レイトン教授シリーズの攻略
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ワト
初めましてな方は初めまして!そうでない方は・・・お世話になっております(←?)ワトと申します♪雑談掲示板にはちょいちょい顔を出しておりますが・・・小説は初挑戦です(緊張)実は、今まで何度か「書いてみてぇ~!」とは思ったものの、踏ん切りがつかず(苦笑)そして今日、サメの水槽にダイブする気持ちで臨みます(←え)冷ややかな目でもいいので、ぜひ覗いていってくださいね☆
2011-09-21 10:46:04
柳桜
お久しぶりです。
ガズルさんが「花の涙」を盗んでいたのか…。
ネイスさんどうしたのかな?
更新頑張って下さい!
2012-04-01 08:21:58
ワト
★柳桜さん
ネイスはいろいろと悩んでるんですよ(苦笑)心の中では、父親の逮捕=全ての解決とは思えていないのかもしれませんね・・・。相変わらずの亀更新ですが頑張りますよ!←
2012-04-03 17:13:59
ワト
風が・・・雨が・・・(ガクガク)今日は用事で昼過ぎまで外出してましたが・・・午後にしなくてほんとよかったです(汗)昼過ぎでさえ、折りたたみ傘がバンザイしてましたよ←
では、更新!
ダ「昨日はご苦労じゃったな」
サ「何か収穫はありました?」
ガズルの研究室調査から1日経った朝。ダッヂとサナは、リビングでレイトンたちを迎えた。テーブルの上にはシンプルな紅茶と、甘い輝きを放つシュガーバタートースト。
ル「うわぁ!すっごくおいしそうです!」
ク「なかなか優雅な朝食ですね」
ア「って、イリアさん!勝手に自分だけで食べないでくださいよ!」
イ「おいひ〜♪」
朝食に夢中な皆に、フィラがああもう〜と唸る。
フ「トースト食べるのももちろんいいけど、ちゃんと調査のお話も聞かせてよ!」
お留守番だったフィラの苛々もごもっとも。多少わがままが混じるフィラの発言に、今回ばかりはダッヂ夫妻も同感らしかった。
レ「済まないね、フィラ・・・それで、調査結果なんですが−−−
ダ「・・・そうか。花の涙が・・・」
サ「ということは、やはり彼が・・・」
一通りの話を、ダッヂ夫妻は複雑な表情で聞いた。ところで、とレイトンは続ける。
レ「花の涙は・・・濁ったりするものですか?」
さすが、長い時を寄り添って生きてきた2人。同時に首を傾げ、見事にシンクロした。
ダ「濁る?・・・いや、そんな花の涙は見たことないが」
濁る花の涙・・・新たなナゾがレイトンたちの前に現れた瞬間だった−−−
シュガーバター、ひそかに推してます(笑)うまいですよ、シュガーバター!
2012-04-03 19:29:45
ワト
暖かい陽気ですね~・・・授業なんてやってられませんね★(←勉強しろ頭悪いんだから)ちなみに、授業は明日から・・・だと思います← 今日からだったら、もうアウトですね~。
では、更新~♪
詰んだ。この事件を進展させる要因が、見つからないのだ。ダッヂ夫妻は研究所に行ってしまい、残された面々はリビングでため息シンクロを繰り返していた・・・。
イ「あの調査の夜、濁った花の涙をパクっちゃえば良かったわねぇ~」
レ「・・・イリアさん、さすがにそれはバレるかと・・・」
ク「何かすべきなんでしょうけど、その何かがわからない。非常にもどかしいですね・・・」
詰んだ。これがD○やWi○みたいなゲームだったら、適当なところまで進めたデータからやり直せるのだけど・・・これはゲームなんかじゃない。このままじっとしているなんて、無理なのだ。
ア「・・・あら?そういえば、ルークは?」
レ「たしか、フィラと一緒にフィラネルへ遊びに行ったと思うよ」
ア「え!?ルークずるいー!」
・・・というわけで、ルークはフィラネルの入口に立っていた。やることがないので、フィラと遊ぼうということだ。ルークは意気込んだ。
ル「よ~し!早速探検に―――
その時、上から声が降ってきた。・・・ん?上から?
