レイトン教授シリーズの攻略
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mana
はじめまして。
今回小説初挑戦です!!
頑張ります☆
わたしの事はタメ&呼び捨てでOKです!
~プロローグ~
ここに古びた日記がある。
長い悲劇の物語を記録したものでもある。
これはその1ページ。
156日目
・兵士の数が不足している。今日の会議ではまだ若い準備兵を導入する。という案があがった。
もちろんわたしは反対した。
これは危険なミッションだからだ。彼らにはまだ早すぎる。
238日目
・これは悲劇の始まりだと思う。ついに、準備兵の導入が決定した。彼らの平均年齢は16.4歳だ。あまりにも残酷すぎる。今日、準備兵のある少女に質問された。
「わたしたちが戦えばこの国。民衆は助かるんですよね?」
わたしは、答えられなかった。
この先はあの人の研究所で読もう。
この日記は2週間くらいまえにわたしの自宅でみつけた。
でも、わたしにはどうすることもできない。
だから・・・レイトン先生に相談する。
あの人ならきっと解決してくれる。
彼らの痛みを・・・・
2011-09-19 22:34:07
FATONE
はじめまして。
ファトネと申します。
ほ〜、どんな謎に発展する
んでしょう^^
更新、期待しています♪
2011-09-19 22:40:37
卯月 美桜♪
初めまして~☆
駄作で名高い卯月美桜です(笑)
小説初めてですか、私も今のが1作目です。
にしても私とは大違いなこの面白さ…
凄いですね^^
続きが気になります!
更新頑張ってください♪
2011-09-19 23:30:47
mana
こんばんわ!まずコメント返しから♪
ファントさん
・はじめまして!今回は歴史をレイトン先生たちが動かすかもしれません!よろしくおねがいします♪
美桜さん
・ごめんなさい!読めませんでした(>_<)
はじめまして!お互い1作目ですね♪頑張ります!よろしくおねがいしますね♪
(今日は登場人物の紹介です!)
~オリジナルキャラクター~
☆準備兵(候補組T-A1メンバー)
1番 ナルシャ(女)
→15歳・男まさり・勉学、戦闘ともに得意
2番 アレン(男)
→16歳・不良?・勉学は苦手・仲間思い
3番 ルナ(女)
→14歳・心優しい・魔法が得意・怒ると怖いかも?
4番 ナイン(男)
→16歳・おとなしい・勉学は得意・戦闘も・・・まあまあ?
5番 ラーナ(女)
→16歳・無口・勉学、戦闘ともに得意・T-A1のリーダー
6番 サイド(男)
→14歳・明るいムードメーカー・偽名?
7番 リチア(女)
→15歳・元気いっぱい・戦闘能力は1番
以上です!まだまだ増えると思います。
これからも応援宜しくお願いします☆
2011-09-20 21:03:44
卯月 美桜♪
やっほ~☆
分かりやすい解説だね。オリキャラも何だか個性豊かな顔触れ。
更新頑張って♪
2011-09-21 01:18:39
Milia
はじめまして。
私も今のが1作目です!
プロローグから面白いですね。
更新がんばって下さい。
2011-09-21 10:56:38
mana
こんばんわ!
昨日は、更新できなくてごめんなさい・・・
まずコメント返しから☆
美桜さん
・ありごとうございます!オリジナルキャラクターの名前を考えるのって大変ですね・・・今度、小説にコメントさせていただきますね☆
Miliaさん
・はじめまして!プロローグkらおもしろいなんて・・・ありがとうございます☆
お互いに頑張りましょうね♪
第1章・悲しみの石
「すいません。レイトン教授の部屋はどちらにありますか?」
「あ~レイトン先生の部屋ならあそこですよ」
「ありがとうございます。」
先生に出会ったのは、3年くらい前だった。当時わたしはここの学生で先生にはよくしてもらっていた。
「え~と・・・ここよね」
ドアにはエルシャール・レイトンと書いてある表札がかかっていた。
トントントン・・・
中から可愛らしい男の子の声が聞こえた。
フフ・・・たぶんこの男の子が先生が手紙でいっていた1番弟子くんか
「はい!こんにち・・・・わ?」
「こんにち・・・わ」
「え~と・・・どちら様ですか?その・・・」
あれ?伝わってないのかな?先生には昨日電話したはずなんだけどな・・・
「う~ん・・・先生から聞いてないかな?マカ・フラシーヌっていう名前なんだけど。」
「は・・・い。ん?あっ!あ~~~~!!先生の教え子さん!すいません・・・」
「もしかして・・・先生がいってた特徴とちがうとかじゃない?背が低いとか・・・髪が長いとか・・・」
「そんなことを言ってました!でも・・・髪の毛は短いですし・・・背も・・・そんなに小さくはありませんし。」
確かに。わたしは先日髪の毛を切ったし。今日は6センチのヒールをはいているし。
「あ!とりあえず中にどうぞ!先生は今、会議でいませんから。」
「あっ。うん。ありがとね。」
わたしはゆっくりとほほ笑んだ。
(とりあえず切りますね!)
