レイトン教授シリーズの攻略
雑談掲示板で楽しくおはなし
レイトングッズなども探してみよう
グラタン
サブタイトル:~禁じられた教授ともどかしくてカオスな恋の物語~
10作目です!
相変わらずの作者ですが、どうぞよろしくお願いします。
暇つぶしや反面教師の為の小説になりそうですが、そこのところ大目に見てくださいね。
では、これからこの小説を頑張ってまいりたいと思います。
2011-10-14 01:00:20
アラン
久々にきてみました!
ル「来なささすぎですよ」←
ゆ、幽霊!?ガクブル((
き「そっか、作者(うち)は幽霊と暗いところが嫌いなんだっけ?」
恐怖系は怪談話以外苦手なんだよ(^^:
あぁ、ご先祖様ね、なるほど←
にしても、最君が珍しくレイトンのことほめてくれてうれしいな((
き「もういいよ。それでは、これからも頑張ってください!この馬鹿に代わっていいまs((
アラ「いいよ(怒)全然これなくてごめんね!これからも頑張ってね☆」
2012-02-05 16:25:49
グラタン
>アラン
応援サンクス!私も滅多に来ていないからね!大丈夫だって。
怖い話が苦手?じゃあもっと怖くしてあげようk((
最行がレイトンを褒めることは、もうないのかなぁ・・・・。
2012-02-05 22:01:30
グラタン
小説の挿絵はあまり描きたくないんですね・・・^^;
描きたい方どうぞ、いや描いて!時間のあるときに。
で、人気の二人描いてみた。
2012-02-05 23:01:32
グラタン
更新!
アツシは何となく、特にこれといった理由は無いが・・・・・あの屋敷にもう一度行きたくなった。
自分が幽霊を見たあの時、時間が時間だったから寝ぼけていたのかもしれない。
それにこの家で悪魔の箱をやっていれば、必ずナミコの馬鹿ネェがちょっかいを出してくる。それは出来るだけ避けたい。
2012-02-07 00:22:41
グラタン
先日、2月5日の絵を見た妹の一言。
「この仮面、デスコのじゃない?ゴッドじゃないよ。」・・・・・あ゛!?
更新!
もう一度、あの屋敷の前に立ってみると思いのほか小さく感じた。おそらく夜明け前に屋敷にいる恐怖が手伝って、余計に大きく感じたのかもしれない。
まだこの屋敷が自分のものだと知らないアツシは暫く入ろうか入るまいか考えていたが、丁度警察のパトカーが近くを通ったので(ゲームの所持がバレたら大変であるため)、咄嗟に屋敷の庭の中に飛び込み草の間から様子を伺った。
パトカーは何事も無かったかのように通り過ぎる。息をゆっくりと吐き出し、起き上がると同時にもう一度屋敷を見た。
ここまで来たんだから、後はどうにでもなれ。
アツシは屋敷のドアを開け中に入った。
重々しい音を出し、ドアは閉まる。
後に残ったのは、蝉しぐれだけであった。
2012-02-07 21:29:31
グラタン
皆さんの小説を読んで書く気が失せ、皆さんの絵を見て描く気が失せる今日この頃・・・・。皆さん何でこんなに上手いんだよ・・・・。私ぁ所詮マウス絵+駄文小説人間だよ、うん^^
更新!
アツシは明るい日差しの差し込む玄関で思わず、うっとりと目の前のものを見つめた。
目を見張るほどの細かな造りのステンドガラスだった。
『綺麗だろう?』
後ろで声がした。アツシは目線を逸らさず答える。
「うん。」
『これは私の娘が大好きだったものだ。こうして見ていると、沢山の思い出が頭の中を駆け巡るようだ・・・・。』
「ふぅん・・・」
とアツシは振り返り、咄嗟に手にしていた悪魔の箱のパッケージを『それ』に投げつけた。パッケージは『それ』に向かって飛んで行き、『それ』を通り過ぎ床に落ちた。(もしこの光景をナミコが見たら、すぐさま発狂するかもしれなかった。)
「で・・・・ででで・・・・・出たぁッ!!」
『何が{出たぁ}だ。全く、何度も会っただろう?』
「お前のせいで、お前のせいで!」
『そうか、私と血の繋がりがあるのは君だけか。』
「え?にーちゃ・・・あ、いなかったか。」
『ほう。君にはお兄さんが居るのか。そうには見えなんだ。』
「でもなぁ、最近にーちゃん変なんだ。」
『ほぅ。聞かせてくれんかね?』
2012-02-09 00:25:42
グラタン
所詮、私めは愚かな動物です。まぁお付き合い下さいませ。
更新!
