レイトン教授シリーズの攻略
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アラン
こんにちは&こんばんは!
目指せ10作突破!のアランです。今回で6作目です。
今作もコツコツ頑張ります!
コメント頂けると嬉しいです^^
2011-12-04 17:18:42
アラン
「・・・・・・で・・・。その家ってどこだろうね?」
きずなが呆れた顔で言う。
当ても無く街を彷徨う羽目になってしまったた・・・ただ飛び出して行くなんて!
「こうなったら最終手段・・・」
「え、そんなのあるの?」
「人に聞く!・・・・すみません、ちょっといいですか?」
「あーぁ・・・なんか絶望的・・・」
そんな感じの言葉が私の胸に突き刺さりつつ、私は近くの老婆に尋ねた。
「ん?何かね?」
老婆は穏やかな目でこちらを見た。私は何かほっとして話し出した。
「この街でおきている天使事件の首謀者らしき人って、どこに居ますか?」
「ぅうん・・・それなら、ほら。丘の上の屋敷にいるわい。長老の孫よ」
「長老の孫ですか・・・ありがとうございます!」
ふふっ、何か面白くなってきた。
私はその場から去るとすぐきずなのところに戻った。
「どうだった?」
「あの丘の上の屋敷にいるらしいよ、長老の孫だって」
「こりゃまた・・・何かありそうじゃん」
「でしょ?早く行こう」
「了解~」
そして私ときずなは急いで屋敷へ向かった。
その途中、見覚えのある顔を見たのは、私の気のせいだったのかな・・・?
2012-01-04 22:37:21
詩織
遅くなったけど、明けましておめでとう^^
天使かぁ…天使ときずなとどっちが美人なんだろう?
み、見覚えのある人!?それはきっとクラウスだ!
ル「ただクラウスさんに出てきてほしいだけでしょ?」
詩「そ、そうだよ!クラウス大好きで何が悪い!」
2012-01-05 18:08:49
アラン
☆詩織
あけましておめでとう!今年もよろしくね^^
き&26き「そりゃ、勿論あたs((
アラ「はいカーーット!天使出す前にそんな堂々と言っちゃ困る!」←
き「意外と可愛くなかったりしt(((
アラ「少なくとも、お前らよりは可愛くしてあr(((殴蹴叩殺
き&26き「うるさい!」
あ、クラは終盤まで出番ないかも、もしかしたら出ないかm(((
クラ「・・・え」
アラ「いやいや、出す出す。終盤でアロマたんと一緒に」←
2012-01-07 12:11:10
アラン
更新!
「着いた~・・・」
ぜえぜえ息を切らして、やっと屋敷の前に着いた。急いで走ってきたのと、道が急な坂道で余計に体力を使ってしまった。
「にしても・・・この屋敷は・・・」
ふいにきずなが屋敷を見上げるからつられて私も見ると、さっきまで歩くのに一生懸命になっていたから気づかなかったけど、この屋敷・・・3階建て・・・見るからに豪邸じゃないか!