☆次回予告☆
「先生!お久しぶりです!わたしですよマカ!!」
_____遠くて。悲しい記憶。
「ナルシャのせいじゃない。これは・・・運命だったんです。」
_____流れ込む記憶の影。
「石。ここからしばらくいった村に不思議な石があるんです。」
__________過去と現在を繋ぐ石。
「こんなに小さなものが、今と昔を繋いでるんですか?先生?」
「ルーク。今回は長い旅になるかもしれないね。」
_____悲しい記憶。切れない絆
「過去に・・・行きますか?」
2011-09-22 21:41:55
柳桜
はじめまして!
私も今のが1作目です!
私のより面白いです!
更新がんばって下さい。
2011-09-22 21:47:57
FATONE
お〜!次回予告か!!
すごいです!!
他にも参考にさせて
もらいますね^^
更新がんばれ〜♪
2011-09-22 21:52:57
Milia(元リララ[a:0051])
こんばんは。
私のより遥かに面白いです!
うらやましい!
更新がんばって下さい。
2011-09-22 21:53:46
菜々
はじめまして!
菜々と言います。
とても面白いです!
更新がんばって下さい。
2011-09-22 22:27:01
mana
こんばんわ!
昨日は更新できなくてごめんなさい!
今日は、ちよっと多めに更新したいと思います。
柳桜さん
・はじめまして!お互い1作目なんでんすね♪わたしの小説なんて全然面白くないですよ(照) お互いに頑張りましょうね☆
ファトネさん
・次回予告をつけてみました!参考だなんて・・・ありがとうございます♪更新頑張りますね☆
Miliaさん
・全然面白くないですよ!うらやましいだんんて!!ありがとうございますね♪
更新頑張りますね☆
菜々さん
・はじめまして!褒めてくださってありがとうございますね♪
更新頑張っていきたいと思います☆
ルークくんに部屋にいれさせてもらって早30分がたったけど、まったく会話がない。
きっとルークくんも緊張しているんだと思う。わたしも緊張している。どんなに小さい子でも先生の1番弟子だし・・・
目の前のコヒーカップに目をやると、もう湯気はたっていなかった。
「あのさ・・・ルークくんは何歳なの?」
「僕は13歳です!」
「13歳・・・か。まだ小さいんだね。」
するとルーク君は少し拗ねたようにわたしに言い返してきた。
「まだ13歳ですけど、立派な先生の1番弟子です!」
人差し指をつきたててわたしの目をまっすぐ見てくるルークくんはとても13歳には見えなかった。
「知ってるよ。1番弟子くん!」
1番弟子くんを強調していうとルークくんはますます拗ねたみたいでうつむいで、かるくほっぺをふくらましている。
「ふ~~~・・・・拗ねちゃった?」
「・・・・・・。」
あららら。拗ねちゃったか。う~ん子供って扱いにくい。わたしは自分のカバンからアメをとりだした。
「アメ食べる?このアメすっごくおいしいんだけどな~」
「・・・・・・・」
「む・・・・食べないんならわたしがた~べっよ。」
「や、やっぱり食べます!!」
へへ。やっぱりアメには弱いのか。子供って扱いやすくて扱いにくい。
「う~~~ん?へんな味がします・・・」
「そう?これ、昆布味なんだよ」
「えっ・・・・全然おいしくないじゃないですか!」
「わたし的には美味しいんだけどな。」
わたしにカバンの中には常にこのアメがはいっている。お守りみたいにずっと。
そのとき、ドアが開いて懐かしい帽子が目にはいった。先生だ。
「やあ。ルーク、手紙とかはなかったかい?」
「いいえ!ありませんでした」
「そうかい。で・・・君は・・・」
えっ。まさかの分からない?
