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レイトン教授と鬼遊び

FATONE

こんにちは♪記念すべき
第二作となりました^^

前回の続きですが、たぶん
前作を読まなくても何とか
なります(苦笑


〜プロローグ〜
レイトンとルークがカイレンに連れら
れてやって来た謎の学校。
この学校であのような争い
が起きるなんて誰も予想し
ていなかった…。


今回はオリキャラを大量募集
しちゃいます(笑

まさかの脱落制ですが、
1人につき1キャラは残します。
キャラが腐れるかもしれま
せんが、そこはすみません。

名前:
性別:
性格:
設定:
口調:
画像(なくてもよい):

読んでいただけるれば、
幸いです^^

2011-10-12 02:58:11


FATONE

〜九十おまけコーナー〜


ココノヨ「はいは〜い♪また
始まりました、始まって
しまいました♪九十おまけ
コ〜ナ〜♪」

シュラン「本編とえらくテンションが
違うんだけど。」

ココノヨ「今回は〜こちらの
お便りっ♪」

シュラン「そのお便りにファトネの
名前があるんだけど。」

ココノヨ「えっとぉ?『爺は今、
何をしてますか?』あぁ、
カイレンの執事だね♪」

シュラン「前回に少しだけ出た
だけだったねぇ。」

ココノヨ「ま、お留守番です。」

シュラン「短絡的だねぇ。」

ココノヨ「このようなご質問を
お待ちしておりま〜す♪」

シュラン&ココノヨ「じゃあね〜♪」

2011-11-01 00:19:10


sisca

おおーすごい!

九十おまけコーナー好き!

ココノヨかわいい!

爺・・・・!!!!(笑)

そうなのか、お留守番か(笑)

じゃぁ・・・・。

「1回のおにごっこで

参加者が排除されないで済む方法は

あるの??」

というシスカからの質問!

シュラン、ココノヨ、よろしくね!

いいなぁー、このコーナー好き(笑)

これさっきも言ったか。

2011-11-01 15:50:14


FATONE

〜九十おまけコーナー〜


ココノヨ「早速シスカさんのご質問
に返答しちゃいま〜す♪」

シュラン「えっとぉ…?