「まぁ、とりあえず入ってみようか・・・」
苦笑いしながらきずなはドアをノックする。すると、中からメイドが出てきた。
「何の御用ですか?」
「あ・・・えっと・・・。長老さんのお孫さんにちょっと話を・・・」
私がそういうとメイドは私を睨んでこう怒鳴った。
「まぁ!あなたもお嬢様を疑っているのね!警察にも住民にも言いました!お嬢様はあの天使ではないと!何度も言わせないで下さい!」
ええ!?そんな怒鳴らなくても・・・。
すると、奥から少女の声が聞こえてきた。
「ちょっと、そんな怒鳴らなくてもいいでしょ?私は構わないんだから」
「お、お嬢様・・!し、失礼しました!」
メイドはそういうと直ぐにその場から下がった。そして、エメラルドグリーンの髪を二つ、みつあみした女の子がニコニコ笑いながら出迎えてくれた。
「あなた達私に用があるんでしょ、さっきはメイドが失礼なことしちゃってごめんなさい。もう、街の人とか警察とか何度も来るから使用人達皆警戒してるんだ~・・・。さっ早く中に入って!あの坂あがって疲れてるんでしょ?私はエメルって言うの、よろしくね」
「う、うん・・・それじゃあお邪魔させてもらいます・・・」
エメルがベラベラ喋るのに戸惑いつつ、私ときずなは応接間に案内された。
「それで?私に用って何?」
「私たち、天使事件について調査の依頼を受けたの。それで、あなたが天使じゃないかと言われてるって聞いてお話を聞きたくて・・・」
「う~ん・・・そうだねぇ。確かに私は疑われてもしょうがないって感じだよ」
「と、言うと?」
「だって、事件起こしてる天使の容姿が私と瓜二つだってね。同じ色の髪に二つ結び、オマケに髪が長い!あははっ参っちゃうよホント!」
見た目では想像つかないような感じに大声でエメルは笑った。エメルは意外と打たれ強い子みたいね。
それと同時にメイドが紅茶を持ってきてくれた。私はティーカップを受け取るなりすぐ飲んだ。当然の事、美味しかった。
「でも、私はその天使じゃないよ~・・・。羽ないし、事件当時はいつも家にいるし~・・・」
「ははは・・・そうなんだ・・・」
と、まぁ・・・この子には一応アリバイがあるって訳ね。
「そうだ、天使の事調べてんなら、街の伝説の事言った方がいいのかな?」
「伝説・・・?」
「うん、そう。伝説」
エメルは大きく息を吐いてから紅茶を一口飲むと話を始めた。
「この街はご存知のとおり天使のいる街。天使は人を幸せにするって言う役割があったの」
「今起きてる事件とは・・真逆ね・・・」
きずながぼそっと横で呟く。私も同意見。
「でも天使は、人間に見られちゃいけないの」
「よくある伝説みたいね・・・」
「でしょ~?ここから最近の話、あるとき、街に天使とその娘、あ、勿論娘さんも天使よ。と、まぁ、天使が二人時期があったの」
「それは凄い」
「でも、お母様の方は人間に見つかっちゃったの」
「それで・・?」
「天使は人間に見つかったら1ヶ月の余命になる、でも、その天使は。残りの力を使って娘の天使に力をあげたの」
「凄い・・・」
私ときずなは同時に呟いた。
なんて優しい親なんだろう・・・私のうちとはまるきり逆・・・。ちょっと羨ましいなと私は思った。
「娘さんはその力のおかげで、人間に見つかっても死なないことになったの!母親はその場で死んじゃったけどね」
「え、でも、それじゃあ天使は一生死なないってことに・・。あ、あれ?天使死んだらどうなるんだ・・・う~ん・・・」
きずな・・・完全戸惑ってる。
「そんなわけないじゃん、天使だって死ぬ時は死ぬよ」
「だ、だよねぇ~・・・」
「でも、その天使は、髪を切ったら死んでしまうんだ」
「へぇ・・・。それなら、天使の髪はめちゃ長いってことになるわね」
「そうそう、それでここからなの!私たち一族は、死ぬと天使になるんだって。天使はまぁ・・・死んだら人間に生まれ変わるって言ってるけど・・・」
エメルは長々と喋ると、一旦間を置いた。すると、エメルは酷く落ち込んだ様子でこういった。
「私たちって特別な種族なんだ・・・この髪の色だってそう・・・疑われてもしょうがないよね・・・」
「エメル・・・」
「・・・・まっ!こう落ち込んでても仕方ない仕方ない!私は天使じゃないんだしうん!」
・・・・・・無駄に心配して損した。
「それじゃあ、私たちはこれで」
無駄な話に付き合う羽目になる前に私たちは引き上げた。エメルは最後まで私達を見送ってくれたのを、かすかに覚えてる。
2012-01-07 13:07:16
アラン
・・・・・軽くおひさです←
多忙のため更新できませんでした。ごめんなさいorz
時間を見つけてはちょくちょく更新するので、今後ともよろしくお願いします(土下座)
それでは更新!
