レイトン教授の攻略情報

Hiroto

ファルナ>うん、多分レイナちゃんは少しだけだすと思うよ
ク「少しだけって…………」
卯月　美桜♪さん>タメ呼びオーケーですか？
私はオーケーです！！
コメント、ありがとうございます！
もなか>レイトン先生ならそう言うだろうね♪
クラウス、女性には優しく(殴
ク「うるさいな」
更新！！

ルビーが、僕に聞いてきた
「クラウス君、誕生石は？」
僕は呟いた
「…………サファイア」
「そう？じゃあこれあげる！」
ルビーがくれたのはサファイアだった
「サファイアの石言葉は「誠実」
それ、持ってなよ」
僕はサファイアを握りしめた

すると、また誰かが話しかけてきた

「あ！クラウス君！昨日もあったよね！」
ライナさんだ
僕はこういう明るい人とは関わりたくないので、急いで本を読み始めた

「？何読んでるの？」
彼女はしつこく聞いてくる
僕はうざったくなり、机をバンと叩き、立ち上がってこう言った
勿論、辺りは静まり返っている。









「僕、君みたいなうるさい人、嫌いなんだよね」





僕はそう言って、静まり返った教室を出て行った



きります！！

2011-08-23 15:57:17

Milia（元リララ[a:0051]）

また来ました。
私の小説に来てくれてありがとうございます。
「うるさいの嫌い！」って、ちょっとひどいね…。
リ「人の小説にケチつけるな。」
M「ケチつけてないよ。」
タメ＆呼び捨てOKですか？
前に聞いてたらすみません。
更新がんばって下さい。

2011-08-23 16:04:02

卯月　美桜♪

うひゃひゃひゃ（（ry
…ごめん、壊れてた笑

ルビーうまい！！タメオーケーだよ。

クラウス、あんた今度はライナさんを！！
しかもサファイアもらって御礼言わなかったでしょ！
反抗期？？
クラウス「苦手なもんはしょうがないじゃん。」
はあ…“誠実”じゃないなーもう。
酷いこと言っちゃだめだよ？
クラウス「あんたは保護者かっ」
いえーすww←は？
1人で色々ごめんなさい汗

2011-08-23 16:21:02

Hiroto

MiIia>そうでしょー
酷いよね！
ク「自慢げに言うなっ」
すいませ～ん

卯月　美桜♪
えー………うまくないよーーー
あ、そうだね、サファイアのお礼書くの忘れてたーー
ク「バカ」
酷い！
クラウスは反抗期じゃないんだよね
両親を亡くしたあの日以来、冷たくなったんだよねー
いわゆる、ツンデ(殴蹴
ク「意味違う！！」

はい、更新！！！(ライナ目線！！


静まり返った教室からは、こんな声がした
「ひっでーー」
「あんな人と関わりたくないわ」

すると、男性の声が………






「みんな！クラウスは悪い奴じゃないぜ！あいつは両親を亡くしたあの日以来、冷たくなったんだよ！！みんな、もう少しだけ、クラウスを信じて見ないか！？」
「何よ、貴方、そのクラウス……って奴の友達？」
「あぁ！奴は悪い奴じゃない！」
すると、
「だったら………信じてみようじゃない」

すると、クラウス君が教室に入ってきた
「よぉ！クラウス！！」
すると、クラウス君は驚いたように言った
「な………リスレ？」
リスレ君と言う男性は
「あぁ！そうだよ！


