?「あれ?お前誰だ?」
その声の直後、上から今度は人が降ってきた。どうやら、木の上にいたらしい。その青年は、金髪で長い前髪を赤く染めていた。そして、なぜか白衣を着ている。そんな青年にじーっとガンつけられ(本人は見ているだけだが)、ルークは固まった。
ル(ふ、不良のお兄さんにメッチャ睨まれてるー・・・!)
?「んー・・・見かけねぇ顔だな、お前・・・」
救世主はすぐに現れた。
フ「ザイ君、あんまりルークを睨まないでよ!怖がってるじゃない!」
ザイと呼ばれた青年は、振り向いて、お!と声を上げた。
ザ「『フィラネルの前の小娘』じゃねぇか!こいつ、お前のダチなのか?」
フ「『小娘』じゃなくて『少女』だってばっ!・・・っていうか、ザイ君!また研究サボってタバコ吸ってたでしょ!」
ザ「えーいいじゃんかー。研究とか、結構疲れるんだぜ~・・・」
置いてきぼりなルークは、少しだけの勇気を出して突っ込んだ。
ル「あの~・・・お兄さん誰ですか?」
今更新キャラだと・・・!(←お前・・・)キャラ作らなくてもいいかと思いましたが、作ってしまいました(笑)外見がガチ不良な青年デス。ラフ描きっぽくてすみません(苦笑)
2012-04-09 18:22:36
ワト
説明が面倒なので、この場で彼自身に自己紹介してもらいます★
ザ「は?おま、それも小説の一部として組み込n
いやだって面倒だし。
・・・てなわけで、以下オレ様「ザイ・フォード」の自己紹介~。あの適当作者、後でシメてやる・・・(怒)
年齢はあのヘタレのネイスと同じ23・・・つうか、オレとあいつは幼馴染だから当然だけど。だから、タバコはOKなんだぜ★で、フィラネルの研究員。オレが最年少の研究員らしいぜ。オレ様天才!ほぼ毎日フィラネルにいるから、フィラの小娘とも顔なじみってわけだ。
・・・結構重要なとこなのに、オマケみたいになっちまったなぁ・・・よし!ちょっと駄目作者シメてくる★
以上、専門的な知識以外は持ち合わせていない、バカなザイの自己紹介dぐはっ何をするやめr(ry
↓全身画デス♪
2012-04-09 18:36:39
ヒロ
久しぶりに来てみたら犬ルークがいるではありませんか!か、可愛い‥‥(*´∀`*)こんなに可愛く描いていただいて感激です!
ストーリーもだいぶ進みましたね。ネイスさん、本当はお父さんに犯人であってほしくないんでしょうね(´`)早く自分の気持ちに気づいてほしいです。
2012-04-09 19:09:51
ワト
★ヒロさん
犬ルークのかわいさは、ヒロさんのアイディアの賜物です(キリッ)
話もだいぶ進んだわけですが、もう少し続きそうです(苦笑)毎回毎回、「自分、だらだら書いてんな~」と思います← うまくコンパクトにまとめられるような、文才が欲しいです!(←必死)
2012-04-14 16:17:38
ワト
今ぐらいの気温が、1年中続けばいいのに・・・←
では、更新!
ル「ふむふむ・・・なるほど。ザイさんっていうんですか~」
ザ「ロンドンから来たのか・・・道理で見ねぇ顔だと思ったぜ!」
お互いにざっと自己紹介を済ませた二人は、うんうんとうなずきあった。
ザ「んで、ルーク・・・だっけか?ここには、フィラと遊びに来たんだよな」
ル「はい!探検しがいのありそうなところで、楽しそうですよね♪」
フ「事実、楽しいんだよ~♪」
ザイはニヤリと笑みを浮かべた。
ザ「オレもこんな時代があったなぁ~」
ル「やっぱり、ザイさんもフィラネルへ遊びに来てたんですか?」
ザ「あぁ・・・『少しの間』だけどなぁ・・・」
「少しの間」を少し強調したようなしゃべり方をし、今度はザイは苦笑いを浮かべた。
フ「ん?門限が厳しかったとか?」
ザ「違ぇよ。・・・数年前・・・あぁ、フィラは小さかった頃なんだけどよ。ちっとした事件がフィラネルであってな・・・そん時のオレぐらいの歳のガキが10人ぐらい、死んじまったんだ」
ルークは目を丸くした。フィラも覚えていなかったのか、同様に目を丸くしていた。
ル「え!?凶暴な動物さんがいたとか・・・ですか?」
ザ「いや。詳しいことはよくわからねぇけど、病気・・・らしい。実際オレもその病気にかかって・・・数少ない生き残りとして、なんとか一命を取り留めたんだ。そんなことがあったから、おふくろに『フィラネルで遊ぶな!』って、禁止されちまったんだよなぁ~」
フ「怖~い・・・その病気って、原因とか全然わかってないの?」
ザイは眼鏡を人差し指でクイッと上げる。
ザ「それはな・・・」
ル・フ「それは・・・?」
ザ「不 明 だ っ !」
そしてこのドヤ顔での発言である。これには、ルークのみならず、フィラまでもが突っ込んでしまった。
ル・フ「おいおい」
2012-04-14 16:41:43
Milia
お久しぶりです^^
数年前そんな事があったんだ…。
「不明だっ!」とどや顔で言うところ、けっこう好きですw←は
更新頑張って下さい!
