レイトン教授シリーズの攻略
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FATONE
はじめまして♪
ファトネと申します。
はじめての小説なので
至らぬ所がありますが、
よろしくお願いします!
~プロローグ~
ある日、レイトンのもとに
招待状が届いた。
内容はある謎を解いて
欲しいという依頼だった。
レイトンとルークは送り主である、
アオイシ カイレンの屋敷へ向かう。
読んでいただければ、
幸いです♪
2011-08-26 23:15:30
アラン
ん・・・?
その「/」の下の部分のこすれ方?それとも上の方?
まあ、そのこすれた後が怪しいな・・←
更新頑張れ~( ̄∇ ̄*)b←
2011-10-04 21:20:04
ワト
★FATONEさん
おぉ!?もうクライマックスが近いんでしょうかっ?ドライアイスの発想が凄いですね!文だけでなく、トリック作りもお上手です♪更新、頑張ってください!
2011-10-05 01:02:52
sisca
スラマッパギ。
ファトネ~。
更新頑張って♪
短くってごめん(汗)
どこ言っていいのか分からなかった。
とにかく、
更新頑張ってね!!!
2011-10-06 16:29:20
FATONE
アラン>正解!!
そして皆、コメありがと〜^^
上手くコメント返せないから、
ごめんね( ̄▽ ̄;)
では、続き♪
オルド「…『/』の下にある
こすれた跡ですか?」
レイトン「そう!オルドさんの言う
通り、ここがおかしい。」
沙「確かに、中途半端な所
から出てますね。でも上の
端にも同じこすれた跡が
あるから…。もしかして
これは書きかけ!?」
レイトン「その通りです。これは
書きかけ。おそらく、この
文字は下から書き、『/』
を書いたあと、力尽きて
最後まで書けなかったの
でしょう。
では、次に『〇』について
話しましょう。ここにも
不自然な点があります。
これがたとえ『0』にしろ、
『O』にしろ、普通どこから
書きますか?」
ルーク「上から…ですよね。
でも下が空いてるから…。
これは下から書いた…?」
レイトン「そう、その通り。
…さて、こうも『下』から
書いてあると気になります
ね。そう、よく見ればわか
りますが、この暗号は全て
下から書いてあります。」
レイナ「でも、なんで下から?」
レイトン「それは恵一さんの
事件当時のある身体の
状態が鍵なんです。」
沙(…何かあったっけな?)
2011-10-06 20:33:21
アラン
恵一の右手が背中の方にあったから!?←
でも、なんでだ?教えろ恵一←
恵「知るか。自分で考えろ」
江「え~!けt(殴
更新ガンバレ
2011-10-06 20:52:09
sisca
ファトネ、ファトネ、スラマッパギ!
更新、頑張ってね~。
2011-10-06 23:08:53
FATONE
アラン>またもや正解!!
アラン、正解率高くない!?(汗
では、続き。
レイトン「恵一さんは、右手を
背中の後ろに回して、壁に
メッセージを残しました。
このときに、書いた文字が
時計回りになってしまった
のでしょう。
皆さんも何度かやれば
たぶんこうなります。」
沙「つまり、右端の『7』は
『L』に。『〇』は上が空い
てて…。『11』か『N』…。
『/』は書きかけ…。」
レイトン「さて、犯人がわかった
でしょう。
そう、恵一さんをやった、
この事件の犯人は―」
『犯人を答えろ!!』
2011-10-07 10:43:36
faruna
正解は・・・ルナだ!LUNまでは、こう。/これは、Aの書きかけ!だから正解はルナだ!!
2011-10-07 19:06:45
FATONE
正解発表は本編で♪
では、続き。
レイトン「犯人はあなただ…!!」
レイトンが指さす方向を全員が
見る…。この中に恵一を
傷つけた犯人がいる…。
その事実は全員にかなり
ショック与えた…。
―犯人と言われた人物。
『その人』が口を開く。
ルナ「わ、私…ですか。」
ルビー「ル、ルナさんが…!?」
カイレン「…。」
ルナ「私は―」
カイレン「もういい、ルナ。」
ルナ「カ、カイレン様…。」
レイトン「…。」
カイレン「いや、すまない、皆。
…では、お話しようか。
このすべての真相を―。」
2011-10-08 21:34:39
Hiroto
えっっ!?
ル、ルナさんだったのか!?
留「一瞬、貴方私を犯人だと思ってたよね~」←
ルビー「留美、それは言わないで(((
更新頑張って!!