ウララの家の前まで、私ときずなは会話を交わさず歩いて言った。何故会話をしなかったというと、そういう雰囲気ではなかったからだ。私も、多分きずなも、考え事をしていたから。
そんなことを考えてるうちにウララの家についた。鍵を持ってなかったのでドアをノックした・・・が、全く応答しなかった。
「あれっ?」
「何処か行ってるとか?」
きずなの言ったことは案外当たってるかもね。
「それじゃあ、牧場かな?」
「あーっ!そうだね、行ってみよう」
ウララの家の裏へ行くと、ウララの言っていたとおり牧場があった。牧場の中では馬や牛が何頭もいて、馬小屋前にウララが馬の世話をしていたのが見えた。
「ウララっ!」
そう叫ぶとウララはこちらに気が付いた。
「あ、恵理ちゃん。ごめんね、勝手に家空けちゃって」
「いいのよ、気にしないで。馬の世話してたんでしょ?」
「えぇ。この馬は私が牧場に居る馬の中で特に可愛がってる子なのよ。こっちがレル」
右側の馬をなでながらウララは言った。
「こっちがルル」
今度は左側の馬に駆け寄って言った。
「へ~・・・可愛いね」
興味津々な感じできずなが馬を見つめる。
「どちらもおとなしい子だから、触っても大丈夫よ」
「本当っ!?うわ~可愛いっ!」
嬉しそうにきずなは馬をなで始める。
「あ、そうだ。よかったらこの馬に乗らない?この街って結構広いから移動には便利かもよ」
「え、いいの?」
「勿論よ!」
ウララはあたかも「是非使って頂戴!」って顔を言った。ま、これで移動は楽になったからいいかな。
それから、夕方までウララの家でのんびりしていた。だが、そののんびりは長く続かなかった。
「た、大変!」
階段を駆け上がる音が聞こえたかと思うと、部屋のドアが勢いよく開き、血相を変えてウララが入ってきた。
「ど、どうしたの?」
「今日・・・・天使が出るかもしれない!」
「えぇ!?」
「う、占ったら・・そしたら・・」
あぁ・・そうか、ウララは占いが趣味だったわね。
「で、いつ頃なの?」
恐る恐るきずなが聞くとウララは小さな声で「日没後・・・」と言った。
日没って・・・もう直ぐじゃない!
私はすぐさま家を飛び出して牧場の方へ走っていった。
「恵理っ」
後からきずなとウララも走って追いついてきた。
私は馬小屋前にいたレルに跨った。
「え・・・乗るの!?」
「当たり前でしょ?早く乗って」
そういうときずなも慌ててルルにまたがった。
「あ・・・行くついでになんだけど・・・私のお父さんとお母さんを探してきてくれないかな?多分野次馬の中にいると思うから・・・」
「分った。よし、行くよ!」
「了解っ」
そして私ときずなはムチで馬を走らせた。
2012-01-14 12:23:06
Hiroto
リル「馬ー!?わーすごーい!!きずなお姉ちゃんすごいよぉ!!♪」←
留美「人様の小説だから静かにしよう、ね?」
リル「ルビーお姉ちゃんがそう言うなら…分かった♪」
変な会話流してすまんorz
もうすぐ天使ちゃんが来るのか!!?
うぎゃぁあぁ楽しみだよぉおおお(((
更新頑張ってね!
2012-01-14 12:51:25
アラン
続けます
第四章『漆黒の天使』
☆ルーク目線☆
レイトン先生に届けられた一通の手紙。差出人は10歳の少女ノーラ。彼女の話によると、天使が街で騒ぎを起こしているらしい。それを確かめるため、僕と先生とノーラは夜の街へ行った。
「賑やかですね・・・・」
あちらこちらに店が立ち並びお客さんたちで賑わっていた。夜だというのに大通りは明るかった。
「この街は天使がいるっていうので発展したんです。だから街も白や石畳などを使って、なんか・・・天使がいる街をイメージしたりと・・・。天使はいるんですけどね」
隣でノーラがクスクス笑いながら説明した。
「でも、この街で天使が暴れるなんて・・・想像つきません」
「そうだね。一体どんなことをするんだろうね」
「私も直接見たわけじゃないからなぁ・・・」
