レイトン教授シリーズの攻略
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グラタン
サブタイトル:~禁じられた教授ともどかしくてカオスな恋の物語~
10作目です!
相変わらずの作者ですが、どうぞよろしくお願いします。
暇つぶしや反面教師の為の小説になりそうですが、そこのところ大目に見てくださいね。
では、これからこの小説を頑張ってまいりたいと思います。
2011-10-14 01:00:20
グラタン
更新!
<エピソード4:いい旅地獄気分>
私は持っていた箒で玄関先の落ち葉を掻き集めた。
「まぁ、何とかソフトは守って見せますよ。このぐらい楽勝です!」
「無理でしょ。大体レジスタンスとか反乱軍とか、最終的に上手く行った例はあまりないよ?歴史上。」
「いや、多いかと。」
「勿論、今の君のような『小勢力』の場合だよ?」
「・・・。」
この野郎、人を傷つけるようなことをズケズケ言いやがって・・・・。
「で、やっぱり怒ってるでしょう!」
「なぜそう思う?」
「手伝いを始めてから3時間、ろくに休ませもせずに働かせて自分は何してるんですか!」
最行は2階の窓から下を眺め、口にくわえた饅頭を一飲みして、
「だって働きに来たんでしょ?」
「ですけどぉー。」
「ヌーク君だったら、紅茶も入れてくれるだろうね?」
「今度はお茶ですか!?ってか何ですかヌークって!」
「あ、僕は今日はアールグレイの気分。」
話題を変えるな。
「す・い・ま・せ・ん・で・し・た!女って間違えて。」
「あぁ、本当だったら爆破直前のギミックタワーに残してほうっておきたいくらいだよ。」
「あの、最行さんって・・・実はレイトンファンだったりするんですか?」
「いや、寧ろ嫌いだね。」
「どうして?」
「・・・聞きたい?」
「はい。」
「やっぱ教えない。」
私が地面の石を二階の悪魔に向かって投げようとしたその時、
「おや、何しとるんだね?」
うわ、このタイミングでご主人。
「あ・・・・いや・・・・ただ・・・何でもないです。」
「お爺ちゃん。この人僕を殺そうとしたんだよ?」
誰があんたのような人間を始末するような無駄なことをするんだ。
「ほぉ、元気なお嬢さんだねぇ。ウヒヒ。」
元気か?ってか『ウヒヒ』って何だ『ウヒヒ』は。
「残念だけど、お嬢さんはもう帰ってもらわなきゃならなくなったんだ。すまんなぁ。」
2011-10-21 22:05:57
もなか
頑張れ!そして、ソフトを守るんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!←←←
(笑笑)反乱軍な〜……、まぁね。大体はうまくいかないか…な←←は
ウヒヒって…ツボった←←
2011-10-21 22:17:01
グラタン
>もなか
うまくいったら寧ろ可笑しいでしょうねぇ^言^
そして毒舌青年の祖父はスケベだというおまけが・・・
奈美子「←私の名前です!」
作者「騎士(=ナイト)を少しいじってみました。」
奈美子「では、私が騎士道精神を持った淑女になって欲しいんですね分かりま
最行・作者「無理だね。」
奈美子「・・・は?」
最行君の容貌は始め、それなりにイメージはできてたけど、最近ヒゲのないアルフェンディっぽいなと思うようになった・・・。勿論顔立ちは昔のままで、鼻も高くないですよ?もう少しのっぺりしてますよ?黒髪ですよ?ただ・・・髪型だけ似てるなぁ、と(苦笑)。
まぁそれだけかよ、と言われても可笑しくない。
2011-10-21 23:00:39
グラタン
更新!
「はァ?」
「実はねぇ、さっき抽選で温泉旅行が当たったんだよ。ぺア宿泊券で6泊7日。本当は君のような鼻も恥らう女のk」
「チッ・・・この変態ジジイが。」
「何か言ったか?」
「いえ何でも。で、誰と行くんですか?」
「酒屋のご主人と。」
「・・・そして、私はどうなるんですか?」
「大丈夫だよ、お祖父ちゃん。僕が何とかするから。」
と隣に現れる最行さん。
「うわいつの間に!」
「ほぉ、頼もしいな・・・まさか、こんな可愛い子を独り占めか?隅に置けないな。」
「確かに彼女の可愛らしい栗色の髪のポニーテールは賞賛すべきだね。でも願わくば髪の色は水色・・・いや何でも。」
と涼しい顔で返す・・・こいつも変態か。すると最行さんは耳元でこう囁く。
『夏休みの間、少しでも大人のいないところで保管した方が得策だよ。教授を、守りたいんだろう?』
なるほど。
「で、いつ出発なの?」
「明日だよ。」
私は心の中でガッツポーズをした。これなら滞在の殆どは・・・・スケベ無しで教授と過ごせる。
2011-10-22 16:06:31
グラタン
今日の出来事。テストです。
これが成功したら、これから絵を載せるかもしれない。
2011-10-23 10:15:59
グラタン
もう一回。
2011-10-23 10:24:08
グラタン
ダメだったので諦めます。
2011-10-23 10:26:21
グラタン
更新!