アツシと幽霊の老人は、並んで階段に座った。
「オレのにーちゃん、最近変なんだ。」
『いや、2度も言わんでよろし。』
「おかしいんだよ!何か・・・・こう・・・・・あああっ、もーなんて言うか・・・・・!!!!」
『落ち着きなさい。ぼちぼち話せばいい。』
「う・・・ん。」
アツシは何となく話せるようになるまで、悪魔の箱をプレイし始める。データは3と指定された。そうでないと常に「データ1=ラスト前(つまりカティアが廊下にいるあのシーンでセーブしてある)、データ2=教授の推理シーン直前」を維持しているナミコの逆鱗に触れ、彼女の背中から現れ出た巨大な「『け』から始まり『ん』に終わる何か」により押し潰される可能性がある。
元々ナゾトキは得意なアツシだが、何せ今回のソフトはパズルが多い。あっという間に例のゴミ箱のナゾに直面。(ご存知の方は分かるだろう。水色の大きな正方形のブロックと黄色い長方形のブロックの、序盤で最も難しいかもしれないパズルだ。もしかしたら「難しい」と言う感想は、作者だけのものだろうか・・・・?)
悩む。
悩み悩んで悩みながら悩み続け悩みまくり悩まずには居られず悩むことをやめず悩むことで挑み悩みは減らず悩みは増えていき悩み悩みなやみやなみやなみやみやなみ・・・・・。
『おや、今度はそっちに苦戦しているのか。』
「うん、でもにーちゃんのあやしーとこは整理できた。」
『言ってみなさい。』
「まず、にーちゃんは最近大学に行ってないそうなんだ。入ったばかりのときは、『折角名門大学に受かったんだし、頑張って公務員になる』って張り切ってたのに、おとーさん達のとこにれんらくが来たんだ。何でだろう。どう思う?」
『さぁてな。まぁ若い頃は何かと繊細なとこがあるしなぁ。よく分からんわ。』
「それでさ、オレがにーちゃんに会ったのが病院だったんだ。」
『ん?』
「にーちゃん、交通じこにあったんだ。夜中に、裸足で!」
『おやおや、それはおかしいな。』
「だろ?まさにナゾは深まっていく・・・・って感じ。」
『何でだろうか・・・・。』
「で、退院してすぐにじーちゃんの旅館(あ、ここの近くのだよ)に住み始めたんだ。今まで住んでいた大学の近くのアパートの荷物、ほとんどオレ家達の家に置いてきぼりで。気になったオレは、にーちゃんの車のトランクの中に隠れて勝手について来た。」
『勇気があるなぁ。』
「えっへん!でさ、今こうして色んな人といっしょに住んでるんだ。夏休みのあいだだけ。」
『お父さん達は、君の事を知っているのかい?』
「それはちゃんと、じーちゃんがせっとくしてくれたんだ。でもあともう一つ・・・・・・」
『うん?』
「はっきりと言えないけど、何か秘密がありそうな気がするんだ・・・・・何かあるよゼッタイ!」
2012-02-12 00:27:35
レオナ
初めまして、レオナと申します。
新参者ですが、よろしくお願いします。
グラタンさんの小説面白いですね(^^)
前の作品も読んできます。
2012-02-12 19:16:18
グラタン
>レオナさん
わざわざ閲覧ありがとう御座います。
タメ&呼び捨てしてもいいでしょうか?
また、レオナさん側の答えも聞きたいです^^
これからよろしくお願いします。
2012-02-12 23:37:38
グラタン
更新!