『1回のおにごっこれ
参加者ら排除されらいれ
済む方法はあるの?』


らってよぉ。」

ココノヨ「う〜ん、難しいね♪」

シュラン「ま、説明するとぉ、

鬼は他の人に攻撃すれば
その人は排除を免れるん
らけどぉ、新しい鬼も結局
参加者のはずらからねぇ。

ろうあがいてもムダじゃ
ないのかねぇ?」

ココノヨ「と、いうことはぁ…?
鬼ごっこがあるたびに、
参加者が消えていくんだ♪
キャ〜コワイ〜♪」

シュラン「消す順番も、せっかく
オリキャラをらしてくれた皆に
悪いからと作者も悩んれ
おりまぁす。」

ココノヨ「ま、皆消える前提で
出してくれたんだよね♪
最初に書いてあったし♪」

シュラン「ん〜、さらっとひろい
こと言うなぁ。って、あ。
時間ら。」

ココノヨ「じゃあ結論は、


『たぶんムリ!!』


ってことで…」

シュラン&ココノヨ「じゃあね〜♪」

2011-11-01 16:15:51


FATONE

更新。


き「それで、どうするのよ?」


きずなの一言に我に帰る
面々。そんな中、1人考えて
いた麗矢が口を開いた。


麗「もし、『排除』があった
として、そのときのオレ達の
行動を提案する。今後から
『排除』があれば、どうす
ればいいか迷うからな。

で、考えた選択肢は3つだ。
まずこの二人を『負け』に
するか、この二人を気絶さ
せて『身代わり』に誰かが
なるか、だ。」

亜「結局誰かが『負け』に
なるのは変わりませんね。」


亜蘭の冷たい一言に、凍り
つく面々。彼女の表情は、
少し楽しそうにも見えた。


カイレン「だが、ひとつめは必ず
見捨てることをよしとしな
い者が現れるはずだ。」


カイレンが最もなことを言う。
その視線の先は麗矢だ。
麗矢はカイレンの言葉に頷き、
口を開く。


麗「そう。そしてふたつめは
限りなく無意味な争いを
する羽目になる。」


確かに、そうだ。誰かを助け
るのに、その人を傷つける
のは矛盾している。最悪、
鬼が皆から逃げる形になる
だろう。


沙「ん〜、って、あれ?肝心の
3つめが無いよ?」

麗「3つめはとても簡単。
『ただ純粋にこのゲームを
楽しむ』だ。結局誰かが
消えるんだろ?だったら、
このゲームに乗ってやろう。

負けても恨みっこ無しだ。」


麗矢の言葉にはとても安心
できるものがあった。
しかし誰も知らない。
負けた者に対する罰を―。

2011-11-01 23:01:00


アラン

お、麗矢君いいこと言うね~
・・・って、アランは・・・
亜「ん?何??」
江「いや・・・楽しそうに言ってって・・真面目にやれよ」
亜「え、別にいいじゃない(ニコ~)」

うんうん、ファトネ凄い、ちゃんとうちの設定どおりになってる感動←

誰かを犠牲にか・・・・ふぅむ・・

き「どうした?」

・・・・そうだっ


こいつを犠牲にしてください(前作同様)→→恵「オレかよ」
前作みたいにやっちゃってくださi(((殴蹴殺

き&恵「やめろ」

亜(楽しそう・・・)←笑顔

2011-11-02 17:52:22


faruna

生き残りは←!?
ユイナでいいや
レイナ「いいやってなんだよ」
え~さきにレイナがお陀仏で←←
二番目はリオナで☆
レイナ「☆じゃねーよ!!」
更新頑張って!

2011-11-02 20:01:40


Hiroto

おまけコーナーに質問!
「ルナさんは今どんな感じ?」
ちょっと気になるから質問してみた(笑)
更新頑張って!

2011-11-02 20:55:54


FATONE

〜九十おまけコーナー〜


ココノヨ「もう挨拶はいいね!!
九十おまけコ〜ナ〜♪」

シュラン「今回の質問はルビーの
『ルナさんは今ろんな感じ』
らよぉ。」

ココノヨ「というわけで今回は
ゲストとしてルナさんをお呼び
しました〜♪」

ルナ「…ここは…?」

シュラン「にしても質問が曖昧
らねぇ。何がろんな感じ
なんらろうねぇ。」

ココノヨ「ではでは!!ルナさん!!
今どんな感じ?」

ルナ「…?私は元気ですが…?」

シュラン「…。」

ココノヨ「‥‥‥。」

シュラン&ココノヨ「‥‥‥‥‥‥。」

ルナ「…私、何か変なことでも
言いましたか…?

…あら?シュラン様?ココノヨ様?
どこへ行ったのですか?

‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

コホン。今回はここまでです。
次回をお楽しみに。では。」


シュバッ!!

2011-11-03 13:10:37


FATONE

ヤバい、久々の更新(汗


〜グラウンド〜


リオナとルナはグラウンドの中心で
時がくるのを待っていた。

鬼ごっこはあの放送があっ
た時から、始まっている。

話し合いの後に、他の人が
逃げる時間を儲けたのだ。


ルナ「…時間です。」

リオナ「…そうですね。」


その時間は静かに訪れた。
しかし二人は動かない。


ルナ「私には、カイレン様をお守り
する使命があります。例え
練習だとしても、ここで負
けるわけにはいきません。」

リオナ「あら、奇遇ですね。私に
もお嬢様をお守りする使命
があります。ここで負ける
なら、従者失格です。」


そう言ってお互い、小さく
笑みを浮かべた。そして静
かに、リオナが弓を構える。


リオナ「…では、お先に!!」

パシュッ!!


