レイトン教授シリーズの攻略
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チョコ
初めまして!チョコです。
今回、初小説を載せることにしました!
設定としては、ルークが引っ越してから半年が経った、夏の話です。夏はあんまり関係ないですがw
本来のタイトルが長すぎて、上の枠に入りきりませんでしたw本来のタイトルはこちらです(1番下に表記)
それでは、よろしくお願いします!
レイトン教授と最後の時間旅行 after story ~die≠die~
2012-01-29 23:20:35
チョコ
わぉ、掲載できてる!
実感したところで、いざ!初更新!
「…ねぇ、ライド様」
小さな窓から、すーっと、日光が差し込んでいる。
そんな小さな部屋で、私はある人と話をしている。
「何じゃ?」
「あの~…ホントに明日会わなきゃいけないのかなぁ?私まだ心の準備が…」
「まだ1日あるじゃないか。いくらでも準備は出来る。君がここに来てもう半年じゃ。
調度いい頃だと思うがね」
「でもさぁ…」
「これこれ、少しは落ち着かんか。母親からも話は聞いたじゃろう?」
「うん、まぁね…楽しみと緊張と…」
「半分半分かい」
「そうそう」
「じゃあ、楽しみにしておけばいいじゃないか」
「うん…そうだね。実際にどんな人か、この目で確認しないとね」
外を見つめ、思う。
どんな人なんだろう…
エルシャール・レイトンという人は。
やはり打つのに時間がかかってしまうな…w
2012-01-29 23:48:45
にし
始めから気になる展開!
こんにちは、にしです(o^_^o)
初めての小説は色々と大変なことがあるかと思いますが、コメントを貰って嬉しいことや楽しいこともありますので頑張ってください^^
私はなかなかコメントを書きに来れないかもですが、更新を楽しみにしています(*^^*)
2012-01-30 07:54:19
チョコ
そういえば、前の更新にプロローグと書くのを忘れてましたw前回の更新はプロローグです。
うわぁ!!!コメが来ている!しかもしかもしかも!!…では、初コメ返し!
にしさん>
コメ、心からありがとうございます!!
もう全力で頑張りたいと思います!
改めて、よろしくお願いします!
2012-02-04 23:52:44
チョコ
さて、更新! 第1章です!
第1章 あの後と始まり
鐘が鳴った。時計台の針は午後3時を指している。
「ん~~っ…」
大きく背伸びした。私―エルシャール・レイトンは、気休めに紅茶を作ろうと、椅子から立った。
ルークが海外に引っ越して、半年が経った。アロマは最近『…先生、私ちよっと、花嫁修行に集中してみたいんです。先生にとってのいいお嫁さんになりたいんです!』
とか言って来ていない。最近、といっても3ヶ月前なのだが。なので、研究室には私しか
いないことが多くなった。
「…よし」
教はミルクティーを作ってみた。ルークがいないので、自分で作るしか方法は無い。1口飲んで、
「…はぁ」
ため息をついた。
2012-02-05 00:15:48
雫
チョコってあのチョコだよねっ。
でも一応敬語で。そして、間違ってたらすみません。
こちらでは初めまして!
初小説ですね^^
始めから気になる展開です^^
更新頑張ってください!
2012-02-05 21:42:55
チョコ
よく見ると、あんまり進んでないw
もっと多めに更新しよう。 コメ返し。
雫>
だいじょーぶ!あのチョコだよ!タメでokだよ!
見てくれてありがとー!ゆっくり更新になっちゃうけど頑張るよ!!
2012-02-11 22:21:26
チョコ
更新!
空を見てみた。
相変わらず壊れていて、ちょっとしか開かない窓から、曇り空が見えた。
同じだな、と思った。
今の自分と同じだな、と思った。
ルークと共にした3年間と、1人でいる今の半年を比べると、いつでも3年間の方が大きかった。
ルークとの3年間は、私が思っていたよりも自分にとって重要なものだった。
それに、あの事件のことも…
あれから半年経ったのに、もうここにはいないのに、分かってる筈なのに、時は動き始めたはずなのに、
まだ彼女を想ってる。
「…らしくないなぁ………」
これも最近よく呟いてる。
心の中にある、払い切れない靄が、ここ最近ずっとある。
そんな自分が、密かに嫌になっている。
誰にも言えない苦しみというか、憂鬱感というか、何、というか…
よく分からないものが、自分の中で募ってる。
………………自分らしくない。
そんなことを考えると、あっという間に時間が過ぎる。
「…さ、続きやろ…」
私はさっきまでやっていた作業を再開した。
2012-02-11 22:52:37
チョコ
更新!
今日も時は早々と過ぎた。夜の11時58分。
「………ふわぁ……」
さっきから私は、このあくびと
「…………ねむ」
の1言しか発していない。
いつもこの時間は作業することが多いので、眠くもならず色々とやっているのだが。
「…………眠い」
こういう時は、素直に従ったほうがいいのかもしれない。
ので、寝ることにした。
時計の針が、59分を指す。
毛布を持ってきて、ソファーに横になって、かける。
目を瞑った。
「そろそろ起きて下さーーーい!!」
突然誰かの声が聞こえて、目を開けた。
すると、私は闇の中にいた。
しかも浮いてる。
「……………え?」
次の瞬間、私の体は一気に重力を取り戻し、みるみるうちに闇の中へ落ちていく!
「うわあぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーー!」
どこまで落ちていくんだ…………
2012-02-18 23:30:57
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