レイトン教授の攻略情報

ルークの弟子

あの事件から3年間経っていた…。
でもあの事件の理由はまだ不明だった…。
でもクリスマスに奇跡が蘇る…。

序章「別れ。そして出会い。」
ルーク「レイトン先生。そろそろ別れですね…。僕…離したくないよ…。」
レイトン「私こそ。向こうでも元気に過ごして。」
ルーク「……」
レイトン「あっ。船がそろそろ出発するよ。」
ルーク「レイトン先生…僕だって先生の弟子ですからね！うわぁ……！」

僕はルーク・トライトン。レイトン先生の一番弟子。今から、フランスに行って
レイトン教授のようになるためにフランスへ行きます。

ルーク「レイトン先生…今までありがとうございます！！！」

～8年後～
ルーク「……っと…出来た！レイトン先生の手紙を書けた！」
叔母さん「ルーク君。手紙です。」
ルーク「あっ丁度いい。これレイトン先生の家に届けてくれないか？」
叔母さん「はい。かしこまりました。」

ルーク「あっ！レイトン先生からだ！内容は…」

『親愛なるルーク君へ
もうフランスに住むことは慣れたでしょうか？もう8年に立ちましたね。
私はいつもと変わらず過ごしてます。ルーク君は頑張っていますか？
あっそうそう…手紙を出した理由はルーク君に新しい助手を
紹介しようと思いました。私の従兄弟の娘です。
名前はナナミ・チロリアーン。もうフランスに着いたと思いますので
よろしくお願いします。
レイトン・エルシャールより』

ルーク「……ええっ！僕の助手！？楽しみだな……」
バン！！
ルーク「！？」

僕が見たのは背が低くて黒色のブレザーを着て青い帽子をかぶった
少女だった…。

？？？「はあはあ……ルーク教授！」
ルーク「……はい？」
？？？「レイトン叔父さんの手紙読みましたか？」
ルーク「えっ…あっ…はい。今読み終えました。もしかして…？」
？？？「はい！僕はナナミ・チロリアーンと言います！」
ルーク「えっ…？お……女！？」
ナナミ「むっ…。見ればわかるでしょう。」
ルーク「あなたが僕の新しい助手…？」
ナナミ「はい。僕は小さい時からずっとルーク教授を
憧れました。だから助手になることが今まで人生で1番嬉しいです！」
ルーク「……！」
ナナミ「あっ…すみません！おしゃべりすぎました！
すみません！すみません！」
ルーク「……オホン…。ナナミ…ちゃん？」
ナナミ「えっ…はい。」
ルーク「僕の名前はルーク・トライトン。よろしくお願いします。
新しい僕の助手！」
ナナミ「あっ…はい！よろしくお願いします！」

こうして初めての助手との出会いだった…。

2011-10-19 21:34:05