私はレイトン教授シリーズを隠す場所として最行さんに教えられた床下に、持っているゲーム全て入れてしまった。お爺さんが自室で旅行の準備をしている間に最行さんに聞いておきたいことがあった。
「本当に私達だけで何とかなりますか?」
「無理だね。だから内緒で旅館は休んで遊んでいればいい。ほら、教授で遊べるよ?」
「嫌に親切ですね、『教授』に。」
クラウスと言わんか、このマヌケが。
「お?じゃあ今から警察を呼ぼうか?」
「うわぁ、それは勘弁です!」
「大丈夫。二人いれば何とかなるさ。あと可愛い弟も。」
「可愛い言うな!」
と廊下を走って助走をつけた最行さんの弟:篤士(あつし)君は自分の兄に飛び蹴りをかますが、上手く避けられてしまった。
「どうしてさ?ルークやトニーや幼少時の小さい栗なんて足元にも及ばないくらい可愛いのに。」
小さい栗は・・・ないだろう、普通は。
「恥ずかしいだろ!オレの授業参観とか運動会とか今まで全部来たの正直ウザかったんだよ!」
「ええっ!最行さんそういう人なんですか?」
「そうだよ?」
とサラリと答える最行さん。
「うっはぁ。こんなお兄さんいなくて幸せだぁ。」
夕飯はお爺さんが作ったカレーライスだった。このカレーの味はきっと忘れない。それは、教授と心ゆくまで過ごせる夏休みを味わえる歓喜の味であった。
しかし、この味は後に皮肉を含んだ悲劇の味として脳内に完全にインプットされることとなる。
お爺さんは夕飯が終わってすぐに私達を呼んでこう言った。
「いきなりですまんが、明日の昼前にお客さんが泊まりに来るからちゃんとおもてなしするんだぞ?」
「え。」
「お嬢さん、『え』じゃないよ『え』じゃあ。分かったな?ちゃんとするんだぞ?来るのは遠藤様、お二人。長期滞在だそうだ、この場合、通常の宿泊料金の半額を請求するんだぞ?」――――
お爺さんが寝てしまった後、私は小さな個室の布団の中で叫んだ。
「私の・・・クラウスが・・・クラウスが・・・何でこうなるのーーっ!!!」
私の空しい心の叫びをあざ笑うかのごとく、野犬がワオーンと鳴いた。
2011-10-23 13:41:54
グラタン
~前回までのあらすじ~
弱小サッカーチームのマネージャーである奈美子(一応主人公)は、合宿先の旅館のオーナーの孫:最行(実質上主人公)と出会い、一目惚れしてしまう。そんな中、異世界より来たる魔術師により彼女を含む少年少女達の日常は大きく崩壊し始めるのであった。――――
<エピソード5:怪しい兄妹>
――これは夢でしかない。いやこれが夢でないなら何だと言うのだ。
私は可愛らしいピンクのワンピースで部屋の椅子に腰掛けていた。
窓の外を眺めると、曇り空の下、小さな町がぽつり・・・またポツリと明かりを灯し始める。
暫くして物音がしたので立ち上がり、ドアの方を振り返った。
ドアが開く。そして入ってきたのは青い服に身を包んだ篤君とシルクハットを被った―――
「きゃあああああ!最行さあああああん!そんな私幸せすぎますってうきゃああああ」
「何言ってるのさ、馬鹿ネェ。」
「あ、篤君。でもいい加減馬鹿呼ばわりはやめてよ。」
「何だよ、せっかく起こしに来たのにサ。」
「今の聞かれた・・・?」
「何のこと?」
「あー良かった何でもない。」
「でも寝相すごいな馬鹿ネェ。頭と足が逆になるならまだしも、廊下のド真ん中まで転がってくるなんて神わざだよ?」
「え・・・はっ!」
確かに枕に抱きついたまま廊下で大の字。
「悪いけど、これ秘密にしといて、ネ。お願い。」
「ハァ?もう言ったよ、にーちゃんに。」
「へ?」
2011-10-23 17:56:26
グラタン
何となく描いてみたタイトル絵。
下手ですんまそん。(マウスなんだよ!)