お前の親友、リスレ•トーメンだ！！」


きります

2011-08-24 11:15:30

もなか

やっふ～←

リスレさん、いい人だぁ＾＾
でも女性に「うるさい」とは言っては駄目だよクラ、英国紳士としてはn（（（（しつこい

更新頑張れ～＾＾

2011-08-24 16:16:05

Hiroto

もなか>そうだよクラ君
女性には優しく(((((殴
ク「クラ君言うな」
え、突っ込むところそこ！？

更新！！！
僕はリスレを見ると、懐かしくなって、こう言った

「リスレ…………君、帰ってきたんだね」
リスレはコクンと頷き、
「あぁ、久しぶりだな」


すると、ドアから先生が入ってきた

皆は、静かに席につく
先生は、咳払いをして、ゆっくりと話し始めた
「えー……皆さん、よく聞いて下さい
この大学は、他の大学とは少し違います
自分の好きな教科を、決められた時間内なら、好きなだけやっていいんです
ですが、先生が決める時もあるので、そこはしっかり覚えておくように
あー……それと、皆には自己紹介をしてもらう」
………僕の苦手な自己紹介か…………

僕は静かにため息をついた

2011-08-24 17:57:27

Hiroto

誰も来ないなぁ……………

2011-08-25 12:52:50

Milia

やっほー。
わざわざ来てもらったのになかなか来れなくてごめんね。
続き待ってるよ。

2011-08-25 13:07:23

Hiroto

MiIia>いえいえー
コメしてくれただけでも嬉しいよ！
でも、更新はちょっとお待ち下さい！

2011-08-25 13:21:17

Hiroto

更新！！！！

「次、吉崎　留美！」
先生の静かな声が聞こえる
そう、今の時間は自己紹介だ
そして…………
とうとう僕の自己紹介がやってきた
「……次、クラウス•アルバトロ！」
僕はゆっくりと椅子から立ち上がり、前へでた
「………僕は、クラウス•アルバトロです、よろしくお願いします………」
僕は静かにそう言った
「はい、クラウス君、席に戻りなさい」
僕は先生からそう言われ、席に戻った


きりまーーす！！！

2011-08-25 18:21:06

Hiroto

更新！
自己紹介が終わった後に、先生がこう言った
「………えー……いきなりだか、音楽を始める」
え…………
僕の苦手な音楽……か………
先生は咳払いをし、
「では音楽室に案内する」
僕は近くの席にいたリスレに
「ここって、学校みたいだね……」
リスレは笑いながら
「確かに！」

そして僕達は、先生に案内された音楽室へと入っていった


僕達は好きな順に並び、音楽室の椅子に座った
先生は静かに言った
「えー……クラウス•アルバトロ。
前に来て好きな歌を歌ってみなさい」
………当てられちゃったよ………
僕は仕方なく前へ出た








僕は空気をゆっくりと吸った

そして、目をゆっくりとつぶった






歌おう………










母さんに教えてもらった、あの「歌」を……


きります！！

2011-08-26 15:28:37

Hiroto

更新！！(ライナ目線！

彼は歌を歌い始めた

「一人悲しい夜

窓から君の声がした

僕は君を

何も言わずに

ただずっと

見ているだけしかできなかった

悲しい顔させたくなかったのに

僕は君のそばにいることだけしか

出来ないの？

悲しい顔でも

ずっと

君の……そばにいさせて………」


…………上手い！！？
彼の歌は凄くうまかった

ずっと、聞いていたくなるような歌声で……………






きります！

2011-08-26 18:50:51

もなか

クラは歌がうまいのか……。
わたしも聞いてみたいなぁ＾＾クラの歌←←←
歌詞もいいねぇ＾＾

更新頑張ってね！

2011-08-26 19:23:18

Hiroto

コメ返しーー
もなか>うん♪
クラは歌がうまそうな雰囲気だったから！

2011-08-26 22:59:26

Hiroto

更新！！！(ライナ目線

彼の歌を聞いたとたん、私は彼に恋をしたような………気がした




この恋は……………何？？


めちゃ短いですがきります

2011-08-27 12:22:45

Hiroto

更新！！

僕は歌を歌い終わると、なぜか周りから歓声が起こった
先生も拍手をしながら
「素晴らしいよ！クラウス君！」
僕は普通に歌っただけなのに……？
そう思いながら、僕は席についた