『そうか、・・・・・色々大変なんだなぁ。』
「ところでさ、オレに見えるってことは・・・にーちゃんにも見えるかな?おじいさん。」
『あ?うむ、よく分からん。ワシは元々子孫に因縁、というよりちょっとした訳があって死んだからな。もしかしたら見えるかもしれん。』
「へぇ。で、そのわけって?」
『うむ。これはワシが死んだ話にも繋がる・・・・しかし、そのゲームには全く関係の無い話だ。それでもいいか?』
「もちろん!」
2012-02-13 00:04:15
グラタン
おまけ:そして今の自分を更に駄目にする一撃。精神的にくる。
2012-02-13 00:06:08
レオナ
よろしくお願いします。
タメも呼び捨てもOKです。
時々敬語になるかも知れないけど、大目に見てください(早速…)
2012-02-13 18:14:22
グラタン
>レオナ
そんな丁寧な返事だと・・・・こっちが恥ずかしくなってしまうじゃないか(笑)。応援ありがとう!
更新!
『実は、この屋敷の地下には大きな穴があってな・・・・・そこに宝を隠しておいたんだ。』
「マジで!?」
『うむ。本当はもっと昔、結婚した娘にやるはずだったんだが・・・・外の庭で空襲にあってな。それで場所も教えず
られず、それっきりだった・・・・。知りたいかね?宝のありかを。』
「うん!知りたい知りたい!」
『じゃあ教えよう。紙とペンはあるかね?』
2012-02-16 01:44:30
グラタン
更新!
アツシは幽霊の爺さんに言われたとおりに鉛筆で、地下室へ行く順序を丁寧に細かく書いていく。
一通り書き終えたアツシはとある不安に襲われた。
それは、自分の兄:最行のことである。彼に宝の存在を知られてしまえばあのケチのことだ。すぐに旅館の補修工事に金をつぎ込み、残金は自分と最行の教育費に消え、・・・・・・自分の取り分は如何程かと考えてみたものの、その期待は無いのだと気付くアツシ。
アツシは一策を講じることにした。これに全てをかけるのだ。あの兄のことだ。これなら絶対大丈夫。
それからの時間は殆ど悪魔の箱に費やした。その爺さん元々古風なボードゲーム全般に嗜んでいたらしく、例のナイトの旅シリーズ、(ファンの間では難問と名高い)バニッシュシリーズをすらすら解いていくのだ。傍から見ていたアツシは舌を巻く。
2012-02-18 22:02:20
グラタン
更新!
アツシはDSのマイクに向かってふうっと息を吹きかける。カギの外れる音がした。ナゾ解明。
「やった・・・・ク・・・・クリアだ。」
『難しいのは全部ワシがしたけどな。』
と不服そうに爺さんはそっぽを向く。
DSの画面に映し出される最後のドラマ。それを終えた先に待っていたのは、ごくごく普通の日常であった。
「オレもこういう日常を楽しみにここにきたんだけどなー。」
『今、何があっているんだい?』
と爺さん幽霊はアツシの隣に座る(幽霊だから「近づく」が自然か?)。
「だってさ、知らねー人に家壊されて、知らねー人のロボットのせいでケガする人いるし・・・・・・どうしてだろうなぁ。」
『・・・。』
「何をしているんだ。」
と声を聞き、アツシは視線を画面から玄関に移す。そこには最行とナミコとレイト。慌ててアツシは宝のありかを書いた紙切れをポケットに隠した・・・が最行はそれを見つけ、階段の途中の踊り場まで駆け上がり、紙切れを奪い取る。その紙切れ、暗号の方であった。後でアツシは、暗号でない方の紙は自分で引き裂き、おつかいのついでに川に捨てたそうだ。まぁ捨てられた紙切れは特にどうどう検索する必要はないので今回はここまでで話を止めておこう。最行に取られたもう1枚の紙切れの行方は……
屋敷を出る直前に、アツシは幽霊が耳元で囁くのを感じた。
『君はもう大きくなったのだから、お兄さんを支えて頑張るんだぞ?』―――
「もうっ、どこにいるかと思ったら・・・ところでちゃあんとクリアしたんでしょうね?」
と内心ほくそ笑むナミコ。流石に最低限の数のナゾトキでもかなり時間はかかるはず。しかし、アツシのデータ欄に既に金の教授マーク。
「んげ。」
「アツシ、幽霊には会えたのかい?」
と最行が訊ねる。
「え?今さっきまでオレのとなりにいたよ?」
「ん、何だって?」
「さ・っ・き・ま・で・と・な・り・に・いたんだって!」
「へ・・・・・へぇ・・・・。そうかぁ、そうなんだ。」
「それがさぁ、吸血鬼の・・・・・アンソニー・・・・・だっけ?馬鹿ネェ。」
「馬鹿ネェ、ってさぁ・・・・うん、まぁあってるけど?」
「そいつにそっくりの服を着た、おしゃれな日本人のおじーさんのゆうれい。」
「・・・。」
最行はアツシの話を聞かず、思案に暮れていた。
「最行さん、見えたんですか?」
とレイトが最行の横から彼の目をじっと見つめ聞く。
「あ、え?うーん・・・・・・どうだろうね。」
と最行ははにかんだ。
その様子を眺め幽霊は我が人生に悔い無しと思ったのであろう。屋敷の中を駆け抜けた風にのりふっと消えた。
2012-02-19 19:22:17
グラタン
漢字が読めないところが多いですね・・・orz
作者の誤変換等は許していただければ幸いです。実は作者自身も読めないのd((。最終確認なんて数ヶ月前からしてませんよ?