しばらく大通りをぶらぶらしていたら、日が完全に沈み空が黒になったころ、あれは起こった。
「・・・ん・・・あ、あれは!?」
始めに気が付いたのはノーラだった、ノーラが建物の上を指差していた。周りの人もそれに気が付いて上を見ると、黒い翼を折りたたんでいたが、翼を持った少女が立っていた。
「あれが・・・天使?」
すると、天使はその漆黒の翼を広げて、勢い良く飛び立った。そのとき強烈な風と黒い羽が僕達を襲ってきた。周りに居た人数人が強風で飛ばされ、店の前に置いてあったものなどは一瞬にして飛ばされてしまった。
「うわぁああああああぁ」
「きゃぁああああああああ」
周りは完全にパニックに陥り、逃げる人もいれば、ショックでその場でうずくまる人もいた。その間もなお、天使は空を飛び回って黒い羽を落としては強風をふかせていた。
次の強風。僕は帽子を飛ばされそうになって手でしっかり押さえつけた。さっきより風が強くなって目をあけるのが厳しくなった。
「ルーク、大丈夫か!?」
「はい・・なんとか・・・」
「きゃっ」
次の強風でノーラが耐え切れずその場でしりもちをついた。
「だ、大丈夫?」
「う、うん・・・」
ノーラは涙目になっていたけど、怪我はしていないようだ。
それから天使は3、4分強風を出すと方向を変えて飛んでいこうとしていた。
「あ、逃げられます!」
「追いかけよう!」
僕達が走り出そうとしたとき、僕達の横を人を乗せた馬二頭が通過していった。その馬は天使の後を追って走っていった。
「何ですかねあの馬・・・」
「さあね・・・私たちと目的が同じならいいのだが・・・」
______________
一旦きります。
2012-01-14 13:06:29
Hiroto
留美「漆黒の天使……悪魔?」
リル「私も追いかけるー!」
留美「うわっここで光竜になっちゃだめぇぇええぇぇええ((((
また変な会話流してすまんorz
やっぱり悪魔z((((
更新頑張ってね~!
2012-01-14 13:15:17
グラタン
いよいよ天使登場(!?)かぁ・・・。
そして謎の馬二頭。
他にも思わず「おや」となる部分が色々あるし・・・・ナゾは深まるばかりだね。楽しみだよ!
2012-01-15 12:02:08
Milia
全然来れなくてごめん。
漆黒の翼の天使か…。なんかすごいわw←は
不思議な点がたくさんあるなぁ…。
これからもお互い頑張ろうね!
2012-01-15 22:04:28
アラン
☆ルビー
悪魔・・?うわぁああそれはそれで恐ろしいw(((
き「真面目にやって」←
頑張るよ~^^ありがとう
☆グラタン
いよいよだよ!超遅くなった(笑)
謎の2頭の馬はね、多分というかもう分ってるy(((
恵理「ネタバレ禁止令発動(怒)」
ナゾは深まるからナゾなのさ!自分でもよぅ分らんなっとる(笑)←え
☆ミリア
凄い?そうかなぁ・・まあインパクトはあるよn(((え
不思議なところね^^楽しみにしててね
今日はコメ返しだけです、ごめんなさい
2012-01-19 21:37:33
アラン
こっちの地域にも初雪で雪降りました!積もらないのが残念←
更新!
すると、ノーラが話しかけてきた。
「ねぇ、早く追いかけないといけないんじゃないの?」
「あぁ!逃げられちゃいます!」
その時、隣にいるミライが突然走り出し、華麗にジャンプして建物の屋根に行くと、そのまま天使を追いかけて行った。
「私たちも行こう!」
「はい先生!」
先生の言葉で僕もノーラも力を振り絞って全力疾走した。が、天使が早すぎてあっと言う間に見失ってしまった。
当てもなくなった僕らは、先に走っていったミライを探すため、細い路地を走り抜けていくと、その路地を抜けた先の広場の中央にミライが立っていた。
「ミラ・・・」
僕が呼ぶ前に彼女は気が付くと、ミライは人差し指を一本立てて口元にやった。黙れという意味なのか?