2012-04-14 20:52:46
ワト
★Miliaさん
はい、そんなことがあったんですね~(←何)このことも、「花の涙盗難事件」に大きく関わっている・・・のかな(←え)ザイはただのバカですからね★研究者になれるほどの専門的知識はあるんですが、常識やら何やらが欠如してます←
2012-04-18 23:49:30
ワト
じ○がりこが好きです。限定ものなんかはもっと好きです。今日も、枝豆っぽいやつを買ってしまいました。・・・なんだ、この報告←
では、更新★
ルークとフィラはフィラネルへ遊びに出かけてしまっている。しかし、レイトンは連れ戻そうなどとは考えなかった。せっかく有名なリゾート地であるフラーナ島へ来たのに、調査にばかり付き合わせてしまった。しばらくは遊ばせてあげよう・・・。
そう思い、レイトンは今、ガズルについて調べていた。過去に何かあったのなら、それが彼の動機に繋がる可能性があるからだ。
レ「・・・というわけで、ダッヂさん。ガズルさんの過去について教えていただきたいんです。もちろん、お話できることだけで結構です」
ダ「う~む・・・。なんとなくじゃが、雰囲気が最も変わったのは、やはりネイスの友でもあったフィラネルウサギのラビを銃殺したあたりか・・・その少し前じゃろう」
興味深いですね、とレイトンは身を乗り出した。
レ「どんな感じがしましたか?」
ダ「自分の研究室に、他の研究員を近寄らせないようにしていたな。少し、人を遠ざけるようなオーラを出すようになった気がする」
レ「ふむ・・・」
レイトンは自分のメモ帳に、さらさらとペンを走らせた。
レ「先ほど、ラビを殺した『少し前』とおっしゃいましたが・・・その『少し前』に、何かあったのですか?」
ダ「実はな、未だに原因不明なんじゃが・・・フィラネルで10人程度の子供が死亡する事件が起こったのじゃ。伝染病のようなものと考えられておるが、さっぱりその原因がわからんのじゃよ」
レ「それはまた、酷い事件ですね・・・。その頃、他になにか気になったことはありませんか?」
ダ「それがの・・・思い当たらんのじゃよ・・・。特に変化があったことはないと思うが・・・」
レ「・・・そうですか」
ダッヂの話をメモ帳に書き止め、レイトンはようやくペンを動かす手を止めた。
レ「調査は難航中・・・かな・・・」
2012-04-19 00:44:37
ワト
春の雨は、なんかいいですよね~♪しとしとって感じがまた・・・(笑)
では、更新!
レ「う~む・・・」
レイトンは悩んでいた。今までの調査からでは、まだガズルが花の涙を奪う動機がわからないからだ。こうなったら、本人に直接聞くべきだろうか・・・いや、さすがにそれは・・・。自分のメモ帳とにらめっこをしながら考えを巡らせていると、やぁと明るい声が降ってきた。
イ「どう?推理は進んでる?英国紳士さん」
レ「なかなかの難問ですよ、イリアさん」
イリアがレイトンのメモ帳を覗き込む。そこには、時系列に沿って、数々の事件について書き込まれていた。ダッヂの話の後、レイトンの調査によって、例の感染事件は14年前の出来事であることが判明した。そのことも、そのメモ帳には書き込まれている。すると、そこを見たイリアが首をかしげた。
レ「?どうかしましたか?」
イ「この14年前の事故の前で、何か他に変わったことはなかった?」
ため息をつきながら、レイトンは首を横に振る。
レ「いえ。思い当たることは無いそうです」
おっかしいなぁ~と、イリアはまたもや首をかしげた。
レ「どういうことです?」
イ「この年、世界規模である環境問題が起きたんだよね。私達植物学者が特に興味を持った問題だったんだけど・・・」
レ「その『環境問題』とは・・・?」
イ「その年は気温上昇が激しくて・・・その影響からか、土の中に特殊な毒素が合成されるようになったのよね~。そのせいで、世界中の植物が枯れたり腐ったりって、かなり大変なことになったのよ。・・・ここでは、そんなこと起こらなかったのかしら?」
う~んと、今度は2人が顔を見合わせてうなった。
2012-04-24 00:12:07
ヒロ
気温が上がって土に毒が!?理系の私としては気になる話題ですね←
なんでこの島にはそんな事件が起こらなかったんでしょう?花の涙のせいでしょうか?
