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レイトン教授と鏡の迷宮

にし

"七つの音がそろう時、世界は一つになる"



おはようございますこんにちはこんばんは!
グタグタゴロゴロが大好きなにしさんですよ(^p^)

前の作品を完結することができて、ほっとした所ですが書いていきます(#^.^#)
これからも、生温かい目で見守ってあげてください(笑)

応援メッセージやコメントは私の動力源となりますが、皆様の時間があるときにしてくだされば結構です^^

2012-01-29 12:05:42


Hiroto

やっふぅ!!!
小説完結したのね^^
前のにしの小説は見てなかったけど、今回は見ることにします!w
更新楽しみしてるよっ!!

2012-01-29 12:15:58


檸檬葉

一番乗り逃した……だと……Σ

鏡の迷宮といえばレェェェェェェェェェェェェェェェェェェク!!((

しばらくまた叫ぶと思いますがレークを全力で待機してます←

では、こちらでも宜しくお願いします! 更新頑張って下さいレェェェェ(ry

2012-01-29 12:19:52


アラン

い つ の 間 に ←


はい、毎度毎度うるさいやつがのこのこやってきたよ~
き「皆さん今すぐ非難してください」


最後の約束も読んだよ~めっちゃ感動した。というかレェエエエエエエェクゥウウウ((黙

今作も頑張ってね!応援してるよ~

2012-01-29 12:33:28


にし

おうわ!もうすでにコメントが…ありがとう!
でも今は忙しいのでコメ返しは後程……。

今回は悪魔の箱のテーマとか奇跡の仮面のテーマとか、それっぽいものを載せたかったので載せておきます←
『鏡の迷宮のテーマ』とでも名付けておこう…うふふ←←

原曲知ってるひともいるかもしれないです(^ω^)
http://www.youtube.com/watch?v=Qyijv9aYa8o

2012-01-29 12:34:10


宣言通り来ました!(笑)
あっ、詳しくは「幸福の鐘②」のコメw((

新作には、レークとミミさんが再登場するんだよね!
更新待ってますo(^-^)o

2012-01-29 16:07:21


もなか

にしの新作か〜^^
期待しまくりでテイションが高い奴ですが、応援させてくださいな^^


にしの過去の作品はゆっくりだけど、読んでいくね〜!


なかなか来れないかもしれないけど、宜しくね^^

2012-01-29 16:19:12


グラタン

時間がある今の内に・・・・。

気がついたら既に出来てましたね^^
過去作のキャラの登場が気になるし、出だしもそれに負けないくらい気になる・・・。
更新待ってます!

2012-01-29 19:42:46


にし

>ルビー
やっと完結したよ!
うふえあ~長かった~^p^
期待しても私の小説からは何も出ないわよ(・ω・)
でも応援メッセージをありがとねん♪

>檸檬
はい残念でした~←
なぜそこですぐにレークが出てくるんだ(笑)
ではしばらく叫ぶ檸檬を堪能させていただきましょうか(*^。^*)
こっちこそ宜しくね^^

>アラン
前回は終章入って2回の更新で終わったから脅威的なスピードでこのスレが立ちましたよ(笑)
アランにも檸檬のレーク病がうつってしまったΣ
応援ありがとう!

>雫
来たね~(笑)
先に幸福の鐘の方のコメント見てきたから大丈夫よん(*^.^*)
どっちかというと二人はサブキャラやからあまり出て来ないと思うけど、楽しみに待っててもらえると嬉しいです^^

>もなか
期待しないで!
期待するほどがっかりするわよ私の作品はっ;
わ~い!過去のも読んでくれてありがとう(^○^)
コメント無しでも来れなくても大丈夫です、こっちも多分ゆっくり更新しますので^^

>グラタン
今作にも顔を出してくれてありがとね!
応援ありがとう^^
これからも宜しく!

2012-01-29 22:53:19


にし

さぁて、記念すべき第一回の更新をしまっすよ~!
オープニングからいきなりオリキャラですが、メインはがっつりレイトン先生とルークです(笑)

更新します!



【序章】兄の誓い


伝説で、現実世界のどこからか入ることのできると言われている鏡の世界。
その鏡の世界の中にある風の国という場所に、その双子はいた。

「ほら、早くしないと置いていくぞ」

「待ってよ兄ちゃん!」

「静かについてこいよ。母さん達にばれたらこっぴどく叱られるんだから」

「こんな夜中に出掛けるからだよ。もう夜中の2時だよ」

「ば~か。昼間に流星群が見れるはずないじゃん」

「あ、そっか」
その双子の兄と弟は、どうやら両親に内緒で夜中に流星群を見に行くらしい。
二人は家の二階の窓から近くの木に飛び移り、そこを伝って下へ降りた。家から出てすぐある坂を少し上ると小さな丘がある。期待に胸を膨らませていた二人だったが、あいにくその日は天気が悪く、曇っていたせいで流星群どころか星一つも見えやしなかった。
弟は流星群を見に行くのはこれが初めてだったので心底がっかりした。

「星、見えないね」

「そうだな……また今度一緒に見に来ようか」

「……うん!」
すると運悪く、雨がぽつぽつと二人の頬に落ちてきた。

「やばい、早く帰ろう!」
兄は弟の手を強く引き、二人は家へ向かって駆けて行った。
しかし家の前に着いた二人は家の玄関を見て足を止めた。なんと、明かりが点いているではないか!

