レイトン教授シリーズの攻略
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グラタン
9作目・・・orz
推理小説にしようと思ってますが、オチ以外何も考えてません!←
こんな作者ですが、生暖かい目で見守ってください。
2011-09-24 18:37:20
FATONE
はじめまして。
ファトネと申します。
9作目とはすごいですね…。
大丈夫ですよ。
自分もオチから考えるんで!
更新頑張ってください〜♪
2011-09-24 18:41:08
アラン
やほ~
お、9作目か・・・愛読者(うち)はずべて見てるぞ!←
9作目ってだけにあって。グラタンって検索してみると・・・(笑笑)
オチしか考えてない!?グラタンならきっと大丈夫さ!
うちなんて最初とオチを考えて中を考える派(←)だから途中がグダグダになるんだよ!←ダメじゃん
↑
多分予言する少女と豪華客船と真実のダイヤがいい例かと←
恵理「話長い。貧血になりそう」
江「う・・ と、とにかく!頑張れ!応援してるよ!愛読者としてはn((
2011-09-24 18:46:23
グラタン
>FATONEさん
初めまして!駄作にようこそ~
私は元々短編orネタ入りギャグ小説が主なんで、結構早く終わってしまうんですよね。・・・おお、やっぱりオチから考えるんですか。同士は意外と多かった(笑)。
タメ&呼び捨ておkですか?
>アラン
オチは考えてるけどね・・・途中で犯人が分かっちゃうかもしれない。容疑者少ないし。
でもアランの小説にこれといって違和感感じないんだけど、それでもgdgdと言うなんて・・・凄いわぁ~。
2011-09-25 00:30:14
グラタン
もう、レイトン教授のお約束から始めるか・・・。更新!
僕の名前はルーク。考古学とナゾトキで有名なエルシャール・レイトン教授の一番弟子さ。
僕はこの前、父さんと一緒に外国を旅行したんだ。父さんは古生物学的に重要な意味を持つ化石をそこの研究会の終わりに見せてくれたんだ。歴史のロマンってこんなに凄いんだなぁ、って思ったよ。
あ、今から話すお話は僕の話じゃない。僕がこうして旅行している間にレイトン先生の身に起こった不思議な事件についてだ。
「『桜の指輪』事件、レイトン教授により解決」ってロンドンタイムズに載ってたのを見た僕は、家に帰ってすぐに先生のところに行って、事件についての話を聞きたいとせがんだ。でも、レイトン先生は苦笑いしながら「あまり話したくないな・・・。」と鼻の頭を掻くだけで全然教えてくれない。
それから数日後、ようやく折れた先生は僕に話してくれたよ。
これから話すからね。
2011-09-25 00:51:45
茜星
9作目!早いね…凄い!
なかなかコメントできないけど、更新ファイトです!
2011-09-25 06:57:59
Milia
もう9作目かぁ…。
すごいなぁ!
やっぱり面白いよ。
更新がんばって!
2011-09-25 07:38:38
グラタン
>茜星
短編が多いから早かったんだよ。
コメントできなくても、読んで貰えるだけで嬉しいよ!!更新頑張ります!
>Milia
面白い・・・・かなぁ?でも頑張るからね~^O^/
2011-09-25 19:13:01
play
ぬほぅ!!←
いつの間にか、9作目かっ!← 早いのぅ‥‥‥←
うん、楽しみにしてますぜ[a:0287]← 更新ガンバp(^^)q
2011-09-25 20:14:20
グラタン
では更新!