背景・・・なにそれおいしいn((
いや最行君は顔が難しいので・・・ね。奈美子ちゃんはモブ顔でいいかと思ったので手抜き。誰かカッコよく描いてお願いしまs((
そして・・・これといって意味のない絵です。お目汚し注意。
2011-10-25 01:11:51
グラタン
あ、容量多かったのか。
もう一度いい奴描いて来ます。では。
2011-10-25 01:12:38
グラタン
携帯の写真を載せてみる。
2011-10-25 19:00:03
グラタン
無理だったか…。
2011-10-25 19:07:49
グラタン
更新!
食堂に行く途中、玄関の靴を見てみたらスケベジジイのものは無かった。
「朝一の新幹線に乗っていったんだ。おそらくこの後地図に無い町でヴァンパイアにでも襲われるんだろ、きっと。・・・あ、卵どうする?」
と卵を溶きながら最行さんが現れた。
「あ、目玉焼きで。」
「この状況で・・・折角イングリッシュブレックファストが出来ると思ったのに。」
「でもイギリスってメシマズなんですよね?」
「それでよく昨日の晩、
『このスモークサーモン食べてみたい』とか、
『ミートパイって美味しそうですよね』とか、イギリスの家庭料理の名前を連ねて語りまくったのは他ではない、君だろう?それでメシマズとは・・・ひとまずイギリスの方角に向かって土下座だね。」
「・・・。」
仕方なくイギリスのある東(?)に向かって・・・・ぐぼふっ!
最行さんは私の背中に片足を踏んづけて一言。
「そっちじゃカーバ神殿だ。いい加減にしなさい。イギリスはざっと北北西だ。」
「そーなんですか!?」
「そのぐらい、おそらくルークだって知ってるはずだよ?中学生の地理で習っただろう?」
と言いながらエプロン姿の悪魔は台所へ。
「最近までロンドンを1つの国だと思っていた自分にとって、地理は黒歴史です。」
「分かった、ついでにゲームソフトの中の教授にも謝っときなさい。」
最行さんはさらりと涼しい顔で言う。
隣で篤君はニヤけながらこのやり取りを眺める。
私は敗北の苦汁を飲んだ気持ちで呟くように言った。
「はい、了解です。」
「それでよろしい。」
2011-10-25 22:44:08
グラタン
『最行大百科 ファイル4』
イングリッシュブレックファスト(English Breakfast):イギリスの典型的な朝食。卵料理(スクランブルエッグが多いらしい)、ベーコンなどの肉類、フライドポテト(イギリスでは「チップス」と呼ぶ。)トーストとジャム、紅茶、フルーツ、シリアルといったかなり豪勢な内容。近年多忙を極める家庭では、シリアルと紅茶だけですませることが多いとか・・・。でも紅茶は外さない、それが英国民。日本人でさえ、朝食に毎回緑茶を飲むとは限らないのにね。まぁさすがに紅茶を飲まずに出かける人もいるだろう。
ちなみに昼食は主にサンドイッチ。そしてサンドイッチより確実に多いフライドポテト。または屋台でフィッシュ&チップス。
おそらく教授は毎日、(レミ嬢の美味しくて→アロマの奇抜で)豪華な朝食を楽しむことが出来るだろう。で、まさか最新作が2つ出て、何と二人を嫁としてそれぞれ選べて・・・という展開じゃ、ないよね?
クレアファンはいつも貴方を見ている。
2011-10-27 21:28:31
グラタン
更新!
朝食を終え、後片付けを始めた丁度その時。
チャイムが鳴った。
「僕が出るよ。」
と最行さんはエプロンを外し、玄関へ向かった。
「馬鹿ネェ。ついて行ってみようよ!」
「こら、いけないって。」
「ちょっと見てくるだけだからさぁ。」
「駄目っ!お客さんに失礼でしょ!」――
「ガス料金の徴収に来ましたー。」
またチャイムが鳴った。
今度こそお客だ。
「ねーえー!見に行こーよ!」
「駄目だって。邪魔になるだけよ?」
「アツシ、ナミコ!挨拶に来ればどう?」
「いいぞにーちゃん!」
まぁ最行さんが言うんだし、まいっか。
「今行きます!」
――さて、一体どんなお客さんが来るんだろう?二人組・・・だったよね。じゃあ教授とルークみたいな探偵とその助手的なペア?それともチェルミー・バートンみたいな上下関係ペア?またはデスコールと教授みたいなライバル同士?
それとも私と最行さんみたいな恋びt・・・・きゃああああ!そんな訳ないって!馬鹿だ自分(笑)。もう、この、馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿・・・――
「うわ全部はずれたああああああっ!」
「何がだい?アツシ、彼女に何か言った?」
「ちがうよ!元から馬鹿ネェは馬鹿だよ。」
「そうか、・・・じゃあ紹介するよ。こいつは僕の弟、隣は居候。」
「はァ!?」
簡単に言えばアルバイトなんですけどォ!