「どうしよう、父さんに気付かれてしまったのかな」

「ちょっと待ってろ、オレが確認してきてやるから」
そう言って、兄は恐る恐ると家の中へ入って行った。弟は玄関前にしゃがみ込んで兄の帰りを待つ。
だが、それから暫くしないうちに兄は家から出てきた。弟が兄にどういう状況であったのかを聞く前に兄が先に口にした。

「ころされてる」

「え……?」

「殺されてる」
兄は二回そう言い、足を震わせていた。
弟は兄が嘘をついていないということはすぐに理解できた。それと同時に、弟はぺたんと尻を地に着けた。

「……オレ、強くなって母さんと父さんの仇を討つ。それから、お前のことも守るよ。」
兄はそう、決心した。

それは、今から10年前の話であった――。

2012-01-30 08:20:45


レグルス

お久しぶりです!
幸福の鐘、全然コメしてなくて申し訳ありませんでしたorz
久々に読もうかなどこまで進んだのかなてかそろそろ終わりかなてあれもう終わってる!!みたいな感じになりました←
本当ごめんなさい><;
そして新作おめでとうございます!
(鏡の迷宮のテーマがわたしの大好きな曲だったので凄く嬉しかったですw)

これからはコメ残します!…多分。頑張ってくださいね^∀^*

2012-01-30 17:08:20


Hiroto

双 子 が ち っ ち ゃ く て 可 愛 い ^p^←

さて、にしの小説見ましたけど私より文才あるよ?(超真顔)←

そして、私の小説に来てくれてありがとう!^^

めっちゃ感謝感激っす!!←

長くなりましたが、更新頑張ってね~!!

2012-01-30 18:39:46


にし

>レグルス
やあ私の小説スレでは久しぶり!
最後の方は超展開ですぐに終わってしまいました^p^
自分でもびっくりです(笑)←え
おお!私も好きな曲なんよ!演奏してみたで探したらバイオリンVerがあって、この小説に合いそうやしレイトンの曲って言ってもおかしくない感じだったので使っちゃいましたいへへ(^ω^)
頑張ります!コメントはしてくれなくても読み逃げしてくれれば良いからねん(・∀・)ノ

>ルビー
きゃーっ; 双子が褒められた嬉しいきゃっきゃっ///←
文才ある?そう?本当に?……でへへ^p^←
お世辞でも真に受けちゃうからね私!取り扱い注意よ!(^ε^)
あ、ルビーの小説新しいのできたんだ、見てみようって感覚で(笑)
また時間があればお邪魔させていただきますん^^
長いの大歓迎!私も今回コメ返し長いし(笑)
お互い更新頑張ろうね!

2012-01-31 15:13:37


にし

絵を描く練習も兼ねて、落書きレベルではありますが今作は挿絵を多めにできると良いなぁ…なんて思ってます^^

更新します!



【第一章】鏡の世界からの手紙


僕はレイトン先生から信じられない知らせを聞いた。
なんと、鏡の世界から先生宛てに手紙が届いたという。しかも、その差出人はミミさんだった。

僕の名前はルーク・トライトン。レイトン先生の一番弟子の14歳だ。
ミミさんというのは話すと長くなるけど、数か月前のとある事件で出会った女性でレイトン先生の大学時代の友人。ミミさんの父は科学者で、クローン人間を作りあげる時に娘である彼女を実験台に使ってレミさんと同じ姿にさせることに成功させた。だからミミさんはレミさんと全く同じ姿、声、身体能力を持っている。だがクローン人間というのは寿命が短く、ミミさんは亡くなってしまった。
ミミさんの父が作り上げたクローン人間はミミさんの他に、レークという名の少年がいる。レークは僕のクローンで、僕と瓜二つだ。

まあクローンの話は少し置いといて、どうしてそんなミミさんから手紙が届いたのだろう。しかも、鏡の世界から。
鏡の世界については知ってるかい? ナゾ伝説という分厚い本にも載っている、この現実世界とは違うもう一つの世界だ。そこでは魔法や空に浮かぶ国など、この世界では有りえないことが全て当たり前のようにあるという。

その伝説の鏡の世界から亡くなったはずのミミさんの手紙が届いたなんて話を一体誰が信じられるのだろうか。
僕はまた一段と足早に先生の元へと向かった。

その途中、僕は道の角を曲がった所である人とぶつかった。

「うわっ! ごめんなさい!怪我はありませんか?」
ぶつかってしまった子は僕と同じくらいの年の女の子で、肩まである透き通るような金の髪を後ろの真ん中辺りで少しだけまとめている。それから、ここら辺では見かけない、ちょっと変わった服装をしていた。

「大丈夫。心配してくれてありがとう」
女の子は無表情でそう言った。

「ねぇ、ここら辺では見かけない服だけど、仮装パーティでもあるのかい?」
女の子はかぶりを振る。やはり無表情だ。

「信じてはもらえないと思うけど、私……」
その肝心な部分が車の騒音で聞こえず、僕はちらりと道路側を見た。
もう! 大事な所だったのに!

僕が女の子に視線を返すと、そこにはもう、女の子の姿はどこにもなかった。
急いでたのかな? 僕はそう思い、僕も先生の所へ行くという目的を思い出したので、急いでグレッセンヘラーカレッジのレイトン教授の研究室へ走って向かった。

これが、あの女の子との初めての出会いでした。

2012-01-31 15:21:06


みかん

ち っ ち ゃ い 子 の 楽 園 ! ←
双子も女の子もかわいいよおぉやっぱりにしは絵が上手いよおぉ目の保養だよおぉ((殴
続きが気になる♪

そして今まで読み逃げすいませんでしたorz
たぶんもうすぐで復活すると思うのでどうかお許しを;

2012-01-31 20:38:15


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