「ど、どうしたの?」
ゆっくり近づいて小声で話すと、ミライは奥の家を指差した。
「その家がどうかしたの?」
「家ノ後ロ・・・」
ミライが答えるとノーラが何か気が付いて走り出した。
「あ・・・ノーラ!」
僕も急いで後を追って、家の裏に行くと、ノーラがあの天使に一方的に抱きついてる光景を目の当たりにした。僕は驚きの余り声も出ず、ただずっと見てるしか出来なかった。
「ツバサ・・・会いたかったよぉ・・・」
ノーラは泣きながら言う。するとツバサと呼ばれた天使はノーラは自分から離した。
「私に近づかないでっ!でないと・・・あなたまで・・・」
悲しげな表情を浮かべながら天使はノーラに言った。けれど、ノーラは一切気にせず、一歩近づいて話し始めた。
「どうして、どうしてあんなことするの?前まであんなに優しかったのに、どうして?翼だって前まで真っ白だったのに・・・どうして?」
「それは・・・」
「お願い・・・元の優しいツバサに戻ってよ・・・」
ノーラが涙を流しながら言うのを見た天使は、何だか悲しげな表情のまま、顔を下に向けた。
「・・・・ごめん」
突然、天使がそういうとくるっと後ろを向いて飛び立とうとしていた。僕は今までずっと止まっていた足を動かそうとしたとき、あるメロディが流れ始めた。
ノーラがオカリナを吹いているのだ。その旋律は心が癒やされる・・・そんな感じがした。
その時、天使がうめき声を上げると行き成りしゃがみこんだ。
「やめて・・・お願い・・・や・・め・・・」
天使は震えるような声で「やめて」を何回も言った。けれど、ノーラはまだオカリナを吹き続けた。
「お願いだから・・やめてぇ!」
天使がそう叫ぶと大きく咳き込んだ。ノーラはオカリナを吹くのをやめた。
「この曲も・・・好きだったのに・・・どうして?」
「だから・・・その・・・」
「・・・明日も・・・来るんでしょ?」
「それは・・」
「もう行っていいよ。行かなくちゃいけないんでしょ?」
ノーラがそういうと、天使は不思議がりながらもすぐ飛んで行ってしまった。
僕はというと。
「ちょ・・・何で逃がしちゃったの!?捕まえられたのに!」
ノーラに怒鳴ると、後ろからミライが僕の肩を掴んで止めた。
「ごめんなさい・・・でも、今のツバサは何も言えないんだと思うの・・・だから・・・その・・・」
「確かにそうかもしれないね。もう少し様子を見てみないことには私も分らないよ」
先生がそういうとノーラはほっと息を漏らした。
「とにかく、今は一旦帰りましょう。情報も整理した方が良いかと思います」
「え・・・」
今の声・・・ミライが言ったの?
そう思ってるうちに僕を除いた三人は歩き出していた。急いで僕は追いついてミライの横に言った。
「ミライ・・今・・声・・」
「ん、どうしたんですか?」
ミライは不思議そうに僕の顔を見る。僕はそれを見て確信した。ミライの心のプログラムが作動しつつあることを___
2012-01-20 19:13:15
うさぎ★
久しぶり!
全然来れなくてごめん。
ミライさんの心のプログラムが作動してるのか…。
凄いわw←は
あたしも小説書きたいなぁ…。
下手だと思うけどねw
更新頑張って!
2012-01-22 00:25:44
グラタン
ミライちゃん?どうしたんだよ・・・・。
博士と関係があるのかな、今回の事件。
そして天使のツバサちゃんの様子の異常(?)さにドキドキしてるよ。
更新頑張れ\(^o^)/
2012-01-22 21:44:03
Hiroto
留「堕天使じゃね?」←
ルビー「は?」
留「翼が黒いって、だ て ん し だ よ ね ?」←←
ルビー「ツバサちゃんに失礼だからやめい」←
↑の二人はほっといて……
ツバサちゃんの絵が み た い で s(((((
更新頑張って!
2012-01-23 11:49:25
詩織
久しぶり~^^
ノーラちゃんは天使が誰か知ってるのか!
ツバサちゃんは天使なのかな?どこに行かなきゃいけないんだろう?
ついにミライの心のプログラムが作動!?
ルーク!やっとプログラム作動し始めたんだから停止させちゃだめだよ!
2012-01-23 19:19:45
Milia
ついにミライちゃんの心のプログラムが作動!?
すごい!
更新頑張って!
2012-01-23 19:31:57
アラン
いつの間にこんなに・・・!!