2011-10-08 21:38:13
FATONE
続き。
カイレン「まず非礼をわびよう。
すまなかった。恵一を傷つ
けるつもりはなかった。」
ルビー「恵一さんはどうなっ
たの…?」
カイレン「なんとか一命をとり
とめている。今、我が病院で
治療を受けてるところだ。」
ルビー「よ、よかったぁ…。」
カイレン「…まず貴様等に、この
屋敷の構造について説明
しよう。
…この手帳にある通り、
この屋敷は寒く、乾燥して
いる。いや、させた…か。
あの通風口も作らせた。
この屋敷は、あるトリックの
ために作られたのだ。」
レイトン「ドライアイスの靴のトリック…
ですね。こんな大掛かりな
トリックを作ったのは、私達に
対する挑戦、ですよね。」
カイレン「…ほぅ、鋭いな。いつ
気付いた?」
レイトン「フフ、手帳を受け取った
ときからです。あのとき、
ルナさんが言った『参加者』
という言葉ですよ。普通、
謎を解いてもらうために
屋敷に呼んだ人達を、
『参加者』と呼びますか?」
カイレン「ルナ…。お前…。」
ルナ「申し訳ございません!」
カイレン「…まぁ、その通りだ。
ある目的のために、貴様等
の力を見たかったのだ。」
沙「…ある目的?」
カイレン「それについてはまた
今度だ。だがしかし、こちら
にも予想外の出来事が
起きてしまった―。」
2011-10-09 11:22:30
Milia
お久?
犯人はルナさんだったのか…。
ある目的って何だろ?
更新がんばって♪
2011-10-09 12:08:03
FATONE
>ミリア、ルビー
ありがとう♪そろそろ
この話も終わるよ^^
では、続き。
カイレン「しかし、こちらにも
予想外の出来事が起きて
しまった…。」
レイトン「恵一さんの事件…。
ですね…?」
カイレン「あぁ。あの足跡を作る
ために、ルナに『あの靴』を
置かせていた。だが、貴様等
が起きてすぐのタイミングで
足跡を作らせたとき、恵一
がルナを見てしまったのだ。
ルナなりに対処した様だが、
まさか、犯人を伝えられる
とはな…。」
シュラン「ちなみに、オレはこの
ことについて全て知ってた
よぉ♪こんな謎解いても、
何も得しないこともねぇ。」
カイレン「…さて、もういいな。
貴様等には期待できること
がわかった。…ルナ。」
ルナ「…ハッ。」
シューーーーーーーーーーー…
レイナ「何この煙!?力が―」
沙「…っ!睡眠薬か―」
シュラン「なぁ、ルナァ。オレにもガス
マスクくれよぉ。お〜い?」
ルナ(…ツーン)
シュラン(あれ?もしかしてオレ、
嫌われてる?…あぁ、眠―)
カイレン「…仕上げに入るか。
ところでルナ。ガスマスクが1つ
余っているのだが…。」
ルナ「何故でしょうね。(ニコッ」
2011-10-09 18:55:43
笹
久しぶり~
あんまり来なくてごめんねっ!!
沙「ちょ、ルナちゃ…なんで渡さない!」
零「多分だけど…シュランさんが前にカイレンさんを呼び捨てにしたせいじゃ?」
笹「ていうか俺が前に言った推理当たってたわ」←
眠らせたのは何でだろ…
麗「眠らせている間にケーキ用意してるとか?」
笹「いやいやそれは無いだろ」
更新頑張~
2011-10-09 19:05:08
FATONE
>笹
本当にあの時は焦った(汗
だから凍傷の件、すぐに
誤魔化したからね(苦笑
では、更新♪
〜???〜
レイトン「ん…ここは…?」
レイトンは立ち上がり、周りを
見渡す。どうやら自分の
部屋のようだ。近くで誰か
の声が聞こえた。レイトンは
ゆっくりとそこへ向かう。
〜レイトンの部屋〜
レイトン「ルーク!!」
ルーク「あ、先生!!」
レイトンはすぐにルークの無事を
確認した。そしてレイトンは
全員がカイレンに眠らせられ、
運ばれたのだと推理した。
全員が同じ場所かまでは
わからないが。
シュラン「いや〜お疲れさん♪」
ルーク「シュランさん!?」
レイトン「どうしてここへ?」
シュラン「わかんない♪…けど、なんかこれ懐に入ってた。」
と言い、シュランは手紙を差し
出した。それを受け取り、
中身を読む。
『レイトン殿
あのような事の後だが、
また君達に依頼をしたい。
友を救いたいのだ。君達を
見定めるような事をして、
本当にすまなかった。
…では、来月に迎えにくる。
それまでに答えを用意して
いてくれ。頼んだ。
P.S.
恵一は数日後に退院する。
後遺症などもないように
ルナが加減したようだ。
…違う方向で対処すれば
良かっただろう…。』
ルーク「えぇ!?また何かあるん
ですか!?うぅ…。」
ルークはどっと疲れたようだ。
気が付けば、シュランがいない。
たった今、扉が閉まる音が
したので帰ったのだろう。
窓を見るが、まだ昼だ。
なのに疲れからか、また
眠くなってきた。
ソファに二人、眠っている姿が
あった―。
2011-10-10 01:09:35
sisca
おおー!
