕は頭にきて,文句を言おうとした。
レイ「ルーク!やめなさい!」
当然,先生に止められた。
一旦切ります。
2012-04-07 13:47:37
ハルコール
更新!
文句なんかを言ったら,英国紳士になれないからだ。
しかし,僕達に嫌味な男が話しかけてきた。
?「キミ達は誰かね?工場見学か?」
レイ「いいえ。あの,ここの工場長のエクセレンさんに話を聞きに来たのですが…。」
エクセレン「私がそうだが…,自分から名乗らないのかね?失礼だ。」
レイ「失礼しました。私はエルシャール・レイトン。ロンドンで考古学を研究しています。」
ルーク「僕は…ルーク・トライトン。レイトン先生の一番弟子です!」
エクセレン「で?何の話だ?私は忙しくては時間がないんだよ。」
レイ「トランム工場は,二年前,世界一長寿の木を切り倒して,別荘を建てたそうですね。どうして別荘を長寿の木があった場所に?」
エクセレン「…見たとおり,この町は狭い。広い場所にあの木を切り倒して別荘を建てた。それだけだ。」
レイ「さっき話していた少年とは?」
エクセレン「あの木の種を植えた少年だよ。あれは確か,ジャック・エクセ…ではなく、ジャック・ハインセルという少年だったな。話はそれだけか?その事で詳しい話は,別荘にいる私の執事から聞いてくれ。それじゃ。」
レイ「わかりました。行ってみます。」
ルーク「ふぅ~疲れた。ん?」
ニャー…ニャニャ~
ルーク「先生!こんな所に猫がいます。別荘へ案内してくれるそうです!」
レイトン「では、その猫について行こうか,ルーク。」
続く!
2012-04-08 13:34:19
ハルコール
ニャニャ~…にゃー
ルーク「先生!ここが例の別荘のようです!」
レイトン「よし、入ってみようか。」
ルーク「はい。」
ピンポーン!
?「はい」
レイトン「突然すいません。エルシャール・レイトンと申します。この別荘が建つ前にあった,長寿の事で聞きたいことがありまして。」
?「どうも、私はトランム・エクセレンの執事のバールです。こんな場所じゃちょっと…。部屋へ案内いたします。どうぞ。」
キイイィィ……
バール「紅茶をどうぞ……。坊やも…。」
レイトン「どうも…。」
ルーク「ありがとうございますっ。」
バール「それで,長寿の木について聞きたいこととは?」
レイトン「はい。その長寿の木の種を見つけた,ジャック・ハインセルという少年についてです。」
バール「そうですか。あれは、三年前の事です…。
2012-04-08 21:41:23
ハルコール
更新
バ-ル「ジャック・ハインセルは大変からだの調子が悪く、いつも家の中に居ました。」
ジャック「……はあ…,一度で良いから外で元気よく遊びたいなあ…。」
ある日、ジャックはいつものように窓から外を眺めていました。その時、アイルに会ったのです。
アイル「ジャック!お見舞いに来たよ!コレあげる!」
アイルがジャックに差し出したのは,綺麗に光った石でした。しかしジャックは誰にも心を閉ざしたままだったので,受け入れませんでした…。
ジャック「何だよ!キミはただ、僕をバカにしに来ただけだ!帰ってくれ…!」
アイル「………!…………わかった…,また明日来るわ!」
バタンッ…←ドアを閉める音
ジャック「何なんだよ…!あの子は…!」
切ります!
2012-04-11 21:31:22
ハルコール
レイトン「わかりました。ありごとうございました。ではっ。」
ルーク「先生!こんなものが!」
また僕は紙を見つけ出した。その紙には
「エルシャール・レイトン,ルーク・トライトン。明日、アセンタル号に来たまえ。そこで、全てを解き明かしてもらおう。」と。
とりあえず僕たちは朝まで宿に泊まることにした。
~~宿・パートン~~
ワイワイ,ガヤガヤ
宿の中は,結構たくさんの人がいて,にぎやかだ。
レイトン「ルーク,明日に備えて十分な睡眠をとろう。」
ルーク「はっ、はい!」
続く…!
2012-04-13 22:16:22
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