リオナが校舎の方向に向かっ
て矢を放つ。矢は真っ直ぐ
獲物に向かって飛んだ。


???「うわっ!?」


矢が向かった方向から、声
が聞こえた。しかし肝心の
矢はかわされたようだ。そ
れを確認して、隣でルナが微
笑する。


ルナ「まだ勝負は始まったば
かりですよ?…そしてあの
獲物はもらいます。」


そう言って、ルナは声がした
方向へ跳んでいった―。

2011-11-10 16:29:33


faruna

狙われたのは、誰!?まぁ皆強いから、大丈夫だよね!!ルナは、やっぱり早いね!
次は、誰が鬼になるのかな?
更新頑張って!

2011-11-10 21:41:57


FATONE

また久々の更新(汗


ヒュウゥゥウ…スタンッ


ルナが獲物の目の前に着地す
る。獲物の姿を確認し、ルナは
立ち上がった。


ルナ「あなたでしたか。」


ルナは依然として表情を変え
なかった。そしてルナは槍を
沙羅に向ける。


笹「あのときとは違うよ〜。
ほいっと。」


そう言って沙羅が投げた物
は放物線を描き、ルナの前で
強い光と音を放ち、炸裂し
た。


ルナ「―っ!!閃光弾―!!」


ルナの視界は光に目を奪われ
大きな音によって他の音は
一切聞こえない。そしてい
つの間にか身体を鎖で縛ら
れていた。

目も耳も回復したときには
沙羅はいなかった。しかし
喉に何か違和感を感じる。


リオナ「逃げられましたね。」


跡を追ってきたリオナが一言
放つ。そして「一応同じ鬼だ
から」と言って鎖を外した。


ルナ「‥‥‥。」


〜校舎内〜


沙「あぶねぇ、あぶねぇ。」


何とか逃げ切った。向かい
から麗矢がやってくる。


麗「上手くいったか?」

沙「なんとか、なぁ…。でも
怖かった-(泣」

麗「まぁお疲れ。だがこれで
後が楽だ。」

沙「にしても、よくこんなの
使おうと思うわ-…。」


それを聞いて麗矢は笑みを
浮かべる。


麗「解毒薬はあるから、大丈
夫だろ。それにあの薬では
死にはしない。」


沙羅は何かこいつ、危ない
なと直感した―。

2011-11-19 16:20:15


うお(汗)沙羅と麗矢何した(汗)
死にはしないとか…怖いぞ麗矢←
笹「あんた危ない人だったんだね」
麗「いーじゃん死ななきゃさ」←
笹「最っ低だな」
麗「だから何」←
まぁ一応沙羅ナイス←
閃光玉か…モン○ン思いだしたわ←
更新頑張~