スラマッパギ!
すごい面白い!
無事でよかったー。
交信がんばってね!
宇宙と!
2011-10-10 17:43:39
Hiroto
ドライアイスの靴……
履いてみたい^^
留「ΣΣΣ凍傷するよ」
あ、そうか…^^;
更新頑張って!
2011-10-10 18:06:47
FATONE
>シスカ、ルビー
さんきゅ♪150レスはいける
かな?あ…もう目の前だ。
こ、更新!!(汗
〜その後、病院〜
ここは青石財閥の病院。
医師、看護師、栄養士、
助産師等のエリートが揃って
いて、設備、医療技術等も
最先端をいってるらしい。
そんな凄い病院で、オレは
数日前に目を覚ました。
意外と病院飯もおいしい。
普段の生活とは比べ物に
ならないが、こういうもの
には裏もある。治療費が
高かったり、不自由だらけ
で身動きできなかったり。
…まさかこの病院には、
前者も後者もないなんて
思ってもいなかった。
家賃高くてもいいから
ここに住みたいです。
しかし、知り合いが一人も
来ないとなると話は違う。
オレは病院の一室で一人、
横になっていた。
恵「…暇だ。」
ガラララ…!!
誰かが来たようだ。思わず
その方向を見る。
シュラン「見舞いに来たよぉ♪」
恵「初めて見舞いに来た
相手がシュランか…(泣」
シュラン「んで、調子どうよ?」
まぁ、シュランが来ただけでも
一応うれしい。そう思って
いた矢先に、早速酒を飲み
看護師に怒られていた。
気にせず酒を飲み続けて
いたが。オレは質問に答える。
恵一「まぁ、大分いいかな。
さすが青石財閥ってか。
あっという間に治った。
聞いた話だと、すぐに退院
できるらしいし。…ん?」
シュラン「…Zzz」
気が付けば、シュランは隣の
ベッドで寝ていた。いくら
なんでも、早すぎます。
やはり、看護師に怒られた。それでも聞く様子はなかっ
たので、しばらくした後
カイレンとルナがやって来て、
お掃除されましたとさ。
恵「何しに来たんだ…。」
…ふぅ、次がラストだぁ!!
2011-10-10 18:37:49
sisca
スラマッパギ。
おおー次最後!?
楽しみだー。
シュラン面白い(・∀・笑)
ラスト、頑張ってね♪
2011-10-11 15:44:39
FATONE
…え?『行き止まりの謎』?
あそこに入ると全身凍傷に
なっちゃうよ?( ̄▽ ̄;)
そう、中に大量のドライアイスが
あるんだよ…(汗
ま、触れなくて良かった
ってことで(苦笑
では、最後の更新。
〜屋敷前〜
屋敷の前にはカイレンとルナと
シュランの姿があった。
カイレン「シュラン、今回の報酬だ。」
シュラン「あれ?誰も得しないと
思ってたんだけどなぁ。
んで、何この瓢箪?」
カイレン「簡単にいうならば、
半永久的に酒が湧いてくる
瓢箪だ。…お前の力で壊れ
ないように作っておいた。」
シュラン「…マジで?え、マジd―」
カイレン「ところでルナ、使用人は
全員移動させたか?」
ルナ「はい、カイレン様。」
シュラン「…あ、意外に美味い。」
シュランが瓢箪で酒を飲み始め
たとき、ある男性が三人に
近付く。その男性の格好は、
かなり厚着だった。しかも
マフラーと深くかぶった帽子の
せいで顔は左目くらいしか
確認することができない。
シュラン「おぉ、久しぶりぃ♪」
男性「…。」
男性は返事をしなかった。
しかし、シュランは気にせず
酒を飲み続ける。
カイレン「…む、終わったのか?」
男性(…コクン)
カイレン「そうか。なら頼む。」
男性(…コクン)
シュラン「いいのかい?こんな
大層なお屋敷を…。でも、
そこがさすがカイレン様って
感じですけどねぇ♪」
ルナ「当然です。カイレン様はいつ
でも素晴らしいのです。」
カイレン「…こんなものがあっ
ても邪魔なだけだ。早く、
あいつを救わないとな…。」
男性(…。)
カイレン「…む?待たせてしまったか。すまない、もうやって
構わんぞ。」
男性(…コクン)
男性はまた頷くと、手に
持っていたスイッチを押した。
ドゴゴオォォオン!!ガラガラガラ…
轟音、熱風、崩壊する音…。
それらを背中に受けながら四人は、屋敷を去った―。
―to be continued.
2011-10-11 21:30:18
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