リスレも笑いながら、
「クラウス、お前いつからそんなに歌が上手くなったんだよ！」
僕は苦笑いしながら、
「僕は普通に歌っただけだよ……」

そして30分後

音楽の授業は終わり、僕は教室に行った

すると、ライナさんと……車椅子の女性がいた
………？
すると車椅子の女性は微笑み、
「あ……ありがとうございます………助かりました………」
するとライナさんはニッコリと笑いながら、
「いえいえ！困ったときはお互い様ですよ！あ、確か名前は………」
彼女が名前を言う前に、車椅子の女性は
「シレイユ•スーリンです」
ライナさんは思いついたように
「そうそう！シレイユさん。困ったときは私を呼んで下さいね？」
シレイユさんはコクリと頷いた

きります！！！

2011-08-27 18:44:01

Hiroto

更新！
ルビーは僕に地図を見せてきた
「クラウス君！この地図のナゾ、解いてみてよ！」

ナゾ001　魚の地図　20ピカラット
ルビーが見せてくれた地図にはこう書かれてある
「ここから3歩、鮫へ行け
そこから4歩、エビへ行け
そこから10歩、ワニへ行け」
この地図の読み方はどう読むのだろう？

2011-08-27 20:53:55

卯月　美桜♪

おひさ～☆
そうか、反抗期じゃなくてショックからか…
ならばヤンデr（（踏蹴
クラウス「明らかに違うよね？」
すいません汗

ナゾ難しいなあ…
もうちょっと考えてみます！

2011-08-28 11:39:41

Hiroto

美桜♪>確かにヤンデ(((やめろ
ク「ヤンデレじゃない！！」
思いっきり否定したね～クラウス君(笑
あ、謎のヒントはね、頭文字だよ
か•し•ら•も•じ♪((((やめろ
ク「まるでバカにしたような言い方だね」
バカにしてないよ！

2011-08-28 13:12:43

Hiroto

ナゾ解いてないけど更新～～！

ルビーは僕にニッコリと笑いながら
「正解っ！」
僕はふぅ……と息をつく
ナゾなんて初めてだったから。

_お昼_
先生は咳払いをしながら
「………えー……これから、お昼になる。君たちはまだ大学には慣れてないので食堂に案内する」

_食堂にて_

リスレは興奮しながら僕に言った
「なぁクラウス！外でも食えるらしいぜ！？外で食べないか？」
僕はリスレに苦笑いしながら
「うん、いいよ。というかその前に、少し落ち着いたらどうだい？」
リスレは顔を近づけ、
「初めての大学の食堂なんだからさ！いいだろ？俺の好きにして！」
僕は相変わらず苦笑いを浮かべて
「強引だなぁ………」

そう呟いた

(ライナ目線)

私は一人、食堂でサンドイッチを食べていると、車椅子の女性がやってきた
そう、シレイユさんだ
シレイユさんは静かに微笑んだ
「……ライナさん。一緒にいい？」
私はニッコリと笑い
「勿論！」
すると、またもう一人やってきた

私はその顔に見覚えがあった

…………まさか……………
私は立ち上がってしまい、こう言った
「ディアナ！？」

すると女性は振り向き
「ライナ？」
私達は再会を喜んだ
「もしかしてライナ？ライナだよね？」
私は嬉しくなり、キッパリと言った
「そうよ！ライナよ！」

すると、シレイユさんは静かな声を出し
「あ……お話し中すいません……
私はシレイユ•スーリンです。」

ディアナも静かに微笑み
「私はディアナ•ホーリー、よろしくね、シレイユさん」

私達3人は会話を楽しんでいると、クラウス君が目についた
するとディアナは少し怒り始めた
「酷いわよね……彼。
ライナにあんなこと言って…………」
シレイユさんもディアナの言葉に頷く
だけど私は、首を振った
「ううん。彼は悪い人じゃないわ。
なんとなく………そう思うの」







外にいる彼は、リスレさんと会話している。





すると、私は彼の笑顔を初めて見た


！笑った……………


純粋な彼の笑顔をみたとたん








私の心には何かが芽生えた

きります！

2011-08-28 20:34:32