2011-11-19 16:33:04


FATONE

また遅くも更新(汗


レイトン「あまり走りたくはな
いのだがね…。」


ため息混じりに言うレイトン。
すると、あたりを警戒して
いたルークが振り向く。


ルーク「運動不足の先生には、
丁度良いですよ。」

レイトン「ハハハ…。言うね…。」


レイトンの笑いが自然にひきつ
る。二人が丁度曲がり角に
差し掛かったとき、右側か
ら誰かの声が聞こえた。


ココノヨ「キャハハハハハ〜♪」


場違いなほどに笑いながら
ココノヨが走っている。相手が
鬼かどうかもわからないの
で、壁越しに様子を伺う。


ココノヨ「逃〜げろ〜♪」


逃走者のようだ。ココノヨはそ
のままどこかへと消えてい
った。


海「あ、先生だ。」


後ろから声がした。振り返
るとそこには、海花と春花
と優季がいた。

3人組というところを見る
と、鬼の可能性は低い。向こ
うで協力していれば話は別
だが。


春「一応、今の鬼を伝えてお
きますと…。ルナさんとリオナさ
んです…。…あ、差し出がま
しい真似でしたよね、ごめ
んなさい…。」

レイトン「いや、ありがたいよ。
だから自信を持ってくれ。」

春「あ、ありがとうございま
す…。」


泣いてるのか、恥ずかしい
のか、少しうつむく春花。


海「で、先生達何をやってい
るの〜?見たところ逃げて
いる様には見えないけど?」

ルーク「今回の勝負は、勝敗が
関係ないですから、まずは
この学校の探索をして、地
形を理解しようという先生
の提案です。」

海「あぁなっとく!そうすれ
ば後が逃げやすいもんね!
…あ、私達は行くから-!!」


何かを思い出すようにして
海花は動き出した。それに
つられてあとの2人も動く。

この後3人は角を曲がった。
別れ際に優季がお辞儀をし
たので、レイトンもお辞儀した。

学校の探索は続く―。

2011-11-27 10:56:54


わぽ

お久です!
鬼遊びかぁ… 発想がスゴイ^^
ファトネの小説、面白いよ☆
頑張って更新してね!

2011-11-28 23:16:59


Milia

お久!
あたしも鬼遊びに参加したくなってきたw←は?
これからが気になる!
更新頑張って!

2011-11-30 17:30:51


FATONE

>笹

気を付けろ!!それは閃光弾だぁ!!(≧∇≦)

>わぽ

コメントありがとー♪
発想がすごい?変人ですから(* ̄∇ ̄*)

>ミリア

参加したいだと…!?
歓迎はしよう、オススメはしないが(笑)

2011-12-03 08:51:31


FATONE

遅いながらも更新(汗


〜1階、校舎内〜


ガチャッ、ガチャッ


重々しい音が、歩くたびに
廊下に反響する。


ガチャッ、ガチャッ、ガチャ…


カイレン(…ここか。)


そう言ってカイレンが足を止め
たのは校長室の前。

中に入ると、さすが校長室。
校舎が新しいこともあって
ここはいっそう綺麗だ。

…何故廃校のはずであった
校舎が、新品のように綺麗
なのかは全く知らないが。


カイレン(ふむ…、これか?いや、
違うな。これ、でもないな。)


カイレンは校長室にある資料を
探りはじめた。しかし、目当
ての資料は一向に見つから
ない。


カイレン(…ルナがいてくれれば
助かるのだが、な。)


そう笑みを浮かべると、廊
下のほうから声が近付いて
くるのが聞こえた。


ココノヨ「キャハハハハハ〜♪」


声は近付いたかと思うと、
またどこかへ遠ざかってい
った。

カイレンはいつでも逃げられる
ように、校長室の窓にかけ
ていた手を離す。


カイレン(…若いな。)


何かに負けた気がして、自
然とため息が出た―。

2011-12-04 18:49:51


faruna

ココさん←誰だ
キャハハハハハ~♪って!!なんか楽しそうだな・・・
個人的には、なんか怖いぞ・・・。皆は、どこに逃げるんだ?まだ出てきていないオリキャラさんは、どこに行く・・・?


更新頑張って!

2011-12-04 20:03:11


柳桜

お久!
鬼遊び楽しそうw←は
これからが楽しみだ~。
更新頑張って!

2011-12-04 20:11:21


FATONE

〜九十おまけコーナー〜


ココノヨ「年明け近いよ!!
九十!!おまけコ〜ナ〜♪」

シュラン「久々の更新れおまけ
コーナーってろうよ?」

ココノヨ「細かいこと関係なし!
今回は鬼ごっこが始まって
からの皆の位置ですよ♪」

シュラン「カイレンの位置が校長室、
沙羅達の位置が―ヒック、
…3階の理科室ねぇ。

…なんれ平面図なの?」

ココノヨ「さぁ?作者さんがあま
り考えてないからとか?

とにかく!何階にいても
上から見た地図だから
場所は同じに見えるよ♪」

シュラン「変わらずこのおまけ
コーナーれは、ファトネのオリキャラに
関する質問をろしろし受け
付けておりまぁす。」

ココノヨ「後々!何回か鬼遊びは
やるので、1回の鬼遊びで
出ない人も現れるから♪

それでは今回はこれで―」

シュラン&ココノヨ「じゃあね〜♪」

2011-12-13 20:29:55


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