ロンドンの街から遠く離れたとある田舎町。集落から少し山奥にあるこの屋敷で事件は起こった。
メアリ・トールマン夫人の大切にしていた『桜の指輪』が何者かによって盗まれたのだ。
いたってよくあるシナリオ。ここにもう一つ『名探偵』というスパイスを加えなくては『推理ドラマ』という料理は出来ない。しかし、そのスパイスになりそうな人物は・・・・すぐ傍にいた。
メアリ夫人の夫である、ジョゼフ・トールマンが野良仕事を終え家路につく途中のこと。
「すみません。」
と声をかける男性が一人。ここらに住む人は皆、野良仕事にふさわしい服装をしているのだが彼は違った。何しろ頭のシルクハットが田舎町の埃臭い荒地に似合わない。その男はこう名乗った。
「あ、私の名前はエルシャール・レイトン。グレッセンヘラーカレッジで考古学を教えています。実は昨日の夜・・・不審者がここら辺を徘徊していたのをこの目で見たのですが、何か事件でもあったのかと気になったのでこうやってお尋ねしている訳です。」
「はて、時間は覚えていますかね?」
「確か・・・遺跡調査を終えた頃だったので・・・・11時前後。」
「あぁ、うちの妻が自分の部屋の窓が割れる音を聞いたのも、その頃ですなぁ。」
「何かあったのですか?」
「何しろ妻の思い出の品が盗まれたもんで、一晩泣き明かしていましたよ。今は落ち着いていますがね。」
レイトン教授は暫く考え込んで、ふと呟いた。
「困った女性を助けるのは当たり前のことですよ。」
「?」
「あぁ、その、その事件・・・出来る限り協力したいのですが、よろしいでしょうか?」
「出来るんですかえ?」
「これでも少しばかりは警察に知り合いが・・・・」
「あー警察なんぞ信用できんわ。」
「なぜですか?」
「警察に任せりゃ時間がかかるわ、そのくせ何もつかめないわで時間の無駄です。」
「・・・では私一人なら?」
「出来るなら、お願いしたいところです。」
レイトン教授は決意を胸に応えた。
「分かりました。必ずこのナゾを解きましょう。」
~~~~~~~
若干教授の口調がおかしいのは、最近DSやってないからです。いきなり駄文失礼。
2011-09-25 20:32:19
グラタン
>play
楽しみにしてもらえるだけで光栄だよ^^
これからも頑張るよ。
2011-09-25 20:33:18
グラタン
訂正:11時→午後11時でした。
2011-09-25 22:01:35
グラタン
短いですが、更新!
トールマン夫妻の家は、思っていた以上に大きかった。ジョゼフは驚きを隠せないでいる教授にこう説明した。
「これでも昔は地主の家系でした。今では落ちぶれて、小さな耕作地と牧草地、そしてこの家だけが財産です。私は妻と長男、長女、侍女が一人の5人暮らしです。あとジャージー牛が5頭、馬が2頭・・・・・」
いきなり割り込んできたのは、大柄の青年――おそらく息子だろう。
「父さん、遅いですよ・・・・って隣の人は?」
2011-09-27 23:07:14
グラタン
更新!
「あぁ、今回の盗難事件を解決してくださるレイトン教授だよ。」
「へぇ、変な格好だな!んじゃ、自己紹介しなきゃな。俺はフォッグ。この家で家畜の世話をしているんだ。・・・これでいいか?牛達の世話があるからな。」
と、レイトン教授への不信感が拭えないような声質で応えると、すぐに畜舎へと向かった。
「すいませんね、先生。うちの息子はかなり初対面の人間にはああ接する男でね。」
「いえ、ごく普通の反応でしょう。」
屋敷の中に入る。思いのほか綺麗である。
「元々家族皆綺麗好きなのもありますし、前に言った侍女がこれがまた、よく働いてくれるんですよ。」
「成程。」
と言いながら教授ははて、と眉をひそめた。
壁にはいかにも高そうな絵画が幾つもかけられ、廊下の端には彫刻や陶器・・・・田舎だからとは理由に出来ないほどの無防備なこの屋敷にここまで貴重品が多いとは。ロンドンだったら常に厳戒態勢が敷かれるレベルだ。
「うーむ・・・。」
「ここでお待ち下さい・・・・って、どうされましたか?先生。」
「いえ何でも。」
2011-10-01 16:50:02
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