「そして二人とも。こちらが遠藤様お二人。」
と最行さんが指したのは、見た目中学生のお兄ちゃんと小学校高学年らしき妹。
そのお兄ちゃんがぼそぼそと話し始めた。
「え・・・と。俺は親父達の迎えが来るまでここで泊まることになった・・・・遠藤・・・・玲斗(レイト)です。こいつは・・・・麗美(レミ)。」
「よろしくお願いします!」
2011-10-27 23:23:22
アラン
レイトさんとレミさん!?
ル「あれ?僕は!?」
江「さぁ?」
な、なんか凄い・・・そして腹が・・・(笑笑笑)
そして最君かっこいいっす最高っす←
恵理「あー・・・誰でもいいからこの人黙らせて」
き「ラジャー」
2011-10-28 16:52:02
のなりい
うわぁぁぁ・・・・いつになく凄い←←
え?これがあの最行君っ?!
私がカスのような絵を描いた彼?←
・・・・ヤバイ、このキャラはヤバイ・・・。ドストライクですよ、うん。
ルーク「・・・まさか描きたいなんて思ってませんよね?」
のなりい「お、思ってない!・・・と思いたい」←
って何気に人を足蹴に・・・?
踏むっってそんな、私はそんな子に育てた覚えはないですy((((((
ルーク「そもそも親じゃない。というか暴走ストップです」
のなりい「無理」←
グダグダとすみません、本当。
2011-10-30 01:13:43
グラタン
前作の内容が分からない方:大丈夫。あらすじはいずれ紹介してくよ?
ついでに何度も言うかもしれないけど、
公式設定:ナミコ=「一応」主人公、一歩間違えれば完全モブキャラ。
最行=「真の」主人公。みんなの息子or弟。
>アラン
大丈夫、後々ルークも出るs((
流石に前作ほどの笑いは起こらないと思うんだけど・・・^^;
しっかし自分でもなぜ最行をここまでカッコよくしたんだろうか。自分のタイプだからか?←
これからクラウスも出そうかとニヤニヤしながら構想練ってるところ。更新お楽しみに!
>のなりい
最行「足蹴は普段あまりしませんよ?」
作者「!?」
最行「作者よりはいい絵描けるんですから、是非描いて下さい!」
作者「どうせ私はマウス絵・・・。」
カスのようではないぞ?いやそれより外見を大きく変えたのがむしろ申し訳ない(苦笑)。
2011-10-30 08:47:53
グラタン
更新!
レミちゃんは舌を出してエヘヘと笑いながら、
「あ、でもごっめんなさサ~イ!!私さっき玄関先の盆栽壊しちゃいましたぁ~!」
最行さんは顔色1つ変えずに
「い・く・つ?」
「ダイジョーブですよぉ!たったの3つです!」
「分かった。今すぐ帰りなさい。ついでにお父さん方に連絡して50万持って帰ってきなさい。」
「え~面倒くさっ!」
私はその場をとりなそうと無理やり割り込んだ。
「まぁまぁ。今回は彼らはお客様なわけですし・・・・ね。」
「・・・。全く、埴輪壊されてキレる教授の気持ちがよく分かったよ。」
はにわかよ。
「まぁそうですけど、お爺さんにはこちらから謝っておきましょう。」
「何で死へのカウントダウン始まった御方に謝罪する必要があるんだ?」
酷いなこの人、身内だぞ。
「だって・・・あれら全部。」
「僕の趣味なんだけど、盆栽。」
所変わってこちらは食堂。湯飲み片手にお菓子をつまみながらナミコ・マサユキ以外の3人は楽しく団欒。
「ところで・・・ここの主人ってあのお兄さんなのか?」
「違うよレイトお兄ちゃん。オレのにーちゃんはただのお手伝い。」
「なぁるほど。っとクッキー最後の貰うよ!」
「あズリイっ!・・・そーだ!お兄ちゃん達も手伝えば?」
「は・・・何でだよ。」
とレイトは嫌そうに眉をひそめる。
「だってさぁ、さっきのこと許してもらえるかもよ?」
「あぁあるかもな。運がよければ・・・の話だけどな。」
「お兄ちゃん頼んでみようよ?もしかしたらここでゲームしてもOKかも・・・」
「おいレミ!!」
「うっわゴメン。」
「・・・?まさかお兄ちゃん達・・・。」
「おいお前な・・・。」
「実はね、私達安心できる場所で思いっきりゲームがしたかったんだ。今回のことはいいチャンスだなって!ね?」
「何のゲームするんだよ?」
「あーでもねぇ、持ってるのレンコンしかないんだ、レンコン。」
「だからレミ。」
アツシは9年の歴史を誇る脳内を働かせ・・・、
「あ、レイトンか!」
2011-10-30 23:01:52
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■■■禁止事項■■■
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