更新!
最行はアツシから取り上げた紙の暗号を読んでみた。流石にアツシはまだ小学生だから、英・仏・西・中国・韓国語等の外国語は一切理解していない。よってそれらの言葉で書かれていないはずだ。色々考えてみたけれども、元々ナゾトキとは縁の無い(…とは言い切れないがそれに近い)生活を送る頭の固い彼の理解の範疇を超えている話であるため、直ぐに彼は思考をやめた。
おそらく自分の兄が暗号解読(等のナゾトキ)が苦手なのだ、と今までの出来事で悟ったため自分に内容が知られないようにこのようなことをしたんだろう。
それでも最行は、ナミコ達に暗号解読へのプロセス又は暗号の示す答えを訊ねることはしなかった。なぜなら他の人に暗号解読を手伝ってもらった場合、その人物に宝のありかを知られても困るからだ。ある意味自分が見下されたような、別の意味では自分が信頼されているような気がした。
まぁいづれ分かるだろうし、それまで保管しておくのもいいだろうと結論づけた。万が一、お宝がこれといって取るに足りない物だったら……と思うと、逆に何も期待しないでいた方がいいのかもしれない。。
「その紙に何て書いてあったんですか?」
とナミコは訊ねた。彼女の両手は、アツシが持ち出したレベルファ(ryのゲームソフト諸々の片付けに勤しんでいる。
「ちょうど僕がアツシに声をかけた時、何かを書きかけていたみたいだ。……何が書いてあるのかサッパリだよ。」
と最行はちょっとした嘘をついてみる。
「そうですか……でもまさかアツシ君がクリアしていたなんて驚きです。ほら見て下さい、エンディング曲が流れている状態でスリープモードにしてあります。」
とナミコは最行にDSを見せる。
「その曲、誰が歌っているんだい?」
「Sal●uさんです。」
「あぁ、あれか。某大人気(人数)アイドルグループのオーディションを受けて、『歌が上手いから』って理由で落とされた人k……」
「ちょっと、ちょっと!何問題発言しているんですか!?消されますよ?色んな意味で!」
「え、公式で発表されたよ?プロデュースしている人が公式文書で。その文書の内容が正しいのなら、そうなるよ。」
「へぇ、でも結局はその人にも『歌が上手い』って認められたんですか・・・・。」
「まぁ合格していたらどうなっていたんだろうね。悪魔の箱の主題歌歌う人。」
「・・・分からないです。」
「分からないよね。もし君がこの場に居なかったらどんなに平和だったのか・・・位分からないだろうね。」
「ええっ!?私がいたからあんな惨劇が起きたとでも思っているんですか?」
とナミコは板で打ち付けられた壁を指差した。
最行は笑って首を横に振る。
「いや、ゴメンゴメン。そういう意味じゃなくて、君はもしかしたら別の場所で研修をやっていた方がよかったのかも・・・・ってね。」
「嫌です!」
ナミコが突然凄い剣幕で怒鳴ったものだから、最行は思わず椅子から落ちそうになった。
「そんなの…嫌です!私、最行さんと……みんなと一緒にいたいです!」
最行に惚れているなんて知られたらそれこそ追い出されるかもしれないと思ったナミコは慌てて「みんなと」を付け足す。
それに対し最行は、
「その決意、すぐに壊れると思うよ?すぐに。」
と言い、悪戯っぽく笑う。
先ほどのナミコの大声に気付いたレイトは静かに隣の部屋で、食堂の二人の会話を黙って聞いていた。その時残りの二人は外でルークと遊んでいた為、この会話を知っていた部外者はレイトだけであった。
2012-02-20 18:54:25
グラタン
リズ●怪盗ЯのPV見た感想・・・・・。
・リズムについていけない。
・ヒロインが棒だなぁ。→結果:買わないでおこう、以上。
挿絵・質問・批判コメ随時募集中。
題名だけ更新!