2012-04-25 07:52:52
town
お久しぶり!
環境問題かぁ....未来の日本は大丈夫かなぁ.....←おいおい!
2012-04-28 12:48:23
Milia
気温が上がって土に毒が!?
それは困る!←は
大丈夫なのかな?
続き気になります!
2012-04-28 18:34:30
ワト
★ヒロさん
私も理系です(ニヤリ)・・・が、毒素の件はかなりの押し付けです(苦笑)そこは、ゲームならではの補正ということで← さて、原因は何なんでしょうかね~(笑)
★townさん
世はまさに大地球温暖化時代!← 将来の地球は大丈夫なんでしょうかね~・・・私も若干心配です(苦笑)
★Miliaさん
私も困ります(←は?)土壌に毒素っていうと、結構大変そうですよね~・・・地球頑張れ←
2012-04-30 15:56:00
ワト
こちらでは、ようやく桜が満開になりました~♪なかなか綺麗です!花見に行けそうなぐらいですよ~・・・と言いつつ、ほぼ引きこもっている自分← では、更新!
一方、フィラネルのルークたちはザイと散歩をしていた。
ル「・・・あの~、ザイさん・・・仕事はいいんですか?」
ザ「え、よくね?」
ル「ボクに聞かないでくださいよ!」
そんな言い合いをしている2人をよそに、フィラは木に登り、ハトの巣を覗き込んでいた。巣には子供が2羽おり、ちょうど母親から餌をもらってむしゃむしゃと食べている。
フ「元気いいね~♪きっと大きなハトさんになるよ!」
フィラは笑顔で、子ハトに話しかけた。フィラには動物の声が聞こえないのだが、本当に会話しているように見える。すると、ふとフィラが顔を下に向け、尋ねてきた。
フ「そういえばザイ君~。さっきの事件のときって、動物さんたちは大丈夫だったの~?」
ザ「ん?あぁ、そうみたいだな。人間の子供は死んじまったのに、動物には被害が出なかったんだよ。でも、これにはちゃんとした理由があってだな・・・」
ル「?」
ザ「このフィラネルの動物たちは、他のところの動物に比べて、免疫力が強いらしいんだ。『免疫力』ってのは、まぁ『病気になりにくい力』とでも考えてくれ」
ザイ先生による、ひとときのフィラネル講座。ルークとフィラはへぇ~と目を丸くした。
ル「なんか・・・」
フ「ザイ君って・・・」
2人の視線を感じたザイは、ニヤリと笑う。
ザ「どうだ!?結構、俺様は知的だろ?」
ル・フ「本物の研究者っぽい~!」
・・・
3秒後、ザイの声がフィラネルに響き渡った。
ザ「俺はガチの研究者だあぁー!!」
2012-04-30 16:19:23
Pom
こちらでははじめましてm(u_u)m
Pomです。
すこし前から小説楽しく読ませてもらってます♪
私は全く文章書くのが苦手なので、こんなに面白い小説を書いてるワトさんがすごいです…!!
そして、個人的にはザイさんがすごく好きです(笑)
あまりコメントに来れないですが、執筆がんばってください!
2012-04-30 21:18:38
Shinshia
お久しぶりです!
フィラネルの動物達は免疫力が強いのか…。
うらやましいw←は
更新頑張って下さい!
2012-05-05 18:51:15
Milia
フィラネルの動物達は免疫力が強いのか…。
あたしはあまり強くないからうらやましいな☆
更新頑張って下さい。
2012-05-07 10:46:48
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