「先生!お久しぶりです!わたしですよマカ!」
「君があのマカくん?ずいぶんと大きくなったんだね」
「先生。足元をよく見てください」
先生がわたしの足もとを見るとアッ!という顔をして申し訳なさそうにしている。
「シークレットシューズ?ってやつですよ」
「あっ・・・ああ。すまないね・・・」
「そんな事より先生!マカさんは事件の解決を依頼しにきたんですよ!」
ルーク君が話にわってはいってきた。しっかりしてるな~この子は。
「そうだったね。で、事件とはなんだい?」
そうだった。わたしは例のカバンをあさり、中から古い日記をとりだして、あのページをひらく。
「これなんです。2週間くらい前にわたしの家から出てきたんです。」
「238日目・・・準備兵。う~ん・・・誰の日記なんでしょうか?」
「わたしも気になって色々調べたんです。準備兵・ミッションこのすべてがくみこまれているのは伝説、いや架空だといわれている戦争の話だったんです。」
「それって・・・青い光と黒い闇っていう本ですか?」
「ビンゴ!その本は著者も不明で、本当にあったかもしれないけど無いかもしれないっていう戦争が舞台なのよ」
「つまり、その戦争の内容とよく似た日記が君の家からでてきたって事かい?」
「そうなんです。」
わたしは日記をめくる。次のページは478日目についてが記されていた。
「478日目・・・候補組T-A1の魔法専門兵士ルナが死亡・・・」
「彼女はまだ14歳だった・・・悲しいですね・・・」
「例の本にもルナという登場人物がいて、同じく14歳です。」
「偶然にしては不思議だね・・・」
下の方にもまだ記されていた。
591日目。
「591日目。T-A1の2人目の死亡者がでた。アレン。かれは16歳でとも勇敢で仲間思いだった・・・」
「マカさん・・・まさかこの人も本に・・・」
「でてきてる。しかも16歳。」
「やっぱり偶然にしては不可思議ですよ!」
「そうだね・・・これは本当にあった話かもしれない」
次のページは真ん中に文章があるだけだった。
~彼らの思い、記憶は封印されてしまった。運命の歯車は狂ってしまった~
「運命の・・・歯車?」
次のページも同じように真ん中に文章があった。
~これは君たちにしか出来ない。かれらの思いを解放すれば新たな未来が見える~
「君達!?・・・僕らの事が見えているみたいですね・・・」
「ほんと・・・なんかきみが悪い・・・」
次のページもまた同じだった。
~全てはライトアーチに眠る石。過去と未来を繋ぐ道。まずはかれらの声を聞く~
「かれらの声・・・?」
すると、頭の中に声・・・いや音が響いた。
「わたしたちが戦えばこの国。民衆は助かるんですよね?」
悲鳴と剣の交わる音が聞こえる
「その身に刻めっ!!!」
「コソコソ逃げ回るなよ!当たれ~~!!」
「当たれ!右!クッソ・・・!」
「大丈夫ですか?・・・傷が・・・」
「私達・・・使い捨てのコマなんかじゃない。」
「俺達は・・・どうして戦ってるんだろうか」
「もう・・・無理ですね。手遅れです・・・」
「わかってる!そんなこと!!助けてあげられなかった・・・」
「ルナのことはナルシャのせいじゃないさ。これは・・・運命だったんだ」
「そうやって!!ルナのこともアレンのこともあんたたちは見捨てた!いや、切り捨てたんだ!」
「もうあいつらは死んだんだよ!」
「最終任務だ。全力でかかれ。」
「つまり、俺達に死ねっていってるんだよ。上の連中は。」
「わたしたちは結局、使い捨てのコマだったのよ」
「どんなにお前らが邪魔したって、必ずポイントにたどり着いてみせるからな!!!」
「サイド!!!後ろ!!」
「わたしたちは忘れるしかないんです。死んでいった仲間たちのことを。」
「メンバーにも友達にも言えないことの1つや2つ誰にでもあるさ。」
「ハハ・・・・・わたしの戦い・・・人生・・・終わっちゃうんだね・・・」
「ゴメンね・・・わたし守ってあげられなかった・・・・」
「さよなら。みんな・・・」
ザザザザ・・・・・サーーーーー
~痛みは永遠に消えることはないかもしれない~
急激に意識がもどってきた。ここは研究室だ。ちゃんと。
「先生・・・今のって・・・」
「誰かの記憶かもしれないね・・・」
「先生。ライトアーチに行きましょう。その場所・・・いやその村に石があります。」
「過去と未来を繋ぐ石。それが眠る場所・・・」
わたしは静かにいった。
「過去に・・・行きますか?」
「・・・ああ。きっと困っている人がいる。過去の世界にね。」
こうして私達は過去。存在しないかもしれない世界に行く事を決めた。
2011-09-24 19:14:02
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