<エピソード11:冒険はテーマパークの中に>
2012-02-21 19:04:55
グラタン
更新!
幽霊騒動のあった日から一晩が経った。
「遊園地行きた~い!」
とレミが突然言い出したのだ。いつもの我がままだから無視していいですとレイトは説明してみたものの、彼女のことをよく理解していない人間(ただしある意味で最強のスルースキルを持つ最行除く二人)は彼女の我がままを聞くうちに自分達も遊園地に行きたくなってしまうという魔力に陥る。こうなればレミのターン。3人のわめき声は近所まで響き、近所の住民のクレームの電話又は訪問が引っ切り無しに続く羽目に。とうとうレイトと最行は仕方なく連れて行くことにした。それよりなぜ3人は、特にナミコは、高校3年生にもなってこんなことをして恥ずかしくないのだろうか・・・・。おそらく最行とレイトは心の中で彼女の思考の浅はかさ、幼稚さに溜息をついたであろう。さらに彼女のクラウスへの猛烈な溺愛っぷりに心底呆れている最行は、だから思考回路のショートしたお馬鹿なクラウスに共感するのか悪い意味でお似合いな二人だな、あー痛い痛いと嘆いたかもしれない。
最行の車に乗った5人は、高速道路で2時間のところにあるテーマパークに向かった。そこの遊園地の自慢はイギリスのロンドンをモデルとした町並みである。子供は観覧車や回転木馬やジェットコースターで遊んでいる間、彼らと一緒に遊ぶ体力の無い老夫婦などは美しい建物の織り成す景色に見とれ、中で買い物を楽しむ。開園当時から幅広い世代の人気は変わらない。
2012-02-22 00:13:50
グラタン
即効で考えた駄洒落・・・・・笑わなくて良し。
更新!
駐車場に到着した。正午前の駐車場は殆ど埋まっていた。最行達は運よく空いたスペースに停めることができた。
遊園地の入場料を払い、アトラクションに乗るためのチケットを買いに最行が売り場に向かった瞬間……遊園地のゲートが全て閉まり、外との出入りが出来なくなってしまった。
遊園地中のスピーカーから、機械によって加工された声が響きわたる。
『これから園内の方々には、園内の何処かに隠された黄金のカシスを探して頂きたい。ただしこちらは監視カメラで見張っているので、警察その他への連絡は禁止。期限は閉園時間である午後五時。それまでにもしそれを見つけることができたなら、
その者には巨額の富を与えよう…』と。―――
2012-02-23 21:40:55
レオナ
どうも、レオナでーす!
グラタンさんの他の作品もいくつか読んできたよ♪
『永遠の勝者』おもろかった!!
お?.....
黄金のカシスうううううwwww
更新頑張って!
2012-02-24 20:25:48
かならず掲示板ルールをお読みください。
ルール違反な書き込みを行った者は、アクセス禁止になり、サイトを見ることが出来なくなります。
■■■禁止事項■■■
・チャット的な使い方(即レスを繰り返す、○時に来ます、これからご飯なので返信できません、のような)
・レイトン教授シリーズと無関係な小説の書き込み
・性別、年齢、学年、誕生日、居住地域、学校行事、学級閉鎖などの書き込み
・「裏」という二重人格を表現した書き込み
・ふさわしくない内容の小説(残虐行為、同性愛など)
・同一人物の小説複数進行
・小説の真似、盗作
・なりきり小説でのキャラ崩壊
・書き込み者を限定するスレッドの作成
・スレッドの宣伝書き込み
・個人HPの宣伝書き込み
・ふさわしくない書き込み