皆さんありがとうございます^^
☆うさぎ★
ううん、全然平気だよ^^
そうそう、やっと作動しましt((
ル「前からしてます」←
いいんじゃない?うさぎの小説見たみたいなぁ←コラァ
ありがとう!頑張るね♪
☆グラタン
ミライ「ナ、ナンデモナイデスヨ???(汗汗)」←ただの棒読み
ル「・・・演技ヘタだね」
博士はね、今回の(ミライの方の)事件にはとてつもなく深ーく関わってんだよ~
き「その博士みてショックにならなきゃいいけd((
ノーラ「あのねあのね!ツバサはね!えっと・・その・・・・なんか・・!!!」
教授「・・・無理しなくていいよ」←←
まぁ、複雑とのことです。ツバサについては←
頑張るよ^^いつもありがとう!
☆ルビー
一種の堕天使じゃn(((
ノーラ「ちっがーうっ!!」
じゃあ違うんd((((
絵・・・ちょい待ってください(土下座
☆詩織
おひさ~^^
そう、ツバサ=天使だよ~
ノーラ「あ・・・まだ私がはっきり言ってないのにぃ・・・」
恵理「一種のネタバレ?」
ル「停止なんてさせませんよ!」
アラ「英国少年としてはね!じゃないの?」
ル「ちょ・・・勝手にセリフを取らないで下さい!」
き(言おうとしてたんだ・・・)←
☆ミリア
つ い に だ よ !
ル「遅いって言っても過言ではなi(((
何か言った??
ル「・・・いえ・・・」
頑張るよ!ありがとう^^
キャラの絵はもうしばらく待ってください・・・週末くらいに載せます
2012-01-24 19:46:07
アラン
こっちの地域でも雪降りました~^^
いや~4年ぶりかな(笑)←
最近、怪○Rと怪盗○ングと怪盗キ○ドが頭の中でごちゃごちゃになってます・・・←どれも好きだから(笑)
更新!
‐一方その頃‐
(26き目線)
「あーあ・・・見失っちゃった・・・」
街の奥の住宅街の薄暗い路地で一旦止まって周りを見回すが、天使の姿はすっかり闇の中に入ってしまい、完全見失ってしまった。
「さすがに入り組んだ路地の方向に行かれたら馬じゃ追いつかないわよ」
「だよねぇ・・・」
ため息をつくと吐いた息が白くなった。もうここは寒くなる時期なのかな・・・
「とにかく、天使はあきらめて、ウララのご両親の迎えに行きましょ」
「賛成ー・・・」
天使を逃したことで、完全やる気をなくした私は、思わず素っ気無い態度を取ってしまった。
馬を走らせて大通りまで戻っていくと、大通りは薄っすら霧がかかっていて、幻想的なような不気味なような、そんな感じがした。天使騒ぎでまだ回りの人がパニックになっていたり、やけに騒がしかった。飛ばされたものがあちこちで粉々になっていたりして、馬を走らせながら余計な物を踏まないように注意した。
「野次馬の中にいるとかなんとか言ってたけど・・・」
恵理がぼそっと呟く。周りを見ているとあちこち被害があるところに野次馬集団が押し寄せていた。この中から見つけるのは容易なことじゃないだろうな。
「ていうか、どうやって探すの?この大勢の野次馬集団から」
「そうねぇ・・・」
二人で悩んでいると、一つの野次馬集団から男性と女性がこちらを見るなり駆け寄ってきた。
「これ・・・私たちの馬じゃない」
女性がそう言うとレルとルルが嬉しそうに尻尾を振り始めた。
「あら・・あなたよく見ると・・・恵理ちゃんでしたっけ?」
「えぇ、お久しぶりです」
「おぉ!あの恵理ちゃんか!立派になって・・・!」
男性__ウララさんのお父さんは豪快に笑うと、恵理の方をぽんぽん叩いた。
「でも、何でここへ?」
「あ・・・それは・・話せば長くなるので一旦家へ行きませんか?」
「そうだな・・・一旦帰るか!」
「そうね。ウララにも心配かけちゃったみたいだし」
そして私たちは一旦ウララの家に帰り、二人に事情を説明した。すると二人はすぐ受け入れてくれ「気が済むまでずっといていいぞ!」なんて言われた。
そんなことをやっているうちに遅くなってしまい。疲れていた私と恵理はすぐ寝る事にした。
2012-01-26 21:45:41
Milia
天使騒ぎねぇ…。←意味不明
大丈夫なのかな…?←は
(3月下旬まではあまり来れないかも)
更新頑張って!
2012-01-27 12:46:41
かならず掲示板